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Fターム[2H011DA00]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706)

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【課題】再結像レンズが温度勾配を持ったとしても、正しい焦点検出結果が得られる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】再結像レンズ119の2像分割方向に沿った両端に温度検出部120a、120bを設ける。デフォーカス量の算出後、温度検出部120a、120bの出力のうちで何れか小さい方の出力を用いて第1段階目の温度補正を行う。その後、温度検出部120a、120bの出力の差分と、再結像レンズ119の温度勾配のリニアリティを示す係数である温度勾配係数γとから第1段階目の補正結果をさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】動画像の記録を行うシステムにおいて、山登り法による合焦点の探索に伴う焦点ボケの状態が記録されてしまうことの防止を図る。
【解決手段】フォーカシングデバイスとして、駆動信号に対する高速応答が可能な変形可能ミラー装置を備えた上で、撮像記録用の画像読出期間と合焦点探索用の画像読出期間とを分けて画像読出を行う。合焦点探索用の画像読出期間では合焦点探索にあたって必要なフォーカス駆動状態が、また撮像記録用の画像読出期間では合焦点探索により求まった焦点位置が設定されるようにして、各読出期間で変形可能ミラー装置の駆動状態を逐次切り換えようにして画像を読み出し分ける。これによって合焦点探索用として読み出された画像は合焦評価値の計算のみに用いることができ、合焦状態で読み出された撮像記録用の画像のみが記録されるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体に合焦させる動体予測制御を高精度に行えるようにすること。
【解決手段】撮影レンズ内に構成され、焦点調節を行うための焦点調節レンズ102と、撮影レンズの透過光をファインダに導くクイックリターンミラーとを有し、移動する被写体に合焦させる動体予測制御を行うカメラにおいて、連写動作時にミラーダウン動作と並行して上記焦点調節レンズ102の駆動制御を行うAF/AECPU151は、被写体移動による像面移動速度が所定値より大きいと判定した場合に、ミラーダウン動作中の上記焦点調節レンズ102の駆動制御を行う。これにより、レンズ駆動の影響でデフォーカス量の連続性が崩れて動体予測精度が劣化するということが無くなり、高精度な動体予測制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、合焦の情報を用いて指向性マイクの指向特性を変化させることにより音声にフォーカシング(ズーム)をするように構成されているが、この構成では、ビデオカメラまでの映像の到達する時間と、音声の到達する時間の間に時差が生じる為、映像と音声とが同期しないという課題を持つ。
【解決手段】画像のズーム及び音声のズームの制御を行うズーム制御部5と、ズーム制御部5によるズーム制御信号を元に音声のズームを行う音声ズーム処理部2と、ズーム制御部5による画像のズームに応じてフォーカスの制御を行うフォーカス処理部6と、フォーカス処理部6によるフォーカス制御の結果から被写体までの距離を算出し、被写体までの距離に応じて音声信号を遅延させる音声信号遅延部3とを有している。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体に合焦させる動体予測制御を高精度に行えるようにすること。
【解決手段】カメラのAF/AECPU151により、焦点調節及び露出動作中の所定のタイミングを計時し、測定される焦点調節レンズ102の停止処理時間をRAM158に記憶させ、この記憶させたデータに基づいて停止処理時間を予測して、その予測結果を用いて動体予測制御に関わるタイムラグを予測して動体予測制御を行う。これにより、レンズ駆動量の大小でレンズが停止するまでの停止処理時間がばらつくとしても、高精度な動体予測制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体を見失う時間を減少させて、被写体の撮像を適正に行う。
【解決手段】被写体を連続して撮像して、主要被写体を含む複数の画像フレームを生成する撮像部1を備える撮像装置100であって、撮像部1により生成された複数の画像フレームのうちの隣合う画像フレーム間で、主要被写体を追跡する処理と、主要被写体を追跡する追跡モードの設定指示が入力されたか否かを判定する処理と、追跡モードの設定指示が入力されたと判定された場合に、追跡モードに設定する処理と、追跡モードに設定された後、追跡される主要被写体に基づいて、撮像部1による被写体の撮像を制御する処理を実行するCPU71を備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラに近づいたり遠ざかったりする被写体の動きに応じた連写撮影を可能にすること。
