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Fターム[2H044EE01]の内容

レンズ鏡筒 (26,183) | ズーム鏡筒の絞り (81) | 絞りの取付 (51)

Fターム[2H044EE01]に分類される特許

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【課題】 マージナルワッシャの皺や破断、弾性によるレンズ浮き上がりの影響を緩和し、さらにカシメ時のレンズへのモーメント応力の影響も緩和することを可能にしたレンズ固定絞りを提供すること。
【解決手段】 外径に複数の切り欠きを有するシート部材と、前記シート部材を挟持し互いに突き当てられている二つのレンズと前記二つのレンズと前記シート部材を保持するレンズ保持部材と 、を有する構成において、 前記、シート部材切り欠きの内側の径が前記二枚のレンズの突き当て径よりも内側にあることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の外径を大型化することなく、光学性能を向上させたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、光軸方向に延びる直進溝を備えた固定筒14と、固定筒14の外径側に配置され、光軸周りに回転可能な第一カム筒15と、固定筒14の内径側に配置され、第一カム筒15と同期して回転可能な第二カム筒16と、第二カム筒16に保持され、光軸方向に移動可能な3群移動筒18および4群移動筒21と、3群移動筒18に固定された3群移動筒カムフォロア19と、4群移動筒21に固定された4群移動筒カムフォロア22とを有し、3群移動筒カムフォロア19および4群移動筒カムフォロア22は、固定筒14に設けられた直進溝に係合している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、且つ体積が小さいズームレンズを提供する。
【解決手段】固定筒、カム筒、案内筒、第一レンズ組、第二レンズ組及び第三レンズ組を備えるズームレンズにおいて、前記案内筒は前記固定筒に設置され、前記カム筒は前記固定筒に収容され、且つ前記固定筒内で、前記ズームレンズの光軸方向に移動し、前記案内筒は前記カム筒の移動によって、前記ズームレンズの光軸方向に移動し、前記第一レンズ組及び前記第二レンズ組は、前記案内筒及び前記カム筒に設置され、且つ前記カム筒の回転と共に、前記ズームレンズの光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】沈胴式のレンズ鏡筒において、像ぶれ補正機能を搭載しつつ、光学性能の向上と、レンズ鏡筒の小径化及び未使用時の光学全長の短縮という課題を両立させる。
【解決手段】1群レンズL1を保持する外枠3に一端が固定された、光軸と平行な2本のガイドポール6a,6bと、像面側に配置され、ガイドポール6a,6bにより光軸方向に摺動自在に支持された2群レンズL2を有する。さらに、2群レンズL2よりも像面側に配置され、光軸と平行な2本のガイドポール9a,9bにより光軸方向に摺動自在に支持された、像ぶれ補正用の3群レンズL3を保持する像ぶれ補正ユニット30と4群レンズL4とを有する。このガイドポール6a,6b,9a,9bは、光軸と直交する面内において光軸を中心として略等分割する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】虹彩絞りにおける絞り羽根の駆動を停止させること。
【解決手段】レンズ鏡筒は、絞り羽根を駆動することにより、絞り開口の大きさを変化させて撮像素子に入射する光の量を調整するための絞り部材と、絞り羽根を駆動した後に、絞り開口の大きさが目的の大きさになるように、電圧の印加により粘度の調整が可能な特殊流体を用いて絞り羽根の駆動を停止させる停止用部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒において、絞り操作リングの回転を確実に菊座の揺動に反映させる。
【解決手段】絞り制御部材36は、光軸L方向に長い3本の細板状のブラケットと、これらの両端にビス固定された一対のガイドリング43,44とからなる。ブラケット40の長手方向の中間部には長孔40bが形成されている。長孔40bにビス37が挿通され、その先端部が突起部35の端部のビス孔に螺合されている。絞り制御部材36は、ガイドリング43,44の各外周面が、固定筒13,カム筒22の各内周面にそれぞれ摺動するため、振れることなく光軸Lを中心に回転する。可変絞り操作リング16を回転させると、この回転力は、ブラケット40の端部40aを介して確実に絞り制御部材36に伝達されるから、長孔40b及びビス37を介して菊座32dが回転し、絞り羽根が揺動して可変絞り操作リング16の回動量に応じた大きさの絞り口径34に変更される。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒において、絞り操作リングの回転を確実に菊座の揺動に反映させる。
【解決手段】カム筒22には、長孔36aに直交する溝37が形成されており、この溝37とほぼ重なるように配置された溝13aが固定筒13に形成されている。固定筒13の外周面に摺接されるズーム操作リング15にも、同様の溝15aが形成されている。頭部が可変絞り操作リング16に固定された棒状のピン38が、長孔36a,溝37,13a,15aに挿通されている。可変絞り操作リング16を回動させると、ピン38が溝37,13a,15aに沿って固定筒13の周方向に移動し、絞り制御レバー36がカム筒22の内周面に沿って周方向に移動し、菊座32dを揺動させるから、可変絞り装置32の各絞り羽根が揺動して絞り口径34が拡縮する。 (もっと読む)


