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Fターム[2H036QA03]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子構造 (1,947) | ハウジング (550)

Fターム[2H036QA03]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、コネクタ全長を抑えることができ、フェルールと光ファイバケーブルとの間の機械的強度を低コストで容易に確保できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバケーブル1先端部に、その端末から突出された光ファイバ2が内挿固定されたフェルール30の後端部32b、フェルール30からその後側に離隔配置した光ファイバケーブル1先端部、及びこれらを収容した熱収縮チューブ41を、熱収縮チューブ41の加熱収縮と該チューブ内側に配置した熱溶融性の接着材42の溶融後固化によって一体化した補強部40を形成した光コネクタ20を組み立てたコネクタ付き光ファイバケーブル10、その組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】現場で主光ファイバを融着接続して組み立てる光ファイバコネクターにおいて、フェルールの移動時に、フェルール光ファイバの接着状態の破壊ないし、融着接続部の接続状態の不良を防止する。
【解決手段】弾性部材20で弾性支持されるフェルール10に収容されたフェルール光ファイバと、主光ファイバとを融着接続した後、融着接続部を補強スリーブ50で補強して、主光ファイバとフェルール光ファイバを連結する光ファイバコネクターであって、フェルール10と弾性部材20との間にフェルールブッシュ15が設置されて、その一端と補強スリーブ50とが結合され、補強スリーブ50の外側にブート70が設置されて、フェルールブッシュ15と連結されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグから一度引き抜いた光ファイバを、再度、前記光コネクタプラグに不正に挿着できてしまうことを防止する。
【解決手段】光コネクタプラグの挿抜方向に沿って筒状プラグ本体の中心部に光ファイバ用の接続用貫通孔が設けられてなる光コネクタプラグにおいて、前記貫通孔に貫通するように前記挿抜方向に直交する半径方向へ前記プラグ本体3に設けられた収納孔3aと、前記収納孔に装着具を介して装着されるものであって、前記貫通孔に挿入された光ファイバ4によって前記貫通孔3bへの阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)の拡開が阻まれるとともに、前記貫通孔に光ファイバ4が挿入されていない時には前記貫通孔3bへ阻止部材(板バネ2a、屈曲部2e)が拡開して閉塞し光ファイバ4の挿着を阻止する遮蔽部材2とを有してなる光コネクタプラグ1とする。 (もっと読む)


【課題】防塵性能に優れ、かつ構造が簡単である光コネクタレセプタクルの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aを有するコネクタ嵌合ハウジング20と、内蔵フェルール57を収納して前側ハウジング30とその後側のストップリング56とを嵌合して形成される結合ユニット部50とを有する光コネクタレセプタクル10。前側ハウジング30は、位置決めスリーブ52が貫通するベース部31と、ストップリング56と嵌合するスリーブ状のプラグフレーム部35とを有する。位置決めスリーブ52は、挿入光コネクタのフェルールを位置決めして内蔵フェルール57に突き合わせ可能である。コネクタ嵌合ハウジング20は、光コネクタ挿入穴11aが開口するハウジング本体21と、ハウジング本体21に回動可能に連結され、その回動により光コネクタ挿入穴11aを閉止可能とされた蓋部を備える。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝内で内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを突き合わせ接続する光コネクタにおいて、光ファイバの端面を傾斜端面として突き合わせ部の低反射接続を実現するとともに、組立時に光ファイバの欠けが発生する恐れのない光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバの挿入光ファイバと突き合わせる後端側の端面を切断加工により傾斜端面とし、内蔵光ファイバの傾斜端面の少なくともその周縁に放電処理により丸みを付けると共に、丸みを付けた傾斜端面に光透過性及び弾性を有する樹脂膜を形成する。樹脂膜は挿入光ファイバとの間に介在する。内蔵光ファイバを、位置決め溝に一定の回転角となるように配置する。挿入光ファイバの内蔵光ファイバと突き合わせられる端面は、放電処理および樹脂膜形成をせずに切断加工のみ行った傾斜端面となっている。挿入光ファイバは、位置決め溝に内蔵光ファイバの一定の回転角に合わせた回転角となる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続作業を簡単にするとともに、余長処理が不要な光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機によって、2本の光ファイバの後端同士を融着接続する際に、一方の光ファイバを固定するための光ファイバホルダであって、光ファイバをフェルールに内挿させた終端処理部を、後方からベアファイバを突出させた状態で位置決めして固定する終端処理部固定構造と、光ファイバ融着接続機に形成されている位置決めガイドに係合して、当該光ファイバ融着接続機の所定の位置に装着するための構造とを備え、終端処理部固定構造は、フランジの形成された中空筒状のフランジ部材にフェルールを同軸に連結した終端処理部を収納するフランジ収納部と、フェルールの前端に着脱自在に接続されたチューブを這わせる形状に形成された溝とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製作が容易なシャッタ部材を有する光通信用アダプタを提供する。
【解決手段】光通信用アダプタ10Aのシャッタ部材17は、底板と両側板と連結板と所定の曲率半径を有して湾曲する弾性変形可能なシャッタ板とを有する。アダプタ10Aでは、シャッタ部材17の底板が底壁の外面に形成された底凹部に嵌合し、シャッタ部材17の両側板が両側壁13の外面に形成された両側凹部に嵌合する。シャッタ部材17のシャッタ板は、挿入孔15の開口両端部19,20に位置して挿入孔15の中央部21に向かって凸となるように湾曲しつつ挿入孔15を遮蔽するとともに、コネクタを挿入孔15に挿入したときにコネクタに押圧されて挿入孔15の中央部21に向かって倒れる。 (もっと読む)


