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Fターム[2H042DA09]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 基板 (1,946)

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Fターム[2H042DA09]に分類される特許

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【課題】安価で実用的な太陽光集光装置、太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】大地を放物面に造成、そこに反射材を設け集光する。冷却側に地下水を使う。 (もっと読む)


【課題】変形部の変形量を変えることなく、共振を励起しない安定した動作が可能となる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】可変形状鏡システムは、変形部15aにおける最大変形量又は最小変形量、周波数の情報を受け、目標形状生成テーブル22からの情報に基づき目標変形量情報を生成し、変換テーブル24からの情報に基づき、目標変形量から変形部15aの共振周波数を含む高周波成分が低減された波形の駆動電圧指示信号を生成し、この駆動電圧指示信号に基づく駆動信号は、可変形状鏡1の第2の電極12へ印加され、第1の電極14と第2の電極12の間に静電力が発生し、第1の電極14と変形部15aが変形する。 (もっと読む)


【課題】寄生電荷量の蓄積に起因する変形量の変化が発生せず、安定に駆動させることができる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】第1の電極5が形成された変形部3aと、第1の電極5と予め定められた間隔をあけて対向して配置され、第1の電極5の対向する側に第2の電極6が形成された固定部と、第1の電極5と第2の電極6間に形成された誘電体膜7と、で構成される可変形状鏡と、変形部を変形させるべく駆動電圧指示信号を増幅して、第1の電極5及び第2の電極6間に駆動電圧の電位差として与える増幅部22と、誘電体膜に蓄積された寄生電荷量を推測し、電荷推測値を出力する寄生電荷量推測部24と、電荷推測値に基づき、駆動電圧指示信号を変化させて、増幅部の出力電圧を補正する補正部21と、を具備する可変形状鏡システムである。 (もっと読む)


【課題】使用者にハーフミラーの存在を感じさせないヘッドマウントディスプレイ、ハーフミラー、及びハーフミラーの製造方法を提供する。
【解決手段】ハーフミラー150は、外界から入射する外光を透過する透明部材151と、映像光を反射する反射領域158を備えた反射部材154とから構成されている。また、反射部材154の裏側から、表側の方向に向かうに従って、表側の面が小さくなるように形成された反射膜152が、積層されることにより、反射部材154の外周部には、外界からの外光の透過する量を調整する透過光量調整部155が壇状に形成される。この透過光量調整部155は、反射領域158の外周から反射部材154の外周の方向に向かうに従って、厚みが薄くなるように形成されているため、反射領域158の外周から反射部材154の外周に向かうに従って、外界から透過する外光の量が多くなる。 (もっと読む)


【課題】反射光学素子において、入射角に依存した反射率のバラツキを低減する。
【解決手段】軟X線斜入射反射ミラー3は、凹状の基板1に成膜されたMo層2からなる反射膜を有する。Mo層2の成膜工程で、スパッタ原子の入射角を変化させる等の方法で、面内方向に膜密度の分布を持たせることにより、入射光10aの入射角に応じて反射率を調整する。多層構成の反射膜の場合は、角層の膜密度を調整することで、交互膜の屈折率差に面内方向の分布を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 画素構造、光学素子、立体画像/広視野角液晶表示装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 画素構造は、主に第1基板、第1基板に平行して設ける第2基板、第1基板と第2基板に挟んで設ける液晶層、反射構造と、光角制御機構を含める。反射機構は第1基板に設け、光角制御機構は第2基板に設ける。光角制御機構は、第1基板に入射する光線を反射機構に回折し、反射機構は光角制御機構に入射する光線を回折して、光線を所定方向に従って画素構造を離れる。 (もっと読む)


