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Fターム[2H011DA01]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706) | 測光(露出制御) (212)

Fターム[2H011DA01]に分類される特許

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【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のAFモードに変更可能な場合に、迅速にAFモードを変更できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部3の出力画像に基づいて焦点検出を行う焦点検出部12と、焦点検出部12の出力に基づいて合焦可能領域を判定する合焦部判定部29と、撮像部3の出力画像に基づいて顔認識する被写体認識部28と、撮像部3の出力画像を表示するとともに、接触物の複数接触検知可能な表示部4と、表示部4への接触物の接触に応じてAF範囲を設定するAF範囲指定領域判定部27と、AFモードを自動選択するAF自動選択モード時に、AF範囲指定領域判定部27により設定したAF範囲における被写体認識部28による顔認識結果と合焦部判定部29による判定結果とに応じて、AFモードを自動選択するAFモード判定部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 測光範囲が異なる記録画像用分割フレームと複数の焦点検出用分割フレームで1フレームを構成するようにして、測光結果に応じて焦点検出用分割フレームの合成枚数を行うと共に画像位置合わせ手段を介した画像情報に基づいて、焦点検出を行う焦点検出手段を有する撮影装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像面のずれ量を検出し、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第1閾値以上である場合に、露出制御値を変更せずに、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量に基づいて、焦点調節光学系を駆動し、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第1閾値未満であり、かつ、第2閾値以上である場合には、絞り値を固定したまま、露光時間および撮像感度のうち少なくとも1つを変更して、焦点検出に適した露出となるか否かを判断し、焦点検出に適した露出となる場合には、絞り値を固定したまま露出制御を行い、焦点検出に適した露出とならない場合には、絞り値、露光時間、および撮像感度のうち少なくとも1つを変更して露出制御を行い、焦点調節を起動する前に検出されたずれ量の信頼性が、第2閾値未満である場合には、絞り値を固定せずに露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられた焦点検出画素222a,222bの出力に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、光学系を通過し、撮像部22の受光面に入射する光束を制限する絞り34と、光学系による像を本撮影する際の撮影絞り値が、所定の絞り値よりも大きい場合には、焦点検出部21により焦点検出を行う際に、光学系の絞り値が、所定の絞り値以下の値に制限されるように、絞り34を制御する絞り制御部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが半押しされてからフォーカスレンズが駆動されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系を介した一対の光束を受光する一対の受光センサと、一対の受光センサの出力に基づいて光学系による像面のずれ量を検出する位相差検出部21と、焦点調節光学系を光軸方向に駆動させることで光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、焦点調節部による焦点調節を起動する起動部28と、焦点検出部により検出されたずれ量を記憶する記憶部24と、一対の受光センサの露出条件を制御する露出制御部21と、記憶部に記憶されたずれ量の信頼性が所定値以上であるかを判断し信頼性が所定値以上である場合に露出制御部に露出条件の変更を行わせることなく焦点調節を行う制御部21とを備え、制御部21は、焦点調節光学系の駆動を開始させた後に露出制御部に露出条件の変更を行わせる。 (もっと読む)


