説明

Fターム[2H044DE00]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | 細部 (1,108)

Fターム[2H044DE00]の下位に属するFターム

Fターム[2H044DE00]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】モータの振動を低減する。
【解決手段】モータユニットであって、駆動力を発生するモータと、モータを固定して支持するとともに、モータからの駆動力により駆動される駆動部材を保持する固定部材と、制振材料により形成され、モータと固定部材との間に介在して、モータと固定部材との間で振動を低減する第一制振部材と固定部材を支持する本体部と、制振材料により形成され、固定部材と本体部との間に介在して、固定部材と本体部との間で振動を低減する第二制振部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの使用者にとって使い勝手の良いズーム倍率設定が可能な交換レンズ及びその交換レンズを装着可能なカメラボディを提供する。
【解決手段】交換レンズは、カメラボディに装着可能であって、被写体像の画角を調整可能なズームレンズと、ズームレンズを光軸方向に移動可能な駆動部と、使用者の操作に応じて、駆動部を駆動するための操作信号を発生する複数の操作部材と、カメラボディから、複数の操作部材のうちの少なくとも1つの操作部材の有効/無効を設定するための設定情報を受信する通信部と、駆動部を制御する制御部と、を備え、制御部は、通信部を介して受信した設定情報により有効に設定された操作部材からの操作信号に基づき駆動部を駆動し、受信した設定情報により無効に設定された操作部材からの操作信号に基づいては駆動部を駆動しない。 (もっと読む)


【目的】ズーム等を制御する基板が故障した場合に,他の基板で代替動作する。
【構成】
ズーム制御CPU基板15には,切替スイッチ65が含まれており,切替スイッチ65を介してズーム・モータ41に制御信号が与えられる。ズーム制御CPU基板15が故障した場合には,フォーカス制御CPU基板16に含まれている切替スイッチ75の端子S31が接続される。すると,フォーカス制御CPU基板16からズーム・モータ41に制御信号が与えられる。ズーム制御CPU基板15が故障してもフォーカス制御基板16でズーム・モータ41の代替制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の手の動きに不安定さがあってもモードの切換え時に不測の動作が起こらないようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204の回転操作を検出するMF位置検出回路225と、MF環204の第1または第2の位置へのスライド移動に伴う位置変化を検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が光軸方向にスライド移動をしたことを検出した場合には(S53)、MF環204の回転操作に対する処理を行わない(S65)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性体による繰出しリングの付勢力を十分確保し、弾性体による繰出しリングの光軸方向の変位を得ることができるレンズ繰出し装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ繰出し装置1は、レンズユニット2が保持された繰出しリング3をレンズユニット2の光軸回りで回動自在に支持するホルダ4と、繰出しリング3を回転操作する操作レバー5とを備え、操作レバー5による繰出しリング3の回転で、繰出しリング3の当接部7により、ホルダ4のカム面6A,6Bの係合位置が切り換えられ、繰出しリング3がレンズユニット2の光軸方向に変位し、レンズユニット2が光軸方向に変位する。繰出しリング3の外周面にテーパ部3cが形成され、テーパ部3cに装着された弾性体8の弾発力を繰出しリング3に付勢してカム面6A,6Bに当接部7を押圧させるべく、ホルダ4に一体化され弾性体8を当接支持する押圧手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】手の長さに関わらずズームレンズの変倍域を有効に利用する。
【解決手段】カメラボディ11は、外界の視野像の構図を決めるための素通しのファインダ枠12を備える。カメラボディ11の背面は、撮影者の視点からファインダ枠12までの撮影者距離を検出する距離検出部19を備える。CPUは、撮影者距離が最長距離の時にズームレンズ光学系をテレ端に変倍し、また、撮影者距離が最短距離の時には、ズームレンズをワイド端に変倍するとともに、ズームレンズをテレ端とワイド端との間で変倍するときの単位長さ当たりの変倍量を、最大距離と最小距離との間の間隔に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 光学機器のピント調節のためのフォーカスレンズを駆動した際に発生する光軸方向の振動を早期に抑制し、フォーカスレンズ位置を安定させるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】 光学機器に内臓されたオートフォーカス機能を実現させる為のレンズ走査装置に関する。フォーカスレンズ4を保持するレンズホルダ5の一部に動吸振器となる部分14を形成する。駆動装置9によって光軸1方向に駆動されたフォーカスレンズ4及びレンズホルダ5は駆動装置9を停止させた際に振動を生じる。このフォーカスレンズ4に生じる光軸1方向の振動を動吸振器14が大きく振動することにより、フォーカスレンズ4の振動を抑制することができるフォーカスレンズ支持装置。 (もっと読む)


