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Fターム[2H036QA33]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685) | ケーブルの取付け (272)

Fターム[2H036QA33]に分類される特許

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【課題】光ファイバケーブルの光ファイバ素線の不要な曲がりを生じることなく、光学的特性に優れる接続を行うことができる光コネクタ組立て方法および光コネクタ組立て治具を提供する。
【解決手段】本実施形態の光コネクタ組立て方法及び光コネクタ組立て治具10によれば、外被把持部18により光ファイバケーブル90の外被93を把持する。そして、光ファイバケーブル90の光ファイバ素線92を把持して、光コネクタフェルール12の前部方向にコアパーツ部13と外被把持部18を押し付ける。これにより、コアパーツ部13と外被把持部18との間に光ファイバ素線92の曲げ空間を形成することはない。よって、コアパーツ部13と外被把持部18との間に光ファイバ素線92の不要な曲がりを生じることはなく、光ファイバ素線92を内蔵光ファイバ91に光学的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失を生じることなく、光学的特性に優れた接続を行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】本実施形態の光コネクタ10は、光コネクタフェルールに内蔵された内蔵光ファイバに光ファイバケーブル90を接続するものである。この光コネクタ10は、光ファイバケーブル90の光ファイバ素線92を把持する素線把持部を有するコアパーツ部と、光ファイバケーブル90の外被93を把持する外被把持部18とを備えている。また、外被把持部18は、外被93を把持するための外被把持面と、光ファイバ素線92をコアパーツ部側に挿通するための素線挿通部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 光接続部材の多種化を防止して、部品管理の手間の軽減、製造コストの低減を図ることができる光接続用ケーブル把持部材を得る。
【解決手段】 光接続部材1に装着されて光ファイバケーブル121をその外被上から保持するケーブル把持部材5において、光ファイバケーブル121が挿通される筒状空間15の一内壁面15aと前記筒状空間15内の光ファイバケーブル121との間の隙間を埋めるスペーサ17が、前記一内壁面15aに着脱可能に、前記一内壁面15aの一端に一体形成されて、前記スペーサ17の一内壁面15aへの着脱により、サイズの異なる複数の光ファイバケーブルの保持を可能にする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの保持を確実に行う光ファイバ保持金具を得る。
【解決手段】管金具かしめ部5のかしめ片5a、5bを折り畳み、図示しない抗張力繊維10dを管金具2との間に挟んで管金具2を治具により強固にかしめる。これにより、強度の大きい管金具2は変形することなくかしめ止めされ、抗張力繊維10dが管金具かしめ部5の2つのスリット孔5cに喰い込み、同時に外被かしめ部6のかしめ片6a、6bにより、光ファイバケーブル10の外被部10aがかしめられ固定される。 (もっと読む)


