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Fターム[2H044DB03]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 駆動源 (1,242) | 電動モータ (762) | ステッピングモータ (179)

Fターム[2H044DB03]に分類される特許

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【課題】レンズ駆動用モータの低速駆動時における発熱を抑制可能なンズ及びレンズ駆動用モータの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ100は、フォーカスレンズLと、該フォーカスレンズLを駆動するレンズ駆動用モータ101と、カメラボディ10より前記フォーカスレンズLの駆動量及び駆動指示速度に対応する駆動指示情報を受信し、前記駆動指示情報に基づく前記駆動指示速度が一定の値以上の場合、前記駆動指示速度で前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズLを駆動する第1制御を行い、前記駆動指示速度が前記一定の値未満の場合、前記駆動指示速度より速い駆動速度で前記フォーカスレンズLを駆動する高速駆動と、前記レンズ駆動用モータ101の駆動停止と、を繰り返して前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズを駆動させる第2制御を行う制御部102,103と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源遮断中にマニュアルズーム操作で変更された焦点距離に合わせて、フォーカスレンズ群を、電源投入時に意図した位置に移動可能な光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器は、ズーム操作の際に被写体距離に応じた軌跡で移動するフォーカスレンズ群を有する光学系と、フォーカスレンズ群を制御する制御手段と、電源遮断時のフォーカスレンズ群の第1の位置および光学系の第1の焦点距離を記憶する記憶手段と、光学系の焦点距離を手動で機械的に変更する操作手段とを有し、制御手段は、電源投入時の光学系の第2の焦点距離が第1の焦点距離と同じであると判定した場合、フォーカスレンズ群を第1の位置に移動させるように制御し、第2の焦点距離が第1の焦点距離と異なると判定した場合、フォーカスレンズ群を第2の位置に移動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】機械的な操作音や撮影画面の揺れ等を生じることなく、撮影時における各種カメラ機能操作の操作性を向上させる。
【解決手段】カメラ本体101に交換レンズ201を装着可能なカメラシステム100において、交換レンズ201の鏡胴201aの外周部に、情報の表示および撮影者の指の接触位置の検出が可能なタッチパネル206と、このタッチパネル206の近傍に配置され、当該タッチパネル206における接触位置を触覚によって認識させるための指標207を配置し、タッチパネル206に対する接触操作によって、撮影操作の操作モードや操作パラメータの設定、選択、決定、表示を可能にした。 (もっと読む)


【課題】良好な照明状態のもとでの観察を行う。
【解決手段】ステッピングモータ114の駆動に応じてリードスクリューが正回転した場合、可動ユニットがバーガイドにより先端方向に案内され、円形開口部131Aと矩形開口部131B−1乃至131B−8から、対物レンズ鏡筒111と、集光レンズ116A−1乃至116A−8の先端部分のそれぞれが突き出してくる一方、ステッピングモータ114の駆動に応じてリードスクリューが逆回転した場合、可動ユニットがバーガイドにより後端方向に案内され、突き出ていた対物レンズ41と、集光レンズ116A−1乃至116A−8の先端部分が、本体先端部32の筐体121内に引っ込むので、対物レンズ41と照明光学系とが同期して光軸方向を駆動することとなり、良好な照明状態のもとでの観察を行うことができる。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】変倍レンズの駆動中であってもフォーカスレンズを正しく駆動することが可能な交換レンズを提供する。
【解決手段】バリフォーカル光学系と、変倍レンズの複数位置の各々について複数の撮影距離にそれぞれ対応するフォーカスレンズの位置に関する位置情報を記憶する記憶手段と、所定の絶対位置までフォーカスレンズを駆動する指令をカメラボディから受信する受信手段と、所定の絶対位置に対応するフォーカスレンズの駆動目標位置を演算する第1演算手段と、駆動目標位置までフォーカスレンズを駆動する駆動手段と、受信手段により指令が受信されたとき変倍レンズが駆動中か否かを判定する判定手段と、変倍レンズが駆動中の場合、変倍レンズの駆動による駆動目標位置の変化を予測した予測目標位置を演算する第2演算手段とを備え、駆動手段は、変倍レンズが駆動中の場合、予測目標位置までフォーカスレンズを駆動する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】初期化処理が失敗した場合に適切に対処できるアクセサリーおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディ100が着脱可能に取り付けられる取付手段201と、カメラボディ100から所定の初期化処理の実行命令を受信する受信手段203と、受信手段203が実行命令を受信すると、初期化処理を実行する初期化手段203と、初期化処理が失敗した際、所定の条件を満たす場合には、初期化処理のリトライが必要であることを示すデータをカメラボディ100に送信し、所定の条件を満たさない場合には、初期化処理のリトライが不要であることを示すデータをカメラボディ100に送信する送信手段203と、を備えることを特徴とするアクセサリー200。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なレンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、第1枠と、第1枠により回転可能に支持された第2枠と、第2枠の内側に配置される駆動アクチュエータと、第2枠の内側に配置され駆動アクチュエータの駆動力を第2枠に伝達する伝達機構とを備えている。撮像装置は、上記のレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒により形成された光学像を画像データに変換する撮像素子とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、小型化であると共に、ズーム動作に伴いステッピングモータが脱調した場合に、脱調を検出して速やかに復帰動作を行うことができ、操作性がよいズーム機能を有すること。
【解決手段】 交換レンズは、光学的なズーム動作を行うために光軸方向に移動可能な少なくとも第1及び第2のレンズ群を有するもので、制御部により第1のレンズ群位置検出部により検出された第1のレンズ群の位置情報と記憶部に記憶された位置関係情報とに基づいて第2のレンズ群の移動を制御し、かつ第2のレンズ群を移動制御するための制御位置情報と第2レンズ群位置検出部により検出された第2のレンズ群の位置情報とに基づいて第2のレンズ群の位置が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを可動素子の駆動に用いた状態での負荷変動の影響による停止精度の低下や回転むらの発生を抑制する。
【解決手段】光学機器は、可動素子104を移動させるステッピングモータ108を駆動するための信号であって周期的に信号値が変化する駆動信号を生成する駆動手段111,120と、該信号値として基準信号値を設定するためのデータおよび該基準信号値を有する駆動信号によってモータ駆動したときの該モータの1ステップ駆動ごとの可動素子の目標移動量を記憶した記憶手段112と、基準信号値を有する駆動信号によりモータを実際に駆動したときの1ステップ駆動ごとの可動素子の実移動量を検出する検出手段140とを有する。駆動手段は、目標移動量と実移動量とに差があるときは、駆動信号の信号値を、上記差を小さくするように、基準信号値とは異なる信号値に変更する。 (もっと読む)


