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Fターム[2H005AA02]の内容

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磁性インクおよびトナー組成物は、伝統的に、乾性組成物または液体懸濁液の何れかとして、微粒子態様の磁性材料を有する。多くの場合、そのような材料は、黒いまたは暗い色彩を有する。本明細書に開示の粒子組成物は、インクまたはトナーとして用いるのに適していて、所望の磁気的特性を示すとともに、それらが白色、実質的に白色または着色されて見えるように被覆された粒子を含む。かような組成物は、適当な方法で基材に付着されたときに、対応する磁性層を生成するための新たな有利な条件を提示する。 (もっと読む)


【課題】キャリア濃度がより安定した状態の補給用現像剤を提供すると共に、量・キャリア濃度ともに安定して現像器に供給可能なトナーカートリッジ、補給用現像剤供給装置、また、その補給用現像剤供給装置を用いて異常画像の発生を抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】金属材料を含有し、真比重が1.35〜1.60g/cmであるトナーとキャリアとを一定割合で混合して補給用現像剤を構成する。その補給用現像剤を充填するトナーカートリッジ1を減容可能に袋状に構成し、そのトナーカートリッジ1から補給用現像剤を吸引させて現像器6に供給させる吸引ポンプ3を備えて補給用現像剤供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体の損傷を防ぎ、フィルミングの発生を抑制する画像形成装置および画像形成方法を実現する。
【解決手段】静電潜像担持体15上に形成されたトナー像が転写される中間転写体18を備えた画像形成装置1であって、前記トナー像を形成するトナーの極性とは逆極性の微粒子を中間転写体18に供給する供給機構19を有することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結着樹脂、離型剤、着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、従来の方法に比べ離型剤の相溶性、分散性が改善され、トナー中における離型剤の偏在或いはトナーからの離型剤の遊離がなく、従って離型剤による感光体、現像スリーブ、キャリアへのフィルミングの発生、現像画像の劣化、トナーの流動性の低下、ブロッキング等の問題がなく、且つ帯電特性、低温定着性、耐オフセット性に優れ、長期間にわたり良好な現像画像を形成することができるトナーを提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤、及びα−オレフィンが高度に分岐している炭化水素ポリマーを含有することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。より好ましくはポリエステル樹脂、着色剤、非酸化型の低分子量ポリプロピレン、及び前記α−オレフィンが高度に分岐している炭化水素ポリマーを含有する。 (もっと読む)


【課題】高精細画質を安定的に供給する現像装置および画像形成装置の提供。
【解決手段】下流側現像剤担持体上の現像剤の層厚規制を上流側現像剤担持体で行い、磁性1成分負摩擦帯電性現像剤を用いる現像装置において、該現像剤の重量平均粒径(D4)は、5.0μm以上8.0μm以下であり、磁場796kA/mにおける飽和磁化は、20Am/kg以上35Am/kgであり、周波数100kHz、温度40℃における誘電率(pF/m)は、10pF/m以上40pF/m以下であり、該上流側と下流側現像剤担持体との最近接距離は、50μm以上450μm以下であり、該2つの現像剤担持体は、いずれも基体と該基体上に設けられた被覆層とを有し、下流側現像剤担持体の被覆層は、該上流側現像剤担持体の被覆層に比べ現像剤に対する負摩擦帯電付与性の高いことを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