【課題】焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部22の受光面に備えられ、撮像部22による像の撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部と、撮像部により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部と、露出制御値に基づいて撮像部に対する露出制御を行う露出制御部を備え、第1焦点検出部により、光学系の焦点状態の検出ができたか否かの判断を行なう判断部により、光学系の焦点状態の検出ができないと判断された場合に、露出制御値を固定するとともに、第1焦点検出部による焦点状態の検出および第2焦点検出部による焦点状態の検出を可能な状態とする制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度分布の方向に関わらず、焦点検出可能なデフォーカス範囲を広くするとともに、合焦近辺での検出精度を向上すること。
【解決手段】 撮影光学系により形成された被写体像を検出して記録用画像を生成する第1の画素(211)及び第2の画素(221〜223)を有し、前記第1の画素及び第2の画素の各々は、X方向に複数に分割された光電変換部を備え、前記複数の光電変換部は、前記撮影光学系からの光束のうち分割された光束により形成された複数の被写体像を光電変換して位相差の検出に用いられる焦点検出信号を出力する機能を備えており、前記第1の画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長は、前記第2の画素を構成する複数の光電変換部のうち位相差の検出に用いる光電変換部の基線長より長いことを特徴とする撮像素子。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じてフォーカスレンズの振動収束待ち時間を変更して撮影時の無駄な待ち時間を短くすること。
【解決手段】フォーカスレンズの駆動制御によって焦点調節を行う制御手段は、フォーカスレンズの移動停止後の振動収束待ち時間を撮影条件によって変更する。絞り値が所定値よりも大きく、レンズ停止時の振動に伴うピントずれ量の許容範囲が大きい場合(S602)、タイマに設定する待ち時間T1は、ピントずれ量の許容範囲が小さい場合(S603)に設定する待ち時間T2に比べて短くなるように変更される。制御手段は、フォーカスレンズの停止指令を出力し、タイマにより計時される時間の経過を待ってからフォーカスレンズの移動制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔に合焦させる顔検出オートフォーカスの時間を短縮させる。
【解決手段】カメラのレリーズスイッチの半押し状態になると、AEセンサでは測光演算を行い、AFセンサではAF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を行って、レンズ駆動する。そして、あと一回のレンズ駆動で合焦に至る状態である見切り合焦となったときに、AEセンサでは顔検出用の蓄積Afaceを開始し、その読み出しを終えると、顔検出を行う。また、AFセンサでは、合焦前最後の蓄積Bn+1の読み出しを終えると、AF自動選択のアルゴリズムに基づいて位相差検出方式による測距演算を開始する。続いて、AFセンサでは、AEセンサからの顔検出情報に基づいて位相差検出方式による測距点の再選択演算を行い、その演算結果に基づいて、顔に合焦するようにレンズ駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好に合焦できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像信号より特定の周波数成分を抽出し、撮像信号のコントラストを示す焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、焦点評価値を用いて合焦の程度を示す合焦度を算出する合焦度算出手段と、焦点評価値の一定期間毎の変化量を用いて焦点評価値の山の形状を予測する形状予測手段と、合焦度算出手段により算出される合焦度および形状予測手段による結果に基づいてフォーカスレンズの駆動速度を設定するフォーカス速度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部22の受光面に備えられた焦点検出画素222a,222bの出力に基づいて、前記光学系による像面のずれ量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、前記光学系を通過し、前記撮像部22の受光面に入射する光束を制限する絞り34と、前記撮像部22により繰り返し撮像された像に対応するスルー画像を表示する表示部26と、前記表示部26により前記スルー画像の表示が開始された後、シャッターレリーズボタンの半押し操作が行われる前の間における、前記光学系の絞り値を、焦点検出用の絞り込み側制限値または前記絞り込み側制限値よりも開放側の値に設定する制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点検出を行いつつ、ゴーストやフレアがない撮影画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー21は、撮影レンズ10aを通過した被写体光束Lを反射光束L1と透過光束L2とに分割するミラーダウン位置と、被写体光束Lの光路から退避して被写体光束Lを撮像素子22へ導くミラーアップ位置との間で移動する。輝度判定部27cは、ミラーダウン位置で測光センサ24からの被写体像の輝度検出信号に基づいて被写体輝度が所定の閾値以上であるか否かを判定する。被写体輝度が所定の閾値未満である場合は、第2の焦点調節部27bは、AFセンサ23からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、透過光束L2の被写体像を撮像する。被写体輝度が所定の閾値以上である場合は、ハーフミラー21をミラーアップ位置へ駆動させ、第1の焦点調節部27aは、撮像素子22からの焦点検出信号に基づいて焦点調節を行い、被写体光束Lの被写体像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体検出の検出結果を反映させた被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 連続撮影における前回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号に基づいて被写体検出を行って得られた検出結果と、今回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号と、に基づいて検出された被写体領域の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好なオートフォーカスの動作を実行できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像信号の特定の領域の信号を用いて焦点評価値を算出する焦点評価値算出部と、焦点評価値を用いて第一の合焦度を算出する第一の合焦度算出部と、焦点評価値を用いて第二の合焦度を算出する第二の合焦度算出部と、被写体撮像時の露出条件を検出する露出条件検出部と、第一の合焦度と第二の合焦度と露出条件とを用いて合焦度を選択する合焦度選択部と、合焦度選択部が選択した合焦度を用いて前記フォーカスレンズの駆動条件を決定するフォーカスレンズ制御設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1つの測光領域に複数の焦点検出領域が対応している場合であっても、焦点検出領域のデフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点検出領域が複数対応付けられている測光領域については、複数の対応付けられた焦点検出領域それぞれのデフォーカス量に基づいて1つのデフォーカス量を決定し、決定されたデフォーカス量に基づいて重み付け係数を決定し、決定された複数の測光領域それぞれの重み付け係数と、複数の測光領域それぞれの測光値と、を用いて重み付け演算を行って得られた測光値に基づいて、露出制御値を演算する。 (もっと読む)


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