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Fターム[2H042DC12]の内容

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Fターム[2H042DC12]に分類される特許

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【課題】多数の凹状の部分をスクリーン前面に有しながらも、斜め投射される投射光を遮ることなく適切な状態で反射することのできるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本スクリーン10のためのスクリーン基板1の作製において、境界部分TPに対応する部分を形成するための高さ調整工程を含んでいる。これにより、スクリーン10は、前面10aの必要箇所に応じて境界部分TPを有することになり、各立体部2a間の境界付近が投影画像の影となることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学性能の変化や耐熱性の低下を防止しつつ、軽量化を図ることができる両面反射鏡及びその製造方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】前面に第1の反射鏡面2、背面に第1の軽量化加工部11aが設けられた第1の反射鏡部材11と、前面に第2の反射鏡面3、背面に第2の軽量化加工部12aが設けられた第2の反射鏡部材12とを、2つのC/C成形体10から作製する。そして、第1及び第2の反射鏡部材11,12の背面同士を組み合わせ、真空中で第1及び第2の反射鏡部材11,12に熔融金属シリコンを含浸、反応させ、C/CをC/SiC化することにより、第1及び第2の反射鏡部材11,12を接合し一体化する。 (もっと読む)


【課題】反射面の平滑度が多角、結像(反射)性能が高く、かつ、安定であり、全体の受領を軽量化したX線反射鏡等を提供する。
【解決手段】シリコン基板を熱塑性変形させることによって、反射面の曲面形状が安定したX線反射鏡を提供する。シリコンウェハは、1300度程度の高温、水素雰囲気中で圧力をかけることで、自由な形状に変形させることができる。また、基板を水素アニールすることによって、シリコン表面の粗さがさらに低減し、反射率が向上する。 (もっと読む)


【課題】反射率が高い成形体が得られ、成形加工性に優れる照明器具反射体用樹脂組成物ならびに、反射率が高く、成形体厚みの均一性に優れ、生産性の高く、二次加工において賦形を施す際の加工性が良好なシート状照明器具反射体およびシート状照明器具反射体の製造方法ならびに、反射率が高く、生産性に優れ、寸法精度の良好な賦形照明器具反射体および賦形照明器具反射体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂に対して、特定範囲の量の二酸化チタン、および特定範囲の量の二酸化チタン以外の無機充填剤とを含有させ、樹脂組成物とし、該樹脂組成物を押出成形などの方法で成形し、シート状成形体とし、場合によっては得られたシート状成形体を真空成形などの二次加工法で賦形し、特にLEDを光源とした照明器具に適した反射体とする。 (もっと読む)


【課題】ビームスプリッタにおいて、入射光を透過或いは反射させるミラー膜をAu等の金属膜で形成すると波長依存性及び偏光依存性が大きくなってしまう問題がある。
【解決手段】ビームスプリッタの対角面11を基準としてその両側に対称となるように、入射光を反射させる成膜領域5と入射光を透過させる非成膜領域6を備えた第1のミラー膜1、及び前記第1のミラー膜1の反射光を反射させる第2のミラー膜2を配置し、前記第1のミラー膜1は光の入射角が22.5°となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】サイドライト型バックライトモジュールの反射器の製造方法、及び、その反射器の提供。
【解決手段】本発明のサイドライト型バックライトモジュールの反射器は、一面に、高度な光反射物質であるPE材質からなる板材を熱塑性成型してなり、板材は、湾曲成型したい箇所だけ加熱軟化し、板材は、加熱箇所が可塑性を有し、更に、成型金型により、湾曲成型し、最後に、適当な長さに裁断し、これにより、加熱、及び、冷却時間を減少させると共に、板材の受熱面積を減少し、板材が全面的な加熱により変形する欠点を改善し、PE材質からなる板体により反射器を製作し、サイドランプ型のバックライトモジュールに応用し、反射器の重量を減少し、コストを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで必要な面精度が確保された光学面を持つ光学素子の提供。
【解決手段】 光学面上に存在する凹凸の周期の逆数を空間周波数とし、光学面上に存在する凹凸を2つ以上の空間周波数成分に分解してそれぞれの空間周波数成分の振幅を面精度としたときに、任意の異なる空間周波数成分の空間周波数f1とf2がf1>f2であるとき、空間周波数f1である空間周波数成分の面精度σ1と空間周波数f2である空間周波数成分の面精度σ2がσ1<σ2である光学面を有することを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


