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Fターム[2H036QA33]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685) | ケーブルの取付け (272)

Fターム[2H036QA33]に分類される特許

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【課題】本発明はその一態様において、比較的簡易な構成により、光ファイバの接続作業性を高めることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】本発明はその一態様において、フロントハウジング5が、壁部に固定される基部13aと基部13aに続き壁部に沿ってリヤハウジング6の方へ延長する先端部13bとを有する片持ち梁状の操作レバー12を有し、リヤハウジング6に備わるファイバグリップユニット25が、基部の両側から立ち上がり、光ファイバ40の心線部43を挟む一対の挟持片を有するグリップ素子26と、操作レバー12の先端部13bに押圧されることにより素子収容室22に押し込まれて、グリップ素子26の一対の挟持片を両側から挟む一対の脚部27bを有する作動キャップ27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをその性能が損なわれる量までケーブルを曲げることなく、ケーブル配線のためにわずかなスペースしか残されていないキャビネットの中に設置された装置において光ファイバケーブルを終端することを可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタはハウジング、およびハウジングの後端に結合されるカラーを含むヨークを含む。管状のケーブル曲げリミッタがその一端でカラーに固定され、リミッタは、カラーとリミッタの反対側の端部との間の、例えば90度の曲げを経て一本以上の曲げ不感性ファイバを含むケーブルを約25.4mm(1インチ)よりも小さいファイバ曲げ半径で導く。もしリミッタがファイバの曲げ半径約7.62mm(0.300インチ)を生じるならば、コネクタの前部と曲げた後のケーブルとの間の距離は約32mm(1.26インチ)、あるいはそれ以下である。したがって、コネクタで終端されるとき、ケーブルは性能を損なうことなく限られたスペース内で配線することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光が安定して伝送される光コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】光波がプラグコネクタのレンズ101に通り、幅が広い光波になる。ソケットコネクタのレンズ23がプラグコネクタのレンズから離れる場合でも、光波は容易に伝送される。 (もっと読む)


