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Fターム[2H036MA01]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 固着による光ファイバ相互間の接続 (653) | 固着部材による接続 (292)

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スリーブ (132)

Fターム[2H036MA01]に分類される特許

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【課題】光ファイバを確実かつ安定してクランプし、良好な接続状態を維持させることが可能な光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】ガラスファイバ1部分を収容するファイバ収容溝26aが形成されたベース部材22と、ベース部材22の対向位置に配設された押圧部材23と、ベース部材22と押圧部材23とを近接方向へ付勢することにより、ファイバ収容溝26aに収容されるガラスファイバ1を押圧固定させる板バネ部材24とを備え、押圧部材23には、ガラスファイバ1が押圧固定されるファイバ押圧固定領域Aにおけるファイバ軸方向に沿って、ファイバ軸方向に直交する方向の両側部で押圧方向へ突出する突起部41がそれぞれ形成され、板バネ部材24による押圧力が、ファイバ押圧固定領域A及び突起部41によって支持される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用キャップによって光コネクタのフェルールの先端面側を覆いながら補助部品の外れを防止することができる光コネクタの補助部品外れ防止構造を得る。
【解決手段】光コネクタ用キャップ40は、被覆部42が光コネクタ10のハウジング14の長手方向の一端側でフェルール12の先端面12Aを覆うと共に、被覆部42に一体に形成された装着部46が、ハウジング14の長手方向の一端側における外周面14Bに嵌合によって密接状態で装着可能となっている。また、装着部46に一体に形成された規制部52は、装着部46のハウジング14への装着状態で楔26に密接状態で接して楔26の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの種類毎に光コネクタ取付用工具を用意する必要性を無くすことができる光コネクタ取付用工具を提供する。
【解決手段】本発明の光コネクタ取付用工具10は、光コネクタ50をセットするための光コネクタセット部16と、光コネクタセット部16に対して光コネクタ50の軸方向にスライド可能に設けられると共に、光ファイバ80の先端部よりも後端側を支持するための基台20と、基台20の第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第一ファイバ案内部22と、第一固定部32に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第一ファイバ固定部26と、基台20の第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を軸方向に案内する第二ファイバ案内部24と、第二固定部34に取付可能とされ光ファイバ80を基台20に固定する第二ファイバ固定部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時に、フェルールに挿入されている光ファイバの先端を傷めにくく、光ファイバに形成される撓みに起因する光損失を抑えることができる技術の提供。
【解決手段】フェルール20を収納するスリーブ状のハウジング40の後端部に光ファイバケーブル90の端末部を保持した引き留め部60を具備し、フェルール20に押し込み変位が与えられていないときのケーブル90端末部からフェルール先端面21bまでの距離L1と、ケーブル90端末部から押し込み限界位置にあるフェルール20先端面21bまでの距離L2と、ケーブル90端末部から延出しフェルール20に該フェルールの前後方向に移動可能に内挿されている光ファイバ91の延出長L3とがL2<L3<L1を満たす光コネクタ10、この光コネクタ10と他の光コネクタ80とを嵌合してなる光コネクタ結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッドファイバ上の短い長さのうちに容易に光ファイバを多心で設けることができるようにする。
【解決手段】光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10とダブルクラッドファイバ20とを備える。光ファイバテープ10は、テープ本体11及び複数の光ファイバのクラッドが除去されてコア12aが露出した部分を有すると共に、ダブルクラッドファイバ20は、第2クラッド23が除去されて第1クラッド22が露出した部分を有する。光ファイバテープ10の露出した複数の光ファイバ12のコア12aが、ダブルクラッドファイバ20の露出した第1クラッド22に、並列した状態で巻き付けられている。 (もっと読む)


