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Fターム[2H036QA33]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 端子、プラグ (3,604) | 端子、プラグの組立て、ケーブルへの取付け (685) | ケーブルの取付け (272)

Fターム[2H036QA33]に分類される特許

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【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】内蔵光ファイバに対する挿入光ファイバの突き当てを容易に実現できる光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバ12が内挿固定されたフェルール10と、フェルール10の後方に配され、互いに対向するベース部材21及び蓋部材22を有し、それらの間に、後方から挿入される挿入光ファイバ1の先端の裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6をクランプ可能なクランプ部20aと、クランプ部20aの後方に配され、裸光ファイバ3を挿通可能な貫通孔33を有し、貫通孔33により、裸光ファイバ3をクランプ部20aに向けて案内する裸光ファイバ案内部31とを備え、ベース部材21の蓋部材22と対向する対向面21aに、裸光ファイバ3と内蔵光ファイバ12の突き合わせ部分6を調心する調心溝25を形成し、この調心溝25の後端に、裸光ファイバ案内部31の貫通孔33が連通する。 (もっと読む)


【課題】90度曲げ部を有する光ファイバを収容しても、今までと同等の精度で接続可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ200は、90度曲げ部をそれぞれ有する複数の低損失光ファイバ10と、V溝付きフェルール220と、蓋体230と、複数のファイバ保持孔を有する第2のフェルール250とを備えている。V溝付きフェルール220は、複数の低損失光ファイバ100の90度曲げ部より端部側のファイバ端部13cを一列に配列させる位置決め溝である複数のV溝と開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリンプを使用しない、予備研磨した光ファイバコネクタを成端するのに使用される作動工具を提供する。
【解決手段】工具は、ST型オプティカムコネクタ等の適当な光ファイバコネクタを保持し且つ位置決めする。工具のレバーが、コネクタカム機構を作動し、ファイバの成端を行う。工具は、カムを非作動位置と作動成端位置との間で回転するために回転自在のカム作動工具ハンドルがコネクタのカムと係合したとき、コネクタのフェルールホルダ構成要素及びバックボーン構成要素を支持し、これらの構成要素が軸線方向に移動したり回転移動したりしないように係止する、ベースを含む。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し且つ前記抗張力体を外周面に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定する抗張力体固定部材と、を備える。前記筒体には、外周に沿ってフランジが形成される。前記抗張力固定部材は、前記抗張力体を介して、前記フランジを含む少なくとも前記筒体の一部に嵌合し、この嵌合部分をかしめて、前記筒体に前記抗張力体を固定するとともに前記フランジに係止する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。 (もっと読む)


【課題】光コードの抗張力体に弛みや偏りが発生しない安定した組立作業を行うことができると共に、光コードの外被が収縮しても光ファイバ心線の突き出しを抑制できる光コネクタを提供する。
【解決手段】抗張力体を有する光コード11を取り付ける光コネクタにおいて、ハウジング20の後部に嵌合され、該ハウジング20の後部に抗張力体を挟んで係合する仮固定部材30と、該仮固定部材30の外周に光コード11の外被15の肉厚分のクリアランスを有し、仮固定部材30を覆うようにハウジング20の後部に固定されるとともに、該ハウジング20と一体的に抗張力体を固定する固定部材13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタへ被覆が付いたままの光ファイバを挿入し、内部で光ファイバのガラスをアライメントし、低損失な光ファイバ接続を実現する。
【解決手段】内部と外部の被覆付き光ファイバの端面同士を押圧して外部光ファイバの撓みにより発生する弾性復元力で接続する光コネクタ。内部被覆付き光ファイバを収容するフェルール1と、外部の被覆付き光ファイバ5が撓むことができる大きさを有する空間と、クサビの抜き差しにより内部光ファイバを被覆付きのまま通過させて且つ内部と外部の被覆付き光ファイバを把持するフランジ2と光ファイバ把持部3と、を具備する。フェルール1は、光ファイバのガラス部のみが挿入されるガラス整列穴と、内部光ファイバの被覆付き部分を収容する被覆付き光ファイバ整列部と、内部光ファイバを被覆付きのまま光コネクタの後端から押し込んだ時にガラス整列穴の入口で剥かれた被覆が収容される被覆除去部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタを容易に組み立てることができる光コネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、フレーム部材7とプラグハウジング8との相対的な位置関係を維持してフレーム部材7及びプラグハウジング8を保持するキャップ43を準備し、キャップ43によってフレーム部材7及びプラグハウジング8を保持して、キャップ43によってフレーム部材7及びプラグハウジング8を保持した状態において、フレーム部材7にフェルール本体14を挿通させると共に、プラグハウジング8とリアハウジング9とを連結する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを光コネクタに装着する際の作業性を格段に向上しうるとともに、光コネクタの組立作業を容易化できる技術を提供する。
【解決手段】装着される光ファイバの挿入作業に伴い当該光ファイバの被覆を除去する被覆除去部材を、光コネクタに内装する。この被覆除去部材は、被覆のついた光ファイバを案内するガイド部と、光ファイバの被覆を除去する被覆除去部と、ガイド部と被覆除去部とを連結する連結部とが、一体的に形成された構成を有する。そして、被覆除去部の裸ファイバ挿通孔とガイド部の被覆ファイバ挿通孔とが同軸上にあり、かつ被覆ファイバ挿通孔の挿出端と裸ファイバ挿通孔の挿入端との離間距離が0.1mm以上0.5mm以下となっている。 (もっと読む)


