説明

Fターム[2H042AA29]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | その他の光学要素 (7,507) | 用途 (2,246) | 画像読取装置 (36)

Fターム[2H042AA29]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】
結像像の解像度の低下を防止することができるレンズアレイ、当該レンズアレイを備えたLEDヘッド、LEDヘッドを備えた光学装置、当該光学装置を備える画像形成措置及び読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の発光素子又は複数の受光素子を有する素子部と、前記素子部に対向する第1の面と当該第1の面と対となる第2の面とを有し、当該第1の面の中心軸と当該第2の面の中心軸とが所定の長さずれて形成されたレンズとを備え、隣合う前記発光素子又は前記受光素子の間隔をP、前記第1の面の中心軸と前記第2の面の中心軸との軸ずれ量をCとしたとき、C<P/2の関係を満たすことを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッドの製造コストの低減と小型化を図る
【解決手段】光学素子15は、光学ブロック20と、この光学ブロック20の第1,第2曲面23,25の表面に形成された第1反射膜21及び第2反射膜22と、補償光学ブロック18aから構成される。第1反射膜21が形成された第1曲面23は、P偏光を透過し、S偏光を反射する。光源部13aからP偏光の照明光が第1曲面23の外面に入射し、これが透過して対物面24から原稿11に照射される。原稿11からの物体光が対物面24から第1曲面23に入射する。物体光のうちP偏光の正反射光は、第1曲面23を透過し、S偏光となる拡散反射光が第2曲面25に向けて反射される。反射光は、第2反射膜22が形成された第2曲面25で反射されて射出面26から光学ブロック20の外部に射出されて結像する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置に用いられる所定の配列方向に沿って複数の貫通孔を等間隔で列状に配してなるアパーチャー部品を製造する技術において、微細な構造を有するアパーチャー部品を製造するのに適し、従来より短時間で金型を製作可能な技術を提供する。
【解決手段】互いに係合する第1の金型部品100および第2の金型部品200のそれぞれに、アパーチャー部品の貫通孔に対応する突起部103,203を設け、これらを係合させた間隙空間CVに樹脂を流し込んでアパーチャー部品を製造する。両金型部品が係合した状態では、それぞれの突起部103,203が交互に一列に、しかも等間隔で並ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】結像光学素子を構成する遮光部材の貫通孔への塵埃の侵入を効果的に防止して高品質な物体の正立等倍像を形成する。
【解決手段】レンズ512を有するレンズアレイ51a、51bを積層配置して原稿(物体)OBの正立等倍像を形成する結像光学系51と、原稿OBで反射した光を通過させる貫通孔52aを有し、光が貫通孔52aを通過して原稿OBに最も近い位置に配置された結像光学系51のレンズアレイ51aに形成されたレンズ512に入射されるように結像光学系51の物体(原稿)側に配置される遮光部材52と、光を透過する材料で形成され、遮光部材52の物体側に配置されて貫通孔52aを覆う透過性平板55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイプレートの製造コストを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレートの製造方法は、誘電体基板40の平坦面上に遮光膜42を形成する遮光膜形成工程と、遮光膜付き誘電体基板40をプレス成形することにより、誘電体基板40の平坦面に複数の凸レンズ25を形成するプレス工程と、プレス工程により製造された2つのレンズアレイプレートを積層する工程とを備える。遮光膜形成工程において、凸レンズ25が形成されるレンズ形成領域には遮光膜が形成されない。 (もっと読む)


【課題】結像のコントラストの低下を抑制する。
【解決手段】複数のレンズを配列したレンズアレイにおいて、前記レンズアレイを構成する各レンズは、レンズの光軸近傍に、第1の曲率を有する第1の領域と、前記第1の領域よりも前記光軸から離れ、第2の曲率を有する第2の領域とを有し、前記第2の曲率を前記第1の曲率より大きくした。 (もっと読む)