光ファイバ用コネクタが、箱型ケーシング(1)と、ケーシング(1)内に設けられた固定装置および押圧装置とを備える。固定装置は、テールシャフト(4)と、押出スリーブ(5)と、ガイドブロック(7)とを備え、光ファイバが適所に挿入された後で光ファイバのシースを固定するために使用される。押圧装置はV溝金属ブロック(2)とカバー機構(3)とを備え、2本の光ファイバの端面同士が互いに接触している状態で押圧が行われる。ケーシング(1)の両端にはそれぞれ、連結チャンバ(1−6)が設けられている。ケーシング(1)の中央部には浮動ブロック(1−2)が設けられている。前記浮動ブロック(1−2)の両側には、嵌入溝(1−1)と、カバー機構(3)を受容するカバー機構用凹部(1−5)とが、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線形態の変化に対応でき、しかも幹線側の作業者と引き落とし側の作業者との責任分界点を明確にできる光クロージャの提供。
【解決手段】第1の光ファイバケーブル11が引き込まれるケース本体部2と、ケース本体部2に対し開閉自在とされた蓋部3と、これらの間に着脱自在に介装可能な中間介装体4とを備えた光クロージャ1。蓋部3には、第2の光ファイバケーブル12が引き込まれる。中間介装体4は、ケーブル11とケーブル12との間に介在可能な接続用光ファイバ13を備えている。ケース本体部2と蓋部3とを直接連結したときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを直接接続可能であり、ケース本体部2と蓋部3との間に中間介装体4を介装させたときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを、接続用光ファイバ13を介して接続可能である。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバと挿入光ファイバとの突き合わせ接続状態の確認を容易にする。
【解決手段】フェルール3と接続機構4とを一体化した光コネクタ1である。接続機構4は位置決め溝5を形成したベース6とこのベースに対向する蓋部7、8とを持つ。蓋部7、8は透明な開閉部材11で開閉可能である。ベース6又は接続部開閉用の蓋部7の少なくとも一方を、琥珀色のウルテム2400(ナチュラル)で形成する。光コネクタ組立時に、試験光をフェルール接続端面から内蔵光ファイバ2に導入し、突き合わせ接続部近傍から開閉部材11を経て光コネクタの外部に漏れる漏れ光を観察する。ベース6又は蓋部7を前記樹脂で形成した光コネクタでは、それらが黒色である場合と比較して、外部に漏れる漏れ光量が顕著に増した。これにより、突き合わせ接続状態が良好な場合と不良の場合との洩れ光の明るさの差を目視で確認することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動等が作用しても、光コネクタに対する介挿部材の位置ずれを抑え、抜けを防止でき、しかも、クランプ部での光ファイバ同士の接続作業の作業性を良好に確保できる光コネクタ用工具、工具付き光コネクタ、光ファイバ接続方法の提供。
【解決手段】ベース部材51と、介挿部材付き工具20の治具挿通窓29に通される一対の連結用延出部52と、一側連結用延出部521にヒンジ部53を介して設けられ開閉板部54と、連結用延出部52に突設され工具20に係合される工具係合爪55とを具備し、開閉板部54を他側連結用延出部522の先端に係脱可能に係合して四角枠状とすることで、介挿部材付き工具20を光コネクタ3に押さえ込む保持用治具50を具備する光コネクタ用工具2、工具付き光コネクタ1、光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、安全に現場組立作業を行うことができる現場組立光コネクタを提供すること。
【解決手段】挿入光ファイバ4を光コネクタ100の内部に挿入し、挿入光ファイバ4の先端に光コネクタ成端する光コネクタ100であって、光コネクタ100は、光フェルール1に収容される光ファイバ3の端面から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30を備え、シャッタ手段30は、光コネクタ100が光アダプタに接続される際には、光フェルール1の端面から退避し、光コネクタ100が光アダプタから取り出される際には、光フェルール1の端面を覆うことを特徴とするシャッタ付き現場組立光コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】 光接続部材の多種化を防止して、部品管理の手間の軽減、製造コストの低減を図ることができる光接続用ケーブル把持部材を得る。
【解決手段】 光接続部材1に装着されて光ファイバケーブル121をその外被上から保持するケーブル把持部材5において、光ファイバケーブル121が挿通される筒状空間15の一内壁面15aと前記筒状空間15内の光ファイバケーブル121との間の隙間を埋めるスペーサ17が、前記一内壁面15aに着脱可能に、前記一内壁面15aの一端に一体形成されて、前記スペーサ17の一内壁面15aへの着脱により、サイズの異なる複数の光ファイバケーブルの保持を可能にする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスに光ファイバを容易に挿入することができるメカニカルスプライス用補助工具を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライスが載置されるメカニカルスプライス載置部4の上面4aに、メカニカルスプライスを位置決めする第1位置決め凹部5と、第1位置決め凹部5に位置決めされたメカニカルスプライスの両端に位置する光ファイバ挿入口に光ファイバコードの光ファイバをガイドするガイド部6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】確実な光学的接続を容易に行うことができる光コネクタ組付け用治具および光コネクタ組付け方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ組付け用治具10は、光ファイバ90を収容する光ファイバ収容溝12を長手方向に有し、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバから離れる後部94を拘束する光ファイバ後部押え14を有するベース11と、光ファイバ収容溝12に収容されている光ファイバ90の内蔵光ファイバに近い前部93を支持する光ファイバ前部支持部16を有してベース11の長手方向に移動可能なガイド15とを備えている。そして、ベース11を光コネクタ73に向けて進行させることで光ファイバ90の中間部95を光ファイバ収容溝12から離脱させて撓ませる。そして、ベース11を光コネクタ73に向けてさらに進行させることで、光ファイバ90に有する心線91を内蔵光ファイバに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いて現場に合わせた接続を使い分けできる光学接続構造および光学接続方法を提供する。
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され、光伝送媒体同士が互いに光学的に接続されている光学接続構造であって、それぞれの端部が近接するように光伝送媒体が配設され、この光伝送媒体の端部間が屈折率整合体により封止されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の突き合わせ力により一方又は両方の光ファイバの先端部に撓みが生じてもその撓みを容易に逃がすことができ、光ファイバの曲げによる損失増大や、光ファイバの先端部に破損が生じるようなことがなく、接続不良などの不都合を防止する。
【解決手段】既設の光ファイバ6が挿通固定されたフェルール7の後端から既設の光ファイバ6が接続機構10に突出した接続機構付きフェルールに対して、新設の光ファイバ17を接続するにあたり、第1クランプ部18に導入された既設の光ファイバ6に対し、第2クランプ部19を経て第1クランプ部18に導入した新設の光ファイバ17を、撓みが生じるように押圧して突き合わせ接続し、第1開閉部材2を引き抜いて光ファイバ6、17を突き合わせ接続状態でクランプし、次いで、第2開閉部材3を引き抜いて新設の光ファイバ17をクランプする。 (もっと読む)


