説明

Fターム[2H027DA33]の内容

Fターム[2H027DA33]に分類される特許

1 - 20 / 239


【課題】多色画像の色ずれを低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、単色の画像の形成時及び多色の画像の形成時に回転する感光体ドラム54Kと、感光体ドラム54Kを駆動する第1のモータ152と、多色の画像の形成時に回転する感光体ドラム54Y、54M、54Cと、感光体ドラム54Y、54M、54Cを駆動する第2のモータ162とを有し、第1のモータ152と第2のモータ162とは、それぞれの回転位相が一致するように組みつけられる。また、画像形成装置10は、前記第1のモータ152の回転を減速して感光体ドラム54Kに伝達する第1の駆動伝達機構154と、第2のモータ162の回転を減速して感光体ドラム54Y、52M、52Cに伝達する第2の駆動伝達機構164と有し、これら2つの駆動伝達系は、それぞれの回転位相が一致するように保たれる。 (もっと読む)


【課題】 補助電力装置の省エネルギーと、オフモードからの立ち上がり時において必要な最低限の電力量の確保を両立できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 補助電源装置である蓄電器37と、前記蓄電器37の蓄電量を検知する蓄電量検知装置39と、前記蓄電器37に充電をする充電器38と、前記充電器38の充電動作を制御する充電制御装置20と、を備えた画像形成装置であって、稼働待機中においては、前記充電制御装置20は、前記蓄電量検知装置39により検知した蓄電量が所定値以下になったときに、前記蓄電器37への充電動作を開始させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を抑制しつつ、異常が発生したCPUコアの復帰を図ることが可能なジョブ管理装置、画像形成装置、及びジョブ管理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、複数のCPUコア11のいずれかに処理能力を低下させる異常が発生したかを判断する異常検知部12と、複数のジョブについて実行順を決定すると共に、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、異常が発生していないCPUコア11によるCPU処理能力を判断するジョブ管理部13とを備えている。さらに、ジョブ管理部13は、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、複数のジョブそれぞれの処理に要する要求処理能力が、CPU処理能力以下となるジョブから順に実行されるように実行順を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者端末が画像形成装置を共有する通信環境のもとで、稼働中の利用者端末の台数に応じて画像形成装置の電源状態を切り替える場合よりも、画像形成装置の電源状態を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置101は、自装置の電源状態を切り替える電源管理部5と、自装置と同じ通信網に接続されている利用者端末のうち、稼働中の利用者端末でかつ自装置の利用権を有する利用者が操作している利用者端末の台数に基づいて、電源管理部5による電源状態の切り替え動作を制御する電源制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で省エネ対策として優れ、かつ形成された画像の濃度低下や白抜けなどの異常画像が生じることを確実に防止する。
【解決手段】感光体ドラム10に形成された潜像を現像装置12で可視化してトナー像を形成し、形成したトナー像を記録紙5に転写し、記録紙5に転写した未定着トナーに定着装置3でトナー定着液31の液滴31aを付着させて膨潤・軟化して記録紙5に定着した後の非作像時に、現像装置12のトナーを感光体ドラム10に供給する現像スリーブ26を回転させて現像スリーブ26表面のトナーに定着液の液滴が接触する時間を短くして現像スリーブ26表面のトナーが凝集することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】機密文書の取り出しを制限可能な画像形成装置を用いての用紙への画像の形成中に、用紙の搬送不良が発生し画像形成装置が停止した場合に、予め定められた者でないと画像形成装置の停止状態を解除できず、以後の画像形成装置の利用ができない問題を解決する。
【解決手段】セキュリティー印刷が行われている状態において、画像形成装置内における用紙の紙詰まりが発生しても不特定多数の人間が用紙にアクセスできないように、画像形成装置に設けられた用紙の搬送経路にアクセスするための扉を閉鎖した状態で固定する。一方、用紙の詰まりが生じた際、タイマーのカウントを開始し(ステップS503)、使用者を特定するための認証が行われて(ステップS506)、扉の閉鎖状態のロックを解除する処理(ステップS507)が行われなくても、タイマーのカウントが終了したら(ステップS505)、扉の閉鎖状態のロックを解除する(ステップS507)。 (もっと読む)


【課題】 カブリの発生を防止することが可能な電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1を構成するプリンタコントローラ70は、画像形成プロセスを停止する際に、帯電バイアス印加回路50を制御して帯電バイアスHVCNの印加を停止した後に、現像バイアス印加回路51を制御して現像バイアスHVBNの印加を停止すると同時に現像逆バイアスHVBPの印加を開始する。その後、プリンタコントローラ70は、転写バイアス印加回路52を制御して転写逆バイアスHVTNの印加を停止した後にメインモータ56を停止し、その後、現像逆バイアスHVBPの印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するために即時印刷モードおよび待機印刷モードを設定可能であって、かつ印刷結果物を急いで受取りたいユーザの印刷ジョブについてのプリント処理を確実に即時実行できる画像形成システム、その画像形成システムに向けられた画像形成装置、およびその画像形成装置における処理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、収容部に収納されている用紙の残量を取得し、取得した用紙残量に基づいて、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が可能であるか否かを判断する。プリント処理が可能である場合には、対象の印刷ジョブについてのプリント処理が実行される。プリント処理が不可能である場合には、プリント処理が不可能であること、およびプリント処理に必要な用紙の補給が必要であることを通知するための、印刷通知ダイアログが出力される。 (もっと読む)


