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Fターム[2H027DD02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065) | トナー残量・トナー不足 (872)

Fターム[2H027DD02]に分類される特許

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【課題】 本発明の画像形成装置は、トナーの使用期限が過ぎた時に現像剤収容部に残留するトナーの量を減らすことができる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、現像剤の時間情報を取得する時間情報取得部と、前記現像剤の量を取得する量取得部と、前記時間情報取得部及び前記使用量取得部を所定の条件で制御する制御部と、前記制御部により制御される前記現像剤の使用量を増加させる設定を操作者に促す報知手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式記録装置にはメンテナンスが必須である。これをプロセスカートリッジ方式や出張サービスによって対処しているが、資源の無駄遣いや高コストの課題が未解決のままである。
【解決手段】電子写真方式記録装置の消耗品(トナーなど)を、装置本体がメンテナンスを必要とするプリント枚数より少し少ない程の大容量に収納し、消耗品を使い切る直前に代替機と交換し、使用済み装置は回収しリファービッシュし再利用する。この時の装置搬送手段と対搬送機能保全手段を有する。トナー使用量モニタリング機能を有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の自動回収時に現像装置内に現像剤が残留することのない、現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を回収する場合に、現像剤担持体及び現像剤搬送部材の正方向の駆動を開始するとともに、現像剤排出口を開放して現像剤の回収を開始する(ステップS4)。そして、検知手段によって現像剤担持体上に現像剤が担持されていない状態が検知されてから所定時間が経過した後に、現像剤搬送部材の逆方向の駆動を開始する(ステップS5〜S9)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の画像形成装置は、トナー残量検出機構の検出誤差によりトナーの残量が十分でも印刷を停止してトナーカートリッジを交換することを防止できる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、現像剤収納器内の現像剤の量を積算処理ドット数で記憶する記憶素子と、上位装置から受信した印刷データの印刷処理ドット数を計測する計測部と、前記現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像剤収容部の内部に回転可能に設けられた攪拌部材と、前記攪拌部材の回転周期を測定するセンサー部材と、前記記憶素子、前記センサー部材、及び前記計測部を一定の条件で制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記センサー部材により前記現像剤が一定値以下であることを検知して、前記積算処理ドット数及び前記印刷処理ドット数に基づき前記現像剤が閾値以下になると、前記現像剤収納器の交換を促す報知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実行中の安定化制御における処理動作が中断等した場合であっても、復帰直後から画像安定性及び生産性を確保し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体20の画像領域に転写されるトナー画像、及び非画像領域に補正用トナー画像Tを形成する画像形成部43と、補正用トナー画像Tの濃度情報を検出する検出センサー30と、補正用トナー画像Tの濃度情報に基づいて作像条件を補正して安定化制御を実行する制御部40と、を有する画像形成装置100において、制御部40は、複数の非画像領域にわたって濃度の異なる複数の補正用トナー画像Tを形成するとともに、安定化制御実行中に第2の情報を受信した場合、未形成の残りの補正用トナー画像Tを連続して像担持体20上に形成し、かつ、連続して形成された補正用トナー画像Tの濃度情報を検出した後、実行中の安定化制御における処理動作を終了する画像形成装置100とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容部内の現像剤を画像形成ユニット本体に円滑に供給することができる。
【解決手段】画像形成部と、該画像形成部を振動させる振動発生機構と、現像剤を収容する現像剤収容部と、該現像剤収容部内の現像剤の凝集状態に基づいて加振条件が成立したかどうかを判断する加振条件判断処理部と、前記加振条件が成立した場合に、前記振動発生機構を作動させる加振処理部とを有する。加振条件が成立したかどうかが判断され、加振条件が成立した場合に、前記振動発生機構が作動させられるので、現像剤収容部に振動を与えることができる。現像剤を画像形成ユニット本体に円滑に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、トナー残量からして画像形成する画像データの全ての印刷が困難であっても、最低限の印刷ができるようにする。
【解決手段】 画像取込部3、7は画像データを取り込む。印刷部11は画像データをトナー剤にて印刷する。トナー残量検出部25は印刷部11のトナー残量を検出する。表示部17は画像データの印刷に要するトナー剤に係る警告情報と、画像データから形成されたサムネイル画像とを表示する。入力部19は表示部17に表示サムネイル画像から印刷する画像データ部分の選択入力を受け付ける。トナー消費量算出部27は、画像データについて印刷に要するトナー消費量を算出する。印刷制御部29は、トナー残量が不足するとき、トナー残量が不足する旨の警告情報を表示制御する。 (もっと読む)