【課題】良好なファイバ整列、良好な現場取付け性、及び市販の工具を使用できる高汎用性のスプライスの提供。
【解決手段】2本の光ファイバケーブルを接続するスプライスは、ハウジングを有する。ハウジングは、第1開口を有する第1端、第2開口を有する第2端、並びに第1端及び第2端間に延びる中央キャビティを有する。クランプ機構が中央キャビティ内に配置される。クランプ機構は、第1及び第2の開口の双方に開口するファイバ受容溝を画定するプラットホーム、ファイバ受容溝に隣接し第1カム面を有する第1部材、及び第2カム面を有する第2部材を具備する。第1及び第2の部材の第1端への相対移動が第1部材にファイバ受容溝へ移動させるように、第1及び第2のカム面が協働する。アクチュエータは、第1及び第2の部材が第1端へ相対移動するように配置される。第1開口に第1バッファ圧着部が配置され、第2開口に第2バッファ圧着部が配置される。 (もっと読む)


【課題】 ファイバ同士の接続を接着剤不要とするとともに、熟練性を伴わずに簡単に行えるようにして作業性の向上を図ることができ、廃棄を伴わずにファイバの再接続を行える光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ10は、一端面にその端面が研磨された短尺ファイバ1を内蔵し、この短尺ファイバ1の他端面と対向するように、一端面を有する他のファイバ2を挿入可能な空間部と、内蔵された短尺ファイバ1の他端面が露出する第1開口部24を有するとともに、他のファイバ2の被覆部4が露出する第2開口部26を有するハウジング11と、を備えている。また、第1開口部24及び第2開口部26に嵌め込まれる押え部材12,13と、ハウジング11に係合されて、押え部材12,13を介して他のファイバ2を短尺ファイバ1の同軸上に固定可能な固定部材14,15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導通確認が可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1に内挿固定された内蔵光ファイバ6が光ファイバ13に突き合わせ接続されるコネクタ本体10と、光ファイバ13をたわませた状態でコネクタ本体10に引き留める引留部品20とを備えた光コネクタ60。引留部品20は、光ファイバ13のたわみ部15が挿通するたわみ挿通部21と、光ファイバ13を保持する保持部22とを有し、コネクタ本体10に対し方向を変えられるように連結されている。引留部品20は、コネクタ本体10に対して傾斜させることによって、たわみ部15の曲げを大きくして曲げ損失を発生させることができ、これにより発生する漏れ光を外部に放出可能である。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルスプライス内への光ファイバの挿入を容易に且つ円滑に行うことができると共に、治具の保持と楔の抜脱操作とを片手で容易に行うことができる光コネクタ組立治具を提供する。
【解決手段】 光コネクタ組立治具1は、光コネクタ2が装着される治具本体部材3と、光コネクタ2に組み付けられる光ファイバを保持するファイバホルダ5とからなっている。治具本体部材3の上面には、コネクタ装着部14と、ファイバホルダ5をコネクタ装着部14に向けて案内するためのホルダガイド部15とが設けられている。ファイバホルダ5は、ホルダ本体31と、ホルダ本体31に前後移動可能に取り付けられた可動部材32とを有している。可動部材32の前端部には、ホルダ本体31に固定された光ファイバ心線4をホルダ本体31のファイバ保持部33の前方でガイドするためのガイド溝45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤を介してホーリー光ファイバを接続する光ファイバの接続構造を提供することにある。
【解決手段】2つの光ファイバ10,20同士の押圧により変形する硬度を有する固形状の屈折率整合剤40を介し2つの光ファイバ10,20同士が突き合わされて、屈折率整合剤40が変形した状態で2つの光ファイバ10,20同士が接続されている。 (もっと読む)


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