【課題】細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形の整合性とケーブル挿入性とケーブル把持力のいずれも良好とし、かつ伝送損失も良好とする補助チューブを提供する。
【解決手段】補助チューブ1は、光ファイバケーブル3を外被把持部材に設置するために前記外被把持部材と光ファイバケーブル3との介在構造をなし、断面が長径部13と短径部15とからなり、かつ空隙部17を有する環状をなしている。また、前記短径部15の一部が当該補助チューブ1の中心に対して外側に膨らむ湾曲形状19もしくは屈曲形状をもった弱化点を有すると共に、前記長径部13又は短径部15からの押圧力で前記空隙部17が容易に前記押圧力の方向に変形可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグのストップリングは光ファイバケーブルのケブラ(登録商標)を金属製のカシメリングにてカシメ、更にケーブルの外皮を他の金属製のリングにて二重にカシメ固定している。このため、微妙なカシメ力の作業管理が煩雑であるばかりか部品点数の増加を招いて、いきおいコスト高となる。
【解決手段】本発明にあっては、光ファイバを終端するフェルールを保持するフランジ部を、コイルバネを介してストップリングとの間に進退自在に支持してフレーム内に収納してなり、前記光ファイバを有する光ファイバケーブルの補強部材と外皮とで前記ストップリングの一端部を囲繞すると共にカシメリングにて両者を包囲してなり、前記カシメリングのカシメ部をカシメることにより該カシメ部に環状の圧痕形成したことを特徴とする光コネクタプラグを提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの小型化に有効な構造を有するフェルールを提供する。
【解決手段】ジャケット挿通孔15には、次第に間隔が広がりフェルール後端面17に開口するテーパ部18が形成されている。テーパ部18は、フェルール後端面17においてジャケット12の径よりも長く且つ少なくともケーブル曲げ方向に開口するように形成されている。テーパ部18は、漏斗形状に形成されている。このようなフェルール3を用いると、テーパ部18の長さに相当する寸法分だけ光ファイバケーブル2の曲げ開始位置2bを光コネクタ1の小型化に有利な方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線11を被覆する第一のシース材13aと第一のシース材13aの外周に配設されて光ファイバ素線11を補強するテンションメンバ12とテンションメンバ12の外周を被覆する第二のシース材13bとを有する光ファイバケーブルと、略環状に形成される第一の支持部材21と、略環状に形成される第二の支持部材22とを備え、第一の支持部材21が前記第一のシース材の先端部と前記テンションメンバ12の先端部との間に挿入されるとともに、第二の支持部材22がテンションメンバ12の先端部の外周に配設され、テンションメンバ12の先端部が第一の支持部材21と第二の支持部材22との間に挟持され、光ケーブルコネクタに装着される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合強度を高めることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバケーブルと光ケーブルコネクタの結合体を提供する。
【解決手段】光ファイバ素線11と光ファイバ素線を補強するテンションメンバ12a,12b,12cを有しシース材13により光ファイバ素線とテンションメンバとが一体化される光ファイバケーブル1a,1bと、略環状に形成される第一の支持部材と、略環状に形成される第二の支持部材とを備え、光ファイバケーブルの先端部はテンションメンバの先端がシース材の先端から突出するとともにテンションメンバの先端が光ファイバケーブルの後端側に折り返され、第一の支持部材が折り返されたテンションメンバの内側に配設されるとともに、第二の支持部材が折り返されたテンションメンバの外側に配設されて、折り返されたテンションメンバが第一の支持部材と第二の支持部材との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】一部品にて、コンパクト且つ簡素な光コネクタ用治具を提供し、もって、くさびを抜き取る動作の信頼性向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】光コネクタ冶具100は、くさび板部53と、くさび板部53の下面49に設けられ、光コネクタ21のメカニカルスプライス部へ挿入されるくさび51と、くさび板部53の両側部から延出する一対のアーム55,57と、アーム55,57からくさび板部53に向かって突き出しアーム55,57が側方から挟まれることによりくさび板部53の下面49と係合してくさび板部53を反り上がらせる突片61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバー接続用の円筒状スリーブに係り、光ファイバー接続時の軸ズレを低減し、安定した光ファイバー接続を可能とした円筒状スリーブを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る光ファイバー接続用の円筒状スリーブは、内方へ突出量を同じくする断面円弧状の3つの小突起を周方向へ等間隔に突設すると共に、周方向に突設した3つの前記小突起を、軸方向へ4列以上配置したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光ファイバー接続用の円筒状スリーブに於て、前記小突起を、軸方向へ等間隔に配置したことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の光ファイバー接続用の円筒状スリーブに於て、前記小突起を、軸方向へ同一線上に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多芯型光ケーブルが有する複数の光ファイバのそれぞれを確実に対応したファイバ挿通孔へ挿通させると共に、光ファイバを挿通させる作業性を向上させる。
【解決手段】多芯型光ケーブル901,902の各光ファイバ911,921の端末部分がそれぞれ挿通固定される多芯型フェルール14をコネクタハウジング12,22内に備えた光ケーブルコネクタ1において、前記多芯型フェルール14には、前記各光ファイバ911,921が挿通される複数のファイバ挿通孔141が前記光ファイバ911,921が挿入される入口から先端までそれぞれが隔壁141bにより仕切られた状態で形成されると共に、該ファイバ挿通孔内には、前記光ファイバ911,921を所定の位置に案内するため先細テーパ状のガイド部141aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号を高速伝送できるソケットコネクタ及びプラグコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタが挿入される収容空間を有し、回路基板に実装されるソケットコネクタにおいて、該ソケットコネクタは、基部と、前記基部から前向きに延在し、前記基部より薄い第一舌片とを有する絶縁本体と、前記収容空間に突出する第一コンタクト部と、前記回路基板に接続される第一テール部と、前記第一コンタクト部及び前記第一テール部を連接する第一保持部と、を含む前記第一舌片に装着された第一端子と、光信号を伝送するために、前記プラグコネクタと対向するように前記第一舌片に装着されて、外部から視認可能な光学部材とを含む構成を採る。 (もっと読む)


