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Fターム[2H027DD02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065) | トナー残量・トナー不足 (872)

Fターム[2H027DD02]に分類される特許

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【課題】トナーボトル交換後の画像形成開始までの時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、トナーボトル30を回転させるトナーボトルモータ301と、トナーボトルモータ301の回転速度を検知する回転速度検知部503と、トナーホッパー部302のトナーの有無を検知するトナーセンサ304と、ドアセンサ504とを有する。そして、トナーセンサ304がトナー無しを検知し、さらにドアセンサ504がドアの開閉を検知したことに応じて、回転速度検知部503で検知したトナーボトルモータ301の回転速度からトナー補給量を算出して画像形成を開始するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 標準画像に対して画像面積率が異なる画像データを印刷する場合でも、現像画像の画像品質を維持できる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、画像データに応じて画像を形成し前記画像の形成に係る動作条件情報を保持する画像形成手段と、前記画像形成手段に収納され画像形成に使用される交換部材と、前記交換部材の使用量を算出する使用量算出部と、前記交換部材の交換情報の報知を制御する報知制御部とを有し、前記報知制御部は前記使用量算出部の算出した算出結果と前記画像形成手段の動作の条件に基づき前記交換情報を報知する時期を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルが交換されたかどうかの判断を行う時間を短縮することで、誤操作等によるリカバリー時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、トナーボトル30を回転させるトナーボトルモータ301と、トナーボトルモータ301の回転速度を検知する回転速度検知部503と、トナーホッパー部302のトナーの有無を検知するトナーセンサ304と、ドアセンサ504とを有する。そして、トナーセンサ304がトナー無しを検知し、さらにドアセンサ504がドアの開閉を検知したことに応じて、回転速度検知部503で検知したトナーボトルモータ301の回転速度からトナーボトル30の交換が行われたか否かの判断を行う。を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの交換時期が到来した場合に、交換すべきカートリッジの特定を容易に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部を組合せて使用して作像処理を実行する画像形成装置であって、装置筐体が複数の壁体を組合せた構造とされ、そのうちの一の壁体が他の壁体から分離して外方へ開閉自在とされ、各画像形成部は装置筐体内に設けられ、現像ユニットを含む着脱自在なカートリッジを有し、各カートリッジと開閉自在な一の壁体との間には、壁体の開閉動作に連動して各カートリッジに対してその脱着方向に移動付勢する個別付勢部117Y〜117Kが設けられ、一方、装置筐体内部には、各カートリッジの交換の要否を判定する判定部121が設けられていて、その判定結果にしたがって、対応する個別付勢部が選択的に入り切りされ、交換の必要なカートリッジが装置筐体外部へ取り出されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像ローラの駆動量と実行したプリントジョブのトナー消費量とから、滞留トナー量を演算する。滞留トナー量がしきい値を超えると、トナーの排出が行なわれる。画像安定化終了時に用いられるしきい値は、プリントジョブ終了時に用いられるしきい値よりも大きい。画像安定化を行なうことで、現像器内の滞留トナー量が一時的に増加しても、それによりトナーの排出がすぐに行われることが防止される。 (もっと読む)