【課題】非晶質金属の反射光学素子をプレス成形する工程で、塑性変形時の結晶の回転や滑りあるいは結晶配向による異方変形のために、光学反射面に歪が生じるのを防ぐ。
【解決手段】上型部材3と下型部材4とを有する金型を、ガラス遷移点(Tg)と結晶化温度(Tx)を持つ非晶質金属の過冷却液体域(ΔT=Tx−Tg)の温度に加熱して、熱間成形を開始し、(Tg−10K)点以下で応力を除荷する。熱間中に、金型内のブランクWの形状を維持するとともに、金型の面粗さを原子レベルで転写する。これにより、形状精度及び表面精度の高い成形品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、光反射壁部21と光出力平面32に位置する光出力部3とを含む反射器1に関する。前記光反射壁部が楕円体の内部表面の部分として規定される。前記楕円体の焦点軸25は、前記光出力平面32に直角な軸Vに対して所定の角度αを有する。光反射壁部21は、前記楕円体の一部であり、この部分は、光出力平面32から前記楕円体の最も離れた点24と、光出力平面32と、の間で選択される。本発明は、このような反射器及び光源を含む照明器具にも更に関する。
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【課題】連続した大面積のプラスチック基板上に、剥離不良を生じることなく凹凸形状を均一に形成する表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基板(1)に前処理を施す工程、前記プラスチック基板(1)の表面に、支持フィルム(2)、表面に多数の微細な凹凸を有する下塗り層(3)及び反射下地層(4)が順次積層されてなる転写フィルム(8)をラミネートする工程、上記転写フィルム(8)側から活性エネルギー線(7)を照射する工程、上記支持フィルム(2)と共に上記下塗り層(3)を剥離する工程、上記プラスチック基板(1)上の上記反射下地層(4)を加熱する工程を含む、表示素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】現状の光学性能を維持しつつ、光学的な外観不良を低減するとともに量産性を向上させたプラスチック光学素子、該プラスチック光学素子を成形する入れ子及び金型、及び、該プラスチック光学素子を備えた光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一走査レンズ1は光学素子本体7aと同期部7bとを備えている。光学素子本体7aの表面には光線有効部1aを備えた転写面1bが設けられ、同期部7bの表面には主走査方向の曲率半径が無限大に形成された同期面2aが設けられている。転写面1bと同期面2aとの副走査方向の曲率半径は互いに等しくなるように設けられているので、転写面1bと同期面2aとの境界8に段差がなくなり、入れ子3aの第一の鏡面3a1と入れ子4aの第二の鏡面4a1との境界にも段差がなくなって、溶解樹脂を射出充填する際のエアの巻き込みが低減され成形時の外観不良が低減される。 (もっと読む)


【課題】反射鏡の集点に向かう太陽光を夫々の反射鏡内の集熱管の個数を変化させて、集熱管を徐々に加熱して高い熱効率を維持しながら熱媒体の温度を高温に保つことを目的とする。
【解決手段】集熱器16は、太陽光を集光する複数個の反射鏡1と、その焦点2または焦点2の周囲に設けられた複数個の集熱管5と、前記複数個の反射鏡1に設けた夫々の集熱管5の個数を変化させて設ける集熱部4と、これらの反射鏡1と集熱部4を収納する外装とで構成したものである。集熱管5には反射鏡1の焦点2に向かう太陽光が集光するので、集熱部4を流通する熱媒体6の温度が高温に加熱されるようになる。また、集熱器16入口側の熱媒体6の温度が低い時は、集熱管5の受光面積が大きくなり多量の熱を収集して出口側の熱媒体6の温度が上昇した時は、集熱管5の受光面積を小さくして集光し集熱管5の温度を高温化して熱媒体の温度を高温にするものである。 (もっと読む)


【課題】 薄型のプロジェクタやプロジェクタ用の光源装置としてリフレクタの一部を切り欠いた際、切り口が鋭利にならず、応力集中や熱の集中を防止できるリフレクタの製造方法と、当該リフレクタを用いた光源装置及び当該光源装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本体部146の上下に突出した膨出部147と、本体部146の後方に突出したランプ固定部135とを有した形状にガラスをプレス加工し、この鋳造した造形物の内面に反射面を形成し、膨出部147を切断除去することにより切断面が平面形状で、反射面から切断面にかけて立ち上がり面148を有する上切り込み部133と下切り込み部134を形成して製造するものであり、又、プロジェクタ10は、このリフレクタ65を有する光源装置63を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】画面中央部と画面左右端部とで反射角度が異なるようなディスプレイにおいて画面の左右方向にわたって均一な明るさを確保できる反射板及びそれを用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】反射板20における凹部23は、反射面の中央から幅方向にずれるにしたがって最大傾斜角が大きくなるように設定されている。すなわち、凹部23は、凹部23の中央より第1幅方向側(例えば、紙面向って左側)の第1最大傾斜角θL_Xと、凹部23の中央より第2幅方向側(例えば、紙面向って右側)の第2最大傾斜角θR_Xとを有しており、凹部23は、反射面の中央から第1幅方向にずれるにしたがって第1最大傾斜角θL_Xが大きくなり、反射面の中央から第2幅方向にずれるにしたがって第2最大傾斜角θR_Xが大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質がよく、光が拡散反射する方向及び範囲を必要な範囲に設定可能な反射シート、反射スクリーンを提供する。
【解決手段】垂直方向の断面形状が略台形形状の光透過部12とこの光透過部12に挟まれた光吸収部13とが垂直方向に並べて形成された光吸収シート10と、略正弦波形状の断面形状を有した単位表面形状が垂直方向に延在した反射シート20とを接着層25により接着して反射スクリーン1とする。また、反射シート20は、ワイヤー放電加工により加工されたローレット型を用いて、ローレット加工により加工された成形型100により成形する。 (もっと読む)


