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Fターム[2H036QA02]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947)

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【課題】架空光配線網から引き落とされた光ドロップケーブルに、宅内配線用の光インドアケーブルをコネクタ接続したコネクタ接続部を収納する収納ケースについて、家屋に穴開け等の工事を行うことなく設置でき、しかも、家屋外観に与える影響を抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】光ドロップケーブル11と光インドアケーブル12とのコネクタ接続部を収納する外装ケース2の上部に、光ドロップケーブル11の支持線11fを家屋13に引き留めるケーブル引留具16に固定するための引留具嵌合部26を具備してなるコネクタ接続用ケース1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルを引っ張る等外部からの力が加わっても雌側の光コネクタが固定されている部分が緩むことのない光ファイバー用コンセントを提供する。
【解決手段】雄側の光コネクタである光プラグ1が抜き差し可能な雌側の光コネクタである光レセプタクル2を箱状のケース3内に収納した光ファイバー用コンセントであって、光ファイバーケーブル10の外皮及び光ファイバーケーブル10の先端に取り付けられたプラグ10aの後端を把持する外皮把持部6と、光レセプタクル2及び外皮把持部6をそれぞれ固定する固定手段とをケース3内に備えた。 (もっと読む)


【課題】
一端部に光ファイバ挿入穴が形成され他端部に前記挿入穴に連通した微細孔が形成されたフェルールに、光ファイバが前記光ファイバ挿入穴の側から挿入され、他端部の微細孔から前記光ファイバの端面を臨ませるように配置され、その光ファイバの端面に屈折率整合剤が配置された光コネクタは、ヒートサイクル試験時や、高温試験時に、前記光コネクタに内在するエアが温度変化により収縮膨張し、光ファイバの端面にエアが移動すること、または単にエアが膨張することで、接続損失の増大が引き起こされてしまうことがあった。
【解決手段】
フェルールは前記他端部側で露出する微細孔の縁が面取りされ、前記光ファイバはその端面が前記面取りされた範囲内に配置されてフェルールに固定されていることを特徴とする。これにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光コネクタの小型化を実現し、狭い空間でも光コネクタを接続して収納でき、さらに光ファイバとの接続強度もあり、光ファイバの引張りに対して信頼性が高い光コネクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、フェルール24と一体に設けられ、光ファイバコードの抗張力体を接続する接続部26が設けられたフランジ25と、前記フランジ25の接続部26に光ファイバコードの抗張力体をかしめて取り付けるカシメリング28と、前記フランジ25に設けられ、アダプタ23に係止される第1の係止用突起部20とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 アダプタハウジング側とフェルールハウジング側との結合をより強固で、確実なものにして経時変化などあらゆる条件下でも外れないようにすると同時に、接続が短時間でできること、小型化、高密度化を容易に可能にすること、部品点数を徹底的に減らしコストダウンを図ることを課題としている。
【解決手段】 部品点数を最大限に減らすと同時に、フェルールハウジング側とアダプタハウジング側との結合において四分の一回転の結合の手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタの組立を容易化する。
【解決手段】フェルール組立体1の後端部に設置される延伸部材50は、光ファイバコネクタの筒状のプラグフレーム21およびストップリング22内に保持されるフェルール組立体1の後端部に係合可能な係合部52と、係合部52を通じて延び光ファイバコード5の心線を挿通可能な通孔51と、フェルール組立体1が保持状態にある場合にストップリング22の後端部22pと等しい位置かまたはストップリング22の後端部22pよりも前方に配置される後端部50pと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバと、この光ファイバの終端面が露出するように保持するフェルールと、このフェルール及び前記光ファイバを収容するプラグハウジングを有する光コネクタプラグと、光コネクタプラグが挿抜可能な開口部を持つアダプタ又はレセプタクルとから構成される光コネクタにおいて、容易にラッチを外すことができなかった。
【解決手段】