【課題】プリントジョブ実行中にトナーカートリッジが交換された場合において画像濃度の低下を防止しつつ、可能な限りユーザの待ち時間を発生させない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、像担持体上に形成される静電潜像をトナーで現像する現像器13Bと、前記現像器13B中のトナー濃度を検出する濃度検出センサと、画像形成装置本体に着脱自在に装填されるトナーカートリッジ70Bとを備え、プリントジョブ実行中にトナーカートリッジ70Bが装填された場合に、当該プリントジョブにおいてトナーカートリッジ70B装填後に印刷対象となる画像データのトナー消費予定量を算出し、少なくとも算出したトナー消費予定量及び検出したトナー濃度に基づいて、当該プリントジョブを続行させるか、あるいは当該プリントジョブを停止し、前記現像器13Bのトナー濃度を回復させるかの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像作像ユニットを画像形成装置から取り出したとき、帯電部材が隙間を遮蔽するシャッター機能を兼ねる構成となっており、異物の混入、像担持体の光劣化を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と、現像部3と、トナー充填部7と、帯電部材2と、クリーニング部材4と、を有する画像作像ユニット(a、b、c、d)を備える画像形成装置において、画像作像ユニット(a、b、c、d)が画像形成装置本体にセットされていない状態では、帯電部材2は現像部3に対して接触又は近接した状態に位置し、画像作像ユニット(a、b、c、d)が画像形成装置本体にセットされている状態では、現像部3と可動する帯電部材2との間に、画像形成装置本体側に配備されている書き込み手段によるレーザ光が通過する隙間d1を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却手段の稼動音や消費電力などを必要以上に大きくすることなく、経時で現像剤が付着した軸受け部で回転部材が回転し摺動熱が発生しても現像手段やその周辺の温度が過度に上昇するのを抑制できる画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】潜像担持体22と、潜像担持体22上に潜像を形成する潜像形成手段70と、少なくともトナーからなる現像剤で潜像を現像する、自身に設けた軸受け部で回転自在に軸支される回転部材を1つ以上有した現像手段2と、現像手段2を冷却する冷却手段8とを備え、途中で現像手段2への現像剤の補給を行わず現像剤を使い切った後に新品の現像手段と交換する画像形成装置において、所定量の現像剤を収容した現像手段2を用いて画像形成動作を始めてからの現像剤の残量を検出する現像剤残量検出手段14と、その検出結果に応じて冷却手段8の冷却能力を変更する冷却能力変更手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費を抑制することが可能なプリントサーバを提供する。
【解決手段】プリントサーバは、複数のプリンタ405a〜405dのそれぞれと通信を行なうことが可能な通信部401cを備える。プリントサーバは、複数のプリンタそれぞれの滞留トナー量を管理する。プリントサーバは、実行すべきプリントジョブのトナー消費量を判定し、トナー消費量が多い場合はそのジョブを滞留トナー量の最も多いプリンタで実行する。トナー消費量が少ない場合はそのジョブを滞留トナー量の最も少ないプリンタで実行する。 (もっと読む)


【課題】交換しなければならないトナーカートリッジをユーザに容易に認識させることができる現像装置を提供することである。
【解決手段】現像装置は、内部にトナーが収容されるトナーカートリッジ30と、トナーカートリッジ30の所定の部分34bを光らせることにより、トナーの残量を報知する報知手段としての一対の光伝導部材34,35および光源29を備える。これにより、トナーカートリッジ30本体を光らせることができ、光によって容易にユーザにトナーの残量を視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく,クリーナ装置の接離のショックによる色ずれを効果的に防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明は,中間転写ベルト21のトナー像担持面に対して圧接する位置と離隔する位置との間で移動可能にされているベルトクリーナ28と,中間転写ベルト21に接触して固定して配置され,中間転写ベルト21の回転に対して摺動抵抗となる電極部材41と,電極部材41に電圧を印加する高圧電源42と,ベルトクリーナ28と高圧電源42とを制御する制御部43とを有し,制御部43は,少なくとも感光体から中間転写ベルト21へトナー像が転写されている期間中は,ベルトクリーナ28の位置にかかわらず高圧電源42によって電極部材41に電圧を印加させるとともに,ベルトクリーナ28の移動を,高圧電源42による電圧の印加が行われている期間中に行わせる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に関連する情報を適切に共有化することが可能な画像形成装置及び画像形成装置の表示方法を提供する。
【解決手段】ユーザが行う所定の作業を検知する作業検知手段を備えた複合機100において、上記作業検知手段が所定の作業を検知した際に、その作業に対してユーザが書き込んだ書き込み情報を受け付ける書き込み情報受付手段504を備えることを特徴とする複合機100を提供する。これにより、作業を行なっているユーザが、現時点で気がついた不具合や発見した便利な使い方等を、その作業に対して即時に書き込むことが可能となるため、各ユーザに所定の情報が留まることなく、その情報を別のユーザに知らせる機会を与え、情報の共有化を促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置で発生する障害に係るエラー情報を変更表示可能にし、その障害の解除操作も簡素化できるようにする。
【解決手段】 印刷部11は印刷データを印刷媒体に印刷する。記憶部7は、その印刷動作で発生する障害の内、必須動作の障害となる特定障害を示す特定エラー情報と、それ以外の一般的障害を示す一般的エラー情報とを有する管理データを記憶する。入力部9は、管理データ中のエラー情報の選択入力と、一般的エラー情報を選択してこれに該当する障害を解除する解除入力を受け付ける。エラー制御部13は、入力部9での選択入力に基づき選択されたエラー情報であって当該装置の動作によって発生した障害に係るエラー情報一覧を作成制御して表示部9に表示制御し、解除入力によって障害状態を解除制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが部品交換の必要性を判断することなく、画像形成装置を可及的長期間に亘って使用できるようにする。
【解決手段】複合機15は、ユーザが設定したジョブで消耗度が規定値を超えた搬送ローラ等の部品が使用される場合は、その部品を使用しないで済む代替パスに係る代替ジョブ、及び低速処理に係る代替ジョブを、ユーザに表示(提示)する。この代替パスの選定は、ジャム発生率が低い順に選定されるように設定された重み付け情報に基づいて行う。また、ジャム発生率の情報は、監視サーバ11から取得する。 (もっと読む)


