説明

Fターム[2H036QA33]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685) | ケーブルの取付け (272)

Fターム[2H036QA33]に分類される特許

261 - 272 / 272


【課題】 鍔部を有するコネクタフェルールの固定及び開放を簡単に行うことができる光コネクタ組立工具を提供する。
【解決手段】 光コネクタ組立工具1は、ベース5に設けられ、コネクタフェルール4を収容するフェルール収容凹部24を有するフェルール保持部6と、ベース5上をフェルール保持部6に向けて移動可能に設けられ、位置決め部材9を保持する位置決め部材保持部10を有するスライダ8と、フェルール保持部6に対してスライダ8の反対側に配置され、光ファイバテープ心線2を保持する心線保持部11とを備えている。フェルール保持部6は、フェルール収容凹部24に収容されたコネクタフェルール4の鍔部14を係止するクランプレバー26と、フェルール収容凹部24の下側に配置され、鍔部14を係止させる方向と鍔部14の係止を解除させる方向とにクランプレバー26を動かす手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 かしめ位置の位置ずれを防止すると共に、フェルールの取付作業性を改善することができるフェルールおよびフェルールの取付方法を得る。
【解決手段】 光ファイバコード20の端部において抗張力繊維22、光ファイバ心線21、光ファイバ心線21内の光ファイバ素線24を順に露出させ、露出させた抗張力繊維22を外被23の外側に折り返す。この光ファイバコード20をフェルール10の筒状本体12に挿入して、抗張力繊維22と光ファイバ心線21との間にフェルール10の筒状本体12内部に設けられている内壁13を挿入し、光ファイバ心線20を接着剤15により筒状本体12内部に固定すると共に、筒状本体12における内壁13に対応する位置に設けられているかしめ部14をかしめることにより、光ファイバコード20を固定する。 (もっと読む)


光学コネクタは、光ケーブルの第一組を収容するためのチャンネルを有する第一ブロックと光ケーブルの第二組を収容するためのチャンネルを有する第二ブロックを備えて構成される。各ブロックは3つの突起を有し、各々、他のブロックの3つの突起のそれぞれ一つとエンドツーエンド様式で係合され、かつ光ケーブルの一つを収容するためのチャンネルを有する。更にコネクタは、エンドツーエンド係合を、3つのスペーサーにおける3つの突起の間の長手方向に保持するために、二つのブロックを偏らせるバネを備えて構成される。コネクタはまた、Y-パターンに配列された3つのスロットを有するリミッタディスクを含み、各スロットは幅方向に組になっている相手の突起に近接して合っている。従ってリミッタディスクは、長手方向を横切るいずれの方向においても二つのブロックの間で相対的な移動又は回転を抑制する。更にコネクタは、二つのブロックを互いに固定するために、二つのブロックに固定された留め具を含む。従って、光学コネクタを超える安定な光接続を目的として、運動力学的サポートがもたらされる。
(もっと読む)


本デバイス(11)は本体(12)に接合された2本の光ファイバー(20〜31)を具備する。本体は係合端部(16)および接合端部(19)を有する。2本の光ファイバーのそれぞれは、個々の研磨された端部および接続端部を有する。2本の光ファイバーそれぞれの研磨された端部は、本体の係合端部に隣接しかつそれと同一平面をなすよう配置される。2本の光ファイバーの長さは等しく、ここでこの長さは接続端部から研磨された端部までの距離によって規定される。2本の光ファイバーの長さは、本体の係合端部から接続端部までの距離によって規定される本体の長さよりも長い。2本の光ファイバーの長さは50mm未満である。2本の光ファイバーは互いに平行である。
(もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルの結線作業を、熟練を要することなく正確かつ安定して実施でき、優れた現場施工性を有するストレート型の光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ10は、フェルール14に固定支持される組込光ファイバ素線16と外部の光ファイバケーブルの光ファイバ素線とを先端突き合わせ接続状態で固定支持するスプライス部18を備える。光コネクタ10の本体12には、光ファイバケーブルを保持可能なケーブル保持部材20が設置される。ケーブル保持部材20は、光ファイバケーブルを保持した状態で、スプライス部18において光ファイバケーブルの光ファイバ素線を組込光ファイバ素線16に突き合わせるとともにスプライス部18とケーブル保持部材20との間で光ファイバケーブルの光ファイバ心線を長さ方向押圧力下で撓曲させる接続準備位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルの結線作業を、熟練を要することなく正確かつ安定して実施でき、優れた現場施工性を有するアングル型の光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ10は、フェルール14に固定支持される組込光ファイバ素線16と外部の光ファイバケーブルの光ファイバ素線とを先端突き合わせ接続状態で固定支持するスプライス部18を備える。光コネクタ10の本体12には、光ファイバケーブルを保持可能なケーブル保持部材20が設置される。ケーブル保持部材20は、光ファイバケーブルを保持した状態で、スプライス部18において光ファイバケーブルの光ファイバ素線を組込光ファイバ素線16に突き合わせるとともにスプライス部18とケーブル保持部材20との間で光ファイバケーブルの光ファイバ心線を長さ方向押圧力下で撓曲させる接続準備位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】フェルール内で光ファイバの局部的な曲げが生じないようにし、ルースチューブの接着剤硬化による光ファイバの断線を防止する。
【解決手段】光コネクタ組立体1は、裸光ファイバ挿通孔35を有するフェルール15と被覆光ファイバ収納孔43を有するフェルール保持部材17とからなるフェルール組立体19と、このフェルール組立体19を装着するハウジング部27と、ルースチューブ9内に間隙をもって光ファイバ素線3を挿通してルースチューブ9の外側からカシメ部材11で光ファイバ素線3をルースチューブ9内のほぼ中心位置にかしめて固定したルースチューブ付き光ファイバ13と、からなる。予め接着剤49を注入した被覆光ファイバ収納孔43に前記光ファイバ素線3を挿入し、ルースチューブ9の先端に突出せしめた裸光ファイバ5を裸光ファイバ挿通孔35に挿通して接着固定し且つカシメ部材11をハウジング部27内に位置せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光コネクタに関し、光ファイバを屈曲させて接続するものにおいて部品点数の削減と、光ファイバ接続後においても前記光ファイバ引き出し方向を自由に変更できるようにすることが課題である。
【解決手段】光ファイバを保持して突き合わせて接続するレセプタクル1aとプラグ1bとでなる光コネクタにおいて、前記プラグの絶縁ハウジング2は、前記レセプタクルと嵌合する嵌合部が設けられた嵌合ハウジング3と、該嵌合部の後方に一体に成型され前記光ファイバを接続方向に対して所定の角度に屈曲させる屈曲部が設けられてなる屈曲ハウジング4とでなる光コネクタ1とする。 (もっと読む)


