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Fターム[2H027DD02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | サプライの検出 (2,130) | 容器内のトナー (1,065) | トナー残量・トナー不足 (872)

Fターム[2H027DD02]に分類される特許

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【課題】現像剤収容容器(トナーカートリッジ)が装着されたときに、その現像器の現像剤が画像形成装置に適合するか否かを、正確に判定することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラを駆動するモータの駆動電流値が基準電流値より大きいときに、この現像器内のトナーは不適合でるとして、現像器の使用を禁止するようになっているプリンタにおいて、現像器が取り外された状態でモータを駆動し(ステップS12)、モータを駆動するのに要する電流値(空駆動電流値IE1)を取得する。そして、現像器が装着されたときに、現像器のメモリからトナーの組成の変更についての情報である駆動情報を取得し、空駆動電流値IE1と駆動情報とを用いて、基準電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時において、画像形成装置を情報ハブとして好適に利用できる。
【解決手段】画像形成装置2に、災害が発生したことを検知する災害検知部105と、災害の発生時において実行を制限する各機能ごとの災害時処理フラグを保存するフラグ保存部101と、を設けておき、災害検知部105が災害を検知したときに、その災害時処理フラグの値に基づいて制限すべきと判定される機能が実行されないように画像形成装置2を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルからサブホッパへのトナー搬送に関して各色間でそのようなトナー搬送を同時に行うことができない画像形成装置にあっても、トナーボトル交換において、画像形成処理を極力停止させることなく連続稼動させることを可能にする。
【解決手段】現像機(5)にトナーを供給するサブホッパ(3)、当該サブホッパへトナーを補給するトナー搬送手段、及びサブホッパへの補給のためのトナーを収容するトナーボトル(1)を備えて構成されるトナー補給装置を少なくとも2色のために有し、トナーボトルからサブホッパへのトナー補給に関して各色間で時間差をつけてトナー搬送するよう構成された二成分電子写真方式画像形成装置において、トナーニアエンドの判定が出た後にサブホッパ内のトナーが減った状態にてトナーボトルの交換を行う場合に、サブホッパ内に所定量のトナーが充填されるまで該当色のトナー補給を優先的に行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トナーの凝集を解消できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るプロセスカートリッジの代表的な構成は、トナーを搬送する搬送部材を静止させた状態で、カム部材21でトナー収納部33を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーが十分に残っている状態でトナーカートリッジが交換されてしまうことを従来よりも起こりにくくする。
【解決手段】電子写真方式で印刷を行う画像形成装置1に、現像器内のトナーの濃度を検出するトナー濃度センサ441と、現像器内のトナーの濃度が第1の濃度に保たれるように、トナーカートリッジから現像器に供給されるトナーの量を調整するとともに、トナーカートリッジ内のトナーの残量が所定量よりも少なくなった際にトナーの濃度が第1の濃度よりも高い第2の濃度になるように調整する、トナー濃度調整部102と、現像器内のトナーの濃度が第2の濃度よりも低くかつ第1の濃度よりも高い第3の濃度を下回ったときにそのことをユーザに通知するニアエンプティ検知部103と、を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、装置構成の複雑化を回避しつつ、現像カートリッジに関する情報を判断することのできる画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ30が本体ケーシング2に装着されたときに、モータ59によって、検出ギア70を1/2回転だけ回転駆動させる。そして、検出ギア70の回転駆動とともに当接突起82を周方向に移動させて、アクチュータ91の検出位置を通過させ、光センサ92によって、その当接突起82の通過を検出する。そして、CPU90が、光センサ92による当接突起82の検出の有無に基づいて、現像カートリッジ30の情報を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の現像室に収容されて帯電量が異なる現像剤を用いても、画質及び生産性が低下することを防止して画像を形成する。
【解決手段】制御ユニット66は、算出した印刷ページ数の差(比較カウンタ166の変数mの差)が所定値以上であるか否かを判定し、所定値以上である場合にはトナーの仮想補給量nの既定値を設定する。また、制御ユニット66は、記録媒体上に画像を形成するために必要なトナー量Kを必要トナー量算出部158によって算出する。そして、制御ユニット66は、ディスペンス部材110が現像室86に補給すべきトナー量(補給量:K−n)を算出し、算出結果に応じてディスペンス部材110を停止又は所定時間の回転をするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度なトナー消費量演算(算出)を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、多値画像データを2値画像データに変換し半導体レーザ37を変調するレーザ駆動装置31を備える。そして入力される多値画像データからトナー消費量を演算するトナー消費量演算部200と、フィルタ演算に使用する係数を記録しておく電位分布係数記録部202とを備える。トナー消費量演算部200は、多値画像データの注目画素及び注目画素を中心とする所定の範囲の周辺画素のデータと電位分布係数記録部202のフィルタ係数から注目画素のトナー消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷剤の各残量を検出するとともに、通常印刷モードと印刷剤調整モードとを選択可能として、該印刷剤調整モードが選択されると、選択された印刷剤を残量に応じて調整し、選択された複数の印刷剤がほぼ同時に終了するようにして、各印刷剤の残量のばらつきを抑制することができ、印刷剤の補充回数を減少させることができるとともに、良好な印刷結果を得ることができるようにする。
【解決手段】複数の印刷剤の残量を検出する残量検出部と、通常印刷モードと印刷剤調整モードとを選択可能な印刷モード選択部と、印刷剤調整モードにおいて調整する印刷剤を選択する印刷剤選択部と、印刷モード選択部によって印刷剤調整モードが選択されたとき、印刷剤選択部によって選択された複数の印刷剤を残量に応じて調整し、印刷剤選択部によって選択された複数の印刷剤が同時に終了するように制御する印刷剤制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙切れの発生に伴い生じるジョブ全体としての処理効率の低下を、十分に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、順次入力される画像形成ジョブを記憶部12に記憶して、そのジョブに実行順序を付与する。画像形成ジョブの実行前には、給紙トレイ21における用紙の残量を、残量センサでの検出結果に基づき特定し、この特定結果に基づき、ジョブの実行を完了させるのに十分な用紙の有無を、記憶部12に記憶された画像形成ジョブについて判別する。ジョブの実行を完了させるのに十分な量の用紙があると判別すると、その画像形成ジョブが優先して実行されるように、実行順序を入れ替える。その後、実行順序に従い、記憶部12に記憶した画像形成ジョブを実行し、給紙トレイ21から供給される用紙に画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷材の供給/補給に費やす手間を減らす。
【解決手段】複数個の印刷エンジン109,111を有する印刷システムに、対応する印刷エンジンの現像器ハウジングに連通するディスペンサボトル201b、並びにそのボトル201bに連通する別のディスペンサボトル201dを含め複数個のディスペンサボトル201a〜201dを、例えば印刷エンジン別且つ色別に設ける。ボトル201b内の流動性印刷材例えばトナーが連通先現像器ハウジングに入っていくにつれボトル201d内の印刷材がボトル201b内に入っていく。センサでディスペンサボトル例えば201b内の印刷材残量を検知し、所定のしきい値を下回ったらユーザに知らせる。ボトル交換又は印刷材再充填時における印刷材の無駄がなくなり、ユーザが当該交換等を行う頻度も減る。 (もっと読む)


