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Fターム[2H002DB19]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289) | 測光素子を他の用途に利用するもの (165)

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【課題】 AF制御の精度の低下を抑制しつつ良好な測光を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する第1の蓄積手段と、被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する、前記第1の蓄積手段とは異なる第2の蓄積手段と、前記第1の蓄積手段から出力される信号に基づいてデフォーカス量を演算するデフォーカス量演算手段と、前記第2の蓄積手段から出力される信号に基づいて測光値を演算する測光演算手段と、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する決定手段と、を有し、前記決定手段は、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する際に、前記第1の蓄積手段の蓄積時間に基づいて上限値を設けて、当該上限値を超えないように前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体追尾を行い、フリッカーの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮影レンズを介して入射した光束の光路を撮像手段へ導く状態へ変更する前の状態において、電荷蓄積手段により第1の蓄積を行うとともに第1の蓄積が終了した後に第2の蓄積を行い、第1の蓄積を行って得られた画像信号に基づいて所定の条件を満たす対象の追尾を行い、第1の蓄積を行って得られた画像信号及び前記第2の蓄積を行って得られた画像信号に基づいて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低ダイナミックレンジ画像センサを使用して高ダイナミックレンジ画像を得る装置及び方法を提供する。
【解決手段】固定された空間減衰パターンを使用して、又は、制御可能減衰セルアレイを使用して空間的に変化する露光関数を使用する画像センサによって場面の画像を取得する。前記取得された画像を、前記画像センサの非線形応答に関して補償する校正の後、前記露光関数に関して正規化する。前記露光関数を固定空間減衰パターンとした場合、前記正規化画像を補間する。前記露光関数を、制御可能減衰セルアレイを使用して実現した場合、前記露光関数を調節して、あるセルを経て露光される画素アレイの領域内の飽和画素又は黒画素の数を最小にし、平均画素値の信号対雑音比を最大にし、前記露光関数の空間的平滑さを最大にする。 (もっと読む)