【課題】迷光によるコントラストの低下を防止することが可能なレンズユニット、並びに、このレンズユニットを備えたLEDヘッド、露光装置、画像形成装置および読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズユニットは、物体の縮小倒立像を形成する第1のレンズと、第1のレンズが形成した像の拡大倒立像を形成する第2のレンズとを有するレンズ対を、略直線状に複数配列したレンズアレイと、第1のレンズと第2のレンズとの間に第1の空孔を有する第1の遮光部材と、物体と第1のレンズとの間に第2の空孔を有する第2の遮光部材とを備える。第1の空孔は、第1のレンズ側の開口寸法よりも第2のレンズ側の開口寸法が大きく形成され、第2の空孔は、第1のレンズ側の開口寸法よりも物体側の開口寸法が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイプレート間に遮光壁を設けずともゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1面24cに規則的に配置された複数の第1レンズ24aと、第1面24cに対向する第2面24dに規則的に配置された複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、第3面26cに規則的に配置された複数の第3レンズ26aと、第3面26cに対向する第4面26dに規則的に配置された複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。正立等倍レンズアレイプレート11において、第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成される。 (もっと読む)


【課題】ゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、複数の第1レンズ24aと、複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、複数の第3レンズ26aと、複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26との間には、中間貫通孔34aを有する中間遮光壁34が設けられる。中間貫通孔34aは、孔径が第2面24d側から第3面26c側に向けてテーパ状に小さくなるように形成されている。第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な非遮光部を有する遮光部材、その製造方法、ならびに遮光部材を用いる結像光学素子および画像読取装置を提供する。
【解決手段】透明基材11の一方主面11aに感光材料を塗布して塗布膜12を形成する第1工程と、集光光学系LSの光路内に透明基材11を位置決めする第2工程と、集光光学系LSにより集光される光により塗布膜12を露光して感光部12aと非感光部12bとを形成する第3工程と、感光部12aが形成された位置に非遮光部10aを形成するとともに、非感光部12bが形成された位置に光を遮光する遮光部10bを形成する第4工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フレアノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、積層された第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26と、第2レンズアレイプレート26上に設けられた第4面側遮光壁32と、両レンズアレイプレート間に設けられた中間遮光壁34とを備える。中間遮光壁34に形成された中間貫通孔34aは、孔径が第1レンズアレイプレート24側から第2レンズアレイプレート26側に向けてテーパ状に小さくなるように形成されている。両レンズアレイプレート間のギャップをGapとし、第2レンズアレイプレート26の厚さをLとし、第4面側遮光壁32の高さをHとし、第4面側遮光壁32に形成された第4面側貫通孔32aの像面側開口径をDとしたときに、中間貫通孔34aの内壁面32bの光軸に対する傾斜角度θは、θ≧tan−1(D/(Gap+L+H))/2の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】レンズ面と遮光部材の開口との位置関係を温度変化に依らずに安定させて、良好な結像性能を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】レンズ面が形成された透明媒体を備え、物体から射出してレンズ面を経由しつつ透明媒体を透過する光を結像することで、物体の正立等倍像を形成する結像光学素子であって、レンズ面に対応して開口が形成されており、当該開口によって通過する光を制限する遮光膜をさらに備え、遮光膜は、透明媒体に製膜されている。 (もっと読む)


【課題】色ずれを抑制することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 複数のLED素子11、導光板13、及び反射ミラーなどを有している。各LED素子11は、青色の光を射出するLEDチップ、及び該LEDチップからの光によって黄色の蛍光を発する蛍光体を有している。そして、導光板13は、反射面を有し、複数のLED素子11から射出された光線のうち平均色(白色)の光線Pが、該反射面で1回反射され、射出面から射出された後、照明領域の中央に到達するような形状とされている。 (もっと読む)


