説明

Fターム[2H040GA03]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 撮像素子を内蔵したもの (2,129) | 撮像素子の取付け、配置 (125)

Fターム[2H040GA03]に分類される特許

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【課題】異常部と、該異常部と同種の色情報を有する他の被写体とを精度良く識別できる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被検体の管腔内を撮像した画像を構成する各画素の色情報を基に異常部の候補領域を検出する異常部候補領域検出部110と、候補領域の境界近傍に存在する画素である境界近傍画素を特定する境界近傍画素特定部120と、境界近傍画素の画素値に基づき特徴量を算出する特徴量算出部130と、特徴量を基に異常部領域を識別する異常部領域識別部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で内視鏡の細径化が可能な撮像素子チップの実装方法、ならびにこの実装方法を用いた内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡のスコープ先端部における筒状のハウジングチューブ内に挿入するフレキシブルな基板12に撮像素子チップ11を実装する方法であって、撮像素子チップ11を基板12に固定し、基板12の接続部26と撮像素子チップ11の接続部11bとをリード線24で結線し、リード線24全体を柔軟性のある非導電性の樹脂25で被覆して、基板12の接続部26と撮像素子チップ11の接続部11bとの間で基板12を湾曲可能とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子が実装された後のフレキシブルプリント配線板の厚さが薄く、小型な撮像ユニット及び前記撮像ユニットを備えた内視鏡と前記撮像ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】撮像素子、及びフレキシブルプリント配線板を含む撮像ユニットにおいて、前記撮像素子は、受光部、前記受光部に電気的に接続された金属配線層、前記金属配線層に形成された金属パッド、及び前記金属パッドを受光側とは反対側に露出させるように設けられた開口部、を含み、前記フレキシブルプリント配線板は、前記開口部内において前記金属パッドと電気的に接続される金属線を含み、かつ前記撮像素子の受光側とは反対側の面上に接着剤によって接着される。 (もっと読む)


【課題】 ウォブリングを行いながら、合焦状態になるようにレンズを移動させる場合に、表示画像の画角の変動を抑制することができる画像処理装置、内視鏡システム、画像処理方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】 画像処理装置300は、レンズ位置が変化すると焦点位置および画角の両方が変化するレンズをウォブリングさせるための制御信号を出力するレンズ駆動制御部(合焦状態判定部330)と、ウォブリング中のレンズを通して撮像された複数の画像を取得する画像取得部(補間処理部310)と、ウォブリング経路上にある複数の折り返し位置のうちの、いずれかの折り返し位置にレンズが位置する時に撮像された画像を、取得された複数の画像の中から選択する表示用画像選択部340と、選択された画像を表示画像として表示部400に出力する出力部(表示画像生成部350)とを含む。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用撮影レンズユニットの各部品の寸法精度を見直し、製品歩留りを向上させる。
【解決手段】カム軸25に第1レンズ移動枠26、第2レンズ移動枠27を係合させ、カム軸25の回転により、第1及び第2可動レンズ22,23を個別に光軸方向に移動させる。移動穴35に第1連結面51と、その奥側に第2連結面52を形成する。第1連結面の面間距離よりも第2連結面52の面間距離を小さくし、両者を段状に形成する。移動穴35が第1連結面51と第2連結面52とに分断されるため、微小で且つ細長い移動穴35の切削加工時に一気に切削加工することがなくなる。切削加工中のエンドミルの暴れが無くなり、連結面51,52を精度良く加工することができ、製品歩留り率が向上する。ワイヤ駆動による低トルク回転でも円滑なレンズ移動が行える。 (もっと読む)