【課題】研磨に必要な高度な技術をなくし、作業効率を上げ、歩留まりの改善と接着剤の硬化時間を含む加工時間を改善する光コネクターの製造方法の提供。
【解決手段】圧着金具3は筒型金具でそれぞれの長さの2種類の内径を持ち、前記圧着金具3を既存のフランジ付き接着型フェルール6のフランジ部に被せ、その後、光ファイバー素線10を前記圧着金具3の光ファイバー心線孔に挿入、前記フランジ付き接着型フェルール6の光ファイバー素線貫通孔の所定の位置まで貫通させた後に、石英光ファイバーケーブル8の緩衝皮膜部の上部に位置する前記圧着金具3の圧着B部と前記フランジ付きフェルール6の上部位置する前記圧着金具3の圧着A部を圧着する事で前記フランジ付き接着型フェルール6と石英光ファイバーケーブル8を固定する。 (もっと読む)


【課題】基板自体に溝を設けることなく光ファイバとミラーとの正確な位置合わせを行うことが可能であり、かつ光損失の小さいミラー付き光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のミラー付き光ファイバコネクタ30は、基板1と、基板1上に並設された光ファイバガイド部材10及び光路変換部材20とを有する。光ファイバガイド部材10は光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入溝12を有しており、光路変換部材20は、ミラー部材22と、ミラー部材22よりも基板側に位置する基板側クラッド層21とを有する。ミラー部材22は、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の端面50aと接面させるための光ファイバ接続用面22aと、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の光路の延長線上に位置し且つ前記延長線に対して法線が傾斜しているミラー面22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆除去性を向上させることができる光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】光ファイバ接続器のコネクタ本体は、光ファイバのガラスファイバを挿通させるファイバ挿通孔17を有している。コネクタ本体の内部におけるファイバ挿通孔17を含む部位には、光ファイバの先端部分の被覆を除去する被覆除去部19が設けられている。被覆除去部19の先端面20は、光ファイバの被覆を除去する際に、光ファイバの端面に当接して応力を発生させる被覆当接領域を有している。被覆当接領域は、面積の異なる2つの領域からなっている。ファイバ挿通孔17の中心軸を通り且つ被覆当接領域の形状を線対称にする対称軸の本数は、1本または0本である。 (もっと読む)


