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Fターム[2H042DA09]の内容

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Fターム[2H042DA09]に分類される特許

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【課題】
長期的な寸法安定性に優れ、大画面液晶テレビ用途でその耐用年数に十分対応できる寸法安定性を有する微細発泡フィルムを提供する。
【解決手段】
フィルムの見かけ比重が0.9〜1.4g/cmであり、フィルム製膜の長手方向におけるフィルムの加熱収縮率が、150℃×30分において0.1〜2%で、190℃×20分において0.5〜9%であり、かつフィルム断面の厚さ方向の中央部分で観察される換算粒子径0.15〜1.45μmの無機フィラーの個数が200〜800個/1000μmであることを特徴とする、微細発泡フィルム。 (もっと読む)


【課題】表示される画像のコントラストが高く、ホワイトバランスのずれが少ない反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】光反射層と、該光反射層上に設けられる光拡散層とを備える反射型スクリーンにおいて、前記光拡散層は、光拡散面上の直交する二軸方向のうち一方の軸(A軸)における入射角に対応した輝度分布曲線が入射角0度軸に対して非対称となる拡散特性を有し、前記A軸における当該スクリーン面法線方向の輝度がピーク輝度の半値となる入射角(輝度半値入射角)が小となる側を外光強度の最も強い方向に向けて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐フッ酸性に優れ、フッ酸の発生する条件下においても光学素子の機能を維持することのできる保護膜及び該保護膜を備えた光学素子を提供する。
【解決手段】 フッ酸に対する溶解性のないCeO2を主成分とする保護膜によって光学素子の表面を被覆する。該光学素子が基板11の表面に金属膜12を成膜して成るものの場合には、該金属膜12の成膜範囲よりも広い領域を上記保護膜13で被覆する。これにより、該金属膜12の上面と側面を完全にコーティングすることができ、該光学素子のフッ酸に対する耐久性を更に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードの如き高輝度な光源を使用して、バックライトとしての照明が良好にできるようにする。
【解決手段】 表示部12の背面を照明するバックライトとして、表示部12の背面に、所定の間隔で複数配置された光源31,32,33を用意し、それぞれの光源31〜33と表示部12の背面との間に光を拡散させる拡散板23を配置し、光源の配置位置と拡散板との間で、それぞれの光源に対応して設けられ光源からの光を光源側に反射させる所定形状の反射部材51,52,53と、その反射部材の周囲に配置されて光源からの光を表示部側に拡散させながら透過させる透過拡散部材61,62,63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同じ材料の組み合わせによる多層膜の構成材料のもとで、高い反射率を得ることができ、耐久性を向上させることが可能となる多層膜反射鏡、該多層膜反射鏡を有する軟X線光学系を提供する。
【解決手段】軟X線領域での屈折率と真空の屈折率との差が大きい互に異なる材料からなる層(Mo層3、Si層4)を、交互に繰り返し積層した多層膜反射鏡2において、前記互に異なる材料からなる層の少なくともいずれかの層の材料が、自然同位体質量よりも軽い材料によって構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
反射率の低下が小さい多層膜反射鏡、その製造方法、及びこの多層膜反射鏡を使用した露光装置を提供すること。
【解決手段】
超電導磁石を用いたマグネトロンスパッタリング法で基板81上に多層膜83を形成することにより、プラズマから基板を遠ざけて成膜することができ、成膜中の膜へのダメージを低減することができる。その結果、多層膜界面に形成される拡散層を薄くすることができ、反射率の低下が小さい多層膜反射鏡80を提供することができる。また、この高反射率の多層膜反射鏡80を露光装置の光学系に用いることにより、高スループットで露光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 固体光源から射出された光の利用効率を向上させるとともに、小型化が可能な光源装置、照明装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 光を射出する固体光源5r,5g,5bと、該固体光源5r,5g,5bから射出された光を固体光源5r,5g,5bの射出端面に対して略平行方向に反射させる反射面16aを有する主鏡16と、該主鏡16の反射面16aに対向して配されるとともに、固体光源5r,5g,5bから射出された光の一部を固体光源5r,5g,5bに向けて反射させる反射面17aを有する副鏡17とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色純度、色再現性を向上させ、かつ生産性を向上させることができるハーフミラー、ハーフミラーの製造方法、有機エレクトロルミネッセンス表示装置、有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法および電子機器を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上の複数の色要素に対応する部分にそれぞれ形成された発光層Orと、一対の電極と、前記複数の色要素のうちの所定の色要素に対応する部分にそれぞれ形成されたハーフミラー層Hmとを備える有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法であって、色要素となるべき複数の区画が形成された基体と、液滴吐出手段とを相対的に移動させ、ハーフミラー層形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出して前記複数の区画のうちの所定の区画に選択的に付与する工程と、前記液状材料を乾燥し、ハーフミラー層Hmを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ技術やダイヤモンド圧子の押圧技術を用いず、表面の凹凸分布が理想的で容易に量産し得る光拡散反射板の製造方法を提供する。
【解決手段】この光拡散反射板の製造工程の場合、レジスト膜形成段階で基体21上にレジスト膜22を形成し、凹凸形成初期段階でCADデータを入力した直描装置23によりレーザ光Lをレジスト膜22上に順次照射し、凹凸形成後期段階でレジスト膜22上に放物面を有する不規則な窪み24を連続的に形成して光拡散反射板材を得た後、金属反射膜形成段階で光拡散反射板材のレジスト膜22に形成された不規則な凹凸の表面に対してメッキ,蒸着,スパッタリング等により薄い金属反射膜25を成膜形成して光拡散反射板を完成する。レーザ光Lの照射の場合、理想形状の放物面状の窪み24を連続的に作成でき、その露光量を変化させれば窪み24の深さや大きさを自在に変化させた凹凸を形成できる。 (もっと読む)