【課題】 電子ズームを連続的に行っている時に読み出し方法を切り換えた場合にも、切り換え時に違和感の無い画像を表示できるようにする。
【解決手段】 撮像素子を有する撮像装置の制御方法であって、指示された電子ズームのズーム倍率が予め決められたズーム倍率以上の場合には撮像素子の第1の領域から第1の解像度で画像信号を読み出す第1の読み出し方法で、小さい場合には撮像素子の第1の領域よりも広い第2の領域から第1の解像度よりも低い第2の解像度で画像信号を読み出す第2の読み出し方法で、切り換えて撮像素子から画像信号をフレーム毎に読み出し、ズーム倍率の変化に応じて読み出し方法を切り換える際に、切り換える直前の画像信号を記憶手段に記憶し、読み出し方法を切り換えてから予め決められたフレーム数の間は記憶した画像信号を、それ以外のフレームでは読み出した画像信号を、指示されたズーム倍率の画像となるように変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠の衝突音を低減することができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、電源からの電力の供給がある第1状態と、電源からの電力の供給がない第2状態とを有する。前記レンズ鏡筒は、少なくとも1つの第1レンズと、少なくとも1つの第2レンズと、前記第1状態のとき、前記第1レンズを第1の範囲において移動可能に保持する第1レンズ枠と、前記第1状態のとき、前記第2レンズを第2の範囲において移動可能に保持する第2レンズ枠と、を備える。前記第2状態のとき、前記第2レンズ枠は前記第1の範囲内に配置されており、前記第1レンズ枠の移動可能な範囲は前記第2レンズ枠によって制限されている。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系を有するカメラにおいて、狭角側の撮像光学系の焦点距離が変更された場合、広角側の撮像光学系の画角を制御することにより、ユーザが主被写体を容易に把握できるようにすること。
【解決手段】撮像装置は、第1撮像光学系1と第2撮像光学系2を備える。映像信号処理部4は、第1撮像光学系1の画角で撮像した第1画像と、第1撮像光学系1よりも広角で第2撮像光学系2が撮像した第2画像を処理し、第1画像及び第2画像の映像信号を表示部5に出力する。制御部3は、第1撮像光学系1の焦点距離が変更された場合、第1撮像光学系1の焦点距離に応じて第2画像の拡大率を変更する指示を映像信号処理部4に出力し、第2撮像光学系2の画角を制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラからの電源が供給されない時でも操作回数を記憶する交換レンズとカメラシステムを提供することにある。
【解決手段】 交換レンズの操作部材が操作された事を検出する検出手段と、該検出手段の状態を検出する制御手段と、該制御手段に電力を供給する電力供給手段とを有し、該操作部材の操作回数を該制御手段に記憶する事を可能とすることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 映像を撮影していない状態の時にレンズの絶対位置決めを行ない、撮影を阻害しないで、出来るだけ早く高精度なレンズ制御を可能にするレンズ制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動部の相対位置を検出する相対位置検出手段と、前記駆動部が第一の位置にある事を検出する基準位置検出手段と、前記レンズを駆動する駆動手段と、前記駆動手段の制御を行う制御手段と、前記駆動部の基準位置検出動作を制御する手段とを有するレンズ制御装置において、レンズ制御装置の未使用状態を検出するレンズ未使用検出手段を有し、前記レンズ未使用検出手段が、レンズ制御装置の未使用状態と判断した第一のタイミングで、前記駆動部を第一の位置に駆動する基準位置検出動作を行った後、前記第一の位置と前記相対位置検出手段より出力された信号とに基づいて、前記駆動部を駆動制御することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズと撮像素子の両方を移動してトラッキング制御を行う場合にトラッキング曲線を調整すること
【解決手段】調整方法は、ズームレンズ101の位置と撮像素子105の位置とを合焦状態に保持するように設計された第1のトラッキング曲線を調整する第1の調整ステップと、ズームレンズの位置とフォーカスレンズの位置とを被写体距離に対応した合焦状態に保持するように設計された第2のトラッキング曲線を調整する第2の調整ステップと、を有する。第1の調整ステップは、変倍レンズのみを移動してコントラストピークを与える撮像素子の位置STxを取得する。第2の調整ステップは、調整された第1のトラッキング曲線に基づいてフォーカスレンズのみを移動してコントラストピークを与えるフォーカスレンズの位置FT_INFを取得する。 (もっと読む)


