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Fターム[2H027DA31]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | 装置要素の作動状態の検出 (2,544)

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【課題】 画像形成装置で異常が発生した場合、画像形成装置は、管理装置にその異常を通知するが、画像形成装置自身がフリーズしてしまったり、画像形成装置のネットワーク部に異常が起こったりして、その異常を通知できない問題があった。
【解決手段】 ネットワークで接続されている画像形成装置同士が、互いに正常に動作しているかをSNMP通信により監視し合い、その通信に応答しない画像形成装置がある場合には、その異常を発見した画像形成装置が、異常を起こしている画像形成装置の警告通知先PCにその旨の通知を行う。 (もっと読む)


【課題】文書等に付与する識別情報の取得を容易にする。
【解決手段】プリンタ部は、用紙上にID(識別情報)を含むコード画像を形成するIユニット、およびIユニットにトナーを供給するIカートリッジ19Iを備える。このIカートリッジ19Iは、プリンタ部に対して着脱自在に設けられる。そして、Iカートリッジ19Iには、用紙毎のIDを発行するID発行部100が設けられる。このID発行部100は、予め決められたページ数分のIDを格納するID格納部101と、IDの発行要求があったときに、ID格納部101に格納されるID群より未使用のIDを取り出して出力するID生成部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップにより印刷装置の前でユーザが長時間待たされる不便を解消すると共に、ウォームアップが早過ぎるために生じる無駄な電力消費を避ける。
【解決手段】PCからの印刷要求を受けた後に自装置でのユーザ認証が成功した場合に印刷処理を実行させる複合機において、自装置の過去の利用状況、すなわち過去において印刷要求からユーザ認証が行われるまでに要した経過時間に基づいて印刷開始予定時間を求め、またスタンバイ状態やカラーレジストレーション調整中といった自装置の現在の動作状態に基づいて、印刷処理のために必要な準備作業に要する作業予定時間を求め、印刷開始予定時間から作業予定時間を差し引いた残余を遅延時間に設定し、この遅延時間が経過したところでウォームアップを開始させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の排紙収容部、及び画像形成処理部に施錠可能な扉を設けて、接続されている情報処理装置、又は画像形成装置の入力手段からの指示情報に基づいて扉に設けられている施錠手段を制御することにより、使い勝手の低下をもたらすことなく機密漏洩を防止できる画像形成システムを提供すること。
【解決手段】情報処理装置と画像形成装置とが接続された画像形成システムであって、前記画像形成装置は、記録紙搬送路から記録紙を取り出すために開閉される第1の扉と、
前記第1の扉を施錠する第1の施錠手段と、画像形成処理後の記録紙を収容する排紙収容装置から記録紙取り出すために開閉される第2の扉と、前記第2の扉を施錠する第2の施錠手段と、前記情報処理装置から送られた機密指示情報に基づき前記第1及び第2の施錠手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】起動時から動作時にいたる突入電流を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置を起動すると、タイミングt1において、定着器ヒータとポリゴンモータへの電源供給をONにし(SP2)、タイミングt2において、感光体ドラムモータへの電源供給をONするとともに、ポリゴンモータへの電源供給をOFFにする(SP4)。タイミングt3において、感光体ドラムへの電源供給をOFFし、ポリゴンモータへの電源供給をONさせる(SP6)。タイミングt4において、定着器ヒータおよびポリゴンモータへの電源供給をOFFにする(SP8)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、2成分現像剤のトナー濃度変化量が大きい時に、トナー濃度センサの出力が飽和し、トナー濃度を検知できないという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】 この発明は、未使用の2成分現像剤でトナー濃度一定の条件下にてトナー濃度センサ56Y、56M、56C、56Kの外部入力電圧を変化させてトナー濃度センサで2成分現像剤のトナー濃度を検出し、トナー濃度センサ56Y、56M、56C、56Kから適正なトナー濃度検出信号が得られるように前記外部入力電圧を調整するモードを有し、前記外部入力電圧の変化量に対するトナー濃度センサ56Y、56M、56C、56Kの出力変化量を利用して、2成分現像剤が未使用の現像剤から大きくトナー濃度が変化した場合に前記外部入力電圧を変更し、トナー濃度センサ56Y、56M、56C、56Kの出力を補正するトナー濃度センサ出力補正手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主走査方向の画像の位置調整だけでなく副走査方向の画像位置調整をも適切に行うカラー画像形成装置に関する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、カラー画像の連続印刷時に、各色の画像の位置ずれを検出して主走査方向の位置ずれを補正すると、当該補正を行う毎に当該主走査方向の位置ずれ補正量をRAM等に順次加算して記憶し、当該RAM等の補正量が所定の閾値を超えると、当該連続印刷中のページ間に、副走査方向の位置ずれをも補正する総位置合わせ補正処理を実行する。