【課題】補給トラブルによる異常な画像を出力させずに最小限の被害で食い止めることができるトナー補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収納する交換可能なトナーボトル11と、トナーボトル11に収納されたトナーを搬送するサブホッパ13へ搬送する搬送ポンプと、サブホッパ13に一時的に貯蔵されたトナーの有無を検知するセンサ15と、サブホッパ13内のトナーを現像装置4に補給するスクリュー14と、トナーボトル11から現像装置4までのトナー補給状況を、トナーボトル11内のトナー残量を推定し、その推定トナー残量、センサ15の検知信号及びサブホッパ13から現像装置4へのトナー補給の有無によりトナー補給トラブルを監視する。 (もっと読む)


【課題】トナーエンドで終了した現像装置をリユースする場合に発生する不具合を解決した画像形成装置のトナー濃度制御装置を提供する。
【解決手段】着脱可能に設けられ、リユースが可能な現像装置のトナー濃度を検知トナー濃度センサと、制御信号値Vcntで調整されたトナー濃度センサの検出信号Vtと基準値Vrefとの差からトナー補給量を決定することで現像装置内の現像剤のトナー濃度を制御するトナー濃度制御手段を備え、制御信号値Vcnt調整モ−ドoff時に、現像装置が交換された場合には、以後の検出信号Vtに基づいた制御を、制御信号値Vcntの更新が完了するまでは、通常時の制御と異なる制御形態で実行する。 (もっと読む)


【課題】消耗品の交換適否をより正確に判断することを可能とする。
【解決手段】
カラー画像形成装置10は、キャリブレーション実行部202に係るキャリブレーション履歴情報205bを作成し、これを消耗品の交換判断要素として、その消耗品の使用量情報205aとともに、消耗品管理サーバ500宛に該通信部207を介して送信させる送信制御部206と、備える。一方、消耗品管理サーバ500は、通信部531が受信する使用量情報205aと、該キャリブレーション履歴情報205bとに基づいて、消耗品の寿命切れ、及び、当該消耗品の異常有無をそれぞれ判断し、表示装置506に適宜それらの情報を表示し、該情報に従ってサービスマンが最終的に消耗品を交換すべきと判断した場合に操作される入力装置507の指示に基づき、通知部534に通知要求を出力する交換判断部533を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容体の流通期間や在庫放置期間が長くても、かぶりトナーによる画像不良が発生しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ11aに取り付けられたメモリタグ30aからトナーの製造年月日を読み取る。製造年月日が古いトナーほど帯電性能が低下しているので、現像電圧の交流電圧のピーク間電圧Vppを低くして、帯電量の少ないトナーや帯電極性が反転したトナーが現像剤担持体41から感光ドラム3aへ飛翔しにくくする。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給部材の回転速度が変化した場合においても、逐次現像剤残量検知を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体と現像剤供給部材との間に交流電圧を印加し、その間の誘起される電圧を検知することで現像容器内の現像剤の残量を検出する現像剤残量検知手段を備えた画像形成装置において、前記現像剤残量検知手段を動作させる前に、前記現像剤担持体及び現像剤供給部材のうち少なくとも現像剤供給部材を、検出動作前の所定の検出前回転速度で所定時間回転させ、その後前記現像剤残量検知手段を動作させて現像剤残量を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに結合された情報処理装置に画像形成装置がローカル結合されていても、これを管理装置で一元管理可能にする。
【解決手段】プリンタドライバ50では、プリンタドライバ本体51に、状態監視モジュール52及び切替処理部53が追加され、状態監視モジュール52が、一方では切替処理部53を介してローカル通信モジュール54に結合され、他方ではネットワーク通信モジュール55に結合されている。切替処理部53は、プリンタドライバ本体51からの印刷データ又は状態監視モジュール52からの状態取得要求コマンドを、ローカル通信モジュール54へ渡し、ローカル通信モジュール54からの状態情報を、その種類に応じ、プリンタドライバ本体51若しくは状態監視モジュール52に振り分け又は両者に渡す。状態監視モジュール52は、要求に応じ又は自発的に該状態情報を、通信部55及び16を介し管理装置20に送信する。 (もっと読む)


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