【課題】製造工程で部品点数や組み立て工数の増加を防止でき、コストアップを抑えることができる光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】光学素子ユニットは、少なくとも1つ光学素子と、光学素子を保持する鏡筒と、光学素子の絞りと、を備え、絞りが、光学素子同士の間、及び、光学素子と鏡筒との間のうち少なくとも一方を接合する遮光性の接着層であって、光学素子に、接着層を形成するために塗布される接着剤の濡れ拡がる範囲を調整する接着剤塗布面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で変倍時における開口径を変化させることのできる、低コストのレンズ鏡胴及び該レンズ鏡胴を備えた低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、所定のレンズ群の移動により変倍を行う撮像光学系と、撮像光学系中に配置され、開口径を変化させる絞り羽根を有する絞り機構と、一方の端部で軸支されて揺動可能となされ、他方の端部が絞り機構の一部に係合したカム部材と、を有し、変倍時に移動するレンズ群を保持する移動鏡枠を、カム部材のカム面に当接させ、移動鏡枠の移動によりカム部材を揺動させて開口径を変化させるレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


ビデオ検査デバイスに2位置ズームフォーカス能力を提供するためのシステムであって、一実施形態では、1組の固定されたレールに取り付けられ、ズームレンズセルに接続された焦点レンズセルと1次アパーチャとを備える。一実施形態では、焦点レンズセルは、近位に位置するレンズ移動機構を活性化することによって、レールに沿って第1の位置に移動可能であり、また張力がかかったフォーカススプリングを緩めることによって第2の位置に移動可能である。一実施形態では、第1の焦点位置と第2の焦点位置の間の焦点レンズセルの移動によって、ズームレンズセルおよび2次アパーチャを、対応する第1のズームおよびアパーチャ位置と第2のズームおよびアパーチャ位置との間で移動させて、対象物体の拡大されていない画像および拡大された画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】収納位置においては、可変開口絞機構を大開口としてその開口内に可動レンズ群の一部を進入させるという着眼のズームレンズ鏡筒において、より一層の収納長の短縮の短縮を図る。
【解決手段】いずれか一つの可動レンズ群を開口制御レンズ群として、その前後のいずれか一方に、光軸方向の相対移動を可能にして、可変開口径を少なくとも大小二段階に切り換える絞羽根による開閉機構と、この絞羽根による大小二段階の可変開口径の中間の大きさの円形固定開口とを有する可変開口絞機構を位置させること、
収納位置では、可変開口絞機構を該開口制御レンズ群に対して接近する接近位置に移動させ、同接近位置では可変開口絞機構の絞羽根開閉機構の可変開口を大可変開口状態にすること、及び
同接近位置では、開口制御レンズ群の一部を絞羽根開閉機構の大可変開口及び円形固定開口内に進入させること、
を満足するズームレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、可変開口絞機構を収納長の短縮に貢献できるように光軸方向に移動させ、収納長の短縮を図ったズームレンズ鏡筒を得る。
【解決手段】開口制御レンズ群を第1のレンズ移動枠に支持し、この第1のレンズ移動枠に、該開口制御レンズ群との光軸方向の相対移動を可能にして、焦点距離に応じて開放F値を変化させる可変開口絞機構を支持し、この可変開口絞機構を第1の付勢手段により前方に移動付勢し、可変開口絞機構は、第1のレンズ移動枠及び該第1のレンズ移動枠の前方に位置し第1のレンズ移動枠に対して光軸方向に相対移動する第2のレンズ移動枠がズーム撮影位置から収納位置に移動するとき、該第2のレンズ枠により押されて第1の付勢手段に抗して開口制御レンズ群に接近移動し、第2のレンズ移動枠と可変開口絞機構との間に、両者を離間させる方向に付勢する、第1の付勢手段より付勢力の弱い第2の付勢手段を介在させたズームレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】別途スペースを設けることなく光量調節部材を移動可能なレンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、撮影状態と、該撮影状態よりも短い収納状態との間で鏡筒長が可変なレンズ鏡筒(1,501)において、第1のレンズ(L2)と、前記撮影状態において前記第1のレンズ(L2)と第1の距離離間し、前記収納状態において前記第1のレンズ(L2)と前記第1の距離よりも近接する第2のレンズ(L3)と、マグネット(305,805)を有し、前記第1のレンズ(L2)を移動してブレ補正を行う防振ユニット(300,500)と、前記第1のレンズ(L2)と前記第2のレンズ(L3)との間に配置されるととともに、前記撮影状態において光路に進入して該光路を通過する光量を制限し、前記撮影状態から前記収納状態に移動する際に前記マグネット(305,805)の磁力により前記光路から退避するように移動される光量制限部材(201,701a)と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃力が、第1群レンズ保持筒に加わっても歪みを抑制でき、レンズ鏡筒に求められる機能が損なわれないようにしたレンズ鏡筒、撮影装置および携帯型情報端末装置を得る。