プラグハウジングの側面上に、光ファイバ終端面を露出する側に固定端部を持つ片持ち状のラッチを備え、ラッチ上面の中央付近にはアダプタ又はレセプタクルに形成された係合孔に係止されるべく係合突出部が形成され、この係合突出部はラッチの固定端部側に向かって高さが低くなる傾斜面を有し、この傾斜面の勾配がラッチの弾性変形に要する固定端部を支点とした回転角度と同等あるいはそれ以上に形成されていることを特徴とする。これにより容易にラッチを外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの特性に殆ど影響を与えることなく、ハウジング部材を各種コネクタに対して共通化させることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2と、このコネクタプラグ2に対して着脱自在に結合されるコネクタソケット3とを備えている。コネクタプラグ2はプラグハウジング4を有し、このプラグハウジング4内には、光ファイバ9aを保持するフェルール5と、後端側から光ファイバ9aを導入するブーツ10と、ブーツ10の曲げを抑えるための2枚の曲げ止めプレート12とが設けられている。コネクタソケット3はソケットハウジング17を有し、このソケットハウジング17内には、光ファイバ24aを保持するフェルール20と、後端側から光ファイバ24aを導入するブーツ25と、ブーツ25の曲げを抑えるための2枚の曲げ止めプレート29とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ドロップケーブルや光インドアケーブル等の光ファイバケーブルの端末を短時間で簡単に引留めるようにし、光コネクタへの装着性を向上させるようにした。
【解決手段】光コネクタ1は、挿入光ファイバFを把持した引留め部材70をコネクタ本体10の所定位置に固定位置させる案内基盤部50と、案内基盤部50から後端側Sに突出して移動可能に設けたスライド台60とを設けている。スライド台60は、枠体61aの開口部64に先端部を連結させた連結部65aを支点にして後端部側を上下方向に揺動可能とする揺動板65を形成し、揺動板65の後端部の下面が枠体61aの下面より下方に位置させている。揺動板65には、当接斜面を有して引留め部材70を当接させる当接突起部と、揺動板65から下方に突出してスライド台60の挿入方向への移動を規制させた下方突起部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入出力光ファイバによって接続された光回路を内蔵可能なプラグまたはレセプタクルを有する光モジュールであって、小型、低損失であり、さらに、光コンポーネントにかん合した場合にも外力に強い光モジュールを提供すること。
【解決手段】フェルール1005を有するプラグ1002と、フェルール1007を有するレセプタクル1004であって、プラグ1002の長手方向とレセプタクル1004の長手方向とのなす角度が略90°であるレセプタクル1004と、フェルール1005とフェルール1006とを接続する光ファイバ1012と、プラグ1002とレセプタクル1004との間に形成された、光ファイバ1012を収納する光ファイバ収納空間1009を有する光ファイバ収納部1003とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ端面に付着した塵埃を除去する。
【解決手段】 光コネクタ1が挿抜部30に挿入され、押し込まれる過程において、先端部Aがフェルール11の斜形端面に当接し、端面の形状に沿ってフェルール11の斜面を摺動するクリーナ部31を備え、クリーナ部31により集められた露出端面に付着していた塵埃が外部に排出される開口部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】時間や手間がかかることなく、光ケーブルを容易に接続させたり取り外したりすることができるとともに、伝送損失を抑制でき、且つ、ユーザの目に優しいメディアコンバーターを提供する。
【解決手段】メディアコンバーター40の筐体側面41aには、コネクタ挿入部43が凹状に形成されており、そのコネクタ挿入部43には、信号が入出力される入出力部45が形成されている。また、コネクタ挿入部43の開口44には、コンバーター用蓋47が開閉自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 防水性、耐引張り性及び着脱容易性に優れた光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2,3と、コネクタプラグ2,3同士を接続するアダプタ4と、コネクタプラグ2を収容する内側ハウジング5と、コネクタプラグ3及びアダプタ4を収容する外側ハウジング6とを備えている。内側ハウジング5は、コネクタプラグ2をアダプタ4に対して着脱するように外側ハウジング6に着脱自在に支持される。ハウジング本体12の上部には、内側ハウジング5を外側ハウジング6に対してラッチするためのラッチ片14が結合され、このラッチ片14には、外側ハウジング6と係合する係止凹部15が形成されている。ラッチ片14の裏面には、コネクタプラグ2側に突出し、ラッチ片14をハウジング本体12側に弾性変形させたときにコネクタプラグ2の各ツマミ部9aを挟持する1対の係合突起17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、必要な時のみ入力光パワーを所定の範囲内に収まるよう減衰することができ、不要な場合は伝送損失を抑えることができる光伝送装置を提供する。
【解決手段】 可変光減衰器をプラガブルに構成する。プラガブル可変光減衰器は、光信号のインタフェースである光コネクタと、減衰量をフィードバック制御する制御量を特定する電気信号を受け取る電気信号コネクタとを備え、光伝送ボードの入力光パワーに応じて減衰量を制御する。また、プラガブルに構成した可変光減衰器と同形のプラガブルに構成した光スルーを用意する。 (もっと読む)