光ファイバーを終端処理するための光ファイバーコネクタが提供される。光ファイバーコネクタは、レセプタクルと接続するよう構成されたハウジングを含む。コネクタは、ハウジング内に配置され、ハウジングの外側シェルとバックボーンとの間に保持される、鍔体も含む。鍔体は、鍔体の前端部に連結される回転ヘッドを含み、回転ヘッドは、フェルールを受容するよう構成される。回転ヘッドは、コネクタ及び/又は光ファイバーに側方引張力がかかると鍔体の前端部に対して制御量だけ旋回するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ブーツを押圧して非引っ張り防止型の光ファイバコネクタを嵌合できる曲げ制限ブーツの提供。
【解決手段】少なくとも外被及び光ファイバを有するケーブルと共に使用するよう構成され、前後の方向性を有するコネクタ100は、外被に取り付けるための後部101a及び光ファイバを収容するための孔103aを区画するフェルール103を有するフェルール組立体101と、相手構造物と嵌合するよう構成された前部102a及びブーツ104に取り付けるよう構成された後部102bを有するハウジング102と、ハウジング内でフェルール組立体を前方へ付勢するばねと、ハウジングの後部に固定されると共にケーブルの周囲を後方へ延びるブーツ104とを具備する。ブーツは、フェルール組立体のブーツに対する軸方向の移動を可能にする十分に大きな内部通路113を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード、ケーブル等の端末に光コネクタを取り付ける場合に、コード、ケーブルから延出された光ファイバとフェルールに内蔵されている光ファイバとの融着接続作業が容易であり、ハウジング内の融着接続部とフェルールとの間の光ファイバに過度の曲がりが生じるといった不都合を防止できる技術の提供。
【解決手段】多心用の光コネクタ10のフェルール40(MT形光コネクタ)に内挿固定された内蔵光ファイバ43と光ファイバコード2端末に露出した光ファイバテープ心線2aとの融着接続部3が該融着接続部に外挿した補強スリーブ21内側に設けた樹脂22中に埋め込んでなる接続補強部20を備え、補強スリーブ21の一端が前記フェルールの後端部のスリーブ固定部42に外挿固定されフェルール40と接続補強部20とが一体化されたコネクタ付き光伝送体1、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコード、光ファイバケーブル等の端末に光コネクタを取り付ける場合に、コード、ケーブルから延出された光ファイバとフェルールに内蔵されている光ファイバとの融着接続作業が容易であり、ハウジング内の融着接続部とフェルールとの間の光ファイバに過度の曲がりが生じるといった不都合を防止できる技術の提供。
【解決手段】光コネクタ10のフェルール40から後側に突出された光ファイバ43と光ファイバコード2の端末に露出された光ファイバ2aとの融着接続部3が該融着接続部を収納した補強スリーブ21の内側に設けられた樹脂22中に埋め込まれてなる接続補強部20を備え、補強スリーブ21の一端が前記フェルールの後端部のスリーブ固定部42bに外挿固定されフェルール40と接続補強部20とが一体化されているコネクタ付き光伝送体1、光コネクタ、光コネクタの組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フェルール間の電気的接続を確実に図ることのできる構造を有する光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1フェルール220を保持する第1コネクタ200と第2フェルール420を保持する第2コネクタ400との接続を中継するアダプタ500内に、割スリーブ520を設ける。第1フェルール220及び第2フェルール420の表面には少なくとも導電性を持たせることとし、且つ、割スリーブ520の表面にも少なくとも導電性を持たせることとする。割スリーブ520により第1フェルール220及び第2フェルール420を把持する構成とすることにより、第1フェルール220と第2フェルール420との間の電気的接続を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てられかつ/または信頼性の高い複数の光ファイバーを有するデバイスを提供する。
【解決手段】本デバイス(11)は本体(12)に接合された2本の光ファイバー(20〜31)を具備する。本体は係合端部(16)および接合端部(19)を有する。2本の光ファイバーのそれぞれは個々の研磨された端部および接続端部を有する。2本の光ファイバーそれぞれの研磨された端部は、本体の係合端部に隣接しかつそれと同一平面をなすよう配置される。2本の光ファイバーの長さは等しく、この長さは接続端部から研磨された端部までの距離によって規定される。2本の光ファイバーの長さは、本体の係合端部から接続端部までの距離によって規定される本体の長さよりも長い。2本の光ファイバーの長さは50mm未満である。2本の光ファイバーは互いに平行である。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタに接続され、また、その接続を解除され得る防水コネクタ、及び、この防水コネクタを用いた防水装置を提供することである。
【解決手段】相手コネクタに配した相手フェルールと互いに突き合わせることができるフェルールを支持し、ロック操作部の働きによりアダプタ部材にロックされ得るコネクタ部材と、コネクタ部材をフェルールと相手フェルールとの突き合わせ方向に沿って遊動可能に支持し、コネクタ部材に設けたロック操作部を操作してロックを解除することができるロック解除手段と、ロック解除手段をスライド可能に支持する基部を備える。相手コネクタとの接続の解除時には、ロック解除手段を、コネクタ部材から引き離し、これにより、ロック操作部をロック解除手段で操作してロックを解除するとともに、コネクタ部材をアダプタ部材から引き離して嵌合を解除する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも主要部分において共通構成として異サイズの光ファイバを確実に保持し、製造コストの低減を図った光ファイバホルダーを提供する。
【解決手段】ハウジング本体には、ハウジング本体内部の空間部に大きな寸法の光ファイバと小さな寸法の光ファイバとを収納可能で、空間部に空間部の側壁から中央部に向けて突出して、双方の光ファイバの光ファイバ外皮に食い込み可能な突起を備えた。蓋部が回動された時に小さいサイズの光ファイバの光ファイバ外皮に接触し、更に回動されると光ファイバを空間部の下方へと押し下げ、この時に側壁から中央部に向けて突出する突起が光ファイバ外皮に食い込むように作用する突起した押し込み部を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバコネクタ、特に光アクセスネットワークおよび屋外施設用途におけるドロップケーブル配設用の強化コネクタを提供する。
【解決手段】本発明においては、一体型保持ハウジングが光ファイバケーブルを終端する。保持ハウジングはケーブル内の強度部材に取り付けられ、引っ張り強度、および、さらに光ファイバコネクタ組立体の構成部品とはめ合うための方法を備える。保持ハウジングは終端、および光ファイバケーブルコネクタをそれと対になるレセプタクル、あるいは光アクセスネットワーク、および屋外施設用途におけるドロップケーブル配置のための端子に固定するためのキットの部品として使われる。 (もっと読む)


【課題】光電気複合ケーブルと導電性を有するフェルールとの結線構造であって、高い接続強度を得ることのできる結線構造を提供すること。
【解決手段】結線構造は、被かしめ部として機能するスリーブ300と、筒状部222とを備える。筒状部222は、フェルール200の結線部220の一部として形成されている。筒状部222は、外被160と実質的に等しい肉厚を有しており、光電気複合ケーブル100のメタル導体150と外被160との段差を解消する段差解消部として機能する。フェルール200と光電気複合ケーブル100を結線する際には、メタル導体150の一部を外被160から露出させ、メタル導体150の露出させられた一部の内側に筒状部222を位置させてから、それらをフェルール200内に挿入することにより、スリーブ300内部に不要な隙間が存在しないようにし、その後、結線部220をかしめる。 (もっと読む)


