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Fターム[2H040FA13]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 写真撮影 (687) | 撮影制御 (447) | 撮影信号の伝送・制御 (257)

Fターム[2H040FA13]に分類される特許

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【課題】内視鏡装置の撮像素子により撮影される動画像のデータがその内視鏡装置における通常のデータ転送速度で伝送された場合には動画像のデータを処理することができないプロセッサ装置でも内視鏡装置側の対応によって処理できるようにした内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡12のCPUは、CMOS撮像素子を通常モードに設定して撮影した動画像のデータ転送速度ではプロセッサ装置14が対応できない場合には(ステップS20)CMOS撮像素子の制御を縮退モードに切り替え(ステップS24)、データ転送速度を低減してプロセッサ装置14が動画像データを処理できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、撮像素子駆動信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。操作部に設けられた中継部26に、撮像素子駆動回路27を設ける。内視鏡基部13に設けられたシステムクロックジェネレータ17のクロック信号に基づいてドライバ21から撮像素子23の駆動信号に対応する小振幅信号を出力する。センサクロック伝送経路30を介して伝送される小振幅信号を中継部26に設けられたレシーバ28で受信する。撮像素子駆動回路27において、小振幅信号に基づいて、撮像素子23に直接印加される駆動信号を生成し、センサクロック伝送経路31を介して撮像素子23へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対応点の確認を促すことができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】カーソル位置算出部18aは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像データに基づく被写体の第1の画像において第1の位置を指定する。対応点算出部18bは、画像データに基づく被写体の第2の画像において、第1の画像における第1の位置に対応する第2の位置を算出する。表示処理部18cは、第1の位置が指定されたときに第1の位置に目印を表示し、続いて第1の位置と異なると共に第2の位置と異なる第3の位置に目印を表示し、続いて第2の位置に目印を表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡装置において、スコープ先端部に動きが生じても乱れのない観察画像を得る。
【解決手段】照明光を螺旋状に走査させる走査型内視鏡装置において、前フレーム期間のG成分の画素信号と現フレーム期間のG成分の画素信号の差分を画素ごとに検出する。差分画素割合が70%以上である場合、不連続の断続した画像が生じるスコープ先端部の動きがあると判断し、前フレーム期間の画像信号と現フレーム期間の画素信号から構成される画像信号とを重み付け合算する。 (もっと読む)


【課題】管腔全周をシームレスに光走査してその画像を同一画面内に収めつつ、管腔表層付近の自然な状態を観察するのに好適なOCTプローブを提供すること。
【解決手段】光源が射出した光を伝送する光ファイバと、光ファイバが射出した光を該光ファイバの軸方向と直交する方向に折り曲げて被写体に照射する、該光ファイバと同軸の光学系と、光ファイバ及び光学系を収容する収容チューブと、該軸を基準として均等に拡張する、収容チューブの外面に該軸方向に亘って複数取り付けられたバルーンとからOCTプローブを構成し、光学系を、軸方向において何れのバルーンに対しても重複しない位置であって、折り曲げた光を2つの該バルーンの間のスペースに通す位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡スコープにおけるバッテリー容量の低下を低減し、静止画データを送信することができる内視鏡スコープおよび無線内視鏡システムを提供する。
【解決手段】操作指示部111は、静止画データの送信指示を受け付ける。制御部105は、静止画データの送信指示を受け付けた場合、他の無線装置による無線送信の禁止を指示する指示情報を送信させた後に静止画データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡装置に内視鏡画像情報処理装置を接続した内視鏡システムにおいて、内視鏡画像情報処理装置からモニタへ映像信号が正常に供給されなくなったときでも、ライブ画像が継続してモニタ表示される内視鏡システムを提供する。
【解決手段】
本発明により、内視鏡装置が出力する第1映像信号を受け付ける第1映像信号受付手段と、第1映像信号に基づいて生成された第2映像信号を受け付ける第2映像信号受付手段と、映像信号を出力する映像信号出力手段と、映像信号出力手段へ供給する信号を第1映像信号と第2映像信号の一方から他方へ切り替える切替手段と、第2映像信号に関する異常を検知する検知手段とを備えた内視鏡映像信号切替装置が提供される。切替手段は、検知手段が異常を検知しないときに第2映像信号を映像信号出力手段へ供給し、検知手段が異常を検知したときに第1映像信号を映像信号出力手段へ供給する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、実質的な電源伝送距離を短縮し、ケーブルロスおよびEMCの影響を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、分周回路28およびスイッチングレギュレータである第2電源回路29を設ける。撮像素子駆動信号を分周回路28で分周し、基準クロック信号として第2電源回路29に出力する。第2電源回路29において、内視鏡基部13から第1電源伝送路30を介して供給される電力から、撮像素子23を駆動するための電源を生成し、第2電源伝送路31を介して撮像素子23に電源電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易であるとともに、静電結合のための電極の面積を広く確保する場合であっても信号接続部の外径が大きくなるのを抑えた内視鏡システムを提供する。
【解決手段】生体の内部に挿入され先端側を観察可能な観察手段が設けられた挿入部を有する内視鏡スコープ挿入部と、生体の外部に設置される生体外装置と、を備える内視鏡システム1であって、内視鏡スコープ挿入部に設けられ内視鏡スコープ挿入部と電気的に接続された第1の電極18aを有する第1のスコープ側信号接続部と、生体外装置に設けられ生体外装置と電気的に接続された第2の電極20aを有し、第1のスコープ側信号接続部と係合する筒状の第1の生体外側信号接続部と、を更に備え、第1のスコープ側信号接続部の全部又は一部は、第1の生体外側信号接続部と係合した際に、第1の生体外側信号接続部の筒内空間に配置され、第1の電極と前記第2の電極は静電結合する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互または同時に照射する。フレームインターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、通常照明光による第2n−1回目の撮像動作で、受光素子から第一垂直CCDに信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を第一垂直CCDに保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】画素信号の生成密度を均一化する。
【解決手段】光走査型内視鏡プロセッサはスキャン駆動回路、タイミングコントローラ、受光器、およびA/Dコンバータを有する。スキャン駆動回路は光供給ファイバの出射端が等角速度で渦巻き型変位経路に沿って変位するようにファイバ駆動部を制御する。光供給ファイバの出射端から照射される白色光の観察対象領域における反射光が受光ユニットが受光する。受光ユニットにおける受光器が反射光の受光量に応じた画素信号を生成する。A/Dコントローラは画素信号をA/D変換して、デジタル信号である画素信号を生成する。タイミングコントローラは出射端と基準点との距離に対してA/D変換の周期が反比例するようにA/Dコントローラを制御する。 (もっと読む)