本発明は、化学的または物理的な偽造が困難で、しかも視覚的に検証することが容易な文書を印刷するためのトナー、ならびにそうしたトナーの使用方法および形成方法に関する。本トナーは、文書の表面に画像を印刷するための着色剤と、着色剤によって見えないように覆われているが、近紫外線または紫外線が当たると蛍光を発する蛍光顔料と、基材の表面の下にその画像の潜像を形成するための染料とを含む。本発明のトナーを使って形成された画像は、着色剤によって形成された画像と染料によって形成された画像とを比較することによって、容易に検証できる。加えて、基材上に印刷された画像の偽造が溶剤を用いる形で試みられた場合、染料はマイグレーションまたは拡散して、文書に手が加えられたことを示す。
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【課題】低速から高速のいずれのプロセスにおいても、画像不具合および薄層形成不良の発生を長期間にわたって抑えることができる磁性トナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂および磁性微粒子を含むトナー母粒子を含むトナーであり、前記結着樹脂が、環状オレフィンコポリマーを含み、前記磁性微粒子が、リン元素を含み、398kA/m(5kOe)の磁界下における前記トナーの残留磁化が、5.0〜8.0Am/gであり、398kA/m(5kOe)の磁界下における前記トナーの保磁力が、11〜17.5kA/mであり、前記残留磁化と前記保磁力との積が、60〜140kAm/gであるトナー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多面体形状の粒子であり、黒色度の高いマグネタイト粒子粉末からなる黒色磁性酸化鉄粒子粉末に関するものであり、本発明に係る黒色磁性酸化鉄粒子粉末を用いて磁性トナーを製造した場合には、黒色度の高い磁性トナーを得ることができる。
【解決手段】 黒色磁性酸化鉄粒子において、全鉄元素量に対して、鉄元素溶解率が50%のときの硫黄元素溶解率が全硫黄元素量に対して40%未満であって、硫黄含有量が、0.02〜0.50重量%であり、粒子形状が多面体形状である黒色磁性酸化鉄粒子粉末である。 (もっと読む)


【課題】環境安定性、及び経時的安定性に優れ、転写での画像抜けがなく、クリーニング不良による画像汚れがなく、細線、中間調の再現性に優れた高品質画像を得ることができるトナー及び該トナーを含む二成分現像剤、並びに小型化が可能で安価な画像形成方法及び画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と、磁性体と、疎水化処理された無機微粒子とを含有し、前記結着樹脂が、無機スズ(II)化合物を触媒として含むポリエステル樹脂を含有し前記トナーの磁化が、5kエルステッドの磁場中で10emu/g〜25emu/gであり、前記トナーのガラス転移温度をTgとすると、温度(Tg+30)℃でレオメーターにより測定した周波数が0.1Hzのときのtanδ(損失弾性率G”/貯蔵弾性率G’)が0.7〜1.3であるトナーを提供する。 (もっと読む)


【課題】高速現像システムにおいて、厳しい環境変化の下でも高い現像性と画質、耐久性を備えたトナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂と磁性酸化鉄を少なくとも含有する磁性トナー粒子を有するトナーであって、該磁性酸化鉄において、全Fe量に対してFe溶解率が50質量%のときのS元素溶解率が全S元素量に対して40質量%未満であり、該トナーは、メタノール/水混合溶媒に対する濡れ性において、波長780nmの光の透過率で測定した場合、透過率が80%のときのメタノール濃度が45体積%以上75体積%以下の範囲内であり、また、透過率が10%のときのメタノール濃度が45体積%以上75体積%以下の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】トナーの離型性に影響されないで長期にわたって高画質な画像を得ることのできる電子写真装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電子写真感光体と、電荷量10.0μc/g以上30.0μc/g以下の乾式磁性トナーとを備え、前記電子写真感光体が、その最表面層に有機微粒子及び無機微粒子を同時に含有することを特徴とする電子写真装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率及び耐熱性が高い磁性酸化鉄粒子を効率的に製造すること。
【解決手段】ケイ素源を含み且つpHが9.5以上である水酸化第一鉄のスラリーに酸化性ガスを吹き込み、液中に二価鉄イオンが存在しなくなるまで水酸化第一鉄を酸化させて、ケイ素を含む磁性酸化鉄のコア粒子が生成したスラリーを得、このスラリーにケイ素源及びアルミニウム源を添加し、pHを5〜9に調整して、コア粒子の表面にケイ素及びアルミニウムを含む被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高速印刷用途として用いられた場合に耐久安定性、低温定着性に優れ且つ排紙接着性が良好な磁性トナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂及び磁性酸化鉄を少なくとも有する磁性トナーにおいて、該磁性酸化鉄の昇温酸化法によって得られるメインピーク温度が200℃以上400℃以下であり、昇温酸化法による測定で消費された酸素量が0.600mmol/g以上1.50mmol/g以下であり、該磁性酸化鉄のZn含有量が100ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の再現性に優れ、CLN不良、ブレード捲れがおきにくいプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジにおいて、トナーが結着樹脂及び酸化鉄を含有しているトナー粒子であり、1)X線光電子分光分析により測定されるトナー表面に存在する炭素元素の含有量(A)に対する鉄元素の含有量(B)の比(B/A)が0.001未満であり、2)トナーの投影面積相当径をCとし、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いたトナーの断面観察における酸化鉄とトナー表面との距離の最小値をDとしたとき、D/C≦0.02の関係を満足するトナーが50個数%以上であり、3)トナーの平均円形度が0.970以上であり、電子写真感光体の表面層が特定の構造であるポリカーボネート重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】
画像形成においてトナー量を削減しても良好な画像を維持できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
着色剤203を片側半球表面に配置したトナー201を用い、現像工程においてトナー201中の着色剤203の向きをそろえる。そしてトナー201を用紙Pに転写するときに、トナー201中の着色剤203が用紙表面にそろうように転写する。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラにバイアスを印加した状態でエージングを行う際に感光体表面の摩擦係数の増大を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部は、機外温度が温度T1以下で定着温度がT2以下である場合には(♯4でYES)、帯電バイアスを所定電圧に設定し(♯7)、ドラムモータ及び除電部の動作をオンにして(♯8)、帯電ローラに対して帯電バイアスを印加し(♯9)、帯電電流を検出する(♯10)。制御部は、帯電電流の電流値の変化が大きいとき(♯11でNO)、現像モータをオンしトナーに現像バイアスを印加して(♯12)、感光体ドラムにトナーを供給し、該ドラムの表面とトナーを潤滑剤として付着させる(♯13)。その後、制御部は、前記現像モータをオフするとともに現像バイアスの印加を停止し(♯14)、帯電ローラのエージング動作を所定時間実行する(♯15)。 (もっと読む)