【課題】光学系の精度を損なうことなしに、ライブビューモードでの画像表示及び撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(10)は、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させるミラー/スクリーン駆動手段(110)を備え、制御手段(90)において、ライブビューモード時にミラー/スクリーン駆動手段(110)を制御して、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させ、ファインダスクリーン(15)と被写体光検出手段(50)の睨み角度とを合わせるとともに、この被写体光検出手段(50)をライブビュー用の撮像手段として機能させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示或いは動画撮影において、電源投入時や撮影モードを変えた場合や構図変更等に伴う輝度変化が発生した際に、撮像素子のダイナミックレンジの狭さから来る測光動作、露出制御動作の遅れを改善しながら、より高精度な測光動作・露出制御を行う。
【解決手段】 ライブビュー表示或いは動画撮影中に、測光センサーによる通常測光と撮像素子による撮像面測光を同時に行い、撮像素子の測光ダイナミックレンジに入っている場合には撮像面測光情報を用いて露出制御を行うが、電源投入時や撮影モードを変えた場合或いは急激な輝度変化が発生した場合には測光センサーによる通常測光の情報を用いて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタを用いることなく低コストで所望の光波長帯域の対象物を認識することが可能な撮像装置および車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】光学系11と、光学系11を介して得られる像を光電変換し画像信号を出力する撮像素子12と、画像信号に処理を施す信号処理部13および車両信号処理部14と、を有し、光学系11は、任意の第1の光波長帯域λ1と第1の光波長帯域λ1以外の第2の光波長帯域λ2とで収差性能によって点像の大きさが異なるように形成され、撮像素子12は、第1の光波長帯域λ1および第2の光波長帯域λ2のうち、点像が小さくなる光波長帯域の光線が焦点を結ぶ位置に受光面が配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックライト光源の輝度が変化に伴って、表示された画像に対するユーザによる色の見え方の変化を低減する。
【解決手段】表示装置は、画像データに対応する画像を生成する画像生成手段101、801と、画像生成手段101、801に対して照明光を照射する照明手段102、802と、照明光の輝度を変更する輝度変更手段9、11と、画像生成手段101、801の色特性と照明光の輝度とに基づいて、画像データに対して色変換を施す色変換手段4と、色変換された画像データに対応する画像の見え方が、基準となる視環境における画像の見え方に近づくように、色変換された画像データの色を補正する色補正手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】スルー画を表示しているときに撮影動作のためにコントラストAF動作の開始によりコントラストAFモードに切り替わってもコントラストAF用のデジタル画像データの明るさをスルー画表示の画像の明るさと比較して変動させないこと。
【解決手段】スルー画表示モードからコントラストAFモードに移行したときに、スルー画表示時のデジタル画像データとコントラストAF用のデジタル画像データとの差分である輝度変化量を求め、この輝度変化量に基づいて画像表示部に表示するコントラストAF用のデジタル画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単に同期撮影をすることができるメインカメラ、サブカメラ及びこれらを備えたカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のメインカメラ(100)は、サブカメラ(200)とともに被写体(11)を撮影し、前記サブカメラ(200)に対して該サブカメラ(200)の撮影機能を制御する撮影情報を含む光を発光可能な発光部(120)を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式のイメージセンサを備える撮影装置において、他者のカメラ等からのストロボ発光(他者発光)を検出する。
【解決手段】あるフレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が所定値I1より低輝度状態から所定値I2(I2>I1)より高輝度状態へ遷移したか否かを判定し、低輝度状態から高輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P1を記憶する。次フレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が高輝度状態から低輝度状態へ遷移したか否かを判定し、高輝度状態から低輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P2を記憶する。検出された遷移位置P1,P2がほぼ等しく、高輝度状態がほぼ1フレーム分である場合には、その高輝度状態を他者発光によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】移動する高輝度の被写体を撮像した場合でも、画質の劣化を抑制するとともに、画像信号を用いた制御動作の精度の低下を抑制する。
【解決手段】被写体を含む原画像データを取得する取得手段と、前記原画像データから、スミアが発生したスミア領域を検出し、前記スミア領域に含まれる画素のスミア量を検出するスミア検出手段と、前記原画像データにおいて前記スミア領域に含まれる画素のレベルを、前記スミア量にそれぞれ第1および第2の係数をかけた第1および第2の補正量で補正することにより第1および第2の画像データを生成するスミア補正手段とを備え、前記第1の画像データは、画像表示用及び画像記録用の少なくとも一方ために用いられ、前記第2の画像データは、露出制御用、焦点調節用、及びホワイトバランス制御用の少なくとも1つのために用いられる。また、前記第1の係数は、前記第2の係数より小さい。 (もっと読む)


【課題】適切なレベルの画像データが得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段14,31,32と、画像データのレベルに基づいて被写体輝度情報を算出する第1演算手段32と、第1演算手段32で算出された被写体輝度情報と、目標とする輝度情報との差を算出する第2演算手段33と、被写体輝度情報を算出するために用いた画像データを第2演算手段33で算出された差に基づくゲインで増幅する増幅手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】特徴領域内に輝度分布の著しく異なる部分があっても露出を最適にする。
【解決手段】撮像画面の一部をなす複数の所定の測光ブロックごとに積算値を求める積算手段(3)と、撮像画面内の特徴領域を構成する測光ブロックを検出する特徴領域検出手段(4)と、測光ブロックのうち、輝度分布が特異なものを検出する特異領域検出手段(5)と、特徴領域検出手段(4)の検出結果と、特異領域検出手段(5)の検出結果をもとに、選択した測光ブロックの前記積算手段(3)の積算結果を用いて、撮像手段(1)の露出評価値を求め、撮像手段(1)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色シェーディング補正の補正効果を十分に引き出すことのできるカラー撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のカラー撮像装置は、撮影レンズが形成する被写界の像を撮像して保存用の画像を生成する第1のカラー撮像素子(16)と、前記第1のカラー撮像素子とは別に設けられ、前記被写界の色分布を検出する第2のカラー撮像素子(22)と、前記第2のカラー撮像素子が検出した色分布に基づき前記被写界を照明する照明光の種類を判定する判定手段(29)と、前記第1のカラー撮像素子が生成した画像に施すべき色シェーディング補正の補正量を前記判定手段が判定した種類に応じて設定する設定手段(29)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影装置で撮影した撮影画像を撮影順に並べることが可能な撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】日中と夜間の時刻領域を決定してROMに記憶すると共に、日中の最小輝度EVth1と夜間の最大輝度EVth2を決定してROMに記憶しておく。例えば、時刻領域は、10:00〜14:00を日中の時刻領域、22:00〜2:00を夜間の時刻領域とする。そして、撮影の際の絞り値Fとシャッター速度Sから輝度EVを計算して、カメラの現在時刻が日中である場合には、算出した輝度EVがEVth1以下か否かを判定し、判定が肯定の場合に時計がずれていることを警告する。また、カメラの現在時刻が夜間である場合には、算出した輝度EVがEVth2以上か否かを判定し、判定が肯定の場合に、時計がずれていることを警告する。 (もっと読む)


