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Fターム[2H027EJ10]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 監視・管理、電源操作・遠隔制御 (12,486) | 管理データの消去 (246)

Fターム[2H027EJ10]に分類される特許

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【課題】外部メモリを利用することにより、印刷データの機密の保持と、印刷データを再印刷する時の利便性の確保とを両立させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置では、ダイレクトプリントを実行する時に、画像データから変換された印刷データに、変換元の画像データが格納されていた外部メモリの識別情報を付与し、さらに、その印刷データの再印刷を許可するように、設定フラグを設定(S260)した上で、印刷データをRAMに格納する。そして、外部メモリが取り外された時に、RAM102に格納された印刷データの再印刷が禁止されるように設定フラグを変更する(S280)。 (もっと読む)


【課題】画像制御用トナーマークの濃度が変動したり、当該画像制御用トナーマークが転写される移動体の表面状態が劣化した場合であっても、画像制御用トナーマークから画像の位置情報を確実に検出することができ、レジコンを精度良く行うことが可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像制御用トナーマークの濃度に応じて、当該画像制御用トナーマークから検出すべき情報を、画像の位置情報及び濃度情報の双方か、又は画像の位置情報及び濃度情報のうちの何れか一方かを決定するように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 複写制限情報が付加された原稿を複写制限機能対応の複写機及びそれ以外の複写機でコピーした場合でも複写制限や複写抑止を行えるようにする。
【解決手段】 あらかじめ文書作成者が出力時に複写許容回数を設定して出力物に複写制限情報を埋め込むと共に、出力物に地紋を付加する。その原稿をコピーする際に複写許容回数内ならば地紋を除去してコピーを許可し、その機能を有さない機種でコピーされた場合には地紋効果により複写禁止物であることを知らしめる。 (もっと読む)


【課題】 効率的に画像形成し、画像を形成した用紙が他人の手に渡るのを防止する。
【解決手段】 MFPは、プリントジョブを受け付けるプリントジョブ受付部10と、用紙に画像を形成する画像形成部と、用紙を蓄積する排紙トレイと、排紙トレイに用紙が蓄積されているか否かを検出する排紙センサと、画像形成部が画像を形成することに応じて、プリントジョブに含まれるユーザ識別情報を含む実行・待機ジョブデータを生成して記憶し、排紙トレイに用紙が蓄積されていないことが検出されると、実行・待機ジョブデータを消去するジョブ管理部40と、実行・待機ジョブデータに基づいて、複数のユーザが指示したプリントジョブに基づいて画像が形成された用紙を排紙トレイが蓄積する混載状態か否かを判断する混載状態判断手段50と、混載状態と判断された場合、警告を出力する警告部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 履歴情報を効率良く活用できるようにする。
【解決手段】 MFP1のCPU101は、多種多様にある履歴情報として残すことが可能な各項目からなる履歴情報項目リストがNVRAM105に記憶されているため、操作部107上のキー操作によって履歴情報項目リストの参照要求が発行されると、その履歴情報項目リストをNVRAM105から読み出して操作部107上に表示する。そして、その履歴情報項目リスト上のタッチ指定された項目を選択し、その項目を必要項目としてNVRAM105に登録する。その後、操作部107上の所定のキー操作によって指定された処理モードと機能を利用すると、その利用した処理モードと機能の情報および利用者情報のうち、予め登録した必要項目と一致する項目の情報のみを履歴情報としてHDD106に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】設定値の登録及び呼出しを容易にするとともに、画像形成装置に登録されたユーザが登録した設定値が他のユーザによって変更されるのを確実に防止する。
【解決手段】登録設定値呼出ボタンが操作されると(♯11でYES)、制御部はログイン状態か否かを判断し(♯12)、ログイン状態では(♯12でYES)、ユーザIDに対応する設定値が存在するか否かを判断し(♯13)、存在する場合(♯13でYES)、該ユーザIDに対応する設定値のうち設定値登録記憶部の登録リストの最後に記憶されている設定値を設定値一時記憶部に読み出す(♯14)。制御部は、ログアウト状態では(♯12でNO)、当該複写機1に設定値が登録されているか否かを判断し(♯16)、登録されている場合には(♯16でYES)、当該複写機に登録されている設定値のうち前記登録リストの最後に記憶されている設定値を設定値一時記憶部に読み出す(♯17)。 (もっと読む)


