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Fターム[2H011BA31]の内容

焦点調節 (10,117) | 焦点検出(測距)方式 (3,703) | 像鮮鋭度検出方式 (2,037)

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デジタルカメラは、像を捕捉するイメージセンサと、光の焦点をイメージセンサに合わせるように構成され、可変焦点を提供するレンズ構造と、イメージセンサによって捕捉された像を保存するメモリとを備える。焦点合わせは、レンズ構造によって提供された様々な焦点を有する一連の像がイメージセンサに捕捉されメモリに保存されることによって達成される。メモリに保存された像を分析して像の焦点質を決定することにより、一連の像から焦点像が導き出される。これによりレンズ構造の自動焦点合わせ制御を用いる複雑性が回避される。レンズ構造の移動は、ユーザにより動作可能なボタンの移動により駆動することができ、これによりレンズ構造用のアクチュエータが必要でなくなる。 (もっと読む)


【課題】 カメラに入射する波長(光源の変化)により暗視モード時のフォーカスずれを防止する撮像装置を提供する。
【解決手段】 レンズ11から入射した画像は、光学ブロック12に装着されたIRカットフィルタ12aをとおり、固体撮像素子12bに結像する。固体撮像素子12bはこれを電気信号に変換し、増幅部13で増幅され、信号処理部14で処理されてテレビジョン信号として出力される。また増幅部13で増幅された信号の輝度信号のレベルをレベル検出部14で検出する。レベル検出部14でIRカットフィルタ12aの挿入/抜去を判別して、一度だけオートフォーカスを働かせるようにする。 (もっと読む)


本発明は、画像データのエッジを強調するエッジ強調部を有するデジタル撮影装置であって、該デジタル撮影装置は、合焦の良否を判定し、前記判定の結果に応じて前記エッジ強調部のエッジ強調度合いを変えることを特徴とする。本発明は、合焦の良否に応じてエッジ強調の度合いを調節することで、より鮮明な写真を得ようとするものであり、さらに本発明の一つの態様において、オートフォーカス機構を補完して合焦に必要な時間を短縮しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】人物等を撮影する場合でも精度のよいオートフォーカスを実現できるようにする。
【解決手段】予め決められたステップで焦点調節レンズ701を移動させながら被写体像を撮像し、複数枚の画像信号を生成するように制御する撮像制御部714と、撮像部702から出力される画像信号から輝度信号と色信号を生成する信号処理部704,707と、輝度信号から高周波成分である第1の高周波信号を検出する高周波信号検出部705と、色信号に基づいて、画像信号中の特定の色成分を検出する特定色検出部708と、少なくとも第1の高周波信号の内の特定の色成分に対応する成分を補正し、第2の高周波信号を生成する特定色補正部709と、複数枚の画像信号から生成した複数の第2の高周波信号に基づいて、焦点調節レンズの合焦位置を検出する合焦位置検出部713とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスレンズの合焦位置を迅速に決定し、合焦時間の短縮化を図る。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む光学系(101)により形成された物体の像を光電変換することにより得られた信号を用いて、前記フォーカスレンズを合焦位置に駆動する制御を行う焦点調節手段(109)と、前記物体の色温度を検出する色温度検出手段(103)とを有し、前記焦点調節手段は、前記色温度に応じて前記フォーカスレンズの駆動制御方法を変更することを特徴とする光学機器。 (もっと読む)


森林などエッジ成分を多く含む被写体がある場合、最も輝度値の微分値の総和が高い画像が撮影者の意図したものに焦点の合っている画像であるとは限らない。また、合わせるべきポイントが不明確な状態において、大枠領域の画像から得られる複数の合焦レンズ位置からどの合焦レンズ位置を採用するべきかの指針はない。
そこで本発明は、候補となる複数のフォーカスレンズ位置での高周波成分分布情報を保持しておき、その複数の分布情報の中から最適な分布をしていると思われる情報を選択することで撮影のためのフォーカスレンズ位置の制御を行う撮影レンズ位置制御装置を提供する。またピントを合わせる処理の正確性を向上させ、処理負荷も低減可能なように、小枠領域を基準として、ピントのあうフォーカスレンズ位置を撮影レンズ位置とする撮影レンズ位置制御装置を提供する。 (もっと読む)


従来のコントラスト検出方式では、それぞれのレンズ位置において各レンズ位置の1フレーム内の画像を走査して映像信号を取得し合焦判定値を算出することで撮影レンズ位置を決定する。従って被写体に焦点が合っているフォーカスレンズ位置を決定する処理に時間を要する。 上記課題を解決するために、本発明では、映像信号を取得する映像信号取得部と、前記映像信号取得部が映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるフォーカスレンズ移動部と、位置依存映像信号を保持する保持部と、位置依存映像信号に基づいて撮影レンズ位置を決定する撮影レンズ位置決定部と、を有する撮影レンズ位置制御装置を提供する。このように映像信号を取得している最中にフォーカスレンズを移動させるので、撮影レンズ位置を決定するための映像信号を取得する時間が従来よりも短縮できる。 (もっと読む)


