説明

Fターム[2H036QA02]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947)

Fターム[2H036QA02]の下位に属するFターム

Fターム[2H036QA02]に分類される特許

41 - 60 / 100


【課題】光コネクタプラグにおいて、不意にアウター部材に後ろ向きに外力が作用しても、アウター部材がフェルール突出位置に移動してフェルールが突出状態となることがないようにする。
【解決手段】光コネクタプラグは、プラグ本体10とアウター部材20とシャッター部材30とを備える。アウター部材20には、アウター部材20がフェルール収容位置に位置付けられたときに、アウター部材20のフェルール突出位置側への移動を規制するようにプラグ本体10に係合すると共に、プラグ本体10への係合の解除が手動操作により可能に構成されたロック機構26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェルールの接続端面がシャッター部材に接触して損傷するのを防止する。
【解決手段】光コネクタプラグPは、光ファイバが保持されるフェルール13を有するプラグ本体10と、プラグ本体10の外側を覆うように可動に設けられたアウター部材20と、アウター部材20に第1の位置と第2の位置との間で可動に設けられた可動部材30と、可動部材30に取り付けられ、アウター部材20がフェルール収容位置に位置付けられた際に、可動部材30が第1の位置に位置付けられたときには、アウター部材20内において、プラグ本体10のフェルール13の前方を遮断する一方、可動部材30が第1の位置から第2の位置に移動したときには、アウター部材20内において、可動部材30と共に移動してプラグ本体10のフェルール13の前方の遮断を解除するシャッター部材40と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバケーブルコンタクト(1)に関し、光ファイバケーブルコンタクト(1)は、長手方向の自由端部(10)に熱形成領域(100)を有し、かつ、前記熱形成領域から離れた前記光ファイバケーブルコンタクトの中央領域(11)においての熱バリア領域(110)を備え、前記熱バリア領域は、前記熱バリア領域の前記熱形成領域ではない側に、熱が熱形成領域100から前記光ファイバケーブルコンタクトの一部に伝送することを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置決めの際に嵌合ピンがピン穴に入らない問題が生じない光コネクタを得る。
【解決手段】光コネクタ1の光コネクタ本体5は、相手側光部品に対する位置決め手段として、相手側光部品に向けて突出する1つの円形断面嵌合ピン15と1つのコ字形溝16とを光コネクタ本体5の光入出部17を挟む両側に設ける。この光コネクタ1を例えば光素子を搭載した光電気複合基板に設置する場合、円形断面嵌合ピン15を基板に設けた円形穴に嵌合させコ字形溝16に基板に設けた矩形断面凸部を嵌合させて、基板上の光素子に対する位置決めをする。2箇所における嵌合ピンとピン穴との嵌合により位置決めをする従来構造では、2つのピン穴間のピッチの精度が低いと嵌合ピンが相手側光部品のピン穴に入らないという問題が生じるが、嵌合ピンとピン穴との嵌合は1箇所のみで、他方はコ字形溝と矩形断面凸部との嵌合なので、そのような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに挿通される複数のコネクタ部品の挿通作業が容易である。フェルールを含む、光コネクタを構成するコネクタ部品のすべてが収納される。フェルールには、所定長さの光ファイバが装着され、端面研磨処理されている。このような光コネクタキットを提供する。
【解決手段】光ファイバ付きフェルールと、光ファイバ付きフェルールを含む、光コネクタを構成するすべてのコネクタ部品が収納される収納ケースとを備える。光ファイバ付きフェルールは、フェルールに所定長さの光ファイバが予め装着され、端面研磨処理される。コネクタ部品は、光ファイバ付きフェルールの光ファイバの後端と、別の光ファイバの先端とが融着接続される際に、別の光ファイバが予め挿通される複数のコネクタ部品を含む。収納ケースには、複数のコネクタ部品が、別の光ファイバが挿通される順に並べて収納される。 (もっと読む)


