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Fターム[2H027DA03]の内容

Fターム[2H027DA03]に分類される特許

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【課題】電源投入後、定着加熱部へ迅速に電力供給することにより、画像形成装置の生産性を向上させると共に、定着装置に異常状態が発生しても安全に制御できるようにする。
【解決手段】電源投入後、全体を制御するCPU13aが立ち上がる前は、ハードウェア構成による電力供給信号発生回路12が生成する電力供給信号によって、定着装置を加熱する定着加熱部22aに電力が供給される。定着加熱部22aが所定温度になって、CPU13aが立ち上がった後は、プログラムにより定着制御を行う電力供給発生部13からの電力供給信号に切り替えて、定着加熱部22aへ電力供給する。CPU13aが立ち上がっている間に定着装置に異常状態が発生しても、不揮発性記憶部21と異常記憶部17に記憶・保持させ、その定着異常信号や保持信号を出力することによって、電力供給信号を無効化する無効化回路16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 補助電力装置の省エネルギーと、オフモードからの立ち上がり時において必要な最低限の電力量の確保を両立できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 補助電源装置である蓄電器37と、前記蓄電器37の蓄電量を検知する蓄電量検知装置39と、前記蓄電器37に充電をする充電器38と、前記充電器38の充電動作を制御する充電制御装置20と、を備えた画像形成装置であって、稼働待機中においては、前記充電制御装置20は、前記蓄電量検知装置39により検知した蓄電量が所定値以下になったときに、前記蓄電器37への充電動作を開始させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図るとともに、感光体から被転写体へのトナー像の転写特性を確保しつつ転写後の感光体に残存する潜像電位による画像ムラを低減することができる画像形成装置を提供する
【解決手段】感光体21上のトナー像を中間転写ベルト(被転写体)22へ転写可能な転写電界が形成され且つその中間転写ベルト22への転写の際に感光体21の画像部及び非画像部の電位が帯電装置16による帯電電位とは逆極性の電位にシフトしないように、1次転写バイアスローラ23の感光体21に対向している表面の転写時の電位を設定する。1次転写バイアスローラ23はアースに接続してもよい。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルの不適切な接続を検出してユーザに報知する。
【解決手段】画像形成装置100は、CPU201、定着器202、その他の負荷205、電圧センサ204,208、電源ケーブル203,207、及び操作部206を備える。CPU201は、画像形成装置100の動作開始のタイミングで定着器202に定着器制御信号を送出し、定着器202への電力供給を開始する。このとき、その他の負荷205に接続された電圧センサ208により電圧値Vを検知する。電圧値Vが閾値VTH_1より小さいときは、CPU201は、電源ケーブル203,207が同一の商用電源に接続されていると判断し、電源ケーブルの不適切な接続の可能性があることを操作部206でユーザ又はサービスマンに報知する。 (もっと読む)


