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Fターム[2H036MA01]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 固着による光ファイバ相互間の接続 (653) | 固着部材による接続 (292)

Fターム[2H036MA01]の下位に属するFターム

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スリーブ (132)

Fターム[2H036MA01]に分類される特許

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【課題】十分な引張強度を持たせた光ドロップケーブル同士の接続を建物内で行うことができる光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】第1および第2の光ドロップケーブル101,102を建物内で接続するための光ケーブル接続具1である。露出された第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続するためのファイバ連結部22が、第1および第2のケーブル収容溝211,212の間の領域にハウジング20の凹部として形成されている。ハウジング20に、第1および第2の光ドロップケーブル101,102が有するテンションメンバ1211,1212,1221,1222を固定することにより第1および第2の光ドロップケーブル101,102をハウジング20に固定する光ドロップケーブル固定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続損失の小さい光ファイバー相互の接続方法、メカニカルスプライス及び光コネクターを提供する。
【解決手段】屈折率整合剤を下記屈折率cからなるものにする。これにより、空穴内に屈折率整合剤が入っても屈折率整合剤の屈折率がクラッドの屈折率より小さいので、コアと屈折率との屈折率差を十分に確保されて接続損失を満足することができ、また所定の値よりも大きいので接続部での反射を満足させることができる。0.99b≦c≦1.00b (測定波長:1.55μm) (もっと読む)


【課題】 接続時における光の伝送モード形状のズレによる損失の発生が抑制される光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、相対的に高屈折率なコア11とコア11を被覆するように設けられた相対的に低屈折率なクラッド12とを有し、クラッド12に、各々、コア11に沿って延びるように形成された複数の細孔13がコア11を囲うように配設されている。少なくとも一方のファイバ端部において、クラッド12の複数の細孔13のそれぞれは、閉塞材14が充填されて閉塞されている。閉塞材14は、−20〜+60℃のいずれかの温度における波長1310nmの光に対する屈折率が1.34以上で且つクラッド12の屈折率以下である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 嵌合筒部内の中継光ファイバ取付孔内において中継光ファイバをガタツキ発生を低減して強固に固定する。
【解決手段】 中継光ファイバ取付孔11の内周壁に、それぞれ先端部をフェルール嵌合孔10との連通部位を構成するフェルール突当て面12よりも内側に位置されて複数個の係合凸部14を周方向に並んで形成し、これら係合凸部14が外周部に食い込むことによって中継光ファイバ16の軸方向の移動を防止し、中継光ファイバ16を圧入状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】工具を使わずに簡単な作業で正確に光ファイバーを接続できるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】光ファイバー10の端部の心線11が挿入されるU字状の心線溝部21を有する第1のアレイ20と、第1のアレイに重ね合わされて当該第1のアレイとともに心線溝部に挿入された心線を挟む第2のアレイ30と、第1のアレイが装着されるとともに光ファイバーが挿入されるファイバー溝部41を有する第1の本体40と、第2のアレイが装着されるとともに第1の本体に重ね合わされて当該第1の本体とともに第1のアレイ及び第2のアレイを挟む第2の本体50と、重ね合わされた第1の本体及び第2の本体に嵌合してこれら第1及び第2の本体を挟む加圧部材60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 透明弾性材料より成る導光部材をパイプに挿入することにより、光ファイバのコアと他の光ファイバのコア或いは光学部品の端面との間の接続端面に介在して接続損失の原因となる空気層を積極的に排除して、光ファイバ同士の接続或いは光ファイバと他の光学部品との間の接続を実施するに際して、接続損失を大きく低減する光ファイバ接続部品およびこれを使用した光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】 透明弾性材料より成る導光部材30と、内径を導光部材30の外径に等しく設計すると共に長さを導光部材30の長さより極く僅かに長く設計したパイプ31とを有し、導光部材30の先端部端面を凸曲面301或いは凹曲面302に形成し、導光部材30をパイプ31に挿入した光ファイバ接続部品およびこれを使用した光ファイバ接続器。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタと光導波路等の相手側との位置合わせが簡易で、しかも、相手側に対する光コネクタの接続部が損傷しても、損傷した接続部の交換に高価な費用を必要としない光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1のプラグ2には、アダプタ4が着脱可能に保持されている。アダプタのアダプタ本体5には、シリコンV溝基板6が搭載され、同基板の上には、押え板7が載せられ、更に、押え板の上には、カバー8が載せられている。同基板の上面中央部には、多数の光ファイバ用V溝6aが一定のピッチで平行に設けられ、同光ファイバ用V溝の左右両側には、一対のガイドピン用V溝6bが設けられている。嵌合に際して、相手側の一対のガイドピン(図示せず)の先端が一対のガイドピン用V溝の中心に挿入されずに、同V溝の斜面の若干外側に突き当たると、同斜面は損傷する。このような支障が生じた場合は、アダプタを新たなアダプタに交換するだけで済み、プラグを新たなプラグに交換する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 製造歩留まりが高く、接続損失が小さく、コストが安い光モジュールを提供する。
【解決手段】第1と第2の光部品1,2を互いの接続端面13,14側を対向させて配置し、第1の光部品1の接続端面13側に形成した位置合わせ用の球体状凸部5を、第2の光部品2の接続端面14側に形成した嵌合凹部6に嵌合する。嵌合凹部6は球体状凸部5が当接する底部7と、該底部7に連接して球体状凸部5の嵌合を受け入れる側周壁部8とを設けて形成し、側周壁部8の突出先端から底部7までの深さを球体状凸部5の半径よりも深く形成し、側周壁部8の径は球体状凸部5の直径と略一致させる。第1の光部品1と第2の光部品2との調心位置で、球体状凸部5の表面を嵌合凹部6に1つ以上の固定部位9でYAG溶接固定する。 (もっと読む)


