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Fターム[2H011DA00]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706)

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Fターム[2H011DA00]に分類される特許

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【課題】デジタルカメラ等の撮影装置において、撮影者に応じて撮影のための条件を容易に設定できるようにする。
【解決手段】あらかじめ各種顔の特徴量と、デジタルカメラ1の設定内容とを対応づけて登録したデータベースDB1を内部メモリ35に記憶しておく。第2の撮影部10Bにより撮影者の顔を撮影し、顔認識部36が顔認識を行い、顔の特徴量をデータベース管理部37に出力する。データベース管理部37がデータベースDB1を参照して、顔の特徴量と対応づけられた設定条件の内容を表す情報をCPU40に出力する。CPU40は、この設定条件によりデジタルカメラ1の各部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 手振れのためにコントラストAFの精度が低下することを防止し、かつ電池消耗が少ない撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ101を介して被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像素子221と、画像信号のAF検出領域33について、コントラスト値を検出するコントラストAF回路253と、コントラスト値が最大になるように撮影レンズ101の焦点調節を行うボディCPU(AF制御部)251と、手振れ量を検出する手振れ量検出回路22を具備しており、手振れ量に基づいてAF検出領域33を変更する(#117)。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスを容易にするスプリットイメージを表示する撮像装置を提供する。
【解決手段】位相差AF用の2つの画像を利用してスプリットイメージ表示する場合、焦点検出領域のコントラストが低い場合ユーザーがマニュアルフォーカスをしやすいようにスプリットイメージ(焦点検出領域)を広げる撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多点測距結果を鑑み識別した被写体の種類に基づいた撮影モードの設定をすること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、記録すべき被写体を含む撮影範囲を撮像し、デジタルカメラ1と撮影範囲の複数の測定点との距離を夫々測定し、この測定した距離に基づいて被写体の種類を識別し、この識別した被写体の種類に基づいて撮影モードを設定し、設定された撮影モードで撮像し記録する。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】制御部を有するカメラシステム1であって、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度に関する情報に基づいて、第1制御モードと第2制御モードのいずれの制御モードでフォーカスレンズ駆動部(233)を制御するかを決定する。そして、第1制御モードで制御すると決定した場合、前記被写体距離が光軸方向に前後するようにフォーカスレンズ駆動部(233)を制御し、それぞれの位置での画像データから算出されたオートフォーカス用の評価値に基づいて、所定の被写体に焦点が合う方向にフォーカスレンズ(230)を駆動するようフォーカスレンズ駆動部(233)を制御し、第2制御モードで制御すると決定した場合、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーショックやシャッタショックのような撮像装置内部でのメカニカルな動作に伴う振動に起因した誤IS動作によって発生する焦点検出誤差を少なくする。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系からの光路に対して進退可能なミラー103と、撮像光学系からの光を用いて焦点検出動作を行う焦点検出手段206と、振れを検出して撮像光学系内の防振光学素子111を変位させる防振システム202の動作を制御する制御手段217とを有する。制御手段は、防振システムを動作させて行う連続撮像中において、各撮像後におけるミラーの動作開始から次の撮像前における焦点検出動作の完了までは、防振光学素子を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の操作部を設ける撮像装置の場合では、撮像装置を両手で支持しながら、レリーズボタンを操作し、さらに、AF対象エリアを移動する操作部を操作しなければならない。
【解決手段】 撮像素子からの出力を用いて生成された画像から被写体を検出する検出手段と、複数の被写体が検出された場合に特定被写体を選択する処理を行う特定被写体選択手段と、特定被写体に対してフォーカス制御を行う制御手段と、フォーカス制御の開始を指示する操作部材とを有し、特定被写体選択手段は、操作部材の操作が継続された時間又は操作部材が操作された回数のうち少なくとも一つに応じて選択する特定被写体を変更することを特徴とする (もっと読む)