【課題】被写体の影響を受けることなく、フリッカを正確に検出し、補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画像信号処理装置100a、100b、100cの各々は、撮像素子110と、撮像素子110の画像信号から、撮像環境下の照明の輝度変化の周波数であるフリッカ周波数を検出するフリッカ周波数検出部141と、フリッカ周波数に基づいて、撮像素子110の露光制御を行う露光制御部131とを有し、制御装置200は、複数の画像信号処理装置100a等の各々で検出される複数のフリッカ周波数から、複数の画像信号処理装置100a等の撮像環境における実際のフリッカ周波数である実フリッカ周波数を決定し、複数の画像信号処理装置100a等の各々に実フリッカ周波数に基づいて撮像素子110の露光制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】直射日光や対向車のヘッドライト光の影響を受けることなく、道路の白線を精度良く認識できる映像信号を出力可能な多方向撮像カメラを提供する。
【解決手段】光学系に反射面を備えて左右方向の映像を1つの撮像画面とする光学イメージ部からのアナログ画像信号を処理して映像信号を出力する多方向撮像カメラにおいて、照度環境データに基づく光学イメージ部の露光制御に際して、ブラインドモニタモードの場合は撮像画面Sの全領域の受光量に基づいて照度環境データを生成する一方、白線認識モードの場合には撮像画面Sのうち下周辺部領域S5、S6のみの受光量に基づいて照度環境データを生成することにより、直射日光等があってもその影響を受けることなく、路面自体の照度環境状態に基づいた露光ができる。このため、直射日光等が入らない側の映像が極端に暗くなることがなく、白線の識別が容易な映像が得られる。 (もっと読む)


【課題】撮影時に自動的にストロボ発光を行う際の不要な消費電力を削減する。
【解決手段】撮像素子から被写体の光学像を取り込むとともに被写体の輝度情報を測定する撮像手段と、被写体にストロボ発光を行う閃光手段と、各手段の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、閃光手段がストロボ発光を行う前にプリ発光を行うように制御するとともに、撮像手段が測定した被写体の定常光に基づく第1の輝度情報と撮像手段が測定したプリ発光による被写体の反射光に基づく第2の輝度情報とに基づいて閃光手段のストロボ発光動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光を発光する撮像装置で、被写体を適切な露光量で撮影すること。
【解決手段】メイン制御部10は、被写体周辺のシーンを判断するシーン判断部41と、被写体の顔を検出する顔検出部42と、ブレ検出部から受け取るブレ情報を基に、筐体の静止状態を判断する静止判断部43と、被写体の明るさを示すLV値を検出するLV値検出部46と、LV値検出部46が検出したLV値と所定の閾値を比較して、露出条件を仮定する露出条件仮定部45と、シーン判断部41が判断したシーンと、顔検出部42が検出した被写体の顔と、静止判断部43が判断した静止状態と、に基づいて、仮定した露出条件が適正であるか否かを判定する露出判定部44と、検出したLV値に基づいて、判定した露出条件に対応するプログラム線図47に変更して、露出条件を決定する露出条件決定部48と、を備える。 (もっと読む)


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