【課題】低コストでモータ振動に対する最適な補正制御が可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、可動部を移動させる駆動手段と、駆動手段に駆動信号を与えて駆動手段を制御する制御手段と、可動部の基準位置を検出するために用いられる基準位置情報および可動部の振動状態を検出するために用いられる振動状態情報を出力する検出手段とを有し、制御手段は、基準位置情報に基づいて可動部の基準位置を設定し、振動状態情報に基づいて可動部の振動量が低減するように駆動信号を補正し、可動部の移動量に対して基準位置情報は第1の変化率を有し、振動状態情報は該第1の変化率と異なる第2の変化率を有する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの振動量を簡易な構成で低減すること
【解決手段】ステッピングモータ107、108の複数の巻線を励磁する駆動信号を制御する駆動制御装置は、複数の巻線に流れる励磁電流の検出結果を取得し、A相に対応する巻線の励磁電流波形において設定された第1の基準時T01から設定電流値Ithを与える時間までの第1の時間差Taと、B相に対応する巻線の励磁電流波形において設定されて第1の基準時に対応する第2の基準時T02から設定電流値Ithを与える時間までの第2の時間差Tbとの差が減少するように駆動回路119、120をフィードバック制御するマイクロプロセッサ111を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑えながらも、衝撃や振動を受けた場合の光学素子の変位(ステッピングモータの脱調)を回避する。
【解決手段】光学機器は、移動可能な光学素子3と、該光学素子を移動させるステッピングモータ9と、該ステッピングモータの駆動を制御する制御手段13,11と、該光学機器に対して光学素子の移動可能方向に作用する加速度を検出する加速度検出手段15とを有する。制御手段は、ステッピングモータが光学素子を移動させていない状態において、加速度検出手段により検出された加速度に応じて、光学素子の位置を保持するためにステッピングモータに印加する励磁電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】部材の破損を防止できるレンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】本開示におけるレンズ鏡筒は、被写体の光学像を撮像素子に結像するためのレンズ鏡筒である。本レンズ鏡筒は、第2レンズ群ユニット77と、第4レンズ群ユニット78と、フォーカスレンズユニット75と、ズームリングユニット83と、フォーカスモータ64とを、備えている。フォーカスレンズユニット75は、フォーカスモータ64のみによって、第2レンズ群ユニット77に対して光軸方向に駆動される。フォーカスモータ64に電力が供給されていない状態でズームリング84が操作された場合に、フォーカスレンズユニット75と第4レンズ群ユニット78との光軸方向間には、隙間が常に確保されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられたリング部材を操作することにより、焦点調節モードを簡単に切換えられるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在、かつ第1の位置と第2の位置にスライド自在に配設されたMF環204を有し、MF環204が第1の位置にスライドした場合には、カメラ本体100で設定されたMFモードまたはAFモードで焦点調節を行い、MF環204が第2の位置にスライドした場合には、MFモードまたはAFモードによる焦点調節を停止し、MF環204の絶対的な位置に応じた距離に、焦点調節用レンズ203のピント合わせを行うRFモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節光学系を適切なタイミングで駆動すること。
【解決手段】光学系駆動制御装置は、変倍光学系1Aおよび焦点調節光学系1Bを含む撮影光学系1と、焦点調節光学系1Bを光軸方向に駆動する駆動部11と、焦点調節光学系1Bの駆動開始前、駆動中、および駆動終了後に駆動部へ電力を供給する供給部12と、変倍光学系1Aが所定量駆動されるごとに焦点調節光学系1Bを所定量駆動するように駆動部11および供給部12を制御する駆動制御部4と、変倍光学系1Aの所定量の駆動が終了される前に、該駆動の終了後さらに変倍光学系1Aが所定量駆動されるか否かを判断する判断部4と、を備え、駆動制御部4は、判断部4により判断がされる前に駆動部11による焦点調節光学系1Bの所定量の駆動が終了すると、少なくとも判断部4により判断がされるまで駆動部11への焦点調節光学系1Bの駆動終了後の電力供給を継続するように供給部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】
レンズ位置検出装置における、検出手段の検出信号にチャタリングが発生し、正しくレンズ位置検出ができない場合があった。
【解決手段】
フォーカスレンズ群の可動範囲を、第1の電圧レベル側と第2の電圧レベル側とに分割する基準位置に配置された検出手段を備え、基準位置を検出するレンズ位置検出装置において、まず制御手段は、フォーカスレンズ群の駆動手段の動作を安定させ、更に、電圧値が不安定となる、電圧の切り替わり位置付近からフォーカスレンズ群を移動し、駆動手段の初期励磁が完了してから、検出手段割り込み許可を行うことを特徴とするレンズ位置検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者が任意の被写体を主被写体として指定可能であり、かつ、撮影者が指定した主被写体が動体等の被写体距離が常に変動する場合でも、ピントの合った画像を撮影者が狙った構図で撮影する事が可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像光学系と、焦点距離を変更可能なパワーズーム手段と、パワーズーム手段による撮像光学系の駆動を制御する駆動制御手段と、撮影者がパワーズーム手段により撮像光学系を任意の焦点距離に設定した後、撮影画角となる第1の焦点距離として登録する撮影画角登録手段と、撮影者が主被写体を指定可能な被写体指定手段と、測距領域内の被写体距離を検出する被写体距離検出手段と、を有するカメラシステムにおいて、被写体指定手段にて指定された主被写体の被写体距離を検出する際は、撮像光学系が駆動制御手段により被写体距離検出手段にて検出可能になるような第2の焦点距離まで駆動する。 (もっと読む)


