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Fターム[2H027DD02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065) | トナー残量・トナー不足 (872)

Fターム[2H027DD02]に分類される特許

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【課題】1のカートリッジ中のトナーを使い切ると共に、不正にトナーが充填されたカートリッジの使用を禁止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジがエンプティとなり、取り外されると(ステップS11
でYes→S12→S13でYes)、取り外されてから所定時間が経過したときに、プリンタが有するメモリに、このカートリッジについてのエンプティ情報を書き込む(S14でYes→S15)。プリンタにカートリッジが装着されても、そのカートリッジについてのエンプティ情報が存在すれば、プリンタは画像形成を実行しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、複数の画像フォーマットに対応可能なトナー使用量を演算する回路を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、入力された画像データのフォーマットに従って各ビットを分析し、入力された画像データの濃度値を算出する。さらに、本画像形成装置は、過去に算出された濃度値の積算値と、新たに算出された濃度値とを加算し、加算結果からトナー使用量を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】イエロー、マゼンタ、シアンおよびブラック色用の作像ユニット11Y〜11Kにより作像された各色のトナー像を、搬送ベルト12により搬送される用紙S上に多重転写するプリンタ100において、位置ずれ検出を実行していないときに感光体ドラム1と搬送ベルト12を駆動させて搬送ベルト12上の残留トナーを各作像ユニットの感光体ドラム1に逆転写させる。感光体ドラム1に逆転写された残留トナーは、クリーナ6により感光体ドラム1から除去されて収容部7に収容される。位置ずれ検出を実行しているときには、逆転写を禁止し、搬送ベルト12上に形成された位置ずれ検出用のトナーパターンを残留トナーとして、クリーナ70により搬送ベルト12から除去する。除去された残留トナーは、収容部16に収容される。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や印刷性能の低下を招くことなく、色材の消費が色毎に偏ることを抑制でき、適切な色再現の状態で印刷可能な枚数を最大化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の形式の画像信号を入力する入力手段(ネットワークインターフェイス部101)と、第1の形式の画像信号を複数の色成分からなる第2の形式の画像信号に変換する変換手段(色変換部106)と、変換された第2の形式の画像信号に基づいて、異なる複数色の色材(トナー)を用いて記録媒体上に画像を形成する画像形成手段(画像形成部200)と、各色材の残量を検出する検出手段(濃度センサ212)と、検出結果に基づいて、第1の形式の画像信号の色成分または第2の形式の画像信号の色成分の配合割合を補正する補正手段(画像補正部105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、画像形成装置内の温度をより精度良く検知して環境制御を行うことで、トナーの低融点化に対応可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 CPU171は、トナーカートリッジに温度センサ設けられているかどうかを判別し、トナーカートリッジに温度センサが設けられていない場合は、画像形成装置内の温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御し、トナーカートリッジに温度センサが設けられている場合は、画像形成装置内の温度センサ及びトナーカートリッジの温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御する。 (もっと読む)


【課題】印字処理速度の向上とポリゴンモータの無駄な駆動時間の短縮とをバランスよく図ることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一つの原稿に対応する静電潜像の形成が終了してから次の原稿に対応する静電潜像の形成が開始可能となるまでの露光待機時間を算出し(S8),該露光待機時間が,ポリゴンモータを起動してから該ポリゴンモータの回転状態が安定するまでの起動安定時間以下であるときは(S10のYes側),前記ポリゴンモータの駆動を継続させ,前記露光待機時間が前記起動安定時間よりも長いときは(S10のNo側),前記ポリゴンモータの駆動を停止させる(S11)。 (もっと読む)