したがって、主走査方向の位置ずれの発生する条件下でのカラー画像の連続印刷中に、適切に副走査方向の位置ずれをも補正することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の収容部から第2の収容部に磁性粒子を備える現像剤を搬送するための搬送管内における該現像剤の詰まりを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電像が形成される像担持体1と、像担持体1上に形成された静電像を磁性粒子を備える現像剤を用いて現像する現像器4と、現像剤を第1の収容部400から第2の収容部4に搬送する搬送管11と、搬送管11の少なくとも一部の内部において交番磁界を発生させる交番磁界発生手段12、13と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が緊急停止した時に、定着器の熱が転写ベルト上に送風されることによる中間転写ベルト上のトナーが融着することを防止する。
【解決手段】 複数の定着体が当接して回転しながら熱定着し、かつ前記定着体が離間機構を持つ定着装置と前記定着装置を冷却するための冷却ファンとを有する画像形成装置において、前記画像形成装置が画像形成後に前記定着体間の圧解除と離間を行う第1の離間モードと、前記画像形成装置が画像形成中に緊急停止する時、前記定着装置上に転写シートがない場合に前記定着体間の圧解除のみを行う第2の離間モードと、前記定着装置上に転写シートがある場合の前記定着体間の圧解除と離間を行わない第3の離間モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の印刷要求に対応することが可能で且つ装置構成を大型化しなくて済む画像出力の為の複合装置を提供する。
【解決手段】複合機のマザーボード7上に外部アプリの他に、作像エンジンを増設していく。増設される作像エンジンは、画像データを蓄積する為に専用のメモリーを合わせて持つ。これにより使用権を獲得したリソースは、データを作像エンジンに対しスプールした後、用紙への印字出力が完了せずとも、データバス使用権を返上でき、別なリソース同士の接続が可能となる。リソースの接続制御はマザーボード7とビデオ制御部3において実施し、ベースの複写機能と追加された外部アプリケーション機能において、それらを効果的に出力する為の作像エンジンの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが実行不可能な機能を選択できると共に、選択された実行不可能な機能を用いて画像形成処理を予約することができる表示制御装置の提供。
【解決手段】タッチパネルは、画像形成装置101が有する複数の機能を表示し、その中から任意の機能を指定する。判断部3aは、複数の機能それぞれが実行可能か否かを判断する。画面情報生成部3bは、実行不可能な機能と実行可能な機能とを、識別可能にタッチパネルに表示させる。予約部3cは、タッチパネルに表示した機能の中から実行不可能な機能が指定された場合、指定された機能を用いて実行される画像形成処理を予約する。監視部3dは、予約された画像形成処理において用いられる機能が、実行可能な状態に移行したか否かを監視する。処理制御部3eは、予約された画像形成処理において用いられる機能が実行可能な状態となった場合、予約された画像形成処理の実行開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】複数色印刷可能な画像形成装置において、第一に潜像担持体から転写後に実行される転写材の分離性を向上させること。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体11と、該像担持体上に潜像を形成する複数の潜像形成手段2、5と、潜像を顕像化する現像手段3、6と、トナー像を転写材に転写する転写手段7とを備え、複数色の画像を形成するモードと単色の画像を形成するモードとを選択可能な画像形成装置において、単色の画像を形成するモード時に、前記潜像形成手段2、5のうち潜像形成に供されない潜像形成手段5を転写前に転写材Sを像担持体11から分離するための転写前露光手段として用いる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置において、エラーが発生した場合の消費電力を低減させる。
【解決手段】 電力を供給されて動作する複数のメカ部とメカ部を制御するメカコントローラ部とを有する印刷エンジン部を備えた印刷装置であって、前記メカ部には、いずれかのメカ部でエラーが発生したことを検出するセンサ部が含まれ、前記メカコントローラ部は、いずれかのメカ部でエラーが発生したことを前記センサ部から通知されると、エラーに係るメカ部への給電を停止することを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】感光体上の放電生成物の除去に優れた画像形成装置、及びドラムクリーニング方法を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の潜像を複数種のトナーにより現像するとともに、リフレッシュ処理時に感光体ドラム上に上記複数種のトナーを強制排出する現像器と、現像された潜像を中間転写ベルトに転写するとともに、上記リフレッシュ処理時に強制排出された複数種のトナーのうち、一のトナー種については中間転写ベルトへの転写をキャンセルし、他のトナー種については中間転写ベルトに転写する転写ローラと、感光体ドラムをクリーニングするドラムクリーニングユニットとを備える画像形成装置等を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通常印刷用定着装置とフチなし印刷用定着装置の判別ができる画像形成装置及び定着装置を提供する。