【課題】 従来の工具では、差込部を狭い切欠部に適切に嵌め込まなければならず操作が面倒であり、また、差込部を切欠部から引き抜く場合は締め付けられた部分から大きな力で引き抜かなければならず、その操作時にメカニカル接続部に嵌め込まれた裸光ファイバが動き内蔵光ファイバとの接続損失が増してしまうという問題があった。
【解決手段】 光コネクタ組立工具140の下側から上側に向う方向に、基台152を押し込む。これにより、接続基板10と蓋20との間隔が一定長広げられ、接続基板10と蓋20との合わせ面で形成される空間が広げられる。次に、光ケーブル120を、裸光ファイバ121を先にして収納室137を経由してメカニカル接続部を構成する前記接続基板10と蓋20との間に差し込む。次に、両側壁142にそれぞれ配置された摘み164を互いに近づけるように操作する。 (もっと読む)


【課題】十分な保持力を確保しつつ、安価で容易に小型化を図ることができる光ファイバ保持装置、それを備えた光コネクタ、及び光ファイバ保持方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持装置10は、板状の基盤21と、この基盤21の左右両側に一体的に設けられた弾性部22,22とを備えている。基盤21には左右に段部23が設けられていて、基盤21と弾性部22の境界線28が段部23と平行であるとともに、段部23に沿って基盤21と弾性部22との間に光ファイバ11を保持する光ファイバ保持空間24が左右に形成されている。そして、基盤21と弾性部22の境界線28が光ファイバ保持空間24に対して段部23と反対側に位置しており、両弾性部22,22が、境界線28を起点に基盤21に接近する方向、すなわち光ファイバ保持空間24を狭める方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの布設現場において、ホーリーファイバの接続作業を簡易に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール3と、該フェルール3の後端に接続されている光ファイバ接続器5とを備え、上記フェルール3の先端から上記光ファイバ接続器5内まで内蔵された光ファイバ2の後端面に屈折率整合体6を介して他の光ファイバ4が光ファイバ接続器5内で突き合わせ接続されている光コネクタ1において、上記屈折率整合体6が、架橋硬化型屈折率整合剤に応力歪み緩和剤が添加されて架橋硬化されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤で光コネクタ端面を接続することにより、光コネクタ端面にゴミ等が進入するのを防止し、故障が起こりにくい光コネクタ用屈折率整合剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光を透過するゲル状もしくは液体よりなり、空気または触媒液と反応すると固化して光コネクタ12,22端面を接着し、光通信のできる屈折率を有するゴム状屈折率整合剤16となることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】整合剤の流出を抑制することができると共に、作業難度が高く、品質管理が困難である整合剤注入工程を削減することができる光コネクタ用フェルール、光コネクタおよび光コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ用フェルール100は、前ブロック10と、後ブロック20と、補強部材30と、屈折率整合フィルムFとから構成されており、また、光コネクタ110は、光コネクタ用フェルール100を用いたものであり、光コネクタの製造において、まず中継用光ファイバを収容した後の前ブロック10の端面を中継用光ファイバ1の端面とともに研磨処理し、次に、後ブロック20の通溝26に屈折率整合フィルムFを貼付して配置し、次に、前ブロック10と後ブロック20とを接着し、補強部材30を装着して接着剤により固定し、そして、後ブロック20の光ファイバ配置孔41に挿入した光ファイバを接着剤により固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを固定したフェルール同士を容易かつ正確に連結する。
【解決手段】スリーブ13を用いて第1、第2のフェルール12、12同士を連結するため、カバー15の後方にリアホルダ17を結合する。第1、第2のフェルール12は共に、カバー部材15の後方に押さえばね16を介してリアホルダ17が固定されている。リアホルダ17を押してフェルール12をスリーブ13に嵌合する場合に、フェルール12は押さえばね16により弾性的に動きの自由度を有しているために、フェルール12をスリーブ13の中心に導くことができ、調芯が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光コネクタプラグを装着した光ファイバコードを配管より引き抜くときの光コネクタプラグの破損や光ファイバの破断を防止でき、信頼性を向上させた光コネクタプラグを提供することにある。