【課題】小型化、部品点数の削減、接続作業における作業工数の削減を図ることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバの接続方法を提供すること。
【解決手段】開口部12が形成されるとともに外表面の一端および他端から開口部12の内壁面に連通する光ファイバ収納孔11が形成されるコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10に形成される開口部12に挿入可能で光ファイバ収納孔11に挿入される光ファイバのうちの開口部11の内部に突出する部分を切断可能な刃部23と光ファイバ収納孔11に挿入された光ファイバとを光信号を伝達可能に接続する光路とが形成される入れ子部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを有する光ケーブルの端末部分への組み付け性が良好な光ケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】光ケーブルが有する光ファイバの端末を収容保持する略筒状のフェルールと、該フェルールが装着されるコネクタハウジングと、該コネクタハウジングに装着された前記フェルールを先端側に付勢するコイルばねとを備えた光ケーブルコネクタであって、前記コネクタハウジングは、前記フェルールの中心軸を中心に2分割された2つのハウジング分割体からなると共に、各ハウジング分割体を組み立てて前記コネクタハウジングを構成する前においては、該各ハウジング分割体のコイルばね収容部に前記コイルばねがそれぞれ脱落しないように保持されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルに対する接合強度が十分に高く、しかも組み立て作業が容易となる光コネクタおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ22と、抗張力体23とを一体化した光ファイバケーブル21の端末に組み立てられる光コネクタ1。ハウジング3と、ハウジング3内に設けられたフェルール4と、チューブユニット16とを備えている。内蔵光ファイバ12の後端部12bは、光ファイバ22の先端部22aに融着接続可能である。チューブユニット16は、融着接続部15を収容可能な補強チューブ10の一端に、カシメリング11を固定したものである。カシメリング11は、ハウジング3のカシメ固定部9に、抗張力体23を挟み込んでカシメ固定可能である。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグのストップリングは光ファイバケーブルのケブラ(登録商標)を金属製のカシメリングにてカシメ、更にケーブルの外皮を他の金属製のリングにて二重にカシメ固定している。このため、微妙なカシメ力の作業管理が煩雑であるばかりか部品点数の増加を招いて、いきおいコスト高となる。また構成部材として多くの金属部材を使用することは、各部材に経時的に発生する錆がフェルール端面に付着して接続損失が大きくなる可能性もある。
【解決手段】本発明にあっては、光ファイバ芯線を終端するフェルールを保持するフランジ部を、コイルバネを介してストップリングとの間に進退自在に支持してフレーム内に収納してなり、前記光ファイバ芯線を有する光ファイバケーブルの補強部材と外皮とで前記ストップリングの一端部を囲繞すると共にカシメ手段にて両者を一体的にカシメ固定してなることを特徴とする光コネクタプラグを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバをハーネスに組み込んだ際に、受ける張力に対して破断から保護する。
【解決手段】芯線3aを有する光ファイバ3と抗張力繊維4とを備えた光ファイバコード5を取り付ける場合において、光ファイバコード5の外被5aの端部から抗張力繊維4を外側に折り返して、外被5aと共に固定金具2の後部によりかしめ止めして固定し、固定金具2の前部の固定部を合成樹脂製のフェルール1にそれぞれ固定し、光ファイバ3のそれぞれの芯線3aをフェルール1の先端の所定位置に固定する。 (もっと読む)


光ファイバコネクタ組立体がコネクタ及びキャリアを含む。コネクタは、第1結合端部及び第2端部、並びにコネクタに終端処理される光ファイバを有する。光ファイバは、結合端部に近接した第1端部と、光ファイバコネクタの第2端部から突出する第2端部とを画成する。キャリアが、コネクタ端と反対側に配置されたケーブル端とを有し、光ファイバコネクタに係合される。位置合わせ機構が、キャリア上に配置され、第1端部と、第2端部と、第1端部と第2端部との間に延在する貫通孔と、貫通孔に対して垂直に延在し且つ貫通孔に通じる切取り部分とを含む。光ファイバコネクタに終端処理された光ファイバが貫通孔の少なくとも一部分に定置され、光ファイバの第2端部が切取り部分に設置される。光ファイバの第2端部と、キャリアのケーブル端に入る第2光ファイバの端部との位置合わせを目視検査するためのウィンドウ体が、光ファイバの第2端部を覆って切取り部分に設置される。熱活性化される要素が、所定の量の熱に曝されるときに溶解し且つ熱が取り除かれるときに再凝固するように構成され、第2光ファイバを位置合わせ機構に固着する。
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【課題】作業間に関連を持たせることにより、作業効率の向上を図った、防水コネクタ、或いは、そのような防水コネクタを用いた防水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】相手フェルールと互いに突き合わせることができるフェルールを支持し、相手フェルールを支持するアダプタ部材と着脱自在に嵌合されて相手フェルールと互いに突き合わせることができ、この突き合わせを維持するようにアダプタ部材に係止され得る、コネクタ部材と;突き合わせ方向に沿って相手コネクタ側に張り出し、アダプタ部材の周囲を突き合わせ方向に沿って取り囲むようにコネクタ部材側に相手コネクタから張り出した筒状部に固定可能であって、筒状部に固定された際に筒状部との間に突き合わせ方向にて重なり部分を形成し得る、略筒状の結合部材と;結合部材を支持し、且つ、コネクタ部材を突き合わせ方向に沿って所定の範囲でスライド可能に支持する本体部と;を備える。 (もっと読む)


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