【課題】印刷の中断により起こり得る印刷品質の劣化を、ユーザに手間を掛けずに、確実にチェックできるサンプル印刷の出力を行う。
【解決手段】処理すべき印刷ジョブに対する印刷動作が開始できる状態になったときに、制御フローが開始され、先ず、現時点の装置状態が、印刷中断後の再開にあたる状態であるか、否かを確認し(S201)、再開する状態にあれば、さらに、印刷を中断させた要因が、装置条件を変動させる可能性がある特定の要因(ペーパーエンド、ジャム、パーツ異常、トナーエンド等の発生)に該当するか否かをチェックし(S202)、特定の要因に該当する場合にのみ、サンプル印刷を行う(S203)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の動作を継続しながらカラー画像形成用の設定とモノカラー画像形成用の設定とを切り換える際に、画像生産性の低下を抑制しながら画像形成部の各構成要素に付与する設定値を調整する。
【解決手段】中間転写ベルトが移動している状態でカラー画像形成用の第1の配置構成とモノカラー画像形成用の第2の配置構成との間で設定切換が行われる前に、切り換え前の設定が第1の配置構成である場合には第1の配置構成での第1の切り換え前調整処理を行い、第2の配置構成である場合には第2の配置構成での第2の切り換え前調整処理を行う。第1の配置構成と第2の配置構成との間で設定切換が行われた後に、切り換え後の設定が第1の配置構成である場合には第1の配置構成での第1の切り換え後調整処理を行い、第2の配置構成である場合には第2の配置構成での第2の切り換え後調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】サービスマンのヒューマンエラーによる現像剤の二重充填を防止することのできる画像形成装置および現像剤充填方法を提供する。
【解決手段】現像剤が空の現像装置のトナー補給口に現像剤ボトルセットし、サービスマンが操作表示部194を操作して、現像剤充填モードの実行を指示したら、現像剤充填手段たる制御部198は、トナー濃度検知手段たるトナー濃度センサ191を起動して出力値Vtを検知する。閾値Vrefよりもトナー濃度センサ191の出力値Vtが低い場合は、現像剤装置内に現像剤がないと判断でき、現像収容部内の各搬送部材を回転駆動して、現像剤ボトル内の現像剤を現像装置内に充填する現像剤充填動作を実行する。一方、閾値Vrefよりもトナー濃度センサ191の出力値Vtが高い場合は、操作表示部194などに現像装置内に現像剤がある旨を警告表示して、終了する。 (もっと読む)


【課題】転写後の残留トナーを像担持体からより効果的に除去するとともに、像担持体を良好に帯電する。
【解決手段】感光体2上のトナー像の転写後に感光体2に付着する残留トナーが、トナーの帯電位と同極性のバイアスが印加される第1帯電部材8により帯電される。第1帯電部材8で帯電された感光体2上の転写残りトナーが、トナーの帯電位と逆極性のバイアスが印加される第2帯電部材9により捕集される。第2帯電部材9により捕集されたトナーは、バイアスが印加される回収ローラ10により回収される。このとき、回収ローラ10に印加されるバイアスを制御することにより、回収ローラ10の通過後の第2帯電部材9には帯電補助機能を有する一定量の外添剤が付着される。この外添剤が付着された第2帯電部材9で感光体2が帯電される。 (もっと読む)


【課題】長期的に高精度なトナー補給を維持することである。
【解決手段】トナーボトル内のトナーを一軸偏芯スクリューポンプである粉体ポンプ130によって現像装置5へ搬送して現像装置内に補給するとき、ロータ134を一定の回転速度かつ一定の回転角度で回転駆動させることを作動単位とし、その作動回数を制御することで現像装置へのトナー補給量を制御する。そして、1作動単位で回転するロータの回転角度は、360°の整数倍である角度から僅かにズレた角度となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】他の画像形成装置の互換性のある消耗品や部品との交換を適切に行う。
【解決手段】他の画像形成装置100B,100C,100Dと通信を行う通信部110Aと、表示部130と、通信部を介して他の画像形成装置と通信を行い、他の画像形成装置における互換性を有する消耗品もしくは部品の使用可能量と使用頻度についての情報を取得し、補充あるいは交換の時期が近づいた消耗品もしくは部品に関して、他の画像形成装置における互換性のある消耗品もしくは部品の中で、前記使用可能量と前記使用頻度から推定される他の画像形成装置における使用可能期間が長いものを補充あるいは交換の候補として選択して前記表示部に表示する制御部101Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の過電流検知回路の検知信号を一つの過電流検知信号として過電流の発生の有無を判断する構成において,複数のトナーモータのいずれで過電流が発生しているかを,同じトナーモータを2回以上駆動させずに特定することのできる画像形成装置,その方法を提供すること。
【解決手段】複数のトナーモータのいずれかで過電流が発生したことを示す過電流検知信号が入力された場合に(S1のYes側),その複数のトナーモータを一つずつ順に駆動させる(S4)。そして,前記過電流検知信号が入力されたことを条件に(S5のYes側),そのとき駆動中のトナーモータを過電流が発生しているものとして特定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジ補給タイプを採用した画像形成装置において、残トナーの影響を受けることなく、新トナー補給後の画像不良を防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム41と、帯電器42と、現像器44と、転写器46と、クリーニング部材45とを備えた画像形成装置において、上記現像器内に収容されたトナーの残量がトナー残検知センサ445によって所定値より少ないと検知された場合は、現像バイアス電位と感光体電位の電位差を通常の駆動状態の電位差よりも大きくした状態で現像を強制的に実行させる制御部71を備え、該制御部は強制的な現像の実行によって上記感光体ドラムに付着したトナーを上記クリーニング部材によって回収を行ってから、トナーの補給可の信号を送出するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像信号に基づくトナー消費量算出結果を用いてトナーカートリッジのエンド判定を行う画像形成装置およびそのエンド判定方法において、エンド判定をより適切に行えるようにする。
【解決手段】トナーカウンタにより算出された総トナー消費量が閾値Tth1に達したとき、現像器がトナーエンド状態になったと判定する。計算値が理想値よりも小さく、計算値が閾値Tth1に達した時刻teにおいて現像器がトナーエンド状態となっていなければ(図(a))、次のエンド判定における閾値Tth2をその時点の総トナー消費量の計算値T2に再設定する。一方、計算値が理想値よりも大きく、計算値が閾値Tth1に達する時刻t1より前の時刻teにおいて現像器がトナーエンド状態となった場合には(図(b))、現在の閾値Tth1よりも大きな値Tth3を新たな閾値とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ及び条件に応じて適切な代替装置を容易に選択可能にする。
【解決手段】画像形成装置101は、装置切換テーブルTBL3−101と、現ジョブを実行しているユーザのIDを持った、エラーハンドルテーブルTBL4中レコードと、現ジョブの設定値とに基づき、実行可能な装置名を選択する(S23)。選択された各画像形成装置に対し、NIC18を介してレディ状態であるか否かを問い合わせる(S24)。レディ状態と分かった装置に対応するアイコンを、装置選択優先順に、操作パネル15上に表示させ、これに続いて、次にS23で実行可能と判定された装置のうちレディ状態のものを除いたものに対応するアイコンを、装置選択優先順に、操作パネル15上に表示させ、また、レディ状態とそうでないものとのアイコンのバックグランドカラーを変える(S27)。 (もっと読む)