【課題】高速印刷時,低印字時等の使用状況においても帯電ムラ、スリーブ汚染、ブロッチのない安定したトナーコート層を形成することが出来るトナーを提供する。
【解決手段】 帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、静電荷像をスリーブと前記静電荷像担持体との間に印加する現像バイアスを特定の電界強度,周波数の範囲で制御してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を転写材へ転写し、転写材上のトナー画像を熱定着手段によって定着する画像形成方法において、メインピークのピークトップにおける慣性二乗半径を特定の範囲に制御した負帯電性磁性トナー粒子と該負帯電性磁性トナー粒子とのゼータ電位の差が特定の範囲にある無機微粉末を一定の遊離率で存在させた負帯電性磁性トナーを用いる。 (もっと読む)


【課題】低湿環境下における耐静電オフセット性に優れ、高温環境下でも長期に渡り優れた画像が安定して得られるトナーを提供することにある。
【解決手段】少なくとも着色剤、無機微粉体及び樹脂を含有するトナーであって、
該トナーの重量平均粒子径(D4)が3〜10μmであって、重量平均粒子径(D4)と個数平均粒子径(D1)の比D4/D1が1以上1.8以下であり、
該トナーのガラス転移温度が30〜65℃、平均円形度が0.950〜0.999であり、
該樹脂が重縮合ポリエステル樹脂を含有し、該重縮合ポリエステル樹脂が、特定のチタン含有触媒の存在下に形成されてなる樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着色力に優れると共に、可及的に磁化値が低い鉄系黒色粒子粉末を提供するとともに、本発明に係る鉄系黒色粒子粉末は、黒色を呈する顔料及び塗料、樹脂組成物の着色用材料等として使用することができる。
【解決手段】 一次粒子の平均粒子径(Dp)が0.05〜0.4μmの鉄系黒色粒子であり、前記鉄系黒色粒子の二次粒子の平均粒子径(Da)が0.06〜1.0μmであり、二次粒子の平均粒子径(Da)と一次粒子の平均粒子径(Dp)との比(Da/Dp)が1.1〜2.8である鉄チタン複合酸化物からなることを特徴とするトナー用鉄系黒色粒子粉末である。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体の外径が12mm以下であっても、画像濃度が維持され、カブリや濃度ムラが許容レベル以下に抑えられる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体41の外径が8mm以上、12mm以下であり、磁性一成分現像剤は、1000エルステッドの磁場を加えた際の飽和磁化が、20Am2/kg以上、37Am2/kg以下、磁場を700エルステッドまで下げた時の磁化が、飽和磁化の70%以上、80%以下、磁場を500エルステッドまで下げた時の磁化が、飽和磁化の50%以上、62%以下であり、平均円形度が0.960以上である。 (もっと読む)


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