【課題】検査終了後の追跡調査等においても過去に記録した画像の全ての領域を確認でき、かつ撮影した画像に付加情報を記録することによって画像の改竄防止を行うことができる工業用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】撮像手段が撮像して得られた画像信号を映像信号として出力する映像出力手段と、撮像手段が撮像して得られた画像信号の付加情報を、映像出力手段が出力する映像信号に重畳し、付加情報が重畳された映像信号を出力する付加映像出力手段と、映像出力手段が出力した映像信号、付加映像出力手段が出力した付加情報が重畳された映像信号のいずれかを選択する映像信号切り替え手段と、映像信号切り替え手段によって選択された、映像出力手段が出力した映像信号、付加映像出力手段が出力した付加情報が重畳された映像信号のいずれか、または両方を画像データとして記録する画像記録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察対象を光走査する内視鏡装置において、画素データを有効に利用することによって、診断に役立つ様々な観察画像を得る。
【解決手段】照明光を所定のサンプリングレートに従って螺旋状走査させることが可能な内視鏡装置において、2画面表示モードの場合、走査エリアN1では白色光と励起光とを交互に照射させる。一方、それ以外の走査エリアでは、白色光を照射させる。そして、白色光による通常観察画像と、励起光による蛍光観察画像とを画面に同時表示する。 (もっと読む)


【課題】検出された画素データの情報を有効に利用し、高画質の観察画像を維持する。
【解決手段】光ファイバ先端部を共振させて照明光を螺旋状走査させる内視鏡装置において、サンプリングモードが設定されると、各スパイラル走査ラインで定められたサンプリング画素間隔で対象となるサンプル画素、およびその前後に隣接する3画素に基づいて観察画像を構成するイメージ画素を生成する。例えば、3画素の平均値をもつイメージ画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】挿入管の側面に相対する被写体像と端面に相対する被写体像を撮影する。
【解決手段】光走査型内視鏡は光供給ファイバ53、ファイバ駆動部54、第1、第2の反射光ファイバ55a、55b、およびミラー61を有する。光供給ファイバ53は出射端から白色光を出射する。ファイバ駆動部54は光供給ファイバ53を変位させる。ミラー61は孔部61h、反射面61rを有する。光供給ファイバから出射される白色光に孔部61hを通過させる。孔部61hを通過した白色光は挿入管の端部に相対する第1の観察対象領域に到達する。第1の観察対象領域における反射光を第1の反射光ファイバ55aの入射端に入射する。また白色光を反射面61rに反射させる。反射面61rに反射された白色光は挿入管の側面に相対する第2の観察対象領域に到達する。第2の観察対象領域における反射光を第2の反射光ファイバ55bの入射端に入射する。 (もっと読む)


【課題】操作部での気密構造を不要とし、操作部の構成を簡易することができる。
【解決手段】操作部のスイッチ70に配置した電気部品や電気接点を用いて、スイッチ信号を発生させるのではなく、操作部のスイッチ70に導かれる光を用いてスイッチ信号を発生させるので、消毒・滅菌処理における消毒液等の液体や蒸気などに対する保護が不要となる。これにより、操作部のスイッチ70での気密構造が不要となり、操作部の構成を簡易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】挿入管の側面に相対する被写体像を撮影する。
【解決手段】光走査型内視鏡は光供給ファイバ53、ファイバ駆動部、反射光ファイバ55、リング状レンズ58、管空状ガラス59、およびミラー60を有する。光供給ファイバ53は出射端から光を出射する。ファイバ駆動部は光供給ファイバ53を変位させる。光供給ファイバから出射される光をミラー60に反射させる。管空状ガラス59を無色透明な部材を用いて形成する。ミラーに反射された光を管空状ガラス59の側面から出射させる。管空状ガラス59から出射した光を観察対象領域OAに照射する。観察対象領域OAにおける反射光をリング状レンズ58を介して反射光ファイバ55の入射端に入射する。 (もっと読む)


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