発明は、光学差込接続のためのコネクタ部(1)に関し、コネクタ部は、長手中心軸(3)に沿って延在する光導波路スタブがその中に保持されるコネクタピン(2)とスリーブ状のピンホルダ(4)とを含み、ピンホルダは、コネクタピンがその中に保持されるピン収容部分(5)と、光導波路収容部分(6)とを含み、光導波路ケーブルの端部は、張力に抵抗する態様で光導波路収容部分に固定することができ、光導波路収容部分(6)は、互いに接続することができる少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を有し、少なくとも1つのジャケット部(8,8′)は、当該ジャケット部が開位置と閉位置との間をある回転角度について回転することができるようなやり方で、結合部(9,9′)を用いてピン収容部分(5)に締結されているかまたは締結することができ、光導波路スタブは、ケーブル側の光導波路端部に溶接することができ、溶接される光導波路スタブの端部はジャケット部(8,8′)の部位に位置し、ジャケット部(8,8′)の少なくとも一方は、少なくとも2つのジャケット部(8,8′)を接続するために、工場で付けられる少なくとも1つの接着層(25,25′)を含む。
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【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


本明細書において開示する成端システム及び装置は、光ファイバ又はケーブルに取り付けられ、光ファイバを前処理すると共に/或いは光結合部を作る他のコンポーネントと協働し、それにより光ファイバのための簡単且つ確実でありしかも容易な成端を提供するハンドラを用いる。例えば、ハンドラは、次のもの、即ち、被覆除去工具、被覆除去クリーニング工具、光ファイバの端部を前処理するための劈開工具及び/又は光結合部を作るためのコネクタ‐ハンドラアダプタのうちの1つ又は2つ以上と協働するのが良い。
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【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、組立が容易なシャッタ付き光コネクタを提供すること。
【解決手段】プラグフレーム14とストップリング13の結合体よりなる光フェルール固定部10と、光フェルール固定部10の外側にスライド自在に装着されたフロントハウジング20と、フロントハウジング20の外側に装着されたリアハウジング40よりなり、光フェルール1から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30とを備えたシャッタ付き光コネクタ100であって、フロントハウジング20とストップリング40の外周フランジとの間には、ストップリング13に対してフロントハウジング20を押し出す方向に付勢する細径のスプリング60が介挿されており、スプリング60は、フロントハウジング20の側面に形成されたスプリングガイド20kに収納されており、外周フランジのスプリング60の受止め部13dには、スプリング60の一端を係止する係止部13eが設けられているシャッタ付き光コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟錬度にかかわらず、安全に現場組立作業を行うことができる現場組立光コネクタを提供すること。
【解決手段】挿入光ファイバ4を光コネクタ100の内部に挿入し、挿入光ファイバ4の先端に光コネクタ成端する光コネクタ100であって、光コネクタ100は、光フェルール1に収容される光ファイバ3の端面から出射される光の光路を開閉するシャッタ手段30を備え、シャッタ手段30は、光コネクタ100が光アダプタに接続される際には、光フェルール1の端面から退避し、光コネクタ100が光アダプタから取り出される際には、光フェルール1の端面を覆うことを特徴とするシャッタ付き現場組立光コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの光学性能を損なうことがなく、保持強度を維持し、部品点数が少なく、簡易に組み立てることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 ベースハウジング2の長手方向の前方側(嵌合側)に近い箇所から順次、光ファイバ11の各芯線13を保持する12本の溝2aと、第1の凹部2bと、第1の凹部2bの底部2b1よりも深い第2の凹部2cとが、設けられている。第2の凹部2cには、光ファイバ11の被覆部12が収容されるが、各溝2aと第2の凹部2cの間に第1の凹部2bが存在するため、各芯線13は第1の凹部2bで緩やかに変形する。したがって、各芯線13に局部的な曲げ応力が発生することが軽減され、光学性能を損なうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】多くの光コネクタをスペース効率よく収容しつつ、光コネクタの収容及び取り出しを容易に行うことができる光コネクタ収容器及び光コネクタ収容方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ収容器4は、光成端架1の裏扉5に着脱自在に取り付けられる取付壁部8と、取付壁部8と一体化され、光コネクタを収容する収容部9を有する収容器本体10と、光コネクタの付いた保留光コードを収容部9へガイドするためのガイド部11と、収容器本体10における取付壁部8の反対側に開放するように形成された開放部13と、この開放部13を開閉自在に覆うカバー部14と、を備えている。光コネクタ収容器4に光コネクタを収容するときは、カバー部14を開いて、開放部13を開放し、光コネクタを開放部13からガイド部11に沿わせて収容部9へ収容した後、固定部12により保留光コードをガイド部13に対して固定する。 (もっと読む)


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