説明

Fターム[2H046AA08]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 束断面構造 (319) | 要素ファイバ間に介在物を有するもの (25)

Fターム[2H046AA08]の下位に属するFターム

吸収又は遮光物 (12)
導電物
潤滑物

Fターム[2H046AA08]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】溶融ガラスによって損失し得る対象特性を有する、対象物質の断面分布を有する光伝送コアを備えるガラスベースの内部反射する光導波管の製造方法を提供する。
【解決手段】光透過第1ガラスGと対象物質とを混合し、混合した第1ガラス及び対象物質MOIが容器内に形成されて、所定温度に加熱される。所定温度は、光透過コアロッド150を形成するためにガラスピース及び対象物質を互いに融合させるほど十分に高温であるが、第1ガラスが融解して対象物質がそこに溶解するほど高温でない。クラッディングチューブ160がコアロッドの周りに加熱及び融合されてモノロッド180を定める。クラッディングチューブがコアロッドよりも低い屈折率のクラッディングを示すガラスを含むとき、非溶解の対象物質を含有し、光が内部反射で伝播する光導波管が定められる。 (もっと読む)


【課題】コアの高密度化およびクロストークの抑制が共に可能なマルチコア光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ1Aは、ファイバ軸方向に延在する7個のコア10〜16と、これらコア10〜16を取り囲む共通のクラッド20とを備え、クラッド20内にコア10〜16それぞれの周囲にファイバ軸方向に延在する8個の空孔30が形成されている。ファイバ軸に垂直な断面において、7個のコア10〜16のうちの任意の第1コアと、該第1コアに最も近い位置にある第2コアとの間の距離より、第1コアおよび第2コアそれぞれからの距離が短い位置に、何れかの空孔30が存在する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性を有するファイバオプティックプレートを提供する。
【解決手段】 FOP1においては、AgOを含有する抗菌ガラスからなる抗菌ガラス部10を含んでガラス体8が構成されている。ここで、銀を含有したガラスは、化学的耐久性を有していないため、水分によって容易にAgイオンを放出するといった特性を有している。そして、Agイオンは、優れた抗菌効果を有している。そのため、ガラス体8がAgOを含有する抗菌ガラス部10を含んで構成されることにより、ガラス体8がAgイオンの作用による殺菌効果を得ることができる。従って、FOP1に抗菌性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー密度を大きくすると共に、光ファイバーコーティング層の剥離がなく、且つ乾燥時間をなくし製造時間を短縮化した光ファイバーアレイを提供する。
【解決手段】光ファイバーシート1が上下方向に所定枚数積み重ねられ、上下方向において隣接する光ファイバーシート1同士の間には、整列用シート14が介装されている。整列用シート14の両側表面には、光ファイバーの延在方向に沿って設けられた複数の突起16からなる突起列17A,17Bが整列用シート14の幅方向に等間隔をあけて複数列形成されており、一方の表面側の突起列17Aと、前記他方の表面側の突起列17Bは、整列用シート14の幅方向においてそれぞれ同一位置に設けられており、突起16により規制される左右方向の光ファイバー3同士の間隔が整列用シート14の厚みと等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数本の光ファイバにより形成された光ファイバ照明装置において、任意のデザイン領域で、任意の配色で発光させることができる光ファイバ照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 任意のデザイン領域Dを有する複数本の光ファイバ1と、前記光ファイバ1を固定する光ファイバ固定部材2と、前記光ファイバ1の端部に設けられた光源10とを備える光ファイバ照明装置であって、前記デザイン領域Dに少なくとも1箇所の着色層Xを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取ったり、表示したりする場合に黒色の鮮明さが優れたプラスチックファイバーオプティックプレートを提供する。
【解決手段】プラスチックマルチファイバーから構成されるプラスチックファイバーオプティックプレート5であって、複数の島1と海4とからなる海島構造を有し、該島1が高屈折率のポリマーからなるコア2と該コアを取り囲む低屈折率のポリマーからなるクラッド3とからなり、該海4が黒色に着色されたポリマー組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱温度の制限が少なく、しかも製造作業が容易かつ安価に行うことができ、さらに機能の低下をもたらすことがない、バンドルファイバを提供する。
【解決手段】光源からの光を各光ファイバ11で伝送して出射面11Aからまとめて出射するバンドルファイバ10であって、複数本の光ファイバ11の少なくとも一端部側をまとめて金属性のスリーブ12内に挿入するとともにその一端部側を固化してスリーブ12と一体化させた構造を有し、スリーブ12の出射端面12Aからスリーブ12の長手方向に沿った一定長さLの領域に亙り、スリーブ12内部の光ファイバ11間に耐熱性部材である充填金属13が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 気泡の発生を抑制することが可能な構造を備えるイメージファイバと、このようなイメージファイバの製造を可能とする光ファイバ母材とを提供する。
【解決手段】 本発明の一の態様によるイメージファイバは、複数のコアと、複数のコアそれぞれの外周を覆い、複数のコアの直径に対して1.10倍以上1.30倍以下の外径を有し、純粋石英に対して−0.3%以上0.0%以下の比屈折率差を有する第1クラッドと、第1クラッドを囲む共通クラッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲に強く、しかも曲げ半径2mmで曲げた時の光ロスが少ないプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる芯数が7以上10000以下の芯、該芯を取り囲み該芯を構成する透明樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層の鞘層、及び該鞘層を取り囲む海樹脂からなる海層からなる多芯プラスチック光ファイバ素線、並びに該多芯プラスチック光ファイバ素線を取り囲む被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、鞘層または海層の少なくとも一方を構成する樹脂がショアD硬度25以上55以下の樹脂であって、被覆層を構成する樹脂が曲げ弾性率が500MPa以上2000MPa以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、レンズ素子の配列性が良好で、光学特性に優れ、耐候性に優れたロッドレンズアレイが得られるようにする。
【解決手段】 2枚の側板10の間に多数のロッド状のレンズ素子14が整列配置され、それらの間隙に樹脂16を充填し硬化させることで結合一体化した構造のロッドレンズアレイであって、前記側板は、ガラスクロス基材エポキシ樹脂からなり、そのエポキシ樹脂の硬化剤としてフェノール系硬化剤が用いられている。具体的には、硬化剤として、例えばトリスヒドロキシフェニルメタン骨格を含むフェノール系硬化剤などを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状レンズ素子の配列性を向上し、光学特性を改善する。配列性及び光学特性に優れ、高強度のロッドレンズアレイを安定的に製造できるようにする。
【解決手段】 2枚の側板10の間に多数のロッド状のレンズ素子14が整列配置され、間隙に樹脂16を充填硬化することで結合一体化された構造のロッドレンズアレイであって、間隙に充填する樹脂は、単分散処理した平均粒径0.1〜25μmの真球状の有機フィラーを0.1〜20質量%含有する付加反応型シリコーン樹脂である。シリコーン樹脂に、レジン成分が付加されているのが好ましい。また粘度は500〜1500mPa・sがよい。更に硬化遅延剤を0.01〜0.5質量%添加し、充填中の粘度変化を抑制するのが好ましい。 (もっと読む)


