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Fターム[2H002DB06]の内容

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【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、確度高く測光値の補正ができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写界を撮像した画像を用いて、被写界を測光して測光値を求める測光手段と、画像に基づいて、被写界から所定の色の画素値を有する画像領域を主要被写体として抽出する被写体抽出手段と、抽出された主要被写体の大きさに応じて測光値を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点調整における精度低下を防止する。
【解決手段】 入射する被写体光の光量を調整する絞り手段と、絞り手段により光量が調整された被写体光に基づく輝度値を所定間隔毎に算出する測光演算手段と、所定間隔毎に算出した輝度値を用いた露出演算を実行する露出演算手段と、露出演算により求めた絞り手段の絞り値、前回の露出制御に用いられた絞り手段の絞り値、及び撮像光学系の焦点調整における絞り手段の絞り値の有効範囲に基づいて、次回の露出制御における絞り手段の絞り値を設定する絞り値設定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本撮像時の発光量を速やかに算出すること。
【解決手段】発光量決定装置は、測光素子と、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出す読み出し部と、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定する発光量決定部とを備える。プログラムは、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出すステップと、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定するステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】逆光シーンのような明るさが大きく変化するシーンでも被写体が確認でき、失敗なく撮影できるカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子3から取得された被写体の画像信号を、被写体の視認性を向上させるために被写体の分割された領域毎の輝度に応じてその輝度を上げるよう補正する視認性向上部5bと、上記撮像素子3から取得された被写体の画像信号に基づく画像を表示する表示部8と、を備え上記視認性向上部5bは、実際に撮影される画像への上記輝度の補正量を上記表示部8へ表示されるモニタ用画像への補正量よりも小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、露出補正量を反映した画像を表示しながらも、測光精度の低下とノイズの増加を抑制する。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データを用いて測光を行う測光手段と、前記画像データ取得手段により画像データを取得するときの露出制御を行う露出制御手段と、前記画像データ取得手段により取得された画像データに対するゲイン制御を行うゲイン制御手段と、前記設定手段により設定された露出補正値を反映させた撮像画像を表示する表示手段と、前記露出補正値が所定の範囲を超えない場合、前記露出制御手段による露出制御において前記露出補正値を反映させ、前記露出補正値が前記所定の範囲を超える場合、前記露出制御手段による露出制御及び前記ゲイン制御手段によるゲイン制御において前記露出補正値を反映させるように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時に被写体からの反射光量を正確に測光することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影に先立って閃光装置を発光させる予備発光を行う制御部と、予備発光に先立って第1の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより定常光を測光する第1測光と、予備発光に伴う被写体からの反射光を第2の蓄積時間だけ電荷を蓄積することにより測光する第2測光とを行う、複数の受光素子を有する光センサ部と、第1測光の測光結果から、第2測光において光センサ部の定常光による電荷蓄積量が所定量より大きくなるか否かを予測する予測部と、予測部により電荷蓄積量が所定量より大きくなると予測された場合に、第2測光における光センサ部の受光感度を、定常光による電荷蓄積量が所定量以下となる受光感度に設定する感度設定部と、第2測光の測光結果から、撮影時の閃光装置の発光量を演算する演算部とを備えるカメラ。 (もっと読む)


【課題】測光補正の更なる高精度化と補正処理の高速化を達成したレンズ交換式カメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数の測光領域に分割された被写界を測光し、複数の測光領域の受光量に応じた測光データをそれぞれ出力する測光センサと、撮影レンズを透過してピント板で結像した光を、撮影レンズの光軸外に設けられた測光センサに導く測光光学系と、撮影レンズに固有の開放F値及び射出瞳位置に応じて補正値を算出する補正演算回路と、測光データ及び補正値から補正後の測光データを算出する測光演算回路と、を有するレンズ交換式カメラの測光装置において、補正値を算出する補正演算式は第1の補正式及び第2の補正式からなり、各補正式はそれぞれ距離の関数部分と係数部分との積であり、各係数部分は撮影レンズに固有の開放F値により異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 被写体や夜景シーンを考慮したダイナミックレンジで撮像することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 人物あり夜景シーンと判断された場合、設定された目標輝度レベルを得るために必要な撮像感度よりも撮像感度を低減させて静止画撮像し、撮像された画像に対して撮像感度の低減量を補償するための階調補正を適用する第1の撮像処理を実行する。また、人物なし夜景シーンと判断された場合には、入力輝度値の増加割合に対して出力輝度の増加割合を低くする階調補正を、撮像された画像に適用する第2の撮像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを精度よく補正し、最終的に出力される画像データの画質を向上させる。
【解決手段】コントラスト分析解析部6は、撮像素子3より出力される画像データのコントラスト分布を解析する。切替部7、9、11は、その解析結果に基づいて、倍率色収差補正部10による倍率色収差の補正処理と、周辺光量落ち補正部8による周辺光量落ちの補正処理との処理順を切り替える。 (もっと読む)