【解決手段】本発明は、つまみ31がプラグフレームとブーツ35の一部を覆うように装着される光ファイバを接続する光コネクタプラグ38であって、つまみ31の形状を略中空直方体部32と前記略中空直方体部32の一方の端部における2つの長辺より延伸した片持ち梁の板33からなる構造とし、前記片持ち梁の板33をブーツ35側としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光コネクタクリップを介して横並び状態に連繋された各光コネクタプラグの保持状態の安定性を維持できるようにする。
【解決手段】外周に環状溝もしくはリング型突起状の被嵌合部6aを形成して成るブーツ6と、該被嵌合部6aに嵌合するよう内周にリング型突起状もしくは環状溝の嵌合部7aを備えた複数のブーツ挿入部7を並設したクリップ体3とを備える。クリップ体3の両側面部には、拡開方向に撓曲可能となるようブーツ挿入部7に通じるスリット部8を形成している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブルを引っ張る等の外部からの力が加わっても光ファイバーケーブルが雌側の光コネクタから外れることのない光ファイバー用コンセントを提供する。
【解決手段】光プラグが抜き差し可能な光レセプタクル2を各々一面が開口された箱体から成るボディ4及びカバー5のそれぞれの開口面を突き合わせて構成される箱状のケース3内に収納して成り、ボディ4は、外部からの光ファイバーケーブル1をケース3内部に導くためのケーブル挿通孔9を有し、ボディ4及びカバー5は、ケース3内部のケーブル挿通孔9近傍において光ファイバーケーブル1を所定の曲げ半径で挟持して固定するケーブル固定用リブ10,11をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と接続するための光コネクタに関し、特に、小さい力で挿入/抜去を行うことができる光コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光コネクタであって、導波路と、導波路の端面に配置されたレンズとを有する導波路部材を用いて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な芯数の光コネクタを安価に提供すること。
【解決手段】 複数の光ファイバコード5を固定部材4によりハウジング3に固定する。ハウジングは、光ファイバコードをそれぞれ挿通する複数の挿入穴に交差してのびた交差穴7を有している。固定部材は交差穴に挿入され、これにより光ファイバコードを一括してハウジングに固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端とコアレスファイバとを融着接続した部品により、ファイバ端部でのビーム径を拡大させることが可能なビーム変換装置を提供する。
【解決手段】光ファイバから出射されて広がった光信号を平行光にする光コリメータ10は、コリメータ筺体11、フェルール12、単芯ファイバパッチコード13、レンズ14、及びレンズホルダ15により構成されており、単芯ファイバパッチコード13は、1本の光ファイバ16及び1本のコアレスファイバ17により構成されている。単芯ファイバパッチコード13は、光ファイバ16の端面16aにコアレスファイバ17が融着にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構造を有し、反射防止の特性に優れ、低価格な光終端器を提供する。
【解決手段】端面装着用部材3が、光ファイバコア12の屈折率とほぼ同一の屈折率を有する粘着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】安定して操作することができ、操作者の熟練に依らず良好な光ファイバの切断端部が得られ、また、光ファイバの被覆を除去することができる光ファイバ剥ぎ折り部品を使用して、ワンタッチで組み立てられる1対の光ファイバコネクタを接続する光ファイバアダプタを提供する。
【解決手段】光ファイバアダプタは、頭部および脚部を備えた前記フェルールのそれぞれの頭部を所定位置に保持する中央部分と、前記1対の光ファイバコネクタを前記中央部に向かって押圧しつつ保持する押圧力発生機構を備えており、前記フェルールから突出したそれぞれの前記裸ファイバ部分の先端が付勢されて接続された状態で、前記1対の光ファイバコネクタのそれぞれの前記フェルールを対向して保持することを特徴とする光ファイバアダプタ。 (もっと読む)


【課題】スタブまたはストッパの保持信頼性や、高温高湿環境下や熱サイクル作用環境下での長期信頼性を高め、且つ、所望の光信号の伝送特性を確保するうえで好適な光レセプタクルおよびこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光レセプタクルX1は、スタブ10と、スリーブ20と、スリーブホルダ30を備え、スタブ10は、スリーブ20の貫通孔21に挿入すると圧入状態となる圧入部11bと、該圧入部11bよりプラグP側に位置する全体に形成され、スリーブ20の貫通孔21を規定する貫通孔規定面21aと離間する離間部11cとを有しており、圧入部11bと離間部11cとの境界には段差11dが形成されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 100