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Fターム[2H042BA20]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 拡散性要素 (16,967) | 用途 (4,415) | 表示装置 (3,606)

Fターム[2H042BA20]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,606


【課題】ブラスト処理とエッチングの組み合わせによるエンボスロールの従来の形成方法では、ロール表面にムラやシミが発生して、一様な凹凸形状を作製することが困難であった。
【解決手段】ブラスト処理とエッチングを同時に行うウェットブラスト処理を行うことにより、ウェットブラスト処理からクロムめっきまでをウェットプロセスで完了できるため、乾燥によるシミやムラがエンボスロール表面に発生させることなく所望の凹凸形状をエンボスロール表面に形成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】明るい白を表示しつつ、高品質の画像を表示できる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電極(13)と、第2の電極(14)と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に挟持された液晶(12)と、を有する液晶層と、複数の色に塗り分けられた着色層(21)と、前記液晶層と、前記着色層と、の間に設けられ、前記液晶層から前記着色層に向かう光の少なくとも一部を前記液晶層に反射する光反射体(19)と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学シート、それを用いたバックライトユニット、およびディスプレイ装置において、光源から光を効率よく取り出すことができ、しかも輝度ムラを抑制することができるようにする。
【解決手段】ディスプレイ装置100の用いる光学シート21を、本体シート6の一方のシート面にアレイ状のレンズ面6bが配列されたレンズ部6aと、レンズ部6aの対向位置で入射光を透過させる光学的開口を形成する遮光パターンとを有する光学シートであって、遮光パターンは、本体シート6の他方のシート面で、入射側開口6eを形成する入射側反射面と、入射側開口6eからシート厚さ方向においてレンズ部6aに向かって、光学的開口を拡幅するように配置された側面反射面とを有する光反射層5によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な集光効果を維持しつつ、輝度むらの発生を抑制することができる光指向性制御用の光学シートを提供する。
【解決手段】 複数の第1透明線状部材と、複数の第2透明線状部材とを備え、第1透明線状部材の表面には第1透明線状部材の延在方向に延在した第1凸部が形成されており、第2透明線状部材の表面には第2透明線状部材の延在方向に延在した第2凸部が形成されており、且つ、第1及び第2凸部が上記光学シートの厚さ方向に突出するように、第1透明線状部材と第2透明線状部材とが織り重ねられていることを特徴とする光学シートを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】透過写像性を損なわずに防眩性を維持した防眩性反射防止フィルム及びそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】防眩性反射防止フィルムの表面が凹凸を有し、該凹凸が下記条件を満たすことを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 Ra1=80〜200nm、Sm=10〜70μm、Ra2=8〜30nm ただし、Ra1は、JIS B 0601:2001の規定に従い、凹凸を3次元表面粗さ計を用いて測定エリア3.0×10-72で測定した平均表面粗さ(算術平均粗さ)を表し、Smは凹凸を3次元表面粗さ計を用いて測定エリア3.0×10-72で測定した凸部頂点間の平均距離を表し、Ra2は凹凸を原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscopy)を用いて測定エリア1.0×10-122で測定した平均表面粗さを表す。 (もっと読む)