従来、カメラのオートフォーカス機能に関しては「山登り制御」とも呼ばれるコントラスト検出方式と言うものがある。しかし、最もコントラストデータの値が高い画像が焦点の合っている画像であるとは限らない。例えば、カメラレンズの被写界深度の性質により、フォーカスしたい被写体とともに関係のない被写体までフォーカスされる、という課題がある。 課題を解決する手段として、本発明では映像信号取得部と、コントラスト情報取得部と、第一撮影フォーカスレンズ位置決定部と、有する撮影レンズ位置制御装置を提供し、この第一撮影フォーカスレンズ位置決定部は、コントラスト情報で示されるコントラストの値が所定の閾値以上となるコントラスト情報と関連付けられているフォーカスレンズ位置情報のうち、フォーカス位置が最も手前となるフォーカス位置情報に基づいて撮影フォーカスレンズ位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】特徴点を抽出し表示した後に容易に所望の特徴点を選択する方法や、これら選択した特徴点に関する情報を確実に記録することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、ユーザからの指示を受け付ける受付手段と、前記特徴点が複数抽出された場合に前記受付手段が受け付けた指示によりそれぞれの特徴部位を所定の順番で選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記特徴部位を特定する特定部位情報を表示する表示手段とをデジタルカメラに備える。 (もっと読む)


【課題】AF機構のための測距装置を備え、迷光の問題を解消した小型のカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体に、被写体光を受光するレンズ鏡胴14と、被写体からの反射光を受光して被写体までの距離を演算する測距装置25と、前記レンズ鏡胴の上方に設けられ、使用時に発光部が被写体方向へ露出するようにポップアップする開閉機構を備えたフラッシュ装置2とを備え、前記測距装置25を、前記レンズ鏡胴14とフラッシュ装置2の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を変えながら複数の画像を連続撮影した場合に、撮影された複数の画像から合焦状態が良好な画像を選択して記録する。
【解決手段】自動選択モード設定時は、フォーカスブラケット撮影によりフォーカス位置を変えながら連続撮影された複数の画像の各々について、合焦評価値を算出し(ステップ102)、合焦評価値の最も高い画像、すなわちピントの合った最良の画像を記録画像として自動選択し(ステップ106)、記録メディアに記録する(ステップ134)。また、ユーザ選択モード設定時は、各画像の合焦評価値を示す合焦評価値グラフを選択画像と共に表示することで(ステップ110)、ユーザが定量的に各画像の合焦状態を把握可能とし、ユーザからの指示に応じて選択画像を変更し(ステップ130、132)、記録指示がなされたときの選択画像を記録メディアに記録する(ステップ134)。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ撮像を行いたいような、暗い被写体は、通常のAF動作は合焦までの時間がかかりすぎたり、ノイズが多くて合焦精度が落ちたりする。
【解決手段】 ストロボによる本撮像に先立って、予備撮像を行うことによって、AF動作に必要な情報を得て、短時間で精度のよい被写体距離の判定を行う。テーブル26には、特定の白色被写体距離と該白色被写体に対するストロボ発光による輝度信号分布のピーク位置との関係が距離を異ならせて複数組記録されている。実際の被写体に対して予備撮像を行って、CCD21から信号処理手段23を経て輝度信号を得る。必要に応じてローパスフィルタを通した輝度信号分布から、ピーク位置検出手段25でピーク位置を検出する。テーブルとの照合で該被写体の距離を判定して、フォーカス調整手段27を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 AFとAE/AWBとの検波域が異なるものは評価値の算出手段を別々に設けるため、回路規模が大きくなった。また、時分割で撮像調整を行うものは、画素数増加に伴いフィールドレートが低下し、表示速度やシャッタ間隔が遅くなる問題があった。
【解決手段】 撮像画面を複数の検波域に等分割する測光枠発生手段と、検波域から順次得られる画像データを基に演算し複数の撮影条件に対応する各評価値を生成する評価値生成手段と、生成された各評価値をそれぞれ保持する複数の評価値保持手段と、生成された各評価値を対応する評価値保持手段に与える評価値選択手段と、保持した各評価値を参照して対応する撮影条件を設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。
【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)


【課題】 電子ズームの変倍率に応じて適切に撮影準備処理を行えるようにする。
【解決手段】 電子ズームの倍率に応じて、測距エリア・測光エリア・測色エリアの大きさ、及び測距・測光・測色処理時の光電変換手段からの画像データの高速転送(読出し)範囲を設定することによって、撮像面の中で必要な領域の画像データのみを用いて測距・測光・測色処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えばデジタルカメラ等の電子スチルカメラに設けられる自動焦点調節装置において、蛍光灯等の周期的雑音の影響による合焦点の誤検出を防止して、高精度にかつ高速に合焦点を検出する
【解決手段】 フォーカスレンズをサンプリング距離Ds毎に移送させ、検出された画像信号の高域周波数成分の積算値であるサンプルデータをサンプリング周期毎に取得する。現在取得されたサンプルデータP3 と、画像信号に重畳する雑音信号の周期とサンプリング周期とに基づいて算出された公倍サンプル数分だけ過去に取得されたサンプルデータP0 とを比較することによりフォーカスレンズの合焦点が高精度にかつ高速に検出される。 (もっと読む)


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