【課題】 光学機器のピント調節のためのフォーカスレンズを駆動した際に発生する光軸方向の振動を早期に抑制し、フォーカスレンズ位置を安定させるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】 光学機器に内臓されたオートフォーカス機能を実現させる為のレンズ走査装置に関する。フォーカスレンズ4を保持するレンズホルダ5の一部に動吸振器となる部分14を形成する。駆動装置9によって光軸1方向に駆動されたフォーカスレンズ4及びレンズホルダ5は駆動装置9を停止させた際に振動を生じる。このフォーカスレンズ4に生じる光軸1方向の振動を動吸振器14が大きく振動することにより、フォーカスレンズ4の振動を抑制することができるフォーカスレンズ支持装置。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタのズームレバーを外部から制御する場合におけるズームレバーのイニシャライズを簡単な構成で実現する。
【解決手段】プロジェクタ100の光源を用いて形成された光像を投射する投射レンズ11を介して被照射体に投射する。投射レンズ11のズームレバー13を外部から可動させてズーミングを行う。ズームレバー13の可動方向に前後してズーム駆動金具181,182を配置する。ズーム駆動金具181,182はタイミングベルト17に取着され、ステッピングモーター14を正転あるいは逆転させることで、タイミングベルト17の走行方向が変更する。電源投入時は、プロジェクタ100のシステム制御部からステッピングモーター14をズームレバー13の可動範囲で可動させるに必要な駆動パルスを発生させる制御信号を生成するようにした。 (もっと読む)


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