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Fターム[2H039AA10]の内容

望遠鏡 (973) | 種類 (284) | ビュアーとの兼用 (12)

Fターム[2H039AA10]に分類される特許

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【課題】 従来、カメラでの撮影や双眼鏡、望遠鏡、拡大鏡、顕微鏡などを観察するに際しては、手元に鳥類、昆虫、樹木、動物、星座、細菌などの図鑑を用意する必要があり、図鑑を見る手間が掛かった。
また、対象物が動いている場合では目を離して図鑑を見、再び対象物を捉えるには手間と時間がかかってしまう欠点があった。
本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【解決手段】 本発明は、拡張現実感を導入したカメラや双眼鏡、望遠鏡、拡大鏡、顕微鏡などの視界の中に、別の電子情報による各種図鑑を合成することで、観察の都度紙製の図鑑を見ることを不要とした装置である。 (もっと読む)


【課題】 ビームスプリッタを備えた測距装置等において、安価で表現の自由度が高い液晶パネルを使用して、高輝度・高コントラストの表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズと接眼レンズとの間の光路上に介装したビームスプリッタ3を介して、対物レンズからの観察像に、表示装置からの表示画像を合成する装置において、前記表示装置として、LEDをバックライト17aとして備える垂直配向型の液晶パネル17bを設け、かつ前記液晶パネルは、前記接眼レンズ(12)に向けた表示画像の光路L1に対して所定角度だけ傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】観察の精度を向上させることが可能な観察装置を提供することを目的とする。
【解決手段】観察装置は、直列に接続された複数の発光ダイオードLD1〜LD6に、複数の発光ダイオードLD1〜LD6の発熱を抑制するための複数の抵抗R1〜R4、及び複数の発光ダイオードLD1〜LD6に過電流が流れることを防止するためのダイオードD1、が直列に接続され、複数の発光ダイオードLD1〜LD6により照射された観察対象部を拡大する拡大鏡を備える。 (もっと読む)


【課題】現在天体望遠鏡が捉えている天体観察像を確認しながら、正確な電子情報を合成することができる天体望遠鏡接眼の情報合成構造を提供する。
【解決手段】ファインダー望遠鏡19が捉えている天体観察像を、延長接眼鏡筒23を介してカメラ29で撮影する。電子情報発生手段18によりカメラ29にて撮影された天体映像を確認しながら天体映像に対する電子情報の作成等を行う。実際に天体映像を確認しながら電子情報の作成又は作成済み電子情報の選択且つ位置調整を行うため、不正確な電子情報が表示されることはなく、ビームスプリッタ28を介して合成した場合に電子情報と天体観察像の位置関係が正確に一致する。偏光フィルター33及び偏光反射面28aが設けられているため、表示パネル34自体がカメラ29へ映り込むことはなく、天体観察像に関連する電子情報の作成等を行う場合に、必要な天体映像と電子情報だけがパソコン18の画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】使用しないときに小型化できるようにして携帯用光学機器の携帯性を良くする。
【解決手段】左右の対物レンズ3A,3Bと、前記左右の対物レンズ3A,3Bからの光が結像する位置にそれぞれ設けられた撮像素子5A,5Bと、撮像素子5A,5Bで撮影された画像を表示する液晶表示素子2とを備えている携帯用光学機器において、観察者の眼幅に対応する位置に配置可能であって、かつ液晶表示素子2から出射される光線の進む方向に配置可能であるとともに、対物レンズ3A,3Bと撮像手段5A,5Bとが組み込まれた筐体1に収納可能である拡大観察用レンズ4A,4Bを採用した。 (もっと読む)


【課題】レンズの正面方向から撮影方向あるいは観察位置を特定し難くすることで、防犯性を向上させることが可能なドアスコープ、および監視カメラを提供する。
【解決手段】ドアスコープ10は、観察位置に面する対物レンズ11、対物レンズ11を通過した観察位置の光を偏向させてから結像させる接眼レンズ12、を有するレンズ機構9を備えている。接眼レンズ12によって結像される像は、対物レンズ11の正面方向に対して傾斜した位置の像である。 (もっと読む)


【課題】
照準望遠鏡を銃に取付けた時、変倍リングが鏡筒と同軸である為に操作性の改善には限界がある。照準望遠鏡の強度精度を損なう事無く、変倍リングの倍率変換操作を軽快に行ない、ズームカムの回転角以下の回転で、最小倍率から最大倍率に変倍する事を可能とする照準望遠鏡を提供する。
【解決手段】
前述した課題を解決する為に、本発明の倍率変換構造は、対物−接眼の光軸方向(A)に対して、光軸に対する直角方向軸(B)を軸に変倍リング(9)を配置する。この事により変倍リングは、光軸方向(A)に対して直角の軸で回転する事ができ、変倍リングの操作性の良い照準望遠鏡を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 測距時に、照準動作に支障をきたすことなくモードの切り換えを行うこと。
【解決手段】 複数の動作モードを備え、ターゲットまでの距離を測定する測距装置であって、測距装置の傾きを検出する検出部と、検出結果に基づいて、複数の動作モードのうち、何れかの動作モードを設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遠方の物体と表示装置の映像を、同時に、又は切り換えて観察可能な観察装置であって、小型のものを提供する。
【解決手段】 LCD等の表示装置5の映像を観察するときは、ミラー2が光路に挿入される。そして、正の光学パワーを持つ第1のレンズ6と、負の光学パワーを持つ第2のレンズ8とからなる結像レンズ系によって、表示装置5の像が同じく中間像4として、望遠鏡として使用するときと同じ位置に結像し、接眼レンズ3で拡大観察される。負の光学パワーを持つ第2のレンズ8が設けられているために、結像光学系と表示装置5との距離を短くしても、中間像4を、望遠鏡として使用する位置と同じ位置に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型の表示装置に対応し、十分な視度の補正量を確保しながら、コンパクトな構成でかつ高解像に対応可能なビューファインダーを提供する。
【解決手段】 物体側より順に負の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群を有し、上記第1群は少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 老視の被訓練者の眼機能を訓練することができる眼機能訓練装置および眼機能訓練機能を備えた双眼鏡を提供すること。
【解決手段】 被訓練眼に対して画像を表示する画像表示部と、画像表示部を、被訓練眼の少なくとも光軸方向に往復移動させる移動部と、移動部による画像表示部の往復移動における移動範囲の中心を被訓練者の眼の近点付近方向へ変化させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
射撃に使用するライフルスコープは、観察する像を拡大縮小するためのズーミング装置や、レチクルを調整するための調整装置等、射撃の衝撃により狂いが生じやすく、正確な射撃をもたらすために様々な機構が考えられてきたが、充分満足できるものは無かった。
また、弾丸の種類によりその飛行軌跡は異なり、射撃主の勘と経験に依存するところが多かった。
【解決手段】
対物レンズ1によって生じた像を焦点面に設けたCCD撮像素子2により信号化し、レチ
クルパターンと共にモニター4に表示させる。弾丸のデータ、標的までの距離等により飛
行曲線を計算し、モニター上のレチクルパターンを移動させる。 (もっと読む)


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