【課題】除電を行う場合の感光体の回転時間を短縮して、感光体表面の摩擦を抑制する画像形成装置及び感光体の除電方法を提供する。
【解決手段】制御部50は、画像を用紙へ転写した後に電源47〜49の駆動を制御して、帯電器41、現像器43及び転写器44に印加される電圧を制御し、感光体40の除電を短時間で行う。そのため感光層40aの摩耗を抑制することができる。また既存の帯電器41、現像器43及び転写器44を使用して感光体40を除電することで除電装置を削減し、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの長期的な故障の防止や印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】内部に高熱と圧力を掛けて用紙上に転写されたトナーを定着するヒートロール方式の印刷装置において、モータ又はソレノイドなどの電動機を使い冷却のための空気経路を切替える構成とし、空気経路を印刷時またはスタンバイ時と電源遮断時とで切替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から排出される、臭気やVOC等の揮発性化学物質を含む排出ガスの影響を抑えかつ室内の空気を浄化する。
【解決手段】画像形成装置の本体上部に、プラスイオンおよびマイナスイオンを発生させるイオン発生装置が外付けされており、このイオン発生装置から発生されるプラスイオンおよびマイナスイオンのバランスが、画像形成装置が動作中であるか待機中であるかに応じて切り換えられ、画像形成装置の動作中、マイナスインの放出割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなくコイル等の磁場発生部の状態を確認(認識)する。
【解決手段】磁場による誘導加熱によって、トナーを記録媒体に加熱定着させる発熱部材20d、及び磁場を発生するコイル20cによって発生された磁場の影響を受ける部位に配置されると共に磁場の影響を受けた場合には磁場によるノイズを含んだ検出信号を出力するセンサ20aを備えた加熱定着器20と、センサ20aから出力された検出信号と、コイル20cが磁気を発生している稼働状態である場合の予め定められた信号パターンAとを比較して、検出信号と信号パターンAとが一致する場合には、コイル20cが稼働状態であることを示す情報を報知するように制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーリサイクルシステムを有する画像形成装置において、大掛かりな新機構や高価な部品/機能の追加をせず、装置内の他の部位への負担を掛けることもなく、クリーニングユニット内も含めた回収トナー搬送経路におけるトナーの劣化を最小限に抑える構成を提供する。
【解決手段】画像形成処理後に像担持体上に残った転写残トナーをクリーニング回収して再び現像装置へ搬送するトナーリサイクルシステムを有する画像形成装置において、印刷動作終了の際に、転写残トナー用クリーニングユニット内と当該クリーニングユニットから現像装置までのリサイクル経路のトナー搬送速度を、印刷動作中よりも高速とする。 (もっと読む)


【課題】第1のモードのときよりも第2のモードにおける消費電力を低減しつつ、第2のモードにおいて実行されるべき各種の処理を正常に実行することができる画像形成装置および当該画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1のモードにおいて第1の周波数の第1のクロック信号を出力し、第2のモードにおいて第2の周波数の第2のクロック信号を供給するクロック供給部112と、第1のモードにおいて第1の処理と第2の処理とを実行し、第2のモードにおいて第2の処理を実行する実行手段101Aと、第1のモードにおいて第1のクロック信号に基づき所定の実行周期で実行手段に実行タイミングを通知し、第2のモードにおいて第2のクロック信号に基づき所定の実行周期が維持されるように実行手段に実行タイミングを通知するタイミング手段1013とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、NOxやオゾン等の活性ガスによる画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供することであり、特に、帯電極直下で発生しやすい画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の電源停止動作(エンドシーケンス)として、有機感光体への圧着部材を現像手段を除いて全て解除した後、前記有機感光体を回転させ、有機感光体上に帯電手段、露光手段、現像手段を作動させて、該有機感光体にトナー画像部を形成し、該トナー画像部が帯電手段の帯電極直下に位置させて、有機感光体の回転を停止させた後、画像形成装置の電源停止を行う制御をすることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作内容や画像供給装置の画像供給能力に応じて、画像形成の生産性を向上する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像供給装置2から送られる画像形成指示に従って画像形成を行う画像形成エンジン8と、画像形成指示が無くなった時点から画像形成エンジン8の各機能を順次停止し始めるまでの停止待ち合せ時間を記憶する記憶手段4と、画像形成指示が無くなった時点で記憶手段4に記憶された停止待ち合せ時間の減算を開始し、停止待ち合せ時間を経過した段階で画像形成エンジン8の各機能を順次停止し始める制御手段5とを備え、制御手段5は、画像形成動作の種類および画像形成する枚数に応じて、停止待ち合せ時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成終了後に帯電装置の内部に滞留しているオゾンにより感光体が変質されることを防止可能な、小型、かつ、消費電力の小さい画像形成装置を提供すること。
【解決手段】紫外線源をジョブ情報に基づく画像形成が終了した後、所定の条件で動作させ、放射される紫外線にて帯電装置の内部に滞留しているオゾンを分解する。 (もっと読む)


【課題】トナー帯の除去の待ち時間の短縮、トナー帯による2次転写部材の汚れの低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、現像電源V2の現像電圧の出力が停止しており中間転写体91が感光体1から離間している状態から中間転写体91を感光体1に当接させて感光体1上のトナー像の形成を開始する際に、現像電源V2の現像電圧の出力開始時に現像部材41に対向する感光体1上の領域が、感光体1の回転により感光体1と中間転写体9との当接予定位置を通過した後に、感光体1と中間転写体91とを当接させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力状態から復帰する際に消費電力に無駄が発生することを抑制する。
【解決手段】画像形成モジュール30Y,30M,30C,30Kと、画像形成ユニット2に供給される用紙を保持する用紙トレイ41〜44との何れかが省電力状態設定時に着脱されていた場合には、省電力状態から稼働状態に復帰させる際に、画像形成ユニット2の定着器39への電力供給を停止状態に維持する。 (もっと読む)


1 - 20 / 239