一体型コネクタおよびスプライスホルダは、遠隔通信クロージャ内に載置可能なトレイを含み、トレイは結合器ポートを含む。光コネクタ結合器が、結合器ポート内に載置されている。そこから延在する第1のファイバピグテイルを含む第1のファイバコネクタが、コネクタ結合器上に載置されている。ファイバスプライス装置がトレイの第1の部分上に固定的に載置されるとともに、第1のファイバピグテイルの一端を受容している。トレイと一体のスプライス作動機構が、スプライス装置を作動するように設けられている。ファイバクランプが、ファイバピグテイルの位置を保持するように設けられている。加えて、一体型コネクタおよびスプライスホルダは、トレイ上に一体に形成されて光ファイバを受容可能であるとともに光ファイバをスプライス装置に案内可能である、ファイバガイドをさらに含み得る。
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【課題】光ファイバを簡単に接続することのできる光ファイバ接続装置を提供する。
【解決手段】基体20には、光ファイバを嵌合するための溝部40を形成されており、この溝部40は、円筒の一部を切り欠いた形状を有している。溝部40内部の少なくとも一部分には、基体20の上面22における開口42の幅dよりも幅の広い空間が形成されている。光ファイバはこの溝部40に上方から押し込まれて嵌合され固定される。接着剤を不要とし、光ファイバを簡易に取り外すこともできる。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図りつつ、光ファイバの補強部寸法・形状がまちまちであっても、それらを確実に保持することができる補強部ホルダを提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス31の長手方向Y1の長さが一対の両端狭持部22、23間より短ければ、60mmスリーブ30より短手方向Y2の幅が大きいメカニカルスプライス31を中央狭持部24、25により狭持して保持することができる。また、メカニカルスプライス31より短手方向Y2の幅が小さい60mmスリーブ30は一対の両端狭持部22、23により2カ所狭持して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】溶融温度が高いために半田加熱時にファイバの被覆が溶けるか、または炭化するか、更には金属スリーブ2の端面で光ファイバが屈曲するという問題があった。
【解決手段】樹脂被覆光ファイバを金属スリーブに貫通させた光ファイバ取付部の気密封止構造において、上記金属スリーブ内部に位置する上記樹脂被覆光ファイバの少なくとも一部の被覆部を除去した部分にメタライズ層を有するとともに、上記金属スリーブとメタライズ層の間を半田で気密封止し、且つ上記金属スリーブ内部に位置する被覆部の少なくとも一部を耐熱性熱収縮チューブで被覆するとともに、上記被覆部と耐熱性熱収縮チューブとを金属スリーブに接着固定する。 (もっと読む)


【課題】 裸ファイバ部を露出させずに光ファイバ同士を接続する場合でも、光ファイバの接続損失を低減することができる光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】 光ファイバ接続器1は、基部5及び押さえ部6からなり、1対の光ファイバ2を上下から挟み込んで保持するファイバ保持部材7を備え、基部5には、光ファイバ2を位置決めするための断面V字状の段付きファイバ溝9が設けられている。段付きファイバ溝9は、被覆変形用溝部10と、この被覆変形用溝部10を挟むように形成され、被覆変形用溝部10よりも大きい深さ及び幅をもった被覆保持用溝部11とを有している。ファイバ保持部材7において、基部5の被覆変形用溝部10と押さえ部6の押付面6aにおける被覆変形用溝部10に対応する部分とは、各光ファイバ2の先端部に形成された被覆部4を圧縮変形させて位置決めする先端被覆位置決め部15を構成している。 (もっと読む)


第1の光ファイバと第2の光ファイバとの間に機械的な接合部を形成する光ファイバコネクタであって、光ファイバコネクタが、内部で光ファイバをクランプするように構成されるコネクタ本体を含み、コネクタ本体に加えられる圧迫作用によりコネクタ本体が、少なくとも1つの光ファイバを解放し、または挿入できるように少なくとも部分的に開くように構成されている。
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コネクターに光ファイバーを取り付けるデバイス。かかるデバイスは、光ファイバー・クリーブ機構(51)、コネクター保持手段およびファイバー挿入機構(55)を有して成る。光ファイバーがクリーブ機構でクリーブされて光ファイバー端部が形成され、その光ファイバーの端部が、挿入機構によって、コネクター保持手段(53)で保持されたコネクター(1)内へと挿入されるようになっている。

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