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Fターム[2H040BA04]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 目的、機能 (2,590) | 光学的機能 (1,342) | 視野方向可変 (148)

Fターム[2H040BA04]に分類される特許

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【課題】走査装置および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、光伝送器と、光伝送器の出口先端部から離れて配置された、光伝送器を支持するための取付台と、光伝送器を、第1の方向に共振的に振動するように、また第1の方向と直交する第2の方向に非共振的に振動するように駆動するための駆動部と、光伝送器の出口先端部が走査パターンを実施するように、光伝送器の第1の方向と第2の方向の振動を同期させるためのシンクロナイザとを備える。駆動部が、光伝送器に対して、取付台と出口先端部との間に駆動力を加える。 (もっと読む)


【課題】観察および処置における操作性を低減させずに広い視野を確保できる内視鏡を提供する。
【解決手段】先端部に設けられる撮像部10と、前記撮像部10に固定された支持チューブ60と、前記支持チューブ60に対して相対的に進退動可能であって前記支持チューブ60よりも曲げ剛性の高い牽引チューブ80と、前記牽引チューブ80および前記撮像部10を屈曲可能に接続する接続部90と、を有し、前記牽引チューブ80を前記支持チューブ60に対して相対的に後退させることで前記支持チューブ60を撓ませて前記撮像部10の撮像方向を変更可能な内視鏡1である。 (もっと読む)


【課題】十分に小さく、又、十分堅牢なイメージングプローブを提供する。
【解決手段】光プローブ4は、トルクワイヤ34と、トルクワイヤ34内に位置する光ファイバ10と、光ファイバ10の一端と同軸であって、この一端と隣接して位置するビームダイレクタ18と、光ファイバ10及びビームダイレクタ18と隣接し、且つ、光ファイバ10及びビームダイレクタ18を覆って位置するオーバクラッディング26と、を含み、オーバクラッディング26は、光ファイバ10からビームダイレクタ18内を通過する光の全内部反射を引き起こすように、ビームダイレクタ18に隣接する隙間を定義している。光プローブ4は、光ファイバ10及びビームダイレクタ18と同軸であって、光ファイバ10とビームダイレクタ18との間に位置するビームエクスパンダ14及びビームシェイパ16を含む。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面の画像を広範囲に取得することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡201は、筒状の本体部11及び透光性カバー13を有し、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部13cが設けられた外殻と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子23、窓部13cを通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズ17を外殻の軸に沿って移動させる駆動機構221と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面の画像を広範囲に取得することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、筒状の本体部11及び透光性カバー313を有し、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部313cが設けられた外殻と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子と、窓部313cを通して被写体光を集光する対物レンズを含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズを外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を有し、かつ、ユーザの取り扱いが容易な管路内観察用具を提供することである。
【解決手段】管路内観察用具1は、管路内を撮影するためのカメラ101に取り付けられる管路内観察用具1であって、外周形状が第1の軸FAを中心とする円柱形状の本体部3と、本体部3に形成され、カメラ101を配置可能なカメラ配置部3aと、カメラ101の撮影方向に配置される反射部7と、を有し、カメラ101が配置された状態において、管路内観察用具1とカメラ101とを合わせた重心MCが第1の軸FAに対して偏心しており、第1の軸FAに対して垂直でありかつ重心MCを通る平面において、第1の軸FAの中心から重心への方向が、鉛直方向の下側方向と一致した状態にあるときに、反射部7が、鉛直方向の上側方向からの光を反射してカメラ101に入射させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズやホルダー等の光学ユニットによって反射された反射光が測定光の測定に悪影響を及ぼさないプローブ及び測定システムを得る。
【解決手段】線状に形成され、照射光が照射された測定対象物から発せられる測定光を先端部で受光するプローブ10は、可撓性チューブ11と、可撓性チューブ11の先端部に設けられたホルダー15と、可撓性チューブ11の先端部に設けられた振動アクチュエータ13と、ホルダー15により相対位置が固定された光ファイバー17の先端面17a及び光学系16と、を備え、振動アクチュエータ13によりホルダー15を振動させるプローブとする。 (もっと読む)


【課題】白色光と励起光との生体面照度をともに維持するとともに、励起光の照射範囲と白色光の照射範囲との比率を予め設定された所望の値に設定する。
【解決手段】被観察部まで光を導光して被観察部に上記光を照射する導光部LGに入射される第1の光(たとえば励起光)を射出する第1の光源52と、導光部LGに入射される第2の光(たとえば白色光)を射出する第2の光源50とを備えた光源装置において、導光部LGによって導光されて被観察部に照射される第1の光と第2の光との出射角を出射角変更部57によって同時に変更する。 (もっと読む)