【解決手段】時間間隔を空けて被写体の像を撮影する撮像素子7と、被写体までの距離を測定する測距部17と、連写撮影時に測距部17により測定された単位時間あたりの距離の変化量が増大した場合に、撮像素子7による撮影のフレームレートを増大させる全体コントローラ15とを備えるカメラ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】顔に対するフォーカス制御を安定して行う。
【解決手段】基準値保持部306は基準値1および2を保持する。顔検出部302は、撮像部301からの撮像画像に含まれる顔と顔画像の幅とを検出する。被写体距離算出部305は、検出された顔画像の幅と基準値1に基づいて第1の被写体距離を算出し、検出された顔画像の幅と基準値2に基づいて第2の被写体距離を算出する。顔AF範囲算出部307は、第1および第2の被写体距離に基づいて顔AF範囲を算出する。顔AF範囲使用可否判定範囲算出部308は、顔AF範囲を含む顔AF範囲使用可否判定範囲を算出する。オートフォーカス制御部311は、フォーカスレンズの現在位置が顔AF範囲使用可否判定範囲に含まれている場合には顔AF範囲を設定して顔AF範囲においてフォーカスレンズを移動させることにより、検出された顔に対する合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ブラケット撮影により得られた画像の中から、撮影者の好みの画像を容易に選ぶことができる電子撮像装置を提供すること。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、フォーカスレンズ位置を変えながら被写体2の画像を複数枚取込んで画像メモリ部16に逐次記憶させる。CPU12は、撮影者の操作部21の操作に従って指示エリアを設定し、画像メモリ部16に記憶させた各フォーカスブラケット画像の指示エリアにおけるAF評価値をAE/AF/AWB部11に計算させ、計算された指示エリア内のAF評価値が最も高いフォーカスブラケット画像を選択して表示部18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】限られた演算処理時間内で効率的に制御を行う。
【解決手段】画像追尾装置は、結像光学系8による像を撮像し、画像情報を出力する撮像手段16と、結像光学系8の焦点調節状態を検出する焦点検出手段19と、基準とする像に関する基準情報を記憶するとともに、画像情報に対応する画像における基準情報に相当する画像の位置を認識する認識手段19と、認識手段19によって位置を認識する前に焦点検出手段19によって焦点調節状態を検出する第1の焦点検出を行うとともに、認識手段によって認識された位置に対して焦点調節状態を検出する第2の焦点検出を行う制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】連写撮影中に位相差AFを行う場合でも高速な連写が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光に係る画像信号を生成可能な画素配列と、撮影光学系の射出瞳における一対の部分領域を通過した被写体光束それぞれを受光する一対の画素が水平方向に2以上配列された焦点検出画素列とを有した撮像素子を備えている。このような撮像装置において連写撮影時に位相差検出方式の焦点検出(位相差AF)を行う場合には、撮像素子への本露光P1により上記の焦点検出画素列で生成された信号の読出しR1および位相差AFの演算処理M1を実行して合焦位置へのレンズ駆動D1が行われる。以上のようなAF動作を連写撮影時における各本露光の合間に繰り返せば、高速な連写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画記録開始から焦点が合うまでの時間を短縮し、焦点がぼけた画像を記録することがなく、AF機能による電力消費を抑えること。
【解決手段】プレビュー中に動画記録開始が指示されると、レンズ駆動部136がレンズ部151を駆動し、光学ユニット131及び画像処理部132が被写体像の画像信号を生成し、AF評価部133が画像信号を用いてフォーカス状態を評価し、SAF制御部134がAF評価値に基づいてレンズ駆動部136を制御する、一連の動作を、AF評価値の極大値が検出されるまで繰り返す。そして、レンズ駆動部136がレンズ部151を駆動し、光学ユニット131及び画像処理部132が被写体像の画像信号を生成してメモリ112に記録し、AF評価部133が画像信号を用いてフォーカス状態を評価し、CAF制御部135がAF評価値に基づいてレンズ駆動部136を制御する、一連の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】テンプレートマッチングに際して撮影画像とテンプレート画像との類似判定を正確に行う。