コネクタの終端の周りに装着されたダストキャップ(20)を有する光ファイバコネクタ(18)を受け入れるための少なくとも1つの空洞(30)を有するハウジング(12)を含む光ファイバコネクタホルダ(14)である。ハウジングは、光ファイバコネクタに着脱自在に係合するための保持構造と、取り付け場所にハウジングを取り付けるための着脱自在の爪(34、36)と、を有する状態において、一体で成型可能である。爪(34)の中の1つが、取り付けパネルからホルダを解放する際に空洞内部に内向きに押下される可とう性のラッチングアームを有しているため、ハウジングの空洞内における光ファイバコネクタの存在が、取り付け場所からのハウジングの脱落を防止可能である。
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【課題】 筐体に収容されたハウジングと光ファイバの端末に取り付けられたフェルールとを容易に接続することができると共にフェルールを組み込む際に光ファイバを傷付けることを防止するようにした光コネクタユニットを提供する。
【解決手段】 光コネクタ15を収容する筐体12と、筐体に収容される光コネクタ15とを有する光コネクタユニット11であって、光素子16を収容すると共に光ファイバ17の端部に接続されたフェルール14を光素子と接続した状態で収容可能なハウジング13を備え、ハウジング13は、少なくとも両側壁13aがフェルールの接続口13c側に延在されかつ上方に開口してフェルールを上方から挿入する際に当該フェルール14を光素子16に向かってガイドするガイド部13dを有する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡便な光コネクタの締結・開放作業を実現でき、人為的作業ミスの軽減を図り、光コネクタ接続における作業性の向上と破損確率の低減を図る光コネクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバに接続され、光ファイバ接続部13を有する挿入側光コネクタ11と、挿入側光コネクタ11が脱出自在に挿入され、挿入側光コネクタ11の光ファイバ接続部13と接続される光ファイバ接続部17を有する受け側光コネクタ15と、受け側光コネクタ15内に設けられ、挿入側光コネクタ11の挿入動作に応じて移動する動作部材18と、挿入側光コネクタ11を受け側光コネクタ15から脱出させるように動作部材18を移動する操作部材19とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 フェルールを保護することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 メカニカルスプライス14により光ファイバ心線13の光ファイバ13a先端面と接合される内蔵ファイバ11a後端面を内蔵するフェルール11は、フェルール保護部12によって先端まで内包されているので、フェルール11は外部に露出していないことになる。このため、運搬時や搬送時にフェルール11をぶつけて破損するのを防止することができる。なお、メカニカルスプライス14はメカニカルスプライス保護部15で保護されるとともに、メカニカルスプライス14にはハウジング16が外嵌されており、この光コネクタ10に接続されるアダプタ20はハウジング16の外側面に設けられている係止部16aにより係止されることになる。 (もっと読む)


【課題】 専用工具を持たない一般ユーザにおいてもフェルール前端面の汚れを気にすることなく、接続損失を抑制し、確実な接続作業を実現する。
【解決手段】 光ファイバ30が固定されるフェルール22の前端面を払拭する払拭部材53と、この払拭部材53を駆動する駆動機構50とを備え、駆動機構50は、プラグ20とアダプタ10またはレセプタクルとの結合動作の間に、アダプタ10またはレセプタクルと干渉することによって、払拭部材53を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 既存の光コネクタアダプタに結合できるようなシャッタつきの光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】 光ファイバ30によって伝送される光を遮断または散乱する遮蔽片52と、この遮蔽片52が光ファイバ30の光路の前方に存在する閉状態と、光路の前方の外に存在する開状態との間で、遮蔽片52を駆動する駆動機構50を備える。駆動機構50は、光コネクタプラグ20とアダプタ11またはレセプタクルとの結合の際に、開口部12の口縁端面12aと干渉することによって、遮蔽片52を閉状態から開状態へと駆動する。 (もっと読む)


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