【課題】割スリーブを利用することなくフェルール同士を光学的に接続可能な技術の提供。
【解決手段】本発明のフェルール対3は、先端が相手側と対向すると共に、先側から後側に向かって広がるように外周面11bがテーパ状に傾斜する軸状の挿入部11と、軸線L1に沿って挿入部11を貫通する孔からなり、一方の光ファイバ103の端末103aが挿入部11の先端11aに表れた状態で保持される雄側保持孔部13とを有する雄型フェルール1と、底21aが挿入部11の先端と対向すると共に、底側から開口側に向かって広がるように内周面21bが逆テーパ状に傾斜する挿入部と嵌合させるための窪み状の受け部21と、受け部21の後側に延設される軸状の本体部22と、軸線に沿って本体部22を貫通する孔からなり、他方の光ファイバ203の端末203aが底に表れた状態で保持される雌側保持孔部23とを有する雌型フェルール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】光ファイバケーブル17の端末部から露出させた光ファイバ17Aを収容するフェルール12から光ファイバケーブル17の端末部に亘って延出された被収容部11を収容するハウジング23を備える光コネクタ10であって、ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタについて、光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる第2ハウジング44と、を備え、ハウジング23の外面には、第1ハウジング24と第2ハウジング44との組み付け状態を保持する保持部55が外方側に突出して設けられており、ハウジング23の外面のうち、保持部55が形成された面における保持部55の近傍には、作業者が摘むことが可能な摘み部38が外方側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】熱を効率よく放出できるコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタアセンブリ1は、光ケーブル3とコネクタモジュール5とを含んで構成されおり、光ケーブル3は、光ファイバ心線7と、光ファイバ心線7の周りに設けられた外被9と、光ファイバ心線7と外被9との間に設けられ、高い熱伝導率を有する金属編組13とを有し、コネクタモジュール5は、収容空間Sを画成するハウジング20と、ハウジング20の収容空間Sに収容され、光ファイバ心線7が接続される受発光素子52が搭載された回路基板24とを有し、光ケーブル3の金属編組13がコネクタモジュール5の回路基板24に物理的且つ熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入口の周縁部に誘い込み構造を成形し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30を備えたコネクタであって、端子挿入孔34にフェルール20を挿入する側である端子挿入口34Aの周縁部には、前方に配された撓み空間41に向かって弾性変形可能な弾性部42が形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバを大型化した場合であっても、コア部材を高精度に配置して製造することが可能である。
【解決手段】複数の棒状のコア部材10を、複数のコア部材10の長手方向に対して垂直な方向からコア配列把持部材20及び外周把持部材30により把持し、コア配列把持部材20及び外周把持部材30によりコア部材10を把持した状態で一体化をする。コア配列把持部材20及び外周配列把持部材30によりコア部材10を把持した状態でコア部材とクラッド部材とが一体化されるため、一体化時のコア部材10の位置ズレが抑制され、コア部材10の配置を高精度に保つことができる。また、ロッドイン法のようにクラッド部材に設けられた開孔に対してコア部材を挿入する方法と比較し、大型化した場合であっても容易に組み立てをすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光学素子同士が頻繁に接続及び切り離されても、光コネクタが所望の結合効率を有するように、光コネクタを洗浄する光コネクタ洗浄システムを提供すること。
【解決手段】 光コネクタ洗浄システム200は、気体94を噴出する気体噴出口203と、気体噴出口203が気体94を噴出するために気体94に運動エネルギを付与する運動エネルギ付与機構205と、気体噴出口203と運動エネルギ付与機構205とを連通する第1の流路部207とを有している。気体噴出口203は、第1の保持部材21と第1の光ファイバ11と第2の保持部材41と第2の光ファイバ31との少なくとも1つに配設されている。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入孔の開口縁部に誘い込み部を形成し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30と、ハウジング本体30の上方から組み付けられるカバーとを備えたコネクタであって、端子挿入孔34における後端開口縁部に端子挿入孔34の軸心に向かって先細り状に形成され、端子挿入孔34が延びる前後方向と交差する方向である上方と後方とに開口する誘い込み部39を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ150は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、収納部材68に形成され、溝82の中心軸に対して偏芯した位置に中心軸を有すると共に溝82と連通するガイド孔100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を接続する光接続構造を提供する。
【解決手段】光レセプタクル部と挿入穴から構成され、付勢手段により所定位置に設定され、移動可能となっているとともに、第1光伝送路を配置させる光レセプタクル部で、挿入穴から進入する柱面を含む光支持部に支持させる第2光伝送路を柱面とともに受け入れさせて、第2光伝送路を第1光伝送路と接続させることを特徴とする。 (もっと読む)


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