【課題】像ぶれを抑えるための制御周期が変わっても、コントラスト情報に基づいて行う自動焦点調節の精度低下を抑えるカメラを提供する。
【解決手段】画像信号を出力する撮像素子35と、カメラの振れを検出する振れ検出手段30と、振れ検出手段30からの検出信号に基づいて、撮像素子35が撮像する被写体像のぶれを抑えるように撮影光学系10(12)または撮像素子35を移動させるぶれ抑制手段20(21)と、画像信号からのコントラスト情報に基づいて撮影光学系10の焦点調節を行う自動焦点調節手段20(22)と、電池50の状態またはぶれ抑制手段20(21)によるぶれ抑制中に行われるカメラ動作に応じて、ぶれ抑制手段20(21)に対して制御周期を設定する周期設定手段20と、設定された制御周期に応じて第1焦点調節処理と第2焦点調節処理とを切り替える自動焦点調節手段20(22)を制御する焦点調節制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置に拘らず測距を高速かつ高精度に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮像装置のAF制御では、ズーム位置≧所定値の関係式が成立するか否かに応じてサンプリング間隔を設定し、対応するサンプリング間隔でフォーカスレンズ101を駆動しながら焦点評価値とそのフォーカスレンズ101の位置の記憶をフォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達するまで繰り返し行う(ステップS602〜607)。フォーカスレンズ101の位置がスキャン終了位置に到達すると、記憶した焦点評価値の中の最大値を示すフォーカスレンズ101の位置を抽出し、この抽出された最大値またはその焦点評価値の補間結果に基づき合焦位置を決定し、該位置にフォーカスレンズ101を移動する(ステップS604〜611)。 (もっと読む)


【課題】笑顔検出によって撮影タイミングを自動決定し、笑顔の持続時間内で被写体の笑顔を確実に撮影する。
【解決手段】シャッター・キーの半押しによりスキャン動作を行ない、フォーカス及びアイリスを固定しておく。シャッター・キーの深押しが行なわれると、被写体の笑顔検出処理が起動し、笑顔が検出されると撮影すなわち画像キャプチャ処理が行なわれる。笑顔検出撮影モード下では、基本的にはフォーカス・アイリスを固定したままで、被写体の笑顔が検出される度に逐次キャプチャ処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ズームやフォーカスのプリセット位置への再生と共に、AFの対象として自動追尾する被写体が事前に決められた被写体に設定されるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】追尾装置116において、ズーム及びフォーカスのプリセット位置と、追尾対象とする人物の顔のパターンデータが対応付けて登録される。ショットスイッチ114bをオンすると、ズーム及びフォーカスがプリセット位置に設定されると共に、パターンデータが登録された人物の顔画像がAFの対象として追尾する追尾対象に設定される。 (もっと読む)