光ファイバ配線組立体(20)が、少なくとも1つの所定の中間分岐点(22)を備えた配線ケーブル(30)と、あらかじめ加工された光ファイバ通信ネットワークにおいて中間分岐点のところのケーブル長誤差を軽減するテザー(26)とを有する。中間分岐点で配線ケーブルの中の少なくとも1本の光ファイバ(28)にアクセスしてこれをテザー(26)内に納められた光ファイバ(24)に光接続する。好ましくは、中間分岐点に可撓性包囲材(52)を複合成形することによってテザー(26)の第1の端部を配線ケーブル(30)に取り付ける。テザーの光ファイバの端部をテザーの第2の端部でいつでもスプライス接続でき又はコネクタ接続できるように耐圧潰性チューブ内で保護するのがよい。変形例として、テザーの第2の端部は、少なくとも1本の光接続ノードを構成する光接続端子内で終端し又は関節連結された光接続ノードの直線チェーン内で終端するのがよい。
(もっと読む)


現場設置可能な光ファイバコネクタは、ハウジングと、スプリング要素座部と、ハウジングの後端部から挿入されたフェルールホルダとを含む。ハウジングの前部内に挿入されたスプリング要素は、スプリング要素座部に当接する。フェルールホルダに取付けられたスプリング要素リテーナは、スプリング要素の前方部分に当接してスプリング要素を圧縮しかつフェルールホルダを前方に付勢する。対向するスプライス部材間で調心溝内に配置された光ファイバスタブは、スプライス部材の両端部の中間で終端する。光ファイバは、スプライス部材間に挿入され、溝によって案内されて光ファイバスタブの端部に当接するようになる。フェルールホルダの周りに配置されたカムは、光ファイバの挿入を可能にしかつスプライス部材間に光ファイバ及び光ファイバスタブをクランプするように移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、接続されるケーブルの端部セクションをブロックするための改良された手段を具備してなる光ケーブルコネクター要素に関する。本発明のコネクター要素は、光ケーブル(7)を収容するための少なくとも一つのスロット(33)を備えたケーシング形成本体部(31)と、このスロット内で光ケーブルをブロックするための手段(40)とを具備してなる。ブロック手段(40)は、片持式後部セクションによってスロット(33)の内壁に堅固に結合される少なくとも一つの軸方向(X)弾性延在部(50)を具備してなり、延在部(50)は鋭利なエッジ(49)を有し、(i)ケーブル(7)がスロット(33)内に挿入されたとき上記延在部が半径方向に変位し得るように、かつ(ii)引き抜き動作によって鋭利なエッジがケーブルの外周シース(29)に食い込み、これによってケーブルを本体部内で保持するようになっている。
(もっと読む)


【課題】 接着剤の不要な部分への漏れを防止すると共に接着剤の洗浄作業を行うことなく繰り返し使用できる接着剤注入管を提供する。
【解決手段】 光ファイバを挿入保持する光ファイバ挿入孔103を有するフェルール筒状体104、及び該フェルール筒状体104の後端部に設けられて前記光ファイバ挿入孔103の後端部と連通する中空孔107を有する鍔部105からなるフェルール106と、このフェルール106を内包するハウジング部101とを具備する光ファイバコネクタ100に対して、前記光ファイバ挿入孔103に光ファイバを固定する接着剤を少なくとも前記中空孔107からなる注入孔に注入するための接着剤注入管10において、前記注入孔に挿入可能な先端部と、該先端部の外周面に円周方向に沿って設けられた少なくとも一つの突起部12とを有し、且つ前記突起部12を前記注入孔の挿入位置の内周面に密着する外径寸法とする。 (もっと読む)


261 - 272 / 272