【課題】光コネクタへ光ファイバを組み付けける際に、光ファイバの撓みを外部から容易に視認可能とする。
【解決手段】所定長さの光ファイバ素線201が突出した光ファイバケーブル203が組み付けられる光コネクタ100であって、先端部が第1方向に延在するとともに、基端部が該第1方向に略垂直な第2方向に延在し、先端部から前記第1方向に突設された円筒形状のフェルールを有する略L字形状の本体1と、本体1の基端部において、フェルール3の軸線から第2方向に向けて所定角度θ1だけ傾斜した作業位置と第2方向に沿った使用位置とに、それぞれ光ファイバケーブル202の先端部204を保持可能なケーブル保持手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラスフェルール付き光ファイバ5における光ファイバ穴入口部分での主として裸ファイバ2の保護を図る。
【解決手段】光ファイバ心線4の被覆4aを除去して光ファイバ素線3を一定長さ露出させる。光ファイバ素線3の被覆3aを除去して露出させた裸ファイバ2を、光ファイバ素線3の被覆端3a’がガラスフェルール1の後端面1bに当たるまで光ファイバ穴1aに挿通させ、エポキシ樹脂系の接着剤で固定する。ガラスフェルール1の後端面1bに、光ファイバ素線3の被覆端3a’の近傍を覆う態様でシリコーン樹脂系接着剤6を塗布・硬化させる。光ファイバ素線3のガラスフェルール後端面近傍は、柔軟性の高い接着剤で固められた状態でガラスフェルール後端面に固定される。これにより、光ファイバ穴入口の近傍で裸ファイバが断線したり、素線被覆3aに割れが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子固定部材ならびにこれを用いた光コネクタおよびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバと該光ファイバの長手方向に沿って配置された抗張力体と該光ファイバおよび該抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子と、前記光ファイバ端子を保持するハウジングとを備えた光コネクタに挿入されて、前記光ファイバ端子を前記ハウジングに固定するための光ファイバ端子固定部材であって、本体部と、前記本体部から突出するように形成され、前記光ファイバ端子の外周部に設けられた溝に嵌合する嵌合部と、当該光ファイバ端子固定部材を前記ハウジングに固定するための固定構造と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光コネクタを実現できる光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通固定するための挿通穴と、前記挿通穴に挿通された前記光ファイバの先端面が露出される先端面とを有するフェルールと、前記フェルールに前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】片持ち状に形成されたロックアームを有する光コネクタであって、ロックアームの塑性変形や破損のおそれを低下させ、コネクタの嵌合の信頼性を向上させた光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジングの外周に片持ち状に設けられ、相手方コネクタとの嵌合時に基端を支点として下方に弾性変形しつつ相手方コネクタに係止されるロックアーム12を有する光コネクタであって、前記ロックアーム12が設けられた第一のハウジング部材と、前記ロックアーム12の自由端側から前記第一のハウジング部材に取り付けられた第二のハウジング部材と、を備え、前記ロックアーム12には、その側面から幅方向外向きに突出した規制突起123が形成され、前記第二のハウジング部材には、前記規制突起123の上方に位置する突起押え部222が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フェルール組と光ファイバの組立コストや、フェルール組自体の加工コストといった製造コストの低減を実現する。
【解決手段】光ファイバ92が保持されるファイバ保持孔12が形成された複数のフェルール本体10と、複数のフェルール本体10がそれぞれ固定される複数のフェルール本体固定孔22、このフェルール本体固定孔22と連通した光ファイバ92が挿入されるファイバ挿入孔、および、複数のフェルール本体固定孔22の全てならびにファイバ挿入孔と連通した接着剤注入孔26が形成されているフェルールホルダ20と、を備えるフェルール組とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラスファイバの長期的な機械的信頼性の低下を抑制可能な光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】
光ファイバ接続器1は、光ファイバ心線3をケーブル外被5で被覆してなるドロップケーブル2に取り付けられる。光ファイバ接続器1は、光ファイバ心線3を被覆した状態のケーブル外被5を固定する外被固定部9と、ケーブル外被5から露出した光ファイバ心線3の先端部3aを保持する心線保持部81と、光ファイバ心線3の先端部3aの被覆部7から露出したガラスファイバ6を固定するファイバ固定部82とを備える。心線保持部81は、光ファイバ心線3の先端部3aの曲げを抑制しつつ、外被固定部9及び心線保持部81の配列方向に沿って光ファイバ心線3の先端部3aが移動可能となるように、光ファイバ心線3の先端部3aを保持する。 (もっと読む)


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