【課題】非接触式データキャリア装置付きの用紙を使用可能な画像形成装置において、書込禁止設定がされている非接触式データキャリア装置が付加された用紙への画像形成を防止する。
【解決手段】非接触式データキャリア装置が付加された用紙を使用可能な画像形成装置であって、用紙積載部から用紙を取り出す給紙手段と、前記給紙手段によって取り出した用紙を搬送する搬送手段と、前記給紙手段によって取り出した用紙に付加された非接触式データキャリア装置との通信を行なう通信手段と、前記通信手段を介して前記非接触式データキャリア装置に情報を書込可能である場合に、用紙搬送を実行するように前記搬送手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特定の画像データを出力する際にユーザー側の印刷コストの低減を図ること。
【解決手段】ユーザーズマニュアル等、非課金の画像データを出力する場合は、課金カウンタ111のカウント値をUPしない。具体的には、画像データのヘッダー領域D1を解析した結果、ユーザーズマニュアル識別子を有する場合はマニュアル印刷FLAGをONし、ユーザーズマニュアル識別子を有しない場合はマニュアル印刷FLAGをONしない。そして印刷が完了した画像データに関してマニュアル印刷FLAGがONされているか判断し、マニュアル印刷FLAGがONされていれば課金カウンタ111のカウント値をUPし、マニュアル印刷FLAGがONされていなければ課金カウンタ111のカウント値をUPしない。 (もっと読む)


【課題】識別コードを利用して特殊な操作を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、コードを取得するように構成されたコード取得部と、特定の処理を行うための識別コードを記憶するように構成された識別コード記憶部14と、前記コード取得部でコードを取得すると、前記識別コード記憶部に記憶されている識別コードかを判定するように構成された識別コード判定部と、前記識別コード判定部の判定に基づいて、前記取得した識別コードに応じた特定の処理を実行するように構成された実行部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】管理者パスワードが分からなくなっても、管理者自身で容易に対処できるようにするとともに、引数付管理者パスワード更新コマンドが第三者に盗視されてもそれを利用できないようにする。
【解決手段】管理者パスワードでログインする前において、管理者パスワード入力画面における管理者パスワード入力欄に管理者パスワード更新コマンドが入力され(S2)且つ該コマンドの引数が、NVRAM13Nに格納された用紙使用枚数と一致するか否かを判定させ(S7、S8)、肯定判定した場合に新たな管理者パスワードの入力画面を表示させ(S9)、該画面の管理者パスワード入力欄に記入されたものを旧管理者パスワードと置換させる(S12)。管理者パスワード更新回数も引数の一部とし、操作パネルからの入力が管理者パスワード更新回数表示コマンドであれば、管理者パスワード更新回数をタッチパネルに表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機密文書の印刷物を利用性を向上させつつ適切にその機密を保持する文書管理システム、印刷装置及びゲート装置に関する。
【解決手段】文書管理システム1は、文書をサーバ5から印刷装置3に送信して、印刷装置3で用紙に印刷すると、当該用紙のICチップに、当該文書の機密程度や機密期間を含む管理情報を書き込み、セキュリティエリア2の出口から当該用紙が持ち出されようとすると、当該出口のゲート6が、用紙のICチップの管理情報を読み取って、当該読み取った管理情報の機密程度や機密期間に応じて出口の開閉を制御して、用紙の持ち出しを制御する。したがって、文書の機密性に応じてセキュリティエリア2からの文書の印刷されている用紙の持ち出しを管理・制御することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を操作するユーザが、他のユーザのデータに悪影響を与えることなく、処理対象にしたい複数のデータを容易に選択して当該処理を実行できるようにする。
【解決手段】ファイル6を保存するデータ記憶部23、画像を印刷するプリンタ装置14、および画像データを送信する通信インタフェース16などを有する画像形成装置1に、画像形成装置1を操作するユーザを判別するユーザ判別部102と、判別されたユーザに関連するファイル6を検索して抽出する関連ファイル抽出部103と、抽出されたファイル6の中から処理対象にしたいものをユーザに選択させるためのデータ一覧画面を表示するディスプレイ12と、ユーザが選択したファイル6に基づいて所定の処理を実行するようにプリンタ装置14、通信インタフェース16、またはハードディスク23Hを制御する処理実行制御部101と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】機密書類の印刷回数を制限して機密情報の漏洩防止を図った画像処理プログラム、画像処理方法、および印刷装置を提供する。
【解決手段】機密書類を印刷するときに、フォーム画像の重畳処理を行った画像データを蓄積する蓄積ステップと、蓄積した画像データを印刷する印刷ステップと、蓄積した画像データを所定の回数印刷した後に消去する消去ステップと、本人認証を行う認証ステップとを含み、印刷後に消去されない場合は蓄積を禁止する。 (もっと読む)


