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Fターム[2H027DA31]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | 装置要素の作動状態の検出 (2,544)

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【課題】 二次転写ロール回転用の駆動手段を長期間使用できる画像形成装置を得る。
【解決手段】 二次転写時には、駆動モータ制御部106がロール駆動モータ104を駆動させ、ロール駆動モータ104が駆動力伝達機構100を介して二次転写ロール80を回転させることで、中間転写ベルト64の負荷変動を抑える。非二次転写時(二次転写時以外の場合)で二次転写ロール80を中間転写ベルト64に接触させる際には、駆動モータ制御部106は、ロール駆動モータ104を駆動させる設定が予めされた場合を除きロール駆動モータ104を停止させる。これにより、ロール駆動モータ104への通電時間を抑えることができ、ロール駆動モータ104の長期使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、プリンタの電源は人がオン/オフしていたため、使用していないときもプリンタの電源がオンになっていることがあった。
【解決手段】プリンタ・コントローラ部の省エネルギー化を計り、USBケーブルから供給される電源のみで動作するようにする。また、USBケーブルから電源が供給されたときに、プリンタ・コントローラが起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写クリーナ接離などの負荷変動に起因する色ずれ、および露光ムラによる不良画像の発生を防止することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、各色の画像を中間転写ベルト7に対して重畳的に転写することによりカラー画像を形成する画像形成装置において、前記中間転写ベルト7を駆動する駆動手段13と、前記中間転写ベルト7に対して駆動負荷を与える負荷作用手段12と、前記駆動手段13と一次転写部T1との間の前記中間転写ベルト7上の距離を変更する距離変更手段21とを備え、前記距離変更手段21は、前記負荷作用手段12による負荷の変更によって生じる前記一次転写部T1における前記中間転写ベルト7のずれ量と、前記距離変更手段21の動作によって生じる一次転写部T1における前記中間転写ベルト7のずれ量とを相殺するように、前記中間転写ベルト7上の距離を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着ローラおよび加圧ローラの内部に、それぞれヒーターを備えた定着装置を搭載する画像形成装置において、スタンバイ中におけるヒーターへの通電を適正化することにより、加圧ローラへのダメージを軽減して変形を防止し、変音ならびに印字品位の低下を防止することで定着装置の長寿命化を図った画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像形成装置の待機時間を計測する時間計測手段を有し、待機中の時間計測手段による計測値が所定時間に達した場合には、加圧ローラ内部のヒーター135への通電をオフする。 (もっと読む)


【課題】 占有面積が小さく、離れた場所からでも記録媒体の排紙部への排出状態を容易に認識できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1は、原稿の画像情報を読み取る原稿読取部2と、原稿読取部2によって読み取られた画像情報または外部から入力された画像情報に基づいて用紙上に画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4に用紙を供給する給紙部3と、原稿読取部2と給紙部3とによって上下方向に挟まれた位置に設けられ画像形成部4で画像を形成された用紙の排出を受ける排紙部40と、側面方向に光を放射することで用紙の排紙部40への排出状態を表示するLED51〜54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑にせず且つ製造コストを抑えると共に、ユーザの意思に関係なく複写形態が初期状態に戻らない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、原稿の複写形態を設定する設定手段と、原稿台に原稿が載置されているか否かを検知する検知手段と、原稿台に原稿が載置されていると検知されたとき、設定された複写形態が初期形態と同一であるか否かを判定する判定手段と、初期形態でないと判定された場合、警告を報知する警告手段を備える。設定された複写形態が初期形態と同一でない場合、初期形態に自動的に戻さずに、警告を報知することで、ユーザの意思に関係なく複写形態が初期状態に戻らない。 (もっと読む)


【課題】 システム起動時、オプション装置の起動待ちおよび通信時間を省略することが可能となり、基本構成部分を高速で立ち上げ、システムの起動時間短縮および使用者の待ち時間を短縮する構成を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成機能拡張用のオプションとして画像形成機能拡張手段25、32を有し、この画像形成機能拡張手段25、32を追加可能な構成を有する画像形成装置において、起動時、不揮発メモリ45に記録された前記画像形成機能拡張手段25、32の装着状態を参照することによって、システム状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 スケールセンサが受ける汚れの影響を低減(抑制)すること。
【解決手段】 スケール検知部を保護するためのカバー機構を設ける。このカバー機構は、スケール検知部の外側に配設された厚みのあるガード部材36と、このガード部材36の開口部を開閉することができるように配設されたシャッター部材37と、シャッター部材37の駆動制御をするシャッター開閉手段39と、シャッター開閉手段39の駆動力をシャッター部材37に伝達させるための駆動シャフト38を備えている。センサ25の非動作時には、シャッター部材37を閉状態としてスケール検知部を覆い、外部から進入するゴミをシャッター部材37で適切に遮ることができる。ゴミをスケール検知部に付着する前にシャッター部材37で遮ることにより、スケール検知部を汚れや傷などから保護することができる。
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【課題】 地震発生時に商用電源に含まれる可能性のあるノイズ等による誤動作を防止しながら確実な熱源への電力遮断を可能とする。
【解決手段】 振動検知装置40では、画像形成装置のメインスイッチがオンされることによりリセット部74がリセット信号を出力し、ラッチ回路66をリセットすることによりスイッチング素子36をオンする。これにより、リレー34が作動して交流電力が定着用ヒータへ供給される。また、地震等の振動によって感振器42の球体52が移動して底板48と導電帯56を導通して検知部44から出力する検知信号DSが切り換わると、ラッチ回路はスイッチング素子36をオフすると共に、オフ状態を保持する。これにより、リレーがオフすると共にオフ状態が保持され定着用ヒータへの電力が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 生産コストのアップを最小限に抑えると共に、画像形成装置の低消費電力化を図る。
【解決手段】 ビデオインターフェース通信回路101を介してビデオコントローラ27から特定モードを示す情報を受信した場合、CPU106がその他の回路110へのクロックGCLK109を停止するようにCLKEN制御回路102を制御し、ビデオインターフェース通信回路101へのクロックはそのままで、他のモードを示す情報を受信すると、クロック停止を解除するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 印刷待機時の消費電力を最大限に低減させることができるコントローラを提供する。
【解決手段】 電源を供給する第1の電源供給線Vcc_1に主制御部10を接続し、電源を供給する第2の電源供給線Vcc_2に主制御部10への電源供給を制御する電源制御部4と、電力停止状態から通常モードへ復帰させる節電キーの操作入力を検知する節電キー押下検知回路5とを接続し、電力停止モード時に、第2の電源供給線Vcc_2だけに電源を供給する構成としている。 (もっと読む)


