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Fターム[2H046AC21]の内容

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Fターム[2H046AC21]に分類される特許

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【課題】耐熱性及び柔軟性に優れた光ファイバアレイを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ素線が整列、固定化された光ファイバアレイであって、前記光ファイバ素線が、下記式(1)で表されるオキセタン環含有(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構成単位を含む硬化物により形成された光ファイバ素線である。



(式中、R1、R2は同一又は異なって水素原子又はアルキル基を示し、Aは炭素数1〜20の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】断面積1cm以上の光ファイバ集合体の製造に好適な、内部の気泡の発生を抑制できる光ファイバ集合体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの熱可塑性樹脂からなるコア3の周囲に熱可塑性樹脂からなるクラッド4が配置されてなる光ファイバを成形型内に複数束状に充填したのち、前記成形型を加熱することにより前記複数の光ファイバのクラッドを互いに接合することを特徴とする光ファイバ集合体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ束を光部品に実装する工程において、光ファイバの破損を防止可能な光ファイバ束を提供する。
【解決手段】 本発明による光ファイバ束10は、先端にガラス部が露出し、ガラス部は先端に小径部11cを有し、その後方に大径部11aを有し、小径部11cと大径部11aの間にテーパ部11dが形成されている光ファイバ11が軸方向に平行に配置した状態で固定されており、上記光ファイバ束10の中心方向に位置する光ファイバ11のテーパ部11dの軸方向における長さD1は、上記光ファイバ束10の外延方向に位置する光ファイバ11のテーパ部11dの軸方向における長さD1より長く、小径部とテーパ部の境界が一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する信号光の波長の制約や光伝達路の長さの制約が少なく、かつ、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバ配線板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1は、基板10と、基板10の外周より内側において、基板10上に配置された光ファイバ20と、基板10の外周より内側において、光ファイバ20の延びる方向(X方向)における光ファイバ20の一方の端部20aの外側に、光路変換用の第1ミラー36aを有する第1ミラー部材30aと、光ファイバ20及び第1ミラー部材30aを覆うように、基板10上に形成される上部クラッド層50と、を備える。光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとは、光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとが互いに光信号を送受可能な位置となるように、基板10上に形成されている。上部クラッド層50は、信号光が透過可能な材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチコアテープファイバの捩れを抑制でき、マルチコアテープファイバ素線製造中の捩れによる接触損傷を低減できるマルチコアテープファイバ素線の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】マルチコアテープファイバ用の母材を溶融線引して形成するマルチコアテープファイバ素線の製造方法において、冷却管として矩形管を用い、冷却管に導入される冷却ガスが、冷却管内を通過する矩形状のマルチコアテープファイバの幅広面の両側から対向させて吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンに由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】酸無水物系単量体に由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】光ファイババンドルの被覆部を光ファイバ整列用治具から容易に剥離することができる光ファイババンドルの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイババンドルを製造する際には、まず凹状基板5及び蓋体6を有する光ファイバ整列用治具4を用意する。そして、凹状基板5のファイバ収容凹部7に複数の光ファイバ2を収容し、その状態で凹状基板5の上面に蓋体6を載せることで、各光ファイバ2を整列させる。続いて、ファイバ収容スペース8にUV硬化樹脂を注入・充填し、UV硬化樹脂に紫外線を照射してUV硬化樹脂を硬化させることで、樹脂被覆部3を形成する。続いて、凹状基板5に形成された剥離溝9に棒状部材を差し込み、その状態で棒状部材により蓋体6に対して押圧力を加えて蓋体6を押し上げることで、樹脂被覆部3を蓋体6から剥離させる。その後、樹脂被覆部3を凹状基板5から剥離する。 (もっと読む)