【解決手段】定着部材のみを備えた通常印刷用定着器30と、定着部材、クリーニングローラ35、36、移動手段及び、クリーニングローラ状態検知フラグ42を有するフチなし印刷用定着器30とを交換可能であり、クリーニングローラ状態検知センサ43を有する画像形成装置であって、クリーニングローラ状態検知フラグ42が、移動手段と連動して発光部から受光部への光を透過・遮断し、コントローラ101が、クリーニングローラ状態検知フラグ42による光の透過・遮断によるクリーニングローラ状態検知センサ43の出力信号の変化に基づいて、定着器30の種類を判別することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ローカルエリアネットワークに接続されている複数の印刷装置の内の一つの印刷装置に印刷命令が集中することなく、効率的に印刷動作を行わせる。
【解決手段】サーバ5と、クライアントPCと、プリンタや複合機が接続されたネットワーク20における印刷制御システムにおいて、サーバ5に印刷データとクライアントPCの情報を一時的に記憶保管する印刷情報記憶手段51と、印刷データに基づく印刷設定に合致しているプリンタや複合機等の印刷装置を選択し、選択した印刷装置に対して、印刷設定データに従って設定条件を設定する印刷装置選択手段52と、印刷完了後にクライアントPCに対して、印刷完了及び印刷装置の設置場所の通知を行う印刷完了及び印刷装置場所通知手段53を備えた。 (もっと読む)


【課題】OA機器及び設備装置の無駄な消費電力を削減し、ビル全体、フロア、居室等の消費電力削減を可能とする。
【解決手段】複数のOA機器と、このOA機器が設置された場所に備えられた設備装置とをネットワークで接続し、このOA機器はネットワークを介して設備装置の動作状況を監視する設備監視手段を備え、設備装置はネットワークを介してOA機器の動作状態を監視するOA機器監視手段を備え、OA機器は設備監視手段の結果により、自ら消費電力を制御する省エネ手段を備え、設備装置はOA機器監視手段の結果により、自ら消費電力を制御する省エネ手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
駆動開始時に逆帯電が発生して画像欠陥が生じる不具合が回避された画像形成装置を提供する。
【解決手段】
トナー像を形成し、トナー像を記録媒体上に転写および定着することにより記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、所定速度で回転する、回転中に表面に静電潜像が形成される像担持体と、像担持体の回転に対して静止した位置で像担持体の表面に当接するゴム製の当接体と、像担持体の回転が開始されると像担持体の回転速度を一時的に、所定速度よりも遅い初期速度に制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成時の中間転写体の周長変化を抑制できる画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】(a)現像剤像を媒体に転写する際の中間媒体となる回転可能な中間転写体と、(b)該中間転写体に当接する当接位置と、該中間転写体から離間する離間位置と、の間を移動可能であり、該当接位置に位置した状態で前記現像剤像を前記媒体に転写するための転写ローラと、(c)前記離間位置に位置する前記転写ローラを温めるための熱源と、(d)前記中間転写体の回転動作及び前記転写ローラの離当接動作を制御するための制御部と、(e)を備えた画像形成装置であって、(f)前記制御部は、非画像形成時に、前記離間位置に位置して前記熱源によって温められた前記転写ローラを、定期的に前記当接位置へ移動させ、かつ、前記転写ローラが該当接位置に位置した状態で前記中間転写体を回転させて、該中間転写体を温める温め動作を実行させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、定着フィルムまたはスリーブと加圧ローラ間の圧解除がある定着装置おいて、前記2つの部材間の加圧状態を検知して安全回路部動作レベルを可変とし、圧解除状態においての装置損傷を防止できるよう構成し、従来の定着装置構成よりもさらに安全性を高めることのできる定着装置の提供を目的とする。
【解決手段】 発熱体の熱が回りの部材に伝わりにくくかつ前記発熱体の昇温速度が速い加圧解除状態においては、前記電流検知手段または温度検知手段の閾値を加圧状態時と比較して低めに設定することにより、安全回路部動作条件の電流リミット値またはリミット温度値が低めに設定されるため、加圧時と比較し早めに前記発熱体への通電をオフすることができるため前記発熱体の損傷を防止することができ、かつ一枚目プリント速度低下に影響しない画像形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


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