【課題】起時や省電力状態からの復帰に要する時間中にユーザが有用な情報を得られる利便性の高い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像形成装置としての複合機1は、表示部と、装置の動作を制御する制御部8とを備え、起動又は省電力状態からの復帰に要する時間中に、操作ガイド、ジャム率、トナー残量、用紙残量のうち1つ以上を表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】転写が良好に行われるために、転写手段に印加する転写電圧を適正に行なうことにより、転写不良の発生を防ぐこと。
【解決手段】像担持体上に形成された現像剤像を、転写電圧が印加された転写手段により記録媒体に転写する画像形成装置において、所定時間に印刷された印刷枚数に対応する情報を取得する印刷枚数取得部と、前記所定時間に印刷された印刷ドット数に対応する情報を取得する印刷ドット数取得部と、前記印刷枚数取得部と前記印刷ドット数取得部により得られた情報に基づき、前記転写手段に印加する転写電圧を補正する転写電圧補正手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】特別な専用センサを用いることなく、感光体ドラムの劣化に伴うドラム感度変化に起因する画像劣化の発生を安定して抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光デバイス25から照射されるレーザ光のドット数をカウントするドット数カウンタと、画像形成処理枚数をカウントする通紙カウンタ37と、トナーコンテナ単位におけるドット数カウンタ及び通紙カウンタ37の各累積カウント数を記憶するHDD39と、HDD39に記憶された各累積カウント数とトナーコンテナ内に収容された補給用トナー量とを利用して予め設定された基準印字率に対する実際に使用されたトナー消費量を算出し、算出されたユーザレベルのトナー消費量と予め設定された基準値とを比較し、その比較結果に応じて感光体ドラム19の劣化状況を判断してトナーコンテナ10を交換した後の感光体ドラム19に対する出力値を制御回路部35が補正する。 (もっと読む)


【課題】バックアップされたデータに基づいて再印刷することができる画像出力装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像出力装置は、消耗品の残量を検出する消耗品残量検出手段と、印刷出力をカウントする印刷出力カウント手段と、印刷出力ジョブのジョブ属性を判断するジョブ属性判断手段と、前記消耗品残量検出手段によって前記消耗品が所定量以下であることが検出されたき、前記印刷出力カウント手段によるカウント及び前記ジョブ属性判断手段により判断されたジョブ属性に応じて、単に印刷出力を実行するか、又は、印刷出力ジョブのデータの保存を行いつつ印刷出力を実行するか、を判断する出力可否判断手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとって不必要な印刷の出力を防止することができる画像出力装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像出力装置は、消耗品の残量を検出する消耗品残量検出手段と、印刷出力をカウントする印刷出力カウント手段と、印刷出力ジョブのジョブ属性を判断するジョブ属性判断手段と、前記消耗品残量検出手段によって前記消耗品が所定量以下であることが検出されたき、前記印刷出力カウント手段によるカウント及び前記ジョブ属性判断手段により判断されたジョブ属性に応じて、印刷出力の実行又は中止を判断する出力可否判断手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送羽に対する現像剤の付着状態を検知し、現像剤の攪拌搬送異常を防止すると共に部材の損傷等を防止することが可能な現像剤搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置16には、第1攪拌搬送部材32、第2攪拌搬送部材35、現像ローラ39、規制ブレード40、トナー濃度検知センサ46が備えられている。第2攪拌層部材35の第2螺旋羽37における第1及び第2羽部37a、37bの表面には、静電容量検知装置55と電気的に接続された電極対50が対向配置されており、該電極間の静電容量を検知することにより、第2螺旋羽37間のトナーの付着状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の画像形成装置は、画像形成ユニットの交換を行う時点で全ての画像形成部に収容された現像剤が十分に少なくなるように制御し、画像形成ユニットの交換時に各画像形成部に残留して廃棄される現像剤を大幅に軽減することを図る画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、画像情報に基づき画像を形成する画像形成部と、複数の前記画像形成部を一体に設けた着脱可能な画像形成ユニットと前記画像形成部に現像剤を供給する着脱可能な現像剤収容器と、前記現像剤収容器から前記画像形成部に供給される現像剤の供給を遮断する遮断手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
装置の印刷エンジン部に障害が発生し、印刷が実行不能となった場合において、確実に節電効果を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
印刷実行にかかる障害の発生を検出する障害検出部と、障害検出部による障害の発生の検出結果に基づいて装置の電源断を実行させるか否かを判断する判断部と、判断部が装置の電源断を実行させると判断した場合に障害の障害内容を出力する出力部と、判断部が装置の電源断を実行させると判断した場合に電源断を実行する電源制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像器の交換の際に、補給したトナーが無駄になることを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】非磁性一成分トナーを用いて用紙に印字する画像形成装置10であって、トナーが収容されかつトナーを補給可能なトナーカートリッジ38を備えた現像器16と、現像器16を駆動する駆動部56と、駆動部56を制御する制御部70と、を有し、現像器16の駆動時間又は用紙の印字枚数に基づいて現像器16の製品寿命が尽きたと制御部70により判断されたときに、トナーカートリッジ38にトナーが残っている場合には、現像器16の駆動が継続されるように、駆動部56が制御部70により制御される。 (もっと読む)