【課題】
供給部材の溝部の転写による現像剤パターン、現像剤の状態変化に伴って発生する現像剤スジの発生を抑え、形成する画質の品質向上を図る。
【解決手段】 像担持体10に担持された第1の像に発光して得られた第1受光部211の出力信号により、現像剤担持体36から像担持体10への液体現像剤の塗布量を調整する塗布量調整工程と、像担持体10に担持された第1の像とは異なる第2の像に発光して得られた第2受光部212の出力信号により、現像剤担持体36に配設された帯電部材11に印加するバイアスを調整する帯電バイアス調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
供給部材の溝部の転写による現像剤パターン、現像剤の状態変化に伴って発生する現像剤スジの発生を抑え、形成する画質の品質向上を図る。
【解決手段】
現像部30で現像された像を担持する像担持体10と、像担持体10に現像された像に光を発光する発光部210、像で反射された光を受光する第1受光部211、及び第1受光部211と異なる位置に配設された第2受光部212を有する光学センサー21と、第1受光部211の出力信号により第2供給部材35の移動速度を調整するとともに、第2受光部212の出力信号により帯電部材11に印加するバイアスを調整する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に像担持体の寿命を検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ドラム12を帯電する帯電ローラ14に、直流電圧に予め定めた周波数の交流電圧が重畳された帯電電圧を印加するトランス42と、トランス42により帯電ローラ14に印加される帯電電圧の電圧値を検出する電圧検出回路44と、帯電電圧に基づく電流の電流値が定電流指示信号I1で指定された電流値となるようにトランス42に帯電電圧を誘起させる駆動回路40を制御すると共に、電圧検出回路44により検出された電圧値と、定電流指示信号I1で指定された電流値と、交流電圧の予め定めた周波数と、に基づいて、感光体ドラム12の表面層の容量成分の容量値を算出し、算出した容量値が、感光体ドラム12の表面層の厚みの限界を示す値を超えた場合に、感光体ドラム12が寿命である旨を示す信号を出力する主制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のオプション機器の接続の有無や動作条件に依らず、エネルギー効率の高い省エネルギーの電源装置を提供する。
【解決手段】接続自在な複数のオプション機器の各々に対応して設けられたDC−DCコンバータと、前記オプション機器の接続状態に応じて前記DC−DCコンバータの動作オン/オフを制御する制御手段と、を具備することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】
供給部材の溝部の転写による現像剤パターン、現像剤の状態変化に伴って発生する現像剤スジの発生を抑え、形成する画質の品質向上を図る。
【解決手段】
現像部30で現像された像を担持する像担持体10と、像担持体10に現像された像に光を発光する発光部210、像で反射された光を受光する第1受光部211、及び第1受光部211と異なる位置に配設された第2受光部212を有する光学センサー21と、第1受光部211の出力信号により現像剤担持体36に印加する現像バイアスを調整するとともに、第1受光部211の出力信号、及び第2受光部212の出力信号により帯電部材11に印加するバイアスを制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が供給することができる電流量の上限近くまで有効に使用する。
【解決手段】負荷に給電する第1電源部と、負荷電流もしくは第1電源部の2次側出力電流を検知する負荷電流検知部と、蓄電部と、外部からの電流指令値に応じて出力電流を給電し、第1電源部の2次側出力電流と並列に接続されて合成した負荷電流を負荷に供給する第2電源部と、蓄電部に充電を行う充電用電源部と、定着器を加熱する定着ヒータと、1次側電圧を検知するAC電圧検知回路と、負荷電流もしくは2次側出力電流と、現在の電流指令値、1次側電圧、および、第1電源部の変換効率より第1電源部の1次側電流を求め、1次側電圧と、定着ヒータの特性情報よりヒータ電流を求め、第1電源部の1次側電流とヒータ電流の和より1次側総電流を求め、1次側に流すことが可能な所定の電流値との差分より電流指令値を決定して第2電源部に出力する指令値決定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ遮断部の不導通を好適に検出する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置に設けられた電装品に電力を供給する電力供給部(VCC)と、画像を被記録媒体に形成する画像形成部にアクセス可能にする開閉カバーと、開閉カバーの開放時、不導通となり電装品(LD1)と電力供給部との接続を遮断する遮断部(22)と、遮断部を介して電力供給部と電気的に接続される出力ポート(70)を有し、出力ポートを介して電装品を制御するための制御信号(Vset)を出力する制御部(41)とを備える。出力ポート(70)は、相補的にオン・オフされる入力スイッチ回路(72)および出力スイッチ回路(71)を有し、制御部は、入力スイッチ回路がオンされている状態において出力ポートに入力される電圧が所定値以下となった場合、遮断部の不導通を検出する。 (もっと読む)


【課題】異常放電の検知感度の変更について利便性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成用の電気的負荷41Aと、電気的負荷に印加電圧VCを与える電圧出力回路54と、電気的負荷における放電レベルに基づく放電検出信号SG3を出力する放電検出部91と、放電検出信号に基づき異常放電を検知する異常放電検知部53と、異常放電が生じる発生危険度を推定し、当該発生危険度が高いほど検知感度を高くする感度変更部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる電圧を出力する電源装置において、出力電圧に発生するリップルを低減すること。
【解決手段】1つの直流電源から出力された電圧を、複数の負荷に合わせて昇圧して出力する電源装置。それぞれ異なるデューティ比で駆動可能な複数の昇圧回路と、複数の昇圧回路の内、最もデューティ比が高い昇圧回路の駆動条件に応じて、直流電源から昇圧回路への入力電圧を制御する制御回路と、を備えることを特徴とする。これにより、リップル電圧を低減することができる生産性の高い電源装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】放電が始まるピーク間電圧の検出をできるだけ短時間で行うとともに、複数の画像形成部での放電の同時発生による悪影響を低レベルに抑える。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムと、ギャップが設けられつつ対向する現像ローラを含む画像形成部と、現像ローラに電圧を印加する交流電圧印加部と、放電発生を検出するための検出部と、制御部と、を備え、放電が始まるピーク間電圧の検出時、制御部は、直前の変化量の半分の変化量でピーク間電圧を変化させて現像ローラへの交流電圧の印加を繰り返させ、直前の交流電圧印加で放電が発生した場合はピーク間電圧を大きくする方向に、放電が発生しなかった場合はピーク間電圧を小さくする方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】電圧降下の原因の切り分けを行うことができるようにして画像形成装置の電源環境を正確に把握し、それに対応した適切な動作を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置のAC電圧検知部またはAC電流検知部において、装置起動時の起動モードである第一モードで起動した際に、電圧または電流値が所定の閾値を超えている場合に、定着リレーを一旦オフした後再度第二モードで立ち上げる。これにより、本体が接続される電源(電源コンセント)の容量不足か否かを判断する。電源(電源コンセント)の容量不足であれば、本体動作を停止し、その旨をメッセージとして表示部へ表示する。 (もっと読む)