【課題】制御情報の設定及び変更を柔軟に行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】
ユーザの認証を行う認証手段と、出力画像の基礎とされる画像データである出力画像データを蓄積する画像蓄積手段と、前記認証手段により認証されたユーザ毎に設定された画像処理装置の機能の実行を制御する制御情報を表現するコードデータに対応した画像パターンを生成する生成手段と、前記生成手段で生成された画像パターンと前記画像蓄積手段で蓄積された出力画像データとを合成する合成手段と、前期認証手段で認証されたユーザのみに画像処理装置の機能の提供を許可する制御を行う制御手段と、を備える。
この構成によれば、一旦蓄積された出力画像データに合成される画像パターンをユーザ毎に設定することができるため、ユーザが管理する複数の文書に対して同じ制御情報を一度に設定できる。 (もっと読む)


【課題】ファイルを送信する場合にユーザの設定の労力を軽減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP200nでユーザから、MFP200a内のファイルを印刷する旨のジョブを受付けると(1)、MFP200nは、MFP200aに画像データを要求する(2)。履歴の集約元100は、過去にMFP200nで設定された印刷モードをユーザ毎に集約している。履歴の集約元100は、MFP200nのユーザに関する履歴情報から、推奨される印刷モードを決定する(4)。MFP200aは、履歴の集約元100で決定された推奨の印刷モードで、画像ファイルにセットされていた推奨の印刷モードを置換える(6)。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い文書や個人情報などを持ち歩く事なく、かつ安全性を確保した上で入手できる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成装置を制御するためのプログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】個人情報や機密情報を出力機から直接操作することにより出力することで、確実に操作者本人が入手することができる。また、この様な機密情報を記録メディアで持ち歩くことなく、各自のパソコンから取り出せるので、記録メディアの紛失といったミスは起こらない。通信確立時の安全性の他に、本人である認証を加える事で、一層の安全性が確保できる。またICカードとパスワードの組み合わせの動作例であるが、そのICカードの正当性を、機外の認証サーバーを介すことで、より確実にすることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント動作中において終業点検の予約を行った場合に、終業点検及び電源の切断を確実に行う。
【解決手段】プリント動作が行われている間において終業点検の予約を受け付ける。その後、プリント動作を継続可能な動作エラーが発生した場合には、プリント動作が中断されないでプリント動作が終了するまで継続された後で、予約モードでの終業点検が行われ、写真処理装置の電源が切断される。一方、プリント動作を継続不可能な動作エラーが発生した場合には、プリント動作が中断された後で、予約モードでの終業点検が行われ、写真処理装置の電源が切断される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内でメモリフルが発生した際に、その画像形成装置内でのメモリフルを解消し、その後の制御処理を続行することを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷ジョブを記憶する記憶手段(RAM174)を有する画像形成装置であり、その記憶手段(174)においてメモリフルが発生した際に、記憶手段(174)に記憶されている少なくとも1つの印刷ジョブの印刷処理を強制的に再開させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の不正使用を防止する。
【解決手段】 メインCPU11は、現在位置取得装置によって現在位置情報を取得すると共に、内部の不揮発性メモリに格納されている正規位置情報を取得して、それらの位置情報を比較し、両位置情報の差異が所定の誤差範囲内に収まらない場合に、両位置情報が一致していないと判断して、画像形成装置の不正使用として検出する。そして、画像形成装置の不正使用を検出すると、画像形成装置の画像形成動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外部への個人情報の流出をより確実に防止する電子機器及び認証データ消去システムを提供する。
【解決手段】指紋データの消去指示操作が入力されると(♯1でYES)、制御部はデータメモリ内の個人データを一括消去する(♯2)。次に、指紋読取部により指紋が読み取られ、該指紋読取部から指紋データが制御部に入力されると、制御部は、指紋データがデータメモリに登録されているか否かを判断し(♯4)、登録されている場合には(♯5でYES)、再度指紋データの消去指示入力を要求し(♯6)、♯1の処理に戻り、未登録の場合には(♯5でNO)、確認対象の全登録者の指紋データの消去確認処理が完了したか否かを判断する(♯7)。制御部は、未完了の場合には(♯7でNO)、♯3の処理に戻る一方、完了した場合には(♯7でYES)、登録リストを印字出力する(♯8)。 (もっと読む)


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