【課題】防眩性フィルムにおいて、防眩性を有しつつ白濁度の防眩性を有しつつ白濁感を抑えると共に、ざらつき感を減少させる。
【解決手段】防眩性フィルム1の光学特性を、防眩層の法線方向から5°以上30°以内のいずれかの角度で入射した入射光に対し、正反射方向から10°以内の任意の角度αへの反射光強度I(α)と該任意の角度αから1°広角側にずれた反射光強度I(α+1)との比I(α+1)/I(α)が0.1より大きく0.6以下であり、または反射光強度のピークに対して1/100の反射光強度となる角度の全幅が6.0°以上28.0°以下、または反射光強度のピークに対して1/1000の反射光強度となる角度の全幅が10.0以上45.0°以下とし、かつ標準拡散板の正反射光強度を1として規格化したときの、正反射方向から20°以上の方向に反射した光のゲインが0.02以下と規定する。また、拡散要素の平均間隔を50μm以上300μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】光学シートの軸外輝度を増加させ、かつ、ディスプレイの画像を損ねない第2の光学要素を具備し、この第2の光学要素を調整することで単一の金型から光学特性の異なる光学シートを作成すること。
【解決手段】光学シート88の一方の面88Aに光が入射し、他方の面88Bから光が出射する。そして、他方の面88Bに、一方の面88Aから入射した光を、その出射方向,範囲,色,輝度分布の少なくとも何れかを制御する第1の光学要素90が形成されている。第2の光学要素が基材91の他方の面88Aに設けられている。第2の光学要素は、樹脂やガラス製の多数の透光性の部材(粒子)93からなり、他方の面88Aに取着されている。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイへの映り込みを防止できるとともに、黒表示の映像における白浮きを抑制でき、黒色が引き締まったコントラスト感の強い画像を表示できる防眩性膜を提供する。
【解決手段】重量平均分子量30,000〜1,000,000の(メタ)アクリル系樹脂と、重量平均分子量1,000〜100,000であり、かつ重合性基を有する(メタ)アクリル系樹脂と、多官能性(メタ)アクリレートと、沸点100℃以上の溶媒とを含む溶液を塗布し、溶媒の揮散に伴って対流を発生させることにより、表面において紐状凸部がランダムな方向に分散して形成され、かつ前記紐状凸部の面積割合が全表面に対して50%以下の防眩性膜を得る。前記紐状凸部の平均高さが0.05〜10μmであり、平均幅が0.1〜30μmであってもよい。前記紐状凸部は、長さ方向に延びる凹部を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、耐光性が良く、且つ軽い光拡散性成形体を提供すること、またそのような光拡散性成形体を用いてなる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が100℃以上であるβ−ピネン重合体からなる光拡散性成形体であって、0.8〜10mmの厚みを有している。また、そのような光拡散性成形体と光源とを備えて、画像表示装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明にあっては、白化がなく、且つ、十分な外光写り込み防止性を有する防眩フィルムを得ることを課題とする。
【解決手段】 透明基材上に、バインダマトリックス、粒子を含む防眩層を備える防眩フィルムであって、該防眩フィルムの防眩層を備えた側の表面の中心線平均粗さRaが0.06μm〜0.17μmであり、且つ、該防眩フィルムの防眩層を備えた側の表面での5°反射率が2.4%〜4.4%であり、且つ、前記バインダマトリックスの屈折率と前記粒子の屈折率との屈折率差が0.07以下であることを特徴とする防眩フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】入射光を一方向に拡散する手段を用いる構成であっても、明るく、かつ、高画質の映像を観察者に観察させる。
【解決手段】光源2からの光を拡散手段3にて拡散して表示素子4に導き、表示素子4からの映像光をレンズ5を介して光学瞳Eに導く構成において、拡散手段3が第1の拡散手段3aのほかに第2の拡散手段3bを有する。第1の拡散手段3aは一方向拡散板で構成され、第2の拡散手段3bは一方向拡散板または通常の拡散板で構成される。光源2からの光が第2の拡散手段3bにて拡散されることにより、所定の方向からの入射光では第1の拡散手段3aから射出されない光が補完されるので、第1の拡散手段3aに起因する影の発生が抑えられ、観察映像にムラが生じるのが軽減される。また、第1の拡散手段3aを表示素子4に近づけて配置することが可能となり、光の利用効率が向上する。 (もっと読む)


分散相、及び場合により1種以上の添加剤を含むLCPポリマーの、印刷されたパターン化複屈折マトリクスを含む偏光選択性散乱セキュリティデバイスであって、LCPポリマーの複屈折マトリクスの通常又は異常な屈折率が、同一方向で分散層の屈折率の一方にほぼ合致するが、他の屈折率が合致しない、偏光選択性散乱セキュリティデバイス。更に、このようなセキュリティデバイスの製造方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の輸送時の振動による帯状凸部の剥離を生じにくくする。
【解決手段】本発明の光学板10は、バックライトユニットで使用する光学板であって、液晶表示パネルへ向けて照明光を出射する出射面12に各々がレンズまたはプリズムを構成している複数の帯状凸部が設けられ、前記出射面12の法線方向から見た前記複数の帯状凸部の形状は波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的機能を高めたバックライトユニット用の光学シートを容易かつ精密に製造する。
【解決手段】粒径10〜100μmの小球(1)を単位面積当り60%以上の充填率で樹脂製フィルム(2)に仮固着して小球体積の30〜70%を表面に露出させて小球支持シートを作製し、この小球支持シートの露出する小球を樹脂材料で被覆して硬化させることにより小球が固着された固着層(3)を形成した後に小球支持シートを小球から剥がして小球固着シートを作製し、この小球固着シートの小球を樹脂材料で被覆して硬化させた後に小球面から剥がして光学シート用原反(7)を作製し、この光学シート用原反の凹部側を転写するようにして光学シート(10)を得る。 (もっと読む)