【課題】防眩性能に優れ、低ヘイズの防眩フィルムを提供し、それを画像表示装置に適用する。
【解決手段】表面に凹凸を有し、30゜入射光に対し、反射角30゜の反射率R(30)が0.04〜0.2%、反射角40゜の反射率が0.005〜0.02%、反射角50゜の反射率が0.0015%以下で、かつ以下の(1)〜(7)のいずれかを満たす防眩フィルム。(1)反射角35°の反射率をR(35)として、R(35)/R(30)が0.4〜0.8;(2)凹凸面の算術平均高さPaが0.09〜0.21μm;(3)凹凸面の最大断面高さPtが0.5〜1.2μm;(4)凹凸面の平均長さPSmが12〜20μm;(5)凹凸面各点の標高ヒストグラムにおけるピークが高さ50%を中心に±10%以内の範囲に存在;(6)200×200μmの領域に150〜350個の凸部を保有;(7)凸部頂点を母点とするボロノイ分割多角形の平均面積が100〜300μm2(もっと読む)


【課題】面光源装置の光源高さ、光源ピッチ、装置深さに応じて輝度ムラを最小にする最適な山形状を有する光反射板を備えた面光源装置を提供する。
【解決手段】互いに平行に配設された反射板12と拡散板14との間に複数の線状光源16が並列配置され、かつ、隣接する線状光源同士の間に反射板から山型に突出する山型反射体18が設けられた面光源装置において、山型反射体の山頂角θを、所定の式(1)〜(3)によって算出される投影中心度が最小になる山頂角、あるいは投影中心度が最小になる山頂角±5°の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも母材と光硬化樹脂の2層で構成され、実使用温度が高い場合でも、反り変形量の極めて少ない形状精度の高い複合光学素子を効率よく得る製造方法の提供。
【解決手段】光硬化樹脂表面を光学面とする複合光学素子であって、転写面5を有する型6の温度が複合光学素子9aの実使用温度近傍で一定に保たれており、母材1に光硬化樹脂8を塗布し、この光硬化樹脂と上記型の転写面を接触させ、上記母材と光硬化樹脂と型が複合光学素子の実使用温度近傍まで加熱される工程Iと、上記型の転写面形状と母材形状の差を光硬化樹脂で補正しつつ、上記型の転写面形状を光硬化樹脂に転写させる工程IIと、上記母材1と光硬化樹脂8に光を照射し、光硬化樹脂を硬化させる工程IIIと、冷却することなく複合光学素子9aを上記型6から取り外す工程IVと、から成る複合光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部あたり、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(B)0.01〜2重量部、有機金属塩化合物(C)0.005〜2重量部、ポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(D)0.01〜2重量部、有機酸(E)0.01〜0.6重量部およびアミド化合物(F)0.4〜1.0重量部、更に所望によっては酸化チタン(B)5〜25重量部からなることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】低ヘイズで、高度の防眩性が付与され、視野角特性も改善された防眩性偏光フィルム積層体を提供し、それをTN型液晶表示装置に適用する。
【解決手段】微細凹凸を有する防眩層11と直線偏光子30と光学異方性層40とをこの順に積層して防眩性偏光フィルム積層体10を構成し、それを液晶セル50の視認側に配置する。防眩層11は、ヘイズが5%以下で、0.5mm、1.0mm及び2.0mm の3種の光学くしを用いた入射角45゜の反射鮮明度の合計が50%以下で、30゜入射光に対し、正反射率R(30)が2%以下、40゜の反射率R(40)が 0.003%以下、60°以上の反射率R(60以上)/R(30)が 0.001以下で、表面凸部の頂点を母点としてボロノイ分割したときの多角形の平均面積が50〜1,500μm2 である。光学異方性層40は負又は正の一軸性で、光学軸がフィルム法線から5〜50゜傾斜している。 (もっと読む)


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