【解決手段】複数のレンズ保持筒と、シャッタユニット11と、複数のレンズ保持筒のうち最も被写体寄りに位置する第1群レンズ保持筒22およびシャッタユニット11の外周に位置して第1群レンズ保持筒22とシャッタユニット11を直進させるキー溝を有するライナー筒23と、ライナー筒23の外周に位置し回転することで第1群レンズ保持筒22に形成されているカムフォロアおよびシャッタユニット11に形成されているカムフォロアと係合して第1群レンズ保持筒22およびシャッタユニット11を光軸方向に移動させる回転筒24と、を備え、シャッタユニット11の一部11bが常に第1群レンズ保持筒22の内側に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】Cリングを嵌め込む溝のスペースが不要で、小型で高性能な絞りユニットおよび絞りユニットの絞り調整方法を提供すること。
【解決手段】絞り羽根保持リングの外周方向に沿って光軸の方向にコの字型に突出して形成され、枠体と光軸の周りに回動可能に係合するための係合突起部を先端近傍の外径側に有した複数の腕部を備え、腕部の剛性を、光軸に垂直な面内で光軸から放射状の方向の剛性<光軸に平行な方向の剛性<光軸に垂直な面内で光軸を中心とした同心円方向の剛性とすることで、Cリングを嵌め込む溝のスペースが不要で、小型で高性能な絞りユニットおよび絞りユニットの絞り調整方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 投影倍率を変化させた場合にも鮮明な画像を投影することができると共に、不要光を起因とする温度上昇を抑制することのできるズーム投影ユニットと、当該ズーム投影ユニットを備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置と、光源側光学系と、投影画像を生成する表示素子と、投影画像を投影する投影側光学系と、プロジェクタ制御手段と、を備え、投影側光学系は、ズーム機能を備えたズーム投影ユニット250により形成されるものとし、このズーム投影ユニット250は、光軸の一致した固定レンズ群93と可動レンズ群97を有すると共に前記固定及び可動レンズ群93、97の光軸方向に移動可能な可動絞り300を有し、前記可動絞り300は、前記固定及び可動レンズ群93、97への画像光の入射側に配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】光学性能が向上したレンズ鏡筒及び光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒(2)を、第1光軸(B)上にそれぞれ配置された第1可動レンズ群(L3)及び第2可動レンズ群(L5)と、第1可動レンズ群及び第2可動レンズ群の間に配置され、第1光軸に垂直な平面内で移動することによって、第1可動レンズ群及び第2可動レンズ群を含む光学系によって得られる被写体像の像ブレを補正する像ブレ補正レンズ群(L4)と、第1光軸に平行な方向に延在する1本の軸状部材によって形成されるとともに、像ブレ補正レンズ群の側方を通過して配置され、第1可動レンズ群及び第2可動レンズ群の第1光軸に平行な方向への移動をガイドするガイド軸(73)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡胴の中心に対して光軸がずれるようにレンズを配置し、回転絞り機構が設けられたレンズ鏡胴の大きさを最小限にする。
【解決手段】撮影レンズは、レンズと、複数の絞り孔が形成された絞り板42を回転させて絞り値を変化させる絞り機構と、前記レンズ及び絞り機構を保持するレンズ鏡胴とから構成されている。そして、前記レンズ鏡胴の中心Cが、レンズの光軸Lと絞り板42の回転中心42Aとの間に位置するように前記レンズ鏡胴に対してレンズ及び絞り機構を配置し、これによりレンズ鏡胴の内部空間を有効に使用し、レンズ鏡胴の大きさを最小限にしている。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有すると共に、歪曲収差を低減する機能を持つ撮像用のズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順次、負の焦点距離を持つ第1レンズ群I、正の焦点距離を持つ第2レンズ群II、正の焦点距離を持つ第3レンズ群IIIを配し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIの間に開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIとの間隔が小さくなり、第2レンズ群IIと像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群Iおよび第2レンズ群IIが移動し、第1レンズ群内のレンズ間隔を変化させて歪曲収差を低減する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト、フレアを抑え、結像性能も確保しやすい電子撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1レンズ群の反射面により反射された光路中に配置された明るさ絞りを備え、明るさ絞りは、開口部の面積が最も大きくなる状態にて非円形形状であり、第1レンズ群に入射する入射光軸の方向における、開口部の面積が最大状態での開口部の大きさが、第1レンズ群に入射する入射光軸とこの反射面により反射された反射光軸とに垂直な方向における、開口部の面積が最大状態での開口部の大きさよりも小さく、第1レンズ群中の反射面により反射された光路中であって、且つ、最も像側に配置されるレンズの外形形状が、非円形であり、第1レンズ群に入射する入射光軸の方向における、外形形状の大きさが、第1レンズ群に入射する入射光軸とこの反射面により反射された反射光軸とに垂直な方向における、外形形状の大きさよりも小さく、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


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