【課題】焦点可変で且つ高精度の一様な近似放物面形状を得ることができるようにしたミラー装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ミラー装置30は、薄板状のミラー部31aと、ミラー部31aを懸架するサスペンション31bを有し、ミラー部31aの周縁の少なくとも一部を包囲し、かつサスペンション31bによりミラー部31aをその表面に垂直な方向へ移動可能に支持するベース部31cと、から成るミラー基板31と、ミラー基板31のベース部31cの表面に配設した支持基板32と、を備え、支持基板32が、ミラー基板31の周縁の内側に対向してミラー部31aの表面に当接する支持部32aと、支持部32aより外側でミラー部31aに対向して形成された固定電極部32bを有している。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を有する無機物質の特徴である親水性を長期に維持することができ、耐汚染性を長期に発揮しうる光反射鏡提供すること。
【解決手段】反射基材層と、当該反射基材層又は当該反射基材層上に形成された透明中間層の上に積層された光触媒機能を有する透明無機物質層と、を備える光反射鏡であって、透明無機物質層は、2000時間促進耐候性試験前及び後において、水に対する表面接触角が20°以下である、光反射鏡。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、製造工程を効率化することが困難である。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板に対向する第2基板と、前記第1基板及び前記第2基板の間に挟持された電気光学物質と、複数の画素と、前記画素に対応して前記第1基板及び前記電気光学物質の間に設けられた、前記電気光学物質から前記第1基板側に向かう光151を前記第2基板側に反射させる画素電極95と、前記画素に対応して前記第1基板及び画素電極95の間に設けられたトランジスタ素子と、互いに隣り合う画素電極95同士間に設けられた絶縁膜97と、を有しており、光151の波長をλとし、絶縁膜97の屈折率をnとし、互いに隣り合う画素電極95同士間の間隙の幅をdとしたときに、d<0.61×λ/n(式1)を満たすことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】2以上の光学的機能を果たす表面を有する光学基板の提供。
【解決手段】光学基板の製造方法は、第2の表面構造関数で変調された第1の表面構造関数(50,52,54)によって表面を規定することを有し、第2の表面構造関数は、高さ、周波数、位相又はピーク角の少なくともいずれかのランダム関数または疑似ランダム関数を有している。 (もっと読む)


【課題】
基材に形成された下地層の層厚にばらつきがあっても拡散反射面が得られる反射体およびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
反射体1は、基材2と、被膜形成体4aと少なくとも平均粒径が2種類の粒子4b1、4b2とを含んで基材表面に形成され、被膜形成体の膜厚が小さい領域4a1では全ての平均粒径の粒子が被膜形成体の表面から突出し、被膜形成体の膜厚が大きい領域4a2では平均粒径の最も大きな粒子4b1が被膜形成体の表面から突出するとともに平均粒径の最も小さな粒子4b2が被膜形成体内に埋没している下地層4と、下地層の上に形成された反射膜5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡同士の間における環状凸部で囲まれた領域に塗布液が浸入することを抑制し、環状凹部では、塗布液の浸入によって環状凹部からバランスウエイトが剥離するのを抑制する。
【解決手段】 光ビームを偏向走査する回転多面鏡3を備える光偏向装置1において、回転多面鏡3は、所定の肉厚で形成される基準肉厚部3aと、基準肉厚部3aよりも薄い肉厚で基準肉厚部3aに形成され、バランスウエイト17、18が付与された環状かつ凹状の環状凹部15、16と、基準肉厚部3aよりも厚い肉厚で基準肉厚部3aの表面側に形成され、上面20が平坦で環状かつ凸状の環状凸部19と、基準肉厚部3aの裏面に形成され、少なくとも回転部の回転中心Pから環状凸部19までの距離と同一距離の位置に平坦に形成された平坦面3cと、を備え、環状凸部19は前記環状凹部15,16よりも回転部の回転中心Pから遠い位置に形成されている光偏向装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】光反射性及び遮光性を有する光反射遮光シートであって、高い強度を有し、かつ薄型化を進めることができる光反射遮光シートを提供する。
【解決手段】光反射性及び遮光性を有する光反射遮光シート1であって、第1の白色着色層5、透明樹脂フィルム層6、黒色着色層7及び第2の白色着色層8がこの順で積層され、かつ一体化されている基材シート2と、基材シート2の少なくとも片面2a,2bに積層され、かつ一体化されている粘着剤層3,4とを備える、光反射遮光シート1。 (もっと読む)


