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Fターム[2H046AA01]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束断面構造 (319)

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【課題】照明装置や内視鏡等に利用可能なプラスチック光ファイバ構造体について、端部からの出射光の光量増大を実現する技術の提供。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に該樹脂体長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2を円周方向全体に亘って複数並べたリングファイバ1の端部を裸線2長手方向に沿って切断し、リングファイバ円周方向において互いに異なる部分同士をラップさせ、該リングファイバの円筒状部分6に比べて細い加工端部11としたプラスチック光ファイバ構造体10、その製造方法、プラスチック光ファイバ構造体を用いて構成した照明装置、内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバと複数の単一コアファイバとを簡単な構成で効率的に接続できる光接続部材を提供する。
【解決手段】光接続部材1は、第1端面13aと第2端面14aとを結ぶ導波部12によってMCF2と複数のSCF3との間の光接続を実現する。この光接続部材1では、複数の導波部12のそれぞれにおいて、第1端面13aとの接続端12Aが第1端面13aに直交する直線部分となっている。さらに、第2端面14aとの分岐端12Bが第2端面14aに直交する直線部分となっている。これにより、導波部12を通った光が第1端面13a及び第2端面14aからほぼ垂直に出射するため、光の接続損失を好適に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せず、又コストを別途必要とすることなく、出射光の光量分布を均一化する。
【解決手段】細径光ファイバ20,21内の光は、入射角度0°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凸状の光量分布を有する。細径光ファイバ22,23内の光は、入射角度12°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凹状の光量分布を有する。大口径光ファイバ28には細径光ファイバ20〜23から出射した光が入射する。大口径光ファイバ28内において略凸状の光量分布の光と略凹状の光量分布の光とが重ね合わさることで、大口径光ファイバ28内の光はファイバ径方向に対して略均一な光量分布を有する。光出射部31は、出射面に向かって径が小さくなるテーパコア及びテーパクラッドを有する。大口径光ファイバ28内の光は、出射面から出射する他、テーパクラッドからも漏れ出す。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でクロストークの低減が可能となり、単芯双方向通信に好適な光分岐結合器、その製造方法及び単芯双方向通信装置を提供する。
【解決手段】偏心した中空部1fを有する多芯光ファイバ1、および、中空部1fに装着されたプラスチック光ファイバ2からなる光分岐結合器3であって、プラスチック光ファイバ2の先端2aが多芯光ファイバ1の先端1dと同一平面Hとなる端面3aを有し、かつ、プラスチック光ファイバ2の他端2b側は、多芯光ファイバ1の肉厚の薄い側の側面1eから多芯光ファイバ1の外へ導出されている。本発明によれば、単純な構成でクロストークの低減が可能となり、単芯双方向通信に好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高パワー密度の光を得ることができる光源装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 光源装置1は、N個の発光素子S〜Sと、N個の集光レンズL〜Lと、N本の光ファイバF〜Fとが1対1の組み合わせにより構成されている。光源装置1の発光素子S側には、出力される光のパワーを制御する制御部20が設けられており、光源装置1の出力側には、光ファイバFは束ねられ、フェルール10により保持されている。光ファイバFは大径部Fnaと小径部Fnbとから構成されている。大径部Fnaと小径部Fnbとの間の境界部分Fncは、その外径が大径部Fnaから小径部Fnbにかけて緩やかに変化するように形成されている。 (もっと読む)


光学イメージングについての方法及び関連する装置、特に3次元表面測定を実行するための方法及び関連する装置。その装置は、ダブルクラッドまたはマルチクラッドファイバを有する。ファイバを通じてサンプルへ光を透過させ、サンプルで反射された光をファイバ内に集光する幾つかの変形例が開示される。
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