可変反射装置は、光源からの光を方向づけるよう構成される反射器と、前記反射器を入れるケーシングとを有し、前記ケーシングの一部は、前記反射器によって方向づけられた光を透過する。前記反射器は、前記ケーシングに入れられる2つの混ざらない流体間の界面におけるメニスカスによって形成される。この設計によれば、前記光源からの光の空間分布は、前記2つの流体間の前記メニスカスの形状を変更することによって変更可能である。前記メニスカスの形状の変更は、機械的な部品の移動ではなく、流体の移動によって達成されることから、反射器の形状の変更は、一般に、従来から知られている設計を用いた場合に比べて、より少ないエネルギ消費で、より高速に行なわれ得る。更に、2つの混ざらない流体間のメニスカスは、流体の性質のために、幾つかの異なる形状をとることが出来る。これは、固体の反射器が利用される場合には当てはまらない。
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【課題】 極端紫外線下での使用において長期間にわたって良好な反射特性を示す光学素子を提供すること。
【解決手段】
保護層30は、水素吸蔵合金又はこれを主成分とする材料によって形成されている。水素吸蔵合金に一旦蓄えられた水素は、温度等の環境条件に応じて、表面から徐々に放出されるが、一定以上の貯蔵量が一定期間維持される。ここで、保護層30中の水素は、強い還元性を示すため、水や酸素の存在によって極端紫外線下で進行する保護層30やその下側の多層膜20の酸化反応を抑制することができる。つまり、保護層30を構成する水素吸蔵合金が酸化されたり、多層膜20を構成するモリブデンやシリコンが酸化されて、多層膜20の反射率が低下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来、コントラスト比を高める手段は、光透過率を落としたパネルを光の出射面につけるのが一般的であり、表示素子からの出力光も低減するという課題があった。一方、明室で高コントラストが得られる光学シートは、指向性のある出力光でしか効果がない、という課題があった。
【解決手段】
傾斜面にある曲率をもたせた円錐台状の針状導光路体を林立させ、表示素子の出力光は針状導光路体の内部を全反射で伝播され、外光は楔面を形成する表面で多重反射を繰り返し減衰する。さらに、針状導光路体の表面に光吸収膜を塗布すると、コントラスト比がより大きくなる。前記構造において、明室での光コントラスト化を達成し、林立する針状導光路体を長くし、針状導光路の光入射面を表示パネル表示面に密着させることで、隣接する画素間のクロストークを低減し、表示光によるコントラスト低下も軽減する。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】対向する表面に配向膜2・3が形成された一対の基板4・5と、該一対の基板間4・5に挟持された液晶層1とを有する液晶表示素子200を備えた液晶表示装置であって、上記一対の基板4・5のうち表示面側とは液晶層1を挟んで反対側の基板5に反射膜8が形成された反射表示部9と、反射膜8が形成されていない透過表示部10とを備えるとともに、上記反射表示部9の液晶配向と上記透過表示部10の液晶配向とを同時に互いに異なる液晶配向とする配向機構を有し、上記一対の基板4・5における液晶層1との非接触面側に偏光板14・15が配置され、上記偏光板14・15と基板4・5との間に位相差補償板16・17が配置されている。