【目的】内視鏡の挿入部先端に,接着されて格納されている回路基板を容易に剥がすようにする。
【構成】内視鏡の挿入部先端には電子回路82が実装されているフレキシブル基板74が格納されている。このフレキシブル基板74はS字状に折りたたまれて,フレキシブル基板74同士が解体性接着剤94で接着されている。また,解体性接着剤94には高熱伝導充填部材が充填されている。解体性接着剤94に熱が加えられることにより,解体性接着剤の強度が弱まり,接着されている基板94同士を剥がすことができる。解体性接着剤94には高熱伝導充填部材が充填されているので放熱性に優れ,発熱による撮像素子72のノイズ発生が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】走査位置間に隙間が生じる場合であっても、演算時間を増大させることなく走査位置間の隙間を補完し、生成する画像の画質を向上させる。
【解決手段】照明光Lを観察対象において走査させる光走査部5と、該光走査部によって照明光を照射することにより、前記観察対象における各走査位置から戻る戻り光L’を所定のサンプリング周期で検出する光検出部8と、該光検出部により検出された各走査位置からの戻り光の強度を有する一以上の画素からなる描画ブロックを各前記走査位置に対応する位置関係で配列することにより前記観察対象の画像を生成する画像生成部9とを備え、該画像生成部は、隣接する描画ブロックが相互に重なるように、該描画ブロックの大きさを設定する観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬質長の短縮化を図れ、接着剤によるマイクロレンズの機能低下を防止した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、レンズ21を備える対物光学系20を通過した光学像を受光する受光面31が対物光学系20の光軸に対して平行な位置関係で配置される撮像素子30と、撮像素子30の受光面31を有する基板表面32上に電気的に接続されて配置される、電子部品8を実装する切欠部44及び対物光学系20の光軸を折り曲げて光学像を撮像素子30の受光面31に結像させる反射面41を有する回路基板40と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の厚みをより薄く形成して内視鏡挿入部の細径化を図ることが可能で、取り扱いの容易な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置1は、基板2aの一面を、被検体の光学像の撮像信号を生成する受光部2bを設けた受光部領域A2b、生成した撮像信号の信号処理及び受光部2bを駆動する駆動信号の生成を行う回路部2cを設けた回路部領域A2c、及び複数の電極パッド2dを設けた端子部領域A2dに区分した固体撮像素子2と、被検体の光学像を結像するための対物レンズ群7bを備えたユニット本体7およびユニット本体7が固設される保持枠6を備えて構成される対物レンズユニット4、及び対物レンズユニット4を通過した光学像を固体撮像素子2の受光部2bに導くプリズム5を有する対物光学部3と、備え、プリズム5を基板2aの受光部領域A2b上に配置し、保持枠6を回路部領域A2c上に配置している。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の曲げ操作によって、撮像装置の信号ケーブルの破断、接合部剥離の発生を抑える。
【解決手段】補強枠59の先端をプリズム保持部材54に、後端を信号ケーブル25の外皮に固定する。プリズム53及びサブ基板58を補強枠59に内蔵させて、接着剤の充填による封止樹脂60で固着する。信号ケーブル25の外皮に、補強枠59の後端から延設した接合片75を糸巻及び接着剤で固定する。糸巻を保護チューブ80で覆う。プリズム保持部材54、プリズム53、サブ基板58、信号ケーブル25の素線65が封止樹脂60で補強枠59に一体化され、補強枠59と信号ケーブル25とが糸巻及び接着剤により固定される。湾曲部32の曲げ操作で信号ケーブル25が曲げられて、引っ張りや曲げが作用しても、CCD56や基板57,58に曲げや引っ張りの力が及ぶことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】照明光としての短波長の光を十分な光量で照射することが可能であり、且つ先端部の細径化を図ることができる。
【解決手段】電子内視鏡に設けられた先端部16aは、撮像部36及び光源部37が組み込まれている。撮像部36は、対物光学系ユニット34、プリズム38、CCD39を備える。対物光学系ユニット34の対物光学系27は、光軸が先端部16aの挿入方向と平行に配される。CCD39は挿入方向と平行に配される。プリズム38は、対物光学系27によって取り込まれた被検体内の像光をCCD39に結像させる。プリズム38に対して先端部16aの挿入方向における基端側に青色光を発する半導体光源45を配置し、半導体光源45からの青色光を照明レンズ28に光ファイバ束33で導いている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡において、挿入部を小径化可能な構成でありながら、撮像された画像に超解像処理を施して高解像度の画像を取得可能とする。
【解決手段】被写体に挿入される挿入部を形成する保護管と、保護管に挿通されると共に、保護管内において所定のピッチで軸方向に配置された複数のスペーサ12A〜12(E)によって支持されたシャフト11と、シャフト11の先端側に取り付けられた固体撮像素子22と、保護管外においてシャフト11の基端側に駆動力を付与することにより、シャフト11に対して複数のスペーサ12A〜12(E)の支持部位を節とする横方向の振動を生じさせるピエゾアクチュエータ41とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端内部に撮像素子およびその撮像素子が接続される回路基板が設けられた内視鏡装置において、回路基板と信号配線との断線を防止する。
【解決手段】体内に挿入される挿入部11を備え、撮像素子39と該撮像素子39と電気的に接続され挿入部11の長手方向に平行に配置された回路基板40と該回路基板40に電気的に接続され上記長手方向に延設された信号配線42とが挿入部11内に設けられた内視鏡装置において、回路基板40と信号配線42との接続部分に、該接続部分にかかる力を緩和する緩和部材50を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく視野方向の変更をより広い範囲で実施できると共に、固体撮像素子を安定駆動して撮像処理の信頼性を向上させることを可能にする内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡は、撮像ユニットを保持する撮像用ホルダ11と、撮像用ホルダ11に対して先端側が互いに対角位置に連結された一対の第1及び第2駆動用ロッド22、23を含む駆動力伝達機構と、第1駆動用ロッド22を進退駆動する駆動装置と、駆動装置のベース部材側から延設された支持シャフトと、支持シャフトに取り付けられ、第1及び第2駆動用ロッド22、23の中間部を支持する中継用ホルダ42と、それらの少なくとも一部を覆うカバー部材5、6とを備え、撮像ユニットは、駆動用ロッド22、23の進退移動により互いに異なる2軸周りに回動し、駆動基板17は、第1及び第2駆動用ロッド22、23の1本に係留された構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、組み立て、および取り扱いが簡単で、低価格な撮像装置を提供すること。
【解決手段】対物光学系8と、この対物光学系8により結像される光学像を撮像する撮像素子14と、この撮像素子14が載置されると共に、信号ケーブル38が接続される回路基板16,17,18,19と、対物光学系8、撮像素子14および回路基板16,17,18,19を収容する筒形状の筐体5と、を有し、回路基板16,17,18,19は、2枚以上の複数の回路基板から構成され、各回路基板16,17,18,19は、筐体5の径方向に積層され、積層される各回路基板16,17,18,19の筐体5の短手方向の幅を、筐体5の径方向中心から径方向外側に向かって順に狭く形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの大きさを変えずに、半導体チップまたは半導体パッケージの大きさを2種類に作り分けることのできる構成を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】収容部内に半導体チップが収容された半導体パッケージを具備する半導体装置であって、前記半導体パッケージに、前記半導体チップを除く領域を前記半導体パッケージの厚み方向に沿って切り落とす用の切り落とし領域が構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡12は、照明部113と、複数の正極電線123と、管路部材133とを有している。照明部113は、正電極119aを有し、照明光を照明し、照明する際に発熱する。複数の正極電線123は、それぞれが先端部123aと基端部123bとを有し、複数の先端部123aが単一の正電極119aと接続し、照明部113から正電極119aを介して伝わった熱をそれぞれが放熱する。管路部材133は、正電極119aのばらけた部分の近傍に配設され、外部から正電極119aのばらけた部分に向かって気体151を供給する、または正電極119aのばらけた部分から気体153を吸気する流路口135を有している。管路部材133は、供給のために気体151が流れる、または吸気のために気体153が流れる流路部の一部である。 (もっと読む)