重合微細構造化表面を有する光学フィルムが、記載されている。重合微細構造化表面は、少なくとも1種のビフェニルジ(メタ)アクリレートモノマーを10重量%〜100重量%含む、重合可能な樹脂組成物の反応生成物を含む。ジ(メタ)アクリレートモノマーは、炭素−炭素結合によって連結された2つの芳香環を有するコアビフェニル構造体を含む。ビフェニルジ(メタ)アクリレートモノマーは、モノマーが25℃で液体となるように、十分な量のオルト及び/又はメタ(メタ)アクリレート置換基を含む。 (もっと読む)


【課題】高い歩留りで容易に製造することのできる面光源装置用の薄型導光板を提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂11中にゴム粒子12を分散させてなる厚み100μm以上且つ700μm以下のフィルムからなる面光源装置用導光板。ゴム粒子12の平均粒子径は0.1μm〜0.8μmである。フィルムにおけるメタクリル樹脂の含有率は50〜95重量%である。メタクリル樹脂11中に光拡散粒子が分散している。フィルムの少なくとも一方の表面1Aに、型を用いた転写により凹凸賦形を施して、光出射機構としている。 (もっと読む)


【課題】正面輝度の高い光拡散フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材上に、アクリル樹脂粒子と樹脂バインダーとを含む光拡散層が形成されてなる光拡散フィルムであって、樹脂バインダーが、アクリル樹脂粒子100重量部に対して、固形分換算で50〜400重量部使用され、アクリル樹脂粒子が、単官能アクリルモノマーと多官能アクリルモノマーとを含むモノマー混合物から得られ、かつ多官能アクリルモノマー量の異なる架橋アクリル樹脂粒子A及び架橋アクリル樹脂粒子Bで構成され、粒子Aが0.1≦W4A<0.5、粒子Bが0<W4B≦0.05(但し、粒子A中の単官能と多官能アクリルモノマーの重量分率をW3AとW4Aとし、W3A+W4A=1であり、粒子B中の単官能と多官能アクリルモノマーの重量分率をW3BとをW4Bとし、W3B+W4B=1である)をそれぞれ満足し、粒子A及びBが、W5+W6=1、0.7≦W5<1、0<W6≦0.3(但し、粒子AとBの重量分率をW5とW6と表す)の配合比率を満たす光拡散フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、十分な強度を有すると共に、低吸湿性であって吸湿により変形することがなく、また熱や紫外光等の光によって変色や劣化を生じない耐熱性及び耐光性に優れた光拡散板を提供する。
【解決手段】この発明の光拡散板は、プロピレン樹脂、メタクリル樹脂及び光拡散粒子を含有し、プロピレン樹脂/メタクリル樹脂の質量比が40/60〜95/5の範囲にある樹脂組成物からなる基層8と、前記基層8の片面または両面に積層一体化された、透明樹脂及び紫外線吸収剤を含有した樹脂組成物からなる表面層9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の厚みの増加、または液晶表示装置の表示特性の劣化を抑えつつ、光学素子の剛性不足を改善することができる光学素子包装体、ならびにそれを備えるバックライトおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
光学素子包装体は、1または2以上の光学素子と、1または2以上の光学素子を支持する支持体と、1または2以上の光学素子および支持体を包む包装部材とを備え、1または2以上の光学素子と支持体とは、積層体をなしている。 (もっと読む)


【課題】透過表示領域の拡大により高透過率を確保しながら、黒表示時の光漏れを防止してコントラストの向上を図ることが可能な反射透過併用型の液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板12上にゲート線3と信号線とを互いに直交するように形成する工程と、反射表示領域Aにおいて、光を拡散させるための凹凸を備えた反射凹凸形成層14を形成する工程と、反射表示領域Aにおいて反射凹凸形成層14を覆うとともに、透過表示領域Bにおいてゲート線3または信号線の少なくとも端部を覆うように、平坦化層15,15aを形成する工程と、この平坦化層15,15a上に透明電極16を形成する工程とを有して、液晶表示装置を製造する。 (もっと読む)


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