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Fターム[2H002FB28]の内容

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Fターム[2H002FB28]に分類される特許

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【課題】ユーザーが所望とする撮影結果が得られる撮影条件を容易に、かつ確実に取得することを可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部2に、記憶部7等に記憶されている任意の撮影画像100を使用者に選択させる処理と、使用者に選択させた撮影画像に付加されている撮影条件情報100bを取得する処理と、現在の撮影状況を示す撮影状況情報を検出する処理と、前記取得した撮影条件情報を、前記検出した撮影状況情報に応じて補正し、補正後の撮影条件情報を現在の撮影状況での被写体の撮影に際して使用する撮影条件情報として取得する処理とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】カメラボディは、アクセサリーを介して第1の交換レンズを着脱自在に接続、又は、第2の交換レンズを着脱自在に接続する接続部と、前記第2の交換レンズが前記接続部に接続されている場合と、前記第1の交換レンズが前記アダプターを介して前記接続部に接続されている場合とで、互いに異なるプログラム線図に従って撮像するように制御する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】前回の撮影時と次回の撮影時とにおいて撮影環境が異なる場合であっても、次回の撮影時に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく前回の撮影時にマニュアル設定された撮影条件を使用することによる撮影の失敗を未然に防止する。
【解決手段】撮影モードの電源がオンされたとき、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが異なる可能性が高いと判断できる場合には(SB5:NO、SB7:NO)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を無効とし、次回の撮影時に使用する撮影条件を初期状態に設定する(SB2)。また、前回の撮影時の撮影対象と次回の撮影時の撮影対象とが同一である可能性が高いと判断できる場合には(SB3:NO、SB7:YES)、マニュアル設定され保存されている撮影条件を有効とし、その撮影条件を次回の撮影時に使用する撮影条件とする(SB9)。 (もっと読む)


【課題】様々な撮影環境に対応して、被写体の照明状態を適正化する。
【解決手段】撮像装置1は、照射光をスポット光及び拡散光間で切り替え可能なライト41A及び41Bを備える。撮影領域内に人物が存在していない場合には、撮影領域の明るさに応じて1つ又は2つのライトに拡散光を出射させる(或いは、ライト41A及び41Bの何れにも照射光を出射させない)。撮影領域内に人物が存在している場合、一方のライトに拡散光を出射させる一方で、他方のライトにスポット光を出射させて人物を照らす。但し、撮影モードが人物優先撮影モードである場合には、当該人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。撮影領域内に2人の人物が存在している場合、各々の人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する場合に、記録される動画におけるフリッカ抑制と、静止画撮像における良好な焦点検出精度とを両立させる。
【解決手段】静止画とともに静止画撮像直前の所定期間の動画を記録する動画・静止画連続撮像モードで自動焦点検出処理を行うための画像の撮像を行うための撮像条件を決定するためのAF用プログラム線図を、フリッカ抑制とAF精度の両方を考慮した構成とする。具体的には、撮像感度が最小値でない低輝度の領域では、フリッカ抑制可能なシャッタ速度としてから撮像感度を最小値に低下させることで、フリッカ抑制された動画を得ることを可能とする。そして、撮像感度が最小値となる被写体輝度に達した後、より高輝度の範囲では、最小撮像感度を維持しながら、できるだけ絞りを開くことを優先した絞りとシャッタ速度の組み合わせとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】被写界深度の確認をする際の利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、画像記録部18と、反射ミラー4と、ミラー駆動部44と、絞り値入力部40と、絞り調節部29と、表示部16と、画像調節部59と、プレビュー操作部76と、を備える。反射ミラー4が光路から退避した第2の状態において操作される絞込みモードにおいて、プレビュー操作に基づいて、撮像光学系Lの絞り値を入力された絞り値に調節した後、画像調節部59は、絞り値を大きくする場合には、絞り値に応じて暗くなる表示部16に表示される画像を明るくするよう調整する。 (もっと読む)


【課題】 第1入力部及び第2入力部に情報を入力するための具体的な構成であって、シンプルかつコンパクトな構成を有する情報入力装置を提供する。
【解決手段】 情報入力者が押圧部材12を用いて押圧することにより情報を入力する第1入力部22と、受光部を有し、前記受光部による受光結果に基づいて情報を入力する第2入力部24とを備え、前記第2入力部24は前記押圧部材12の近傍に配置されており、前記押圧部材12は入射する光を前記受光部に導く導光部を有する。 (もっと読む)