【課題】本発明は二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部1と支持部2で連結された音叉形振動子3と、この音叉形振動子3と支持部5で連結され、音叉形振動子3およびミラー部1の外周を囲う枠体6と、この枠体6を介して対向し、この枠体6とそれぞれ支持部7で連結される対の音叉形振動子8と、これらの音叉形振動子8とそれぞれ支持部10で連結された支持体11とを備え、音叉形振動子3の回転軸18と音叉形振動子5の回転軸17とは垂直な関係であって、音叉形振動子8のアーム14、15の先端には、それぞれ外側へ突出する突起部16A、16Bが形成されているものとした。これにより本発明は、二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 可変形状鏡を精度良く駆動すること。
【解決手段】 可変形状鏡システムは、反射面24が形成された変形部22と、上記変形部22を固定する電極基板11と、上記変形部22と上記電極基板11にそれぞれ対向して設けられた第1の電極23と第2の電極14と、を備える可変形状鏡10と、該可変形状鏡10を駆動する可変形状鏡駆動装置28とからなる。可変形状鏡駆動装置28は、上記変形部22を変形させるべく駆動力を発生する増幅器29と、上記第1の電極23と第2の電極14間の静電容量を検出する容量検出器30と、静電容量と上記変形部22の変位との関係を基に、目標変形量信号を目標容量信号に変換する補正器32と、上記補正器32の出力と上記容量検出器30の出力とが一致するように、上記増幅器29で発生する駆動力を決定する比較器38及び積分器39とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制できる反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】スクリーン基板1の観察面1aに複数の反射部2を有し、観察面の法線に対して垂直方向にずれた位置に配置された投影部43から、観察面に向けて斜めに射出された投影光Lpを観察側に反射する。反射部を形成する工程では、凹または凸の球状面6を形成する工程と、光硬化性材料及び光反射性材料を用いて球状面の表面に光反射層3を形成する工程と、球状面に向けて露光した領域の光反射層を除去する工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】耐食性が良好な裏面反射鏡を備えたミラーペンタ27を提供する。
【解決手段】ミラーペンタ27はプリズム本体271を有する。プリズム本体271には反射鏡272が積層されている。反射鏡272は金属薄膜層2722と、この金属薄膜層に積層された保護層2724とを有する。保護層2724は防錆物質を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ光用光学ミラーにおいては、Au膜もしくはAg膜あるいはAu膜もしくはAg膜の上にさらに増反射膜もしくは表面保護膜が形成されていたが、Au膜もしくはAg膜はレーザ光用光学ミラーを凹面形状に変形させるため好ましくなく、また、増反射膜にて凸面形状に変形させた構成ではレーザ耐力を低下させるという問題があった。
【解決手段】基材層と、基材層の上に形成され基材層を凸面形状に変形させる応力調整膜と、この応力調整膜基材の上に形成された反射膜を有するミラー基板を用い、レーザ耐力を低下させることなく、基材層の変形を抑制したレーザ光用光学ミラーを実現する。 (もっと読む)


【課題】Agの凝集および硫化が生じ難い反射膜積層体を提供する。
【解決手段】(1) 基体上に、Agを主成分としBiを0.02原子%以上含有し、更にV、Ge、Znの1種以上を合計で0.02原子%以上含有すると共に、前記V、Ge、Znの1種以上の含有率を[A](原子%)とし、Biの含有率を[B](原子%)としたときに、下記(1)式を満足するAg合金からなる第一層が形成され、その上にSiの酸化物からなる第二層が形成されていることを特徴とする反射膜積層体。
7×[A]+13×[B]≦8 ------(1)式
(2) 前記反射膜積層体においてAg合金がAu、Pt、Pd、Rhの1種以上を合計で0.1 〜5原子%含有するもの等。 (もっと読む)


【課題】光学素子と、その光学素子を変形させるためのアクチュエータとを備える、衝突光に影響を及ぼすための結像装置を提供する。
【解決手段】光学素子2は、衝突光に向いた表面を有し、アクチュエータ3は、少なくとも1つの圧電素子4を有する。この場合、圧電素子4は、制御デバイス7を用いて駆動されることが可能である。さらに、圧電素子4は、衝突光に向いた光学素子2の裏面および/またはその表面に張り付けられる。光学素子2は、少なくとも1つの回転の自由度および/または変位の自由度に対する方向依存のあるコンプライアンスを各々が有するような少なくとも1つのベアリング要素6a、6bを用いて支えられ、これにより、光学素子2の実質的に固定された全体的位置によって実質的に縦方向の力のかからない曲げを達成することが可能である。 (もっと読む)


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