【課題】用紙に画像形成を行うジョブの途中でメンテナンス時期が訪れる場合の対応を可能とする技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成部80におけるジョブデータに基づいた画像形成に先立って、当該ジョブデータに基づいた画像形成中に自装置のメンテナンスタイミングとなるかを判定し、当該判定結果がメンテナンスタイミングを示す場合に画像形成を停止するように制御するメンテナンス管理部14と、当該画像形成の停止に基づいて、自装置のメンテナンスタイミングに関する警告出力を表示部41から行うように制御するユーザインターフェイス制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを用いずに透明トナーの持つ光沢感を再現する方法を提供する。
【解決手段】ユーザから透明トナーを使用した印刷の指示及び透明トナーの使用方法の指示を受けると、透明トナーの使用が可能か否かを判定するステップと、透明トナーの使用が不可であると判定され、かつ、前記透明トナーの使用方法の指示が印刷画像の全面に透明トナーを塗布する指示である場合、光沢をもつ紙が実装されているか否かを判定するステップと、前記光沢をもつ紙が実装されていないと判定された場合、印刷出力物の光沢度を上げる処理を行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料切れの発生に伴い生じるジョブ全体としての処理効率の低下を、十分に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、順次入力される画像形成ジョブを記憶部12に記憶して、そのジョブに実行順序を付与する。画像形成ジョブの実行前には、画像形成用の画像データに基づきジョブ実行に用いるトナーの種別を特定する。そして、特定した種別のトナーについてトナーエンプティ信号の出力の有無を判別する。トナーエンプティ信号の出力がないと判別すると、その画像形成ジョブが優先して実行されるように、実行順序を入れ替えて画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】露光手段により使用者に異常等を報知するために、露光用に用いられる露光手段を利用して、装置が大型化することなく、且つ安価に製造可能な印刷装置を提供することができる。
【解決手段】S302において、NVRAM64に搬送異常が記憶されていると判断される場合(S302:Y)、S303において、それぞれの搬送異常に対応するLED50を点灯させる。
S304において、NVRAM64にエンプティが記憶されている場合(S303:Y)、S305において、エンプティの発生しているカートリッジ23に対応するLED50を点滅させ、S306において、NVRAM64に記憶されているトナー残量に応じて、それぞれのカートリッジ23に対応するLED50を点灯させる。
また、S304において、エンプティが記憶されていない場合(S304:N)、S306において、NVRAM64に記憶されているトナー残量に応じて、それぞれのカートリッジ23に対応するLED50を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】インクや用紙等の消耗品の消費傾向を視覚的に把握可能とし、無駄のない効率的な消耗品の使用を実現するとともに、その使用実績や補充・交換のタイミングを把握可能とするプリントシステム、印刷装置の消耗品管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】インク等の消耗品の残量の履歴を記憶し、その記憶された履歴情報を基に消耗品の残量の推移を表すグラフ表示を行う。グラフ表示の横軸として、プリント枚数、プリントオーダ数、時間(日数)などを切り替えることができる。また、直近のインク等の使用量の平均値と現在の残量から予測したプリント可能枚数、プリント可能オーダ数、プリント可能日数などの情報をグラフ表示とともに表示する態様が好ましい。さらに、プリント指示された各オーダについて消耗品の使用量を推定し、消耗品切れの可能性のあるオーダをスキップして、出力可能な別のオーダを処理する。 (もっと読む)