【課題】ゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1面24cに規則的に配置された複数の第1レンズ24aと、第1面24cに対向する第2面24dに規則的に配置された複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、第3面26cに規則的に配置された複数の第3レンズ26aと、第3面26cに対向する第4面26dに規則的に配置された複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層され、第1面24c側の原稿Gからの光を受けて、第4面26d側の像面に原稿Gの正立等倍像を形成する。各第2レンズ24bおよび各第3レンズ26bの周囲に、環状の斜面部24f、26fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源アレイにおける光源配列ピッチと像面における結像位置配列ピッチとを互いに等しくすることができる安価な結像光学装置を提供する。
【解決手段】結像光学装置1は、アレイ配置されたI個のレンズA〜Aを含む第1レンズアレイ10と、アレイ配置されたI個のレンズB〜Bを含む第2レンズアレイ20と、アレイ配置されたI個の導光部G〜Gを含む導光部アレイ40と、を備える。レンズAの光軸とレンズBの光軸とは互いに一致している。導光部アレイ40は、第1レンズアレイ10と第2レンズアレイ20との間に設けられている。導光部GはレンズA,Bの光軸上に設けられている。I個の導光部G〜Gのうち隣り合う2つの導光部の間に遮光部Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型でアライメントが容易であり、光の利用効率の向上を図ることが可能となる入射光を色分解する分光装置を提供する。
【解決手段】入射光を色分解する分光装置であって、
導波層の上層に形成された、前記入射光における特定の波長の光に対応する第1の回折格子と、
前記導波層の下層における前記第1の回折格子との対向位置と異なる位置に形成された、前記特定の波長の光に対応するプラズモン共鳴を励起する金属微粒子構造を備えた第2の回折格子と、を備え、
前記第1の回折格子に入射し、前記第2の回折格子から取り出される前記入射光における特定の波長の光と、
前記第1の回折格子に入射し、前記導波層で導波光に変換されずにそのまま透過する前記入射光における特定の波長の光以外の波長の光と、
の混色を、前記プラズモン共鳴による選択的な反射によって抑制し、前記入射光を色分解する構成とする。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイプレートの組み付け作業性を向上する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、両面に複数の凸レンズが配置された第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26と、複数の第1開口部40aを有する第1遮光部材40と、複数の第2開口部42aを有する第2遮光部材42とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように積層されている。第1遮光部材40は、第1開口部40aが対応する凸レンズの正面に位置するように第1レンズアレイプレート24上に設けられ、第2遮光部材42は、第2開口部42aが対応する第4レンズ26bの正面に位置するように第2レンズアレイプレート26上に設けられている。第1開口部40aおよび第2開口部42aは、レンズ側の開口端部が末広がりに形成されている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、光源からの光を所望の照射範囲に出光させる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート1は、光入射面2aと光出射面2bとを有し、該光出射面2b側に凸状の複数のレンズ2cを有する光学シート本体2と、光学シート本体2の光入射面2a側に配置されており、光を反射する光反射層3とを備える。光反射層3は、複数の開口部3aを有する。複数の開口部3aはそれぞれ、複数のレンズ2cの頂点2eに対向する領域に設けられている。光反射層3の光学シート本体2が配置されている側とは反対側の表面3bの算術平均粗さRaは、0.1〜5μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】フレアノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11においては、複数の第1レンズ24aと第2レンズ24bを有する第1レンズアレイプレート24と、複数の第3レンズ26aと第4レンズ26bを有する第2レンズアレイプレート26とが積層されている。正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズ24aを囲うように立設された第1遮光壁50と、第4レンズを囲うように立設された第2遮光壁52と、第1遮光壁50により第1レンズ24a上に形成された第1開口部54と、第2遮光壁52により第4レンズ26b上に形成された第2開口部56とを備える。第1開口部54および第2開口部56の少なくとも一方は、レンズ側の開口径IDが反対側の開口径ODよりも大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向にある間隔でレーザビームを走査したときに、隣り合うレーザビームのフレア同士の干渉を抑えることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、光源から出射されたレーザビームの断面形状を所定の形状に変換する偏向前光学手段と、この断面形状が変換されたレーザビームを被走査面の主走査方向に偏向走査する偏向光学手段と、この偏向走査されたレーザビームを被走査面上に向けて結像させる偏向後光学手段とを有する光走査装置に関する。そして、偏向前光学手段は、被走査面の主走査方向と直交する副走査方向に所定の間隔でレーザビームを走査したときに発生するフレアが隣り合うレーザビームにより発生するフレアとの間の干渉を抑える形状及び大きさのアパーチャを有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 36