【課題】評価値の精度の低下を低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部1は、2次元状に配列された画素を有しており、画素に入射した光に基づく画像信号を複数系列分生成し、複数系列の画像信号を並列的に出力する。ラインメモリ6,7は、撮像部1から出力された画像信号を記憶する。読み出し制御部9はラインメモリ6,7から画像信号を順次読み出し、選択部10は画素のライン方向の並び順と同じ順番で各画素の画像信号を1つの系列の画像信号として順次出力する。AE評価値演算部4およびAF評価値演算部5は、選択部10から出力された画像信号を処理し、撮像制御に必要な評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】低輝度下において測光に要する時間を短縮すること。
【解決手段】被写体からの入射光に応じて電荷を発生する光電変換領域と、光電変換領域を予め設定した電圧にリセットするリセット手段とを有し、光電変換領域で発生した電荷を測光値に変換して出力する測光回路を利用した測光値の予測方法であって、リセット手段が、光電変換領域をリセットし(S706)、制御手段が、リセットの後、予め設定されたタイミングで、測光回路から複数回、測光値を取得し(S707〜S710)、予測手段が、取得された測光値の変化と、光電変換領域のリセットの後の測光回路の変換特性とに基づいて、被写体の輝度を予測する(S711〜S720)。測光手段の変換特性は、被写体の輝度と、リセットされてから時間の経過に従って変化する測光値との関係を表す特性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な輝度を有する撮像画像データを迅速に生成する。
【解決手段】フレームの画素ごとの撮像画像データから当該フレーム内の分割された複数のブロックにおけるブロック輝度値をそれぞれ求める算出部と、前記複数のブロック輝度値のうち、第1の制限輝度値より大きいブロック輝度値を前記第1の制限輝度値に制限する制限部と、前記複数のブロック輝度値の代表輝度値が前記第1の制限輝度値より小さい目標輝度値になるように、撮像部の露光量を制御する制御部とを有する撮像制御装によれば、複雑な処理を必要とせずに、適切な輝度を有する撮像画像データを迅速に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】露光制御を適切に行ない、これにより撮影光学系の焦点状態の検出を良好に行うことのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素を2次元状に配列してなる撮像素子22の所定の画素からの受光信号に基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段25と、光路中に挿入された状態において、光束を反射して観察光学系24に導くとともに、光束の一部を透過するミラー21と、ミラー21が光路から脱離した状態である場合に、撮影画像を表示する表示手段271と、ミラー21が光路に挿入された状態である場合には、焦点状態の検出に用いる画素からの受光信号の信号強度が予め定められた閾値以下となるように、露光制御を行うとともに、ミラー21が光路から脱離した状態である場合には、撮影画像の表示に用いる画素からの受光信号の信号強度が、撮影画像を表示するのに適したものとなるように、露光制御を行う露光制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】予備発光を行う状況で適切に撮影する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影補助光を発する発光装置119へ発光指示する発光指示手段101と、測光情報を取得する測光手段117と、撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1焦点検出手段118と、発光装置119が発光指示に応じて撮影時の本発光に先だつ予備発光をするタイミングで、本発光の発光量を演算するために必要な測光情報を測光手段117に取得させるとともに、第1焦点検出手段118に焦点調節状態を検出させる制御手段101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3Dコンバージョンレンズが取り付けられていても比較的精度よく測光を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像から画像データを生成する撮像素子(180)と、左目用の画像と右目用の画像とを同時に撮像素子上に結像可能な3Dコンバージョンレンズを接続可能な接続手段と、撮像素子上に結像される画像の明るさ(Y)を求め、その求めた画像の明るさに基づき、撮像素子上に結像される画像の明るさを示す測光情報(E)を生成する測光手段(210)と、測光情報に基づき、撮像素子に対する露出を制御する露出調整手段(300、180、190)と、3Dコンバージョンレンズが接続手段に接続されている場合に、測光情報における、撮像素子上に結像される画像に生じる光量落ちの影響を低減する光量補正手段(210)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる複数の露出補正が行われる場合であっても、適切な露出補正効果を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 撮像画面全体の被写体輝度に基づく平均輝度が第1の輝度以下の場合は、撮像画面全体の被写体輝度に基づいて演算された第1の露出補正量及び撮像画面内の高輝度領域の被写体輝度に基づいて演算された第2の露出補正量のうち小さいほうを露出補正に用いる補正量として設定し、前記平均輝度が前記第1の輝度より高い場合は、前記第1の露出補正量及び前記第2の露出補正量のうち大きいほうを前記補正量として設定する。 (もっと読む)


【課題】レンズへの指掛りの有無にかかわらず、良好な3D画像を撮像することができる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体の長手方向の位置に配設され、互いに視差を有する2つの画像を撮像する2つの撮像部のうち、レリーズボタンから最も離れた撮影レンズを有する撮像部を基準の撮像部とする。AE検出部、AF検出部又はAWB検出部は、それぞれ基準の撮像部を介して取得される画像信号に基づいて被写体の明るさを測光し、AF評価値を算出し、又はホワイトバランスゲインを求める。そして、前記検出した検出結果を他の撮像部でのAE制御、AF制御又はAWB補正に適用する。 (もっと読む)


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