第1の基板の上に光反応性樹脂を設け、3つの平行光線化可干渉光源によって形成される光干渉パターンに光反応性樹脂を露光させることによって、面板要素を生成するステップと、結果として円柱状特徴部を生じるステップと、を含むディスプレイデバイスの作製方法に関する。ディスプレイデバイスは、光学ディスプレイ素子と、光を受光するか、または光学ディスプレイ素子に光を向けるポリマー面板と、を具備する。面板は円柱状領域を具備し、円柱状領域の屈折率は円柱状領域の周囲のクラッド領域の屈折率と異なる。円柱状領域は、3つの平行光線化可干渉光源によって形成される光干渉パターンに光反応性樹脂を露光させることによって形成される。導波路の作製方法は、第1の基板の上に光反応性樹脂を設けるステップと、導波路テンプレートに導波チャネルを形成するステップと、を含む。導波チャネルは、導波チャネル中の液晶材料の屈折率に変動を生じるために、光格子に露光される液晶材料で満たされる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバアレイから出射するマルチビームを正確に直線状に配列し、高品質な印刷が可能な光記録装置を実現することを課題とする。
【解決手段】横並びに形成された複数の溝を有する基板に、光ファイバアレイ内の光ファイバを前記溝に配列固定し、前記光ファイバアレイから出射するマルチビームを用いて光記録する光記録装置において、前記溝を台形溝に形成し、該台形溝は、前記光ファイバアレイの出射端面近傍での前記台形溝の幅を、出射端面から離れた部分での前記台形溝の幅に比べて広く形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13