【課題】光学系のディストーションによる影響を補正し、解像力のばらつきを低減する。
【解決手段】光源22から発せられたレーザ光を一定周期で螺旋状の軌跡で走査させる照明ファイバ11と、照明ファイバ11により走査されたレーザ光を入射して体腔内壁Sに向けて射出する走査光学系13と、レーザ光の螺旋状の軌跡の中心から一半径方向に沿う方向の振幅を線形に変化させたときに、走査光学系13から射出されるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅の時間変化を示す関数を記憶する記憶部26と、走査光学系13に入射させるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅が記憶部26に記憶されている関数の逆数に比例して変化するように、照明ファイバ11によるレーザ光の走査を制御する走査制御部28とを備える光走査装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】近景撮影時において、通常光観察では確認できない生体情報の多くを視認させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部19の先端部33に、撮像素子21と、狭帯域光を出射するための照明窓35,37と、被写体からの反射光を撮像素子21に受光させるための観察窓40とを備える内視鏡装置100のプロセッサ47は、撮像素子21により撮像して得られる撮像画像データにおける狭帯域光の有効照射領域を求め、求めた有効照射領域から狭帯域光により視認可能となる特徴領域を検出し、検出した特徴領域の前記有効照射領域における配置のパターンに応じて、内視鏡11の先端部33を移動させる移動方向を指示するための画像情報を生成し、この画像情報に基づく画像を表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の表面に容易にピントを合わせることが可能であり、且つ先端部の小径化を図ることができる。
【解決手段】電子内視鏡に設けられた先端部16aには、凹み部26と、先端面27とが形成されている。先端部16aは、側視観察光学系47及び直視観察光学系48を備える。側視観察光学系47は、側視観察レンズ28、プリズム41、ズームレンズ42からなる。側視観察レンズ28からの入射光はプリズム41のハーフミラー41aで反射する。ズームレンズ42及びCCD44は、プリズム41の出射面41b側に位置する。側視観察光学系47は、通常観察及び拡大観察の間で焦点距離が切り換えられる。側視方向Sにおける側視観察レンズ28の表面の位置と、外周面25の延長線上の位置との間に所定距離Lを有する。側視観察光学系47による拡大観察時、ベストピント位置BPが、外周面25の延長線上に一致するように距離Lが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 リニア駆動力を駆動部材から被駆動部材へ効率よく伝達することのできる駆動機構を提供する。
【解決手段】 内視鏡装置1の駆動機構は、駆動モータ14と、駆動モータ14が回転することにより、所定の回転軸を中心にして回転運動するとともに回転軸の軸方向に沿って直線運動する軸部材16と、軸部材16の回転運動により得られる回転駆動力が伝達されることなく、軸部材16の直線運動により得られるリニア駆動力が伝達されるリンク部材17を備える。この場合、リニア駆動力が軸部材16からリンク部材17へ伝達されるときに、リニア駆動力の方向と反対方向の付勢力によってリニア駆動力が低減されない。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく視野方向の変更をより広い範囲で実施できると共に、固体撮像素子を安定駆動して撮像処理の信頼性を向上させることを可能にする内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡は、撮像ユニットを保持する撮像用ホルダ11と、撮像用ホルダ11に対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の第1及び第2駆動用ロッド22、23を含む駆動力伝達機構と、第1駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置と、駆動装置のベース部材側から延設された支持シャフトと、支持シャフトに取り付けられ、第1及び第2駆動用ロッド22、23の中間部を支持する中継用ホルダ42と、それらの少なくとも一部を覆うカバー部材5、6とを備え、撮像ユニットは、駆動用ロッド22、23の進退移動により互いに異なる2軸周りに回動し、駆動基板17は、第1及び第2駆動用ロッド22、23の1本に係留された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 さらなる小型化をすることのできる内視鏡カメラおよび内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡装置1の内視鏡カメラ5は、円筒状の硬性ケース6と、球状のカメラヘッド7と、ドーム状のカバー8を備えている。カメラヘッド7は、硬性ケース6の先端部から少なくとも一部が外出した状態で、硬性ケース6の先端部に設けられる。カメラヘッド7には、パンベルト11の両方の端部が固定される。また、このカメラヘッド7には、チルトベルト12の両方の端部が固定される。パンベルト11とチルトベルト12の厚さは、カメラヘッド7とカバー8との間の隙間9より小さい。パンベルト11とチルトベルト12により、カメラヘッド7は硬性ケース6内に保持され、また、パンベルト11とチルトベルト12の端部を引っ張ることにより、カメラヘッド7をパン方向やチルト方向に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】先端部の径を大型化させずに、側方の全周囲にわたる観察対象の画像を、同時に、歪ませることなく高解像に取得可能な全周囲観察光学系及びそれを備えた全周囲観察システムの提供。