【課題】 被写体像の顔の傾きを考慮して適切な自動ズーム制御を行う。
【解決手段】 被写体像を変倍する変倍手段と、被写体像の顔を認識する顔認識手段(S103)と、被写体像の顔のサイズを算出する顔サイズ算出手段(S107)と、被写体像の顔の傾きを検知する顔傾き検知手段(S105)と、前記顔サイズ算出手段および前記顔傾き検知手段の出力を用いて、被写体像を所定サイズに変倍するため変倍目標値を生成する変倍目標値生成手段(S110)と、前記変倍目標値に従って前記変倍手段を制御する制御手段(S112)とを有する。 (もっと読む)


【課題】沃化物水溶液を液体レンズの電解液に用いた場合に生ずる電解液の黄変に起因する分光透過率の低下を抑制する。
【解決手段】液体を収容する容器101と、該容器内に収容された互いに混和しない電解液105及び非電解液104と、前記電解液に電圧を印加するための電極107と、を備え、前記電解液と前記電極との間に電圧を印加することにより前記電解液と前記非電解液とがなす界面109の曲率を変化させる液体レンズ100であって、前記電解液が、沃素イオンと、該沃素イオンの酸化を防止する水溶性の酸化防止剤と、を含有している。 (もっと読む)


【課題】電動ズームレンズにおいて、温度変化に起因するピントズレを自動的に補正する。
【解決手段】レンズ保持枠31にサーミスタ45を取り付けている。サーミスタ45からの出力コード45aは、フランジ31bに形成された孔を介してビスに嵌め込まれた樹脂製チューブの中を通され、直進カム溝11aを介して固定筒11の外部に出て、プロジェクタ本体内に設けられた制御部48に接続されている。制御部48は、サーミスタ45から温度情報が入力されると、LUT49から読み出したフォーカス筒19の位置情報とメモリ51から読み出した現在のフォーカス筒19の位置情報との差を求め、現在の位置情報をLUT49から得られる位置情報に一致させるようにドライバ50を介してモータ15を駆動する。フォーカス駆動リング12が回転し、フォーカス用レンズ18が光軸L方向に移動し、温度変化に起因するピントズレが補正される。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】新たな表示手段を設けることなくフランジバック調整モードであるか否かをユーザが把握できるようにしたレンズ装置を提供する。
【解決手段】所望の被写体にピントを合わせるために駆動されるフォーカスレンズと、焦点距離を変更するために駆動されるズームレンズと、開口径を変化させて撮影光の光量を調節する絞りとを有し、前記フォーカスレンズの位置を調節してフランジバック調整を行うように構成されたレンズ装置において、通常の撮影動作が可能な撮影モードと前記フランジバック調整が可能な調整モードとの間でモード遷移する際、前記絞りの開口径を変化させるようにする。これにより、ユーザはテレビカメラによる撮影映像を確認しているだけでフランジバック調整モードであるか否かを瞬時に把握できる。 (もっと読む)


【課題】画角を頻繁に切り替える必要性が生じた場合であっても、撮影者がフレーミングに集中しつつズーミングを行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画撮影時においてカメラ100の移動が移動検出部106によって検出される。移動検出部106によってカメラ100の後方への移動が検出された場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをワイド側に駆動させる。また、移動検出部106によってカメラ100の前方への移動が検出され且つ撮像部102を介して得られる画像の中央部に顔部が存在していた場合に、制御部101は、ズーム・フォーカス・絞り制御部1011によってズームレンズ1021aをテレ側に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率の調整による画角調整の容易化を図る。
【解決手段】ズーム主制御部は、ユーザによるズームモード設定操作に従い、ズームモードを、通常モード、第1詳細モード及び第2詳細モードの何れかに設定する。ズームモードが通常モードに設定されている時、通常モードのズーム指標210が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率(出力ズーム倍率)は第1速度にて変化し、ズームモードが第1詳細モードに設定されている時、第1詳細モードのズーム指標220が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第1速度よりも遅い第2速度にて変化し、ズームモードが第2詳細モードに設定されている時、第2詳細モードのズーム指標230が表示され、ズームイン操作等に従ってズーム倍率は第2速度よりも更に遅い第3速度にて変化する。 (もっと読む)


1 - 20 / 43