【課題】 使い易いライブビュー表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ1を介して入射した被写体光束を撮像面で受光し、この撮像面に結像した被写体像を光電変換して被写体像を繰り返し出力する撮像部2と、撮像部2から繰り返し出力される被写体像データを用いて、ライブビュー表示を行うライブビュー表示部3と、撮像部2から出力される最新の被写体像データにおけるコントラスト情報を求め、このコントラスト情報に基づいて撮影レンズ1を合焦許容範囲に導くコントラストAF部4と、カメラに加わる振動の大きさを判定し、所定以上の振動が加わっている場合に判定信号を出力する振動判定部6と、判定信号が出力されたら、コントラストAF部4による焦点調節動作を禁止する禁止部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】、複数の人物の顔や物体に関してそれらを特定するためのデータ(パターンデータ)を登録しておくことができ、そのうちの所望の人物の顔や物体を指定してAFの対象として自動追尾できるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】追尾装置16のパターンデータ記憶部32には、複数の人物に関して顔画像を特定するためのパターンデータが登録され、各々のパターンデータは操作部14のスイッチ14bに対応付けされて記憶されている。
顔認識自動追尾の実行時において、スイッチ14bのいずれかをオンすると、そのスイッチに対応付けされた人物の顔が撮影画像の中から検出され、その人物の顔がAFの対象として自動追尾される。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の光軸に対して撮像装置の傾きが変化したときにも、追尾対象の被写体を比較的少ない負荷で精度良く追尾できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、メモリと、姿勢センサと、制御部と、被写体追尾部とを備える。撮像部は、撮像光学系を介して撮影画面内の被写体像を撮像する。メモリは、追尾対象の特徴を示すテンプレートを記憶する。姿勢センサは、撮像光学系の光軸を回転中心として撮影画面の傾きを検出する。制御部は、撮影画面の傾きの変化の大きさに応じて、撮影画面に対するテンプレートの回転量が大きくなるようにテンプレートの向きを調整する。被写体追尾部は、調整後のテンプレートを用いて、追尾対象の被写体を撮影画面から継続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面内で追尾領域をより安定させることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を形成する光学系11と、形成された被写体像を撮像して画像データを生成するCCDイメージセンサー12と、生成された画像データが示す画像内の追尾領域内の画像データに基づいて、被写体像の合焦状態を調整するように光学系11を制御するコントローラ17と、デジタルカメラ1の振動を検出するぶれ検出器30と、CCDイメージセンサー12で撮像している被写体像の動き及びぶれ検出器30で検出された振動の大きさに応じて、追尾領域を移動するコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正ユニットによる撮像素子の移動が、合焦精度に及ぼす影響を低減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する撮影画像を取得する撮像素子101と、撮影光学系の光軸に垂直な平面内で撮像素子101を移動させる移動制御手段と、撮像素子101の移動に関する移動履歴情報を生成する移動履歴生成部622と、焦点調節状態に応じた焦点調節情報を取得する焦点調節情報取得部623と、移動履歴情報に応じて焦点調節情報を補正する焦点調節情報補正部624と、焦点調節情報補正部624によって補正された補正焦点調節情報に基づいて焦点調節を行う焦点調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】接眼検知手段による誤検知によってユーザの意図しない動作が実行される可能性を減少させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系を通過した被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知部322と、ファインダ窓から撮像装置1A内への外光の進入を遮断する遮光状態と、外光の進入を遮断しない非遮光状態との間で状態切替が可能なアイピースシャッターと、アイピースシャッターによる遮光状態を検出する開閉状態検出部43と、接近検知部322による所定物体の検知に応じて所定動作の実行指示を行う指示制御部626とを備え、指示制御部626は、開閉状態検出部43によって遮光状態が検出された場合は、所定物体の検知に応じた実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】対象物の大きさを正確に推定して画像中から対象物を正しく選別する。
【解決手段】結像光学系により結像された像を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像の中から対象物の候補を対象物候補として認識する認識手段(S202〜S203)と、結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段(S205)と、対象物候補の像の倍率を入手し、焦点検出手段により検出された対象物候補に対応する焦点検出結果に基づいて対象物候補の倍率を補正する補正手段(S206〜S207)と、補正手段により補正された倍率に基づいて対象物候補の中から対象物を選別する選別手段(S208〜S209)とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の領域に基づいて山登り方式の合焦制御を行う場合よりも、合焦スピードを速くし、誤動作を少なくする。
【解決手段】枠制御部8は、顔検出信号が入力されない時には、第一の枠設定部61からの撮像画面の中心に位置する第一の枠内の輝度信号をセレクタ64から出力させて、自動合焦制御させる。枠制御部8は、顔検出信号が入力され、かつ、人物の顔の領域を示す第二の枠と第一の枠の各一部が重なっていないときは、第三の枠設定部63から出力される第三の枠内の輝度信号をセレクタ64から出力させて、自動合焦制御させる。第三の枠は、第一の枠を第二の枠の一部に重なる位置にまで移動した枠で、人物の顔の輪郭部分が第三の枠の中央位置付近に含まれる。これにより、顔よりもコントラストの高い顔の輪郭部分の輝度情報に基づいた自動合焦制御ができる。 (もっと読む)


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