【解決手段】軸Oに対して対称な角錐面をなし、且つ、夫々が軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第1の瞳位置P1の近傍に配置され、側方の全周にわたる観察対象からの光を側方の3つ以上の領域ごとの光に分割して後方に反射する3面以上の反射面1aと、軸O上に配置され、軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第2の瞳位置P2に瞳位置P1における瞳を拡大してリレーするリレー光学系2と、瞳位置P1と共役な瞳位置に配置された3つ以上の側方観察用の開口絞り3aと、開口絞り3aに対応して配置された3組以上の側方観察用の結像光学系3bと、結像光学系3bに対応して配置された3つ以上の側方観察用の撮像素子3cを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく撮像時における視野方向の変更をより広い範囲で実施できると共に、連結部材を介して駆動用ロッドを進退駆動する駆動装置に連結させる簡単な構成で容易に組み立てることができるとともに、駆動伝達を確実に行なうことができる内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡は、撮像ユニットを保持する撮像用ホルダと、撮像用ホルダに対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の駆動用ロッド22、23をそれぞれ含む駆動力伝達機構と、駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置と、駆動装置のベース部材側から延設された支持シャフトと、支持シャフトに取り付けられ、駆動用ロッドの中間部を支持する中継用ホルダ42と、それらの少なくとも一部を覆うカバー部材とを備え、連結器78を介して各駆動力伝達機構における一方の駆動用ロッド22の基端部を駆動装置に連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく撮像時における視野方向の変更をより広い範囲で実施できると共に、撮像ユニットの回動動作のために進退駆動させる機構の組立性を容易にする内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡は、撮像用ホルダ及び中継用ホルダの表面には複数の凹部が形成される共に一対の駆動用ロッドには複数のU字部が形成され、撮像用ホルダ及び中継用ホルダの凹部に駆動用ロッドのU字部を合致させて取り付けて、撮像ユニットを一方の駆動用ロッドの進退駆動により互いに異なる2軸周りに回動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の違和感を極力生じさせないような観察画像を表示させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、被写体を撮像して撮像信号を出力する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、被写体の像を取得可能な光学レンズ部の視野方向に関する情報が格納されている情報格納部を具備して構成された光学アダプタ部と、先端部の変位量を検出する変位量検出部と、撮像信号に基づいて画像データを生成する信号処理部と、画像データに応じた観察画像が表示される際の上下方向を基準方向に一致させるように回転する画像処理部と、変位量検出部の検出結果に基づき、先端部の現在の姿勢を示す姿勢情報を算出する演算処理部と、情報格納部に格納されている情報と、演算処理部における姿勢情報の算出結果と、に基づき、基準方向を重力方向に設定可能か否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転機械のオンライン監視のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、タービンシステムなどの回転機械の内部と光学的に連通するよう構成された光学監視システムを含む。光学監視システムは、検出器アレイから回転機械の構成要素であるタービンブレード56に延びる光学的接続部38を含み、回転機械が作動中である間、回転機械の内部の構成要素56の異なる領域108等に向けて視野98、102を再配向し、各領域108等の画像を取り込むよう構成される。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を測定しつつ画像を取得するとともに画像を所望の視線方向から観察できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、画像を取得する撮像素子18と、測定対象物Wの被照射領域W1に光線を照射する発光部26および光線を検出する受光部28を有し、発光部から被照射領域までの距離を測定する測定部20と、発光部の位置を測定する位置測定部21と、発光部の向きを測定する姿勢測定部22と、発光部の位置および向き並びに発光部から被照射領域まで距離に基づいて被照射領域の位置および向きを算出する領域状態算出部55と、画像から抽出画像を作成する画像切出し部54と、抽出画像を領域状態算出部により算出された位置および向きに対応付けて記憶する記憶部56と、仮想空間に位置および向きに基づいて配置された抽出画像を視線方向に基づいて変換した視線変換全体画像を作成し表示部に表示させる画像処理部57と、を備える。 (もっと読む)


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