【課題】各種消耗品を備える画像形成装置であって、消耗品の寿命管理について、自由度が高くかつユーザ利便性の高い画像形成装置等を提供する。
【解決手段】備えられた消耗品を用いて画像形成を実行する画像形成装置が、前記消耗品の使用量が、当該画像形成装置に設定されている寿命値に達した際に、当該消耗品の寿命警告を出す警告手段と、前記寿命警告を出した際に、あるいは、任意のタイミングで、前記寿命値を変更するユーザ指示を受け取り、当該ユーザ指示に基づいて前記寿命値を変更する再設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に用いる画像形成材料の切り替えに伴い生じるジョブ全体としての処理効率の低下を、十分に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、順次入力される画像形成ジョブを記憶部12に記憶して、そのジョブに実行順序を付与する。画像形成ジョブの実行前には、カラー又はモノクロの印刷色に応じて切り換えられるトナー種別を特定し、実行中ジョブとの間で上記トナー種別の切り換えがあるか否かを判別する。そして、トナー種別の切り換えのないジョブが優先して実行されるように、実行順序を入れ替える。その後、実行順序に従い、記憶部12に記憶した画像形成ジョブを実行し、カラー又はモノクロの印刷色に応じた種類のトナーを用いて用紙に画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットやそれら周辺の温度変化間に相関関係が見出しにくい場合でも、色ずれ補正のための、レーザ光照射位置の変動を精度よく予測することができる画像形成装置、色ずれ補正方法及びプログラムの提供。
【解決手段】複数の動作モードの少なくとも1つの動作モードにおける経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が除々に大きくなり、更なる経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が除々に小さくなり、更なる経時変化に伴い前記各色間のレーザ光照射位置のずれ量が収束する、レーザ光照射位置の経時変化に伴うずれ量を演算により求め(S102〜S104)、このずれ量に基づき、色ずれ補正が行われる(S105〜S107)構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料切れの発生に伴い生じるジョブ全体としての処理効率の低下を、十分に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、順次入力される画像形成ジョブを記憶部12に記憶して、そのジョブに実行順序を付与する。画像形成ジョブの実行前には、画像形成用の画像データに基づきジョブ実行に用いるトナーの使用量を特定し、トナー残量の初期値から累積して使用量を差し引いてトナー残量を特定する。そして、特定したトナーの残量及び使用量に基づき、画像形成ジョブの実行を完了させるのに十分なトナーの有無を判別する。ジョブの実行を完了させるのに十分な量のトナーがあると判別すると、その画像形成ジョブが優先して実行されるように、実行順序を入れ替えて画像形成を行う。 (もっと読む)


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