【課題】使用者と画像形成装置が、その消耗品カートリッジが再充填されたリフィル品であるか否かを一目瞭然に判別することが可能な消耗品カートリッジを提供するものである。
【解決手段】本発明の消耗品カートリッジは、画像形成装置の画像形成プロセスに用いる消耗品を画像形成装置に供給する消耗品カートリッジであって、画像形成装置の製造者が供給することを電気的に示すIDタグメモリ650と、該IDタグメモリ650上に設けられ、画像形成装置の製造者が供給する消耗品カートリッジであることを使用者に視覚的に認識させるロゴ標識部120と、からなるIDタグメモリシール100が所定箇所に添着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でありながら、露光ビームの走査方向およびこれに直交する方向における連続性を加味した精度のよいトナー消費量算出を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】副走査方向に延びるラインを有するライン画像を種々のライン幅で形成し、1ドット当たりのトナー消費量を測定しトナー消費量基本データとして保存しておく。実際の画像形成におけるトナー消費量を求める際には、画像信号に基づき主走査方向の連続ドット数ごとに分類してドットの個数を計数し、各分類ごとのドット個数に、上記トナー消費量基本データに基づき定めた重み付け係数を乗じて合計する。 (もっと読む)


【課題】簡単なプログラムにより、ユーザに応じて適切な代替装置を容易に又は自動的に選択可能にする。
【解決手段】ジョブを中断させるエラーの発生に応答して、他の複数の画像形成装置のそれぞれの機能有無及び機能実行可否を示すテーブルと、該ジョブのユーザIDのエラーハンドル命令に対応した装置選択優先順とに基づき、ジョブ続行可能な画像形成装置を選択させ(S23)、選択された画像形成装置にレディ状態であるか否かを問い合わさせ(S24)、装置決定モードが自動の場合、レディ状態である画像形成装置のうち該装置選択優先順が最も高いものを、該ジョブを続行させる画像形成装置と決定させ(S26)、該装置決定モードが手動の場合、該ジョブを続行させる画像形成装置の候補の、操作パネル上での配置順を、該装置選択優先順に基づいて決定させるとともに、レディ状態の候補に対応したアイコンの背景色を、レディ状態でない候補に対応したそれの背景色と異ならせる(S27)。 (もっと読む)


【課題】代替装置に最初から印刷をやり直させて後処理も行わせるのか、後処理無しに変更して印刷を続きから再開させるのかを適切に選択可能にする。
【解決手段】中断したジョブに後処理が含まれていれば(S23)、中断時までに正常に印刷された枚数pと閾値p0とを比較し(S24)、p>p0であれば「後処理有」を「後処理無」に変更し(S26)、そうでなければp=0とする(S25)。「後処理無」への変更は、自動モードの場合に限定し、この場合、手動モードに強制変更してもよい。また、自動モード且つp0<p≦p1のときのみ手動モードに強制変更し、p>p1のときには自動モードを維持して「後処理有」を「後処理無」に変更してもよい。 (もっと読む)


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