【課題】エラー発生の原因究明に大きく貢献することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の構成として、画像形成の処理モードを設定するモード設定部11と、このモード設定部11で設定された処理モードに基づく画像形成処理中にエラーが発生したか否かを検知するエラー検知部12と、エラー検知部12でエラーの発生を検知した場合に、エラー発生時点で適用されている画像形成の処理モードとエラーの内容とを含むエラー履歴情報を記憶媒体14に格納する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数電源により構成されるプリンタなどの電子写真式画像形成装置において、電源システムの異常を安価に検出するとともに、電源立ち上がり時間の最適判断を行い、ウエイト時間の短縮を図る。
【解決手段】低圧電源Aと低圧電源Bの少なくとも2つ以上の電源を有する電源システムからなる画像形成装置において、低圧電源Bからの出力電圧を電源として駆動される複数のファンモータの駆動状態から低圧電源Bの故障を判定する。また、低圧電源Bの出力電圧をドアスイッチを介して検出し、この検出結果に基づき電源立ち上がりを判定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷の生産性と定着性能を両立させること。
【解決手段】 加熱ローラと定着ローラより構成され、少なくとも加熱ローラ内部にローラを加熱する加熱用ヒータを設け、加熱ローラまたは定着ローラを周長方向に回転させるローラ回転機構と定着ローラ近傍の温度を検出する温度検出手段を設けた定着装置を有する画像形成装置において、印刷要求を受け付けた際に、前記ローラ回転機構により定着ローラまたは加熱ローラを回転させて、前記温度検出手段により検出した温度が印刷可能な温度に到達したか否かを判断する印刷前定着温度判断手段と、当該印刷要求の直前に受け付けた印刷要求に対応する印刷動作が、定着装置を通過したか否かを判定する定着装置通過判定手段とを有し、前記印刷前温度判断手段ならびに前記定着装置通過判定手段の双方の判断結果にしたがって、印刷動作を開始させる印刷動作開始制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード中の保守作業からの復帰時あるいは電源投入時に無条件に印刷準備動作を実施しないようにして、画像形成装置の消費電力を抑制し部品の製品寿命を延ばす。
【解決手段】 外部から入力される印刷データに基づいて画像を形成する画像形成部108と、装置200の状態変化を検出する装置状態検出部111と、装置200内における印刷前の印刷データの有無を検出するデータ有無検出部109と、省電力モード中に、装置状態検出部111が装置の状態が変化したことを検出し、データ有無検出部109が印刷データを検出しない場合、装置200の省電力モードを維持する制御を行う制御部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】新たな温度検知素子を追加することなく、画像形成装置の置かれた雰囲気温度を識別し、環境に適した加熱定着制御を実行する。
【解決手段】クィックスタートが可能な低熱容量の薄肉フィルムを用いた加熱定着装置において、加熱源である発熱体の温度を検知・制御するために設けた温度検知素子を用いて、画像形成装置のおかれた雰囲気温度を識別し、環境にあった定着温調温度で加熱源であるヒータへの通電を制御する。定着温度と雰囲気温度の識別を確実なものとするため、直前になされた画像形成動作のプリント枚数に応じた所定経過時間経過後の温度検知素子の温度を検知することで、加熱定着のために加熱された温度ではなく、画像形成装置のおかれた雰囲気温度を確実に識別する。これは、定着の各部材が低熱容量の部材から形成された薄肉フィルムを用いた加熱定着装置であるから可能とできた。 (もっと読む)


【課題】オフィスの印刷環境を向上できるプリンタを提供すること。
【解決手段】このプリンタ100は、発光、文字表示その他のサインにより、ユーザに対して印刷にかかるプリンタを視認させる報知手段を有する。この報知手段は、プリンタ100の上方に設けられかつ複数の色の点灯部3を有するサインポール2である。サインポール2の点灯させる点灯部3およびその組合せには、意味を含ませる。たとえば全部の点灯は印刷ジョブの受信を意味する。ユーザはこのサインポール2のサインを見ることでプリンタ100の位置を知ることができ、オフィス内でプリンタを探し回る必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置の状態に関する保守情報を収集し、設計データとして利用する。
【解決手段】 操作表示部から装置の保守情報を入力可能な画像処理装置は、装置の稼動状態を検出するCPUと、そのCPUの検出に従い、画像処理装置の状態変化が検出された場合に、その変化の内容に応じて保守情報を入力するための入力画面を操作表示部に表示するディスプレイコントローラと、その表示された画面から入力された保守情報をメモリに格納する格納処理部と、画像処理装置の保守情報を収集し、その情報を設計データとして処理するためのネットワークサーバと接続するための通信インターフェースを備え、上記の格納処理部は、メモリに格納した保守情報を通信インターフェースを介して転送し、その保守情報を設計データとして利用可能とする。 (もっと読む)


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