【課題】
操作部材に撮影モードごとの機能を割り当て可能な場合に、操作の煩雑さを低減する。
【解決手段】
コントローラホイール(73)と電子ダイヤル(74)の一方を優先操作部材に設定する。どちらを優先操作部材に設定したかに応じた複数のプリセットパターンを有する。どのプリセットパターンも、優先操作部材の操作対象は、Av値とTv値のうち、各撮影モードで優先して変更すべき値、すなわち、Av優先モードであればAv値、Tv優先モードであればTv値である。 (もっと読む)


【課題】発光を使用したパノラマ撮影の際に、良好なパノラマ画像を得られる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】連続した複数の撮影を実施し、当該撮影によって得られる画像データを合成してパノラマ画像データを生成し記録するパノラマ撮影モードを有する撮影装置であって、この撮影装置は、撮影方向の変化量を検出する回転角検出部と、撮影のための発光を行う発光部と、撮影範囲内における特定被写体の存在を検出する特定被写体検出部と、特定被写体検出部で検出した特定被写体の測光を行う測光部と、パノラマ撮影モード時に、特定被写体の撮影時における発光部による発光の要否、及び発光量を算出し、発光部の発光を制御する発光制御部とを備え、発光制御部は、特定被写体に対する発光が必要な場合、特定被写体の位置、撮影方向、及び測光部の出力を少なくとも利用して、合成後のパノラマ画像データに特定被写体が合成される画像の撮影時に最適な発光量となるように、発光部の発光パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる露光量で繰り返し撮像して得られる画像信号をもとに画像データを生成可能な撮像装置においてAF速度の低下を抑制する。
【解決手段】AF評価値生成部118は、複数の異なる露光量の露光それぞれに対応して撮像回路106から出力される画像信号に処理をし、撮影レンズ150の焦点調節状態を評価する指標であるAF評価値を逐次生成する。補正処理部120は、同一の撮影シーン、同一の焦点調節状態のときに出力される画像信号を処理したときに、露光量の違いによらず略同一のAF評価値が得られるように、AF評価値生成部118に入力される画像信号またはAF評価値生成部118で生成されたAF評価値に補正をする。焦点調節制御部124は、AF評価値生成部118で生成されたAF評価値に基づき、より鮮鋭な像が得られるようにフォーカス駆動部156へ制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗いていない状態で、使用者が指先で表示画面に対して操作を行う際、使用者の指先を誤検知する可能性を軽減させ、この誤検知に起因する誤動作が起きにくくなる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11は、少なくとも接眼検知センサ14が有効な状態においては、不揮発性メモリに記憶されているデータに基づき、第2の表示オブジェクトを、第1の表示オブジェクトよりも、接眼検知センサ14に近い側のTFT12の画面に表示させる。第2の表示オブジェクトは、第2の表示オブジェクトが表示される表示範囲bがタッチされてもカメラ11の操作が入力されない情報である。一方、第1の表示オブジェクトは、第1の表示オブジェクトが表示される表示範囲aへのタッチ入力によってカメラ11の操作が入力可能な情報である。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影用釦と動画撮影用釦を有するカメラにおいて、撮影場面での矛盾が生ぜず、また独立操作系が無駄にならないようにした静止画・動画両用カメラを提供する。
【解決手段】静止画撮影を行うレリーズ釦117bに連動する第1のスイッチと、動画撮影の開始及び停止機能を行う動画釦117dに連動する第2のスイッチを有する静止画・動画両用カメラの制御方法において、所定の静止画撮影モードが設定されたか否かを判定し(S61〜S69)、この判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定された場合には、予め決められた機能を第2のスイッチに割り当て(S73)、判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定されていない場合には、第2のスイッチに設定された機能を割り当て(S71)、静止画撮影の際に第2のスイッチが操作されたときには(S23)、割り当てられた機能を実行する(S25)。 (もっと読む)


【課題】 低照度撮影時に車や電車のヘッドライト等、輝度の高い被写体を撮影すると、監視不能時間が発生するという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、低照度撮影時に過大輝度を検出すると、通常の輝度制御モード(スローシャッター→電子増倍→自動ゲイン制御→自動光量制御)をスキップし、記憶部より読み出した所定の制御目標に対応付けて記憶された、絞り、ゲイン、増倍率、露光時間の設定情報を読み出し、この設定情報に基づいてレンズ駆動部の絞り、映像信号処理部のゲイン、電子増倍制御部の増倍率及びスローシャッターの露光時間を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


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