【課題】電子機器の限られた空間内に、コンパクトに実装することができる構成を有することにより、配置される部位の小型化を実現することができる構成を有する撮像装置、該撮像装置を具備する内視鏡先端部を提供する。
【解決手段】先端硬質部材11sと、先端硬質部材11s内に設けられた、被検部位を観察するレンズの光軸方向後方に位置するプリズム20と、先端硬質部材11s内において、プリズム20の光の出射面に固定された撮像素子21と、一方の面22iが撮像素子21に固定されるとともに、他方の面22tが先端硬質部材11sの内周面11snに固定された基板22と、を具備し、基板22の他方の面22tは、先端硬質部材11sの内周面11snに沿った形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造可能である撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像モジュール15は、撮像ホルダ31はレンズホルダ21に嵌合され、レンズ22の中心C3と、プリズム34の光入射面34aのうち撮像素子33の受光領域33aで受光される光が入射する領域である基準領域の中心C2とが同じ軸L1上に位置するように、レンズホルダ21の光出射側端部が、撮像ホルダ31の外周面31cで位置規定されることから、レンズホルダ21の光出射側端部と撮像ホルダ31の光入射側端部とをただ嵌め合わせるだけで、レンズユニット20の光学部材の光軸中心と、撮像ユニット30の撮像素子33の受光領域33aで受光する光の中心とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の歪みやフレアなどの発生を防止できる撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像モジュール100は、受光領域22が表面に形成された撮像素子20と、撮像素子20の受光領域形成面側に直接載置され、受光領域22に対し外部からの光を屈折させるプリズム30とを備え、プリズム30は、底面31に受光領域22よりも面積が大きい開口を有する凹部32が形成され、プリズム30の底面31と撮像素子20とは接着剤50を介さずに直接接触するように、凹部32の側面34に塗布された接着剤50によって撮像素子20に接着されている。 (もっと読む)


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