【課題】転写電圧印加手段への流入電流が存在しても、適切な転写電流の調整を行うことのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、転写電圧Vtpの印加に応じて、像担持手段27に担持された現像剤像を被記録媒体に転写する転写手段30と、転写電圧Vtpを転写手段30に印加する印加手段62と、転写電圧Vtpを検出する電圧検出手段73と、帯電されている像担持手段27から印加手段62に流入する流入電流Iiを検出する流入電流検出手段84と、転写電圧Vtpの印加による転写電流Itpを検出する転写電流検出手段84とを備える。決定手段61は、流入電流Iiを引き起こす起因電圧Vxを決定し、算出手段61は、転写電圧Vtp、転写電流Itp、および起因電圧Vxを用いて、印加手段62の負荷抵抗を算出する。調整手段61は、算出された負荷抵抗に応じて転写電流Itpを調整する。 (もっと読む)


【課題】印字処理動作での消費電力が少ないタイミングで印字ジョブを印字処理する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では受信した印字ジョブを記憶装置に蓄積し(S101)、環境条件として温度等を検出する(S103)。そして、検出された環境条件において印字処理が行なわれるとした場合の消費電力が算出され(S105)、予め設定されている電力レベルと比較される(S107)。算出された消費電力が設定された電力レベルよりも高い場合には印字ジョブの印字処理を行なわずに、設定された電力レベル以下となるまで蓄積したままとする。その状態で印字ジョブを受信しても、印字処理せずに蓄積する(S113)。そして、算出される消費電力が設定された電力レベル以下となる環境時に(S107でYES)、蓄積された印字ジョブがまとめて印字処理される(S109)。 (もっと読む)


【課題】高電圧出力に異常が発生した場合に、出力画像の確認の手間が少なくてすみ、紙の無駄遣いを抑えることができる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の画像形成プロセスにより画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段による画像形成を制御する制御手段と、前記画像形成プロセスにかかる高電圧出力手段と、前記高電圧出力手段の出力異常を検出する出力異常検出手段とを備え、前記制御手段は、前記異常検出手段の出力にもとづいて、出力異常が、1ページ分の画像形成とその次の1ページ分の画像形成との間の期間である非画像形成期間で発生したか、1ページ分の画像形成の期間である画像形成期間で発生したかを判別し(S105)、前記非画像形成期間で発生したと判別した場合はそのまま処理を継続し、前記画像形成期間で発生したと判別した場合は警告を表示する(S107)画像形成装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの装着状態の検出の際のリーク検出の回数を抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1では、感光体を含むカートリッジに含まれる記憶素子との通信が行ない(S101)、通信が不成功であったカートリッジ(S105)に対してのみリーク検出動作が行なわれる(S107)。リーク検出動作において、通信が不成功であったカートリッジのうち所定電圧が印加されてもリーク電圧が検出されなかったカートリッジについてはプリンタ1に適切に装着されていないと判断され、該当するカートリッジがある場合にはエラー出力される(S111,S113)。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時に負荷に電力を供給する電源のできるだけ小さくしつつ、通常電力モード時でも電源効率をできるだけ低下させないようにする。
【解決手段】 前記通常電力モード時に動作する主電源装置202と、通常電力モード時及び省電力モード時の何れでも動作し、主電源装置202よりも電力の供給能力が低い常夜電源装置201とを有し、通常電力モード時には、主電源装置202から第1第1制御部206及び第2制御部207へ電力供給され、常夜電源装置201から第2制御部207へ電力供給され、省電力モード時には、主電源装置202から第1制御部206及び第2制御部に07への電力供給が行われず、常夜電源装置201から第2制御部207へ電力供給されるよう接続される。 (もっと読む)


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