【解決手段】結像光学系による像を撮像して画像情報を繰り返し出力する撮像手段16と、基準とする像に関する基準画像情報を記憶する記憶手段19dと、画像情報の中の複数の部分情報のそれぞれと基準画像情報との差を検出する検出手段19cと、複数の部分情報に対して検出される複数の差の内の最小値がしきい値より小さい場合に、差の最小値が得られる部分情報を基準画像情報に相当する情報と認識する認識手段19cと、基準画像情報の色に応じてしきい値を変更するしきい値変更手段19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影用の光学系部材の前面を、自動的に破損や汚れから保護することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、光学系部材により被写体の光学像を結像して撮影するカメラにおいて、上記光学系部材の上記被写体側の表面である前面部から上記被写体方向に存在する物体を検出する検出部と、上記光学系部材の上記前面部を覆う形状を有し、上記被写体方向に対して上記前面部を覆う位置である保護位置と、上記被写体方向に対して上記前面部を露出する位置である開放位置と、の2位置間で移動可能に配設された保護部材と、上記検出部によって、上記前面部から所定の距離以内に存在する物体が検出された場合に、上記保護部材を上記保護位置に移動させる制御部と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体に係るズーム状態に応じて適切な位相差検出方式の焦点検出を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置には、画素Pxが配列されたラインセンサとしての基準部Paおよび参照部Pbを有する位相差AFモジュールが設けられている。この位相差AFモジュールでは、基準部Paおよび参照部Pbに区間長が同等の検出区間Ec、Edが設定され、各検出区間Ec、Edの設定位置が順次にシフトされる。そして、各設定位置における検出区間Ec、Edで検出される被写体の光像Da、Dbに基づき位相差検出方式の焦点検出が行われるが、この際には電子ズームによるズームアップに応答して検出区間Ec、Edの区間長を短くする制御が行われる。これにより、拡大表示された被写体画像においてピントのずれが目立たなくなって適切な位相差検出方式の焦点検出を行える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なくて焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メニュー設定動作(#35)において、コンティニュアスAF(C−AF)モードが設定されていると、ライブビュー表示動作を開始した際に(#51)、レリーズ釦21の半押し操作が行われていない状態では(#53→No)、タイマーによって計時される所定時間が経過する毎に(#57→Yes)、コントラストAF制御による焦点調節動作を実行し(#61)、レリーズ釦21の半押し操作が行われると(#53→Yes)所定時間よりも短い間隔で、コントラストAFによる焦点調節動作を連続して実行する(#105)。 (もっと読む)


【課題】自動合焦による合焦結果が適切でない場合においても撮影者の意図する合焦状態にある画像を取得する。
【解決手段】合焦位置検出部150は、算出した合焦評価値に基づいて、各レンズ位置と合焦評価値との関係を表す合焦曲線を求める。ピーク位置検出部2は、当該合焦曲線の極大点(ピーク)の位置を検出する。そして、ピーク数検出部1は、ピークの数を計数し、ピークが複数あるか否かを判断する。ピークが複数ある場合、当該ピークの状態に応じて、フォーカスブラケット撮影の条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】使い易いフォーカスロック機能を有し、撮影者の意図した被写体に焦点調節が可能な撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作に応答して、撮影光学系101を合焦許容範囲に導くと共に(#47:コントラストAF1)、被写体像データの中から特定領域に対応する被写体像データを記憶部(SDRAM267)に記憶させる(#49)。また、レリーズ釦の全押し操作(#51)に応答して、最新の被写体像データの全領域の中から記憶部(SDRAM267)に記憶された特定領域の被写体像を含む新たな領域を設定し(#250、#251)、この設定された領域に対応するコントラスト情報に基づいて撮影光学系101を合焦許容範囲に導いている(#53:コントラストAF2)。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラ装置は、オートフォーカスモード時に撮影方向を変化させると不必要なフォーカシングを行っていた。
【解決手段】レンズ手段10の焦点距離のずれ量を検出する焦点ずれ量検出手段40と、カメラ装置1の撮影方向が鉛直軸と直交する水平面に対してなす傾斜角を、定期的に検出する傾斜角検出手段60と、この定期的に検出される傾斜角に基づき、傾斜角に変化があるか否かを判定する傾斜角変化判定手段70とを備え、傾斜角変化判定手段70が傾斜角に変化があると判定している間の、焦点距離制御手段50によるレンズ手段10の焦点距離の調節動作の制御を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影モードやシーン選択に応じた機能設定を自動的に切り換えることによって、使用者における操作を簡素化することができるとともに、常に最適な撮影条件を設定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】モードダイヤル12を操作して選択される撮影モードと、選択されるAF方式(位相差検出方式、山登り方式)とに基づいて、顔認識機能やI−ISOの設定を自動的に行う構成としたことにより、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


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