【課題】トナーに関する適切な警告を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器内のトナー濃度を検出するトナー濃度センサの検出値に基づき、トナー濃度が所定値よりも低いか判断される(S103)。低い場合は、トナーカートリッジ内のトナー残量の推定値が所定値よりも小さいときに、トナー濃度低異常のトラブルが生じたものとして装置を停止させる(S105)。トナー濃度が所定値よりも低い場合において、トナーカートリッジ内のトナー残量の推定値が所定値よりも大きければ、トナーカートリッジが正しくセットされていない可能性が高いので、トナーエンプティが生じたものとして装置を停止させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容部内の現像剤のうちの実際に使用することが可能な現像剤の量を多くすることができるようにする。
【解決手段】画像形成部を上下に移動させるためのアップダウン機構と、現像剤収容部内の現像剤の残量を検出する現像剤残量検出部と、現像剤の残量に基づいて現像剤がローレベルであるかどうかを判断するローレベル判定部と、現像剤の消費量の累積値がローレベル理論値以下であるかどうかを判断する現像剤消費量累積値判定処理部と、前記ローレベル判定部及び前記現像剤消費量累積値判定処理部による判断に基づいて、前記アップダウン機構を作動させるアップダウン制御部74fとを有する。アップダウン機構が作動させられ、画像形成部に衝撃が伝わるので、現像剤収容部の内壁に付着した現像剤を落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化を低減することができると共に、帯電不足の問題を低減することができ、現像する画像の画像面積率がどのような場合であっても、高品質な画像を出力することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 2成分現像方式の現像手段(Y2)を備えた画像形成装置(1)において、現像手段に、トナー濃度測定手段(S1)と、現像領域通過後の現像剤担持体(Y21)からトナーを回収するトナー回収機構(Yb)と、トナー回収機構により回収した回収トナーを再び現像ケースY20内の現像剤へ供給する回収トナー供給機構(Yc)と、を設け、トナー濃度測定手段の測定結果に基づいて現像ケース内の現像剤に供給するトナー供給量を決定すると共に、決定されたトナー供給量が多くなるに従い、ニュートナーの供給量との比率において回収トナーの供給量の比率が多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】過攪拌によるトナーの劣化に起因した画像不良の発生を従来にもまして有効に抑える。
【解決手段】感光体ドラム121と、トナーを攪拌するスパイラルフィーダ21を備えた現像装置20と、転写された用紙P上のトナー像に定着処理を施す定着部13と、これら感光体ドラム121、現像装置20および定着部13にギヤ列を介して駆動力を伝達する駆動モータ30とが内装され、各所への電力の供給をオン・オフする電源スイッチ170と、駆動モータ30の駆動力のスパイラルフィーダ21への伝達を入切するクラッチ50とが設けられ、定着部13の所定の部位の温度を検出する温度センサと、クラッチ50の入切を制御する制御手段60とが備えられ、制御手段60は、電源スイッチ170がオンされた後に温度センサの検出温度が予め設定された温度に到達するまでの間、クラッチ50へ向けて当該クラッチ50が切られるための制御信号を出力する。 (もっと読む)


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