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1の開口を有する第1の面、少なくとも1つの第2の開口を有する第2の面、第1および第2の面の間にあって第1の開口へ接続された少なくとも1つの第1の空間、第1および第2の面の間にあって第2の開口へ接続された少なくとも1つの第2の空間、第1の面と第2の面との間にあって空間を少なくとも部分的に画定する少なくとも1つの接続を含む構造要素。第1の面、第2の面、および接続は、1つの一体的全体を形成する。
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【課題】可視光域で高い反射率を有し、耐湿性や耐塩水性等の耐久性に優れ、かつ入射角依存性が小さい(光の入射角によって反射率が変動しにくい)高反射鏡の提供。
【解決手段】基板上に、銀膜、低屈折率膜、高屈折率膜がこの順で積層された高反射鏡であって、入射角が15度、45度、75度の各々の場合における、膜面反射率の可視光域全域の最低値の偏差が7%以内であることを特徴とする高反射鏡。前記銀膜の基板と反対側に密着改善膜を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】可視光域で高い反射率を有し、耐湿性や耐塩水性等の耐久性に優れ、かつ入射角依存性が特に小さい(光の入射角によって反射率が変動しにくい)高反射鏡の提供。
【解決手段】基板上に、銀膜、低屈折率膜、高屈折率膜がこの順で積層された高反射鏡であって、前記銀膜の基板と反対側には密着改善膜が形成され、かつ前記密着改善膜が酸化亜鉛膜であり、前記酸化亜鉛膜は他の金属を含み、前記他の金属はガリウム、スズおよびチタンからなる群から選ばれる1種以上であり、前記密着改善膜はシリコンを含むことを特徴とする高反射鏡。 (もっと読む)


【課題】レーザーシステムにおける偏向装置のためのミラー、その製造方法およびレーザーシステムのための偏向装置を提供する。
【解決手段】レーザー加工システムにおけるガルボ偏向装置(3,4)のミラー(42)は、ダイヤモンド素材から造られるミラー基板(10)を有する。また上記ミラー基板は、小さいダイヤモンド部分を接合してもよい。
このダイヤモンドから造られるミラー基板(10)は剛性が高く、従来型ミラー基板(32)と比較して剛性が高く、かつ厚み(d2)が小さく、従って、レーザーシステムにおける加工速度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで汎用性が高く、照度を上げ且つ照度ムラがなく、ギラツキ感のない反射光により雰囲気中を明るくすることができ、表面上にほこりなどの汚れがつきにくく反射効果を長期間持続することができる反射板の提供。
【解決手段】 弾性復元力を有し、なお且つ二次成型により様々な形状へ成型加工が可能である性質を有する材質を基材とし、その基材表面に形成する接着層を介して、主要波長400〜700nmにおける平均反射率が90%以上である発泡白色ポリエステルフイルムを張り合わせ、そのフイルム表面上にフッ素またはシリコンなどの高分子樹脂を塗布して四層構造の反射板を構成した。 (もっと読む)


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