【課題】並列に並べられた複数の光ファイバと隣接する光ファイバ同士を接着固定する接着固定材とを備え、接着固定材が光ファイバの長手方向に間欠的に設けられることで中間分岐の作業性を改善した構成の光ファイバユニットを製造する製造方法及び製造装置において、複数の供給装置を高い位置決め精度で配置してオン・オフ制御を行う必要がなく、高速で且つ安定して光ファイバを接着固定することを可能にする。
【解決手段】光ファイバユニットの製造に際し、複数の光ファイバ1を円筒状の治具41の周囲に互いに平行に整列させ、複数の光ファイバ1を整列後の治具41の周囲に、接着性を有する長尺線状体2を、らせん状に巻き付け、長尺線状体2を光ファイバ1に接着させる。その後、長尺線状体2を例えば切断刃35aにより所定の間隔で切断する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用しても共役長変化が起こりにくいロッドレンズを短時間に熱処理が可能なロッドレンズの熱処理装置を提供する。
【解決手段】ロッドレンズの熱処理装置は、ケーシング1内部に熱処理部があり、ケーシング1にはロッドレンズを走行させる孔及び熱処理に使用される水蒸気を供給する供給口と、水蒸気を排出する排出口を有し、ケーシングの両側にケーシング内部より高い圧力環境を備えるシール部8,9を配置させる事により、熱処理部からシール部への水蒸気の漏出を防ぎ、シール部内の昇温を防ぐ。これにより、シール部内にたわみ基点を有し、極めて張力が小さい状態での熱処理を可能とし、更には、極めて小さい状態を保持する為の保持機構を有する事により、共役長変化が起こりにくいロッドレンズを短時間に熱処理が可能なロッドレンズ熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】特に細径プラスチックロッドレンズを用いたロッドレンズアレイを、低コストで高精度に作製する製造方法を提供する。
【解決手段】ロッドレンズアレイ製造方法は、長手方向軸線に沿った回転機能を有する四角柱状の金属製のプレス上盤の基板材取付け面12に基板材42を仮留めする工程と、前記プレス上盤を90度回転させ、ロッドレンズ配列面18に複数のロッドレンズ44を仮留めする工程と、プレス上盤をさらに90度回転させ基板材をプレス下盤に移動させる工程と、基板材の上面に接着剤を塗布する工程と、プレス上盤をさらに90度回転させ基板材をプレス上盤に仮留めされたロッドレンズに押圧して基板材とロッドレンズとを接着させ、ロッドレンズ材が基板材の一方の面に接着されたロッドアレイ部品を形成する工程と、を備えたロッドレンズアレイ部品製造プロセス。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有するよう製造することが容易な位相板、および、このような位相板の製造方法を提供する。
【解決手段】位相板10は、略円柱形状を有していて、その円柱の中心軸に沿った方向に屈折率が一定であり、その中心軸に垂直な断面において中心から順に領域11〜18を有する。領域11〜18のうち隣接する2つの領域の境界は中心軸を中心とする同心円である。領域11,13,15,17それぞれの屈折率nと、領域12,14,16,18それぞれの屈折率nとは、互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有し、解像度に優れるレンズアレイおよびそれに用いるロッドレンズを提供する。
【解決手段】 透明樹脂重合体(A)と(メタ)アクリレート系モノマー(B)、多官能(メタ)アクリレート(C)からなる混合物を重合することにより、80℃の温度下で1000時間の処理を行った場合であっても、熱によるロッドレンズの収縮が小さく、共役長の変化率が6%以下であるロッドレンズを提供することができる。また、80℃の温度下で1000時間の処理を行った場合であっても、共役長の変化率が6%以下であるロッドレンズを用いることにより、熱の影響によりロッドレンズおよびロッドレンズアレイの解像度が低下することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性良好で、経時的な光学性能劣化が少なく、信頼性の高い、多芯プラスチック光ファイバを用いたライン型ライトガイド等のライトガイドを製造する。
【解決手段】複数の多芯プラスチック光ファイバを束ねて構成される光ファイバ束1Aの第1の端部が光入射端部1A1とされ且つ他方の第2の端部が光出射端部1A2とされ、光入射端部1A1では複数の光ファイバが集束口金3により集束されているライトガイド111を製造する方法。この方法は、光ファイバ束1Aの第1の端部において複数の光ファイバを集束する工程と、集束された複数の光ファイバの部分を熱融着により互いに接合する工程と、熱融着により接合された複数の光ファイバの部分に集束口金3を固定する工程と、集束口金3から突出する光ファイバ束の第1の端部を鏡面加工する工程とを含む。 (もっと読む)


光フェースプレート及びその製造方法が開示される。光フェースプレート(10)は、主要表面を有する基板(12)と、基板上に型押しされた光ファイバのアレイ(15)とを含む。光ファイバは、該光ファイバを形成する基板上に堆積される材料の層、モールド若しくは型押しの特徴の深さ、及び処理/型押しステップの数に応じて定まる深さを有する。方法は、主要表面を有する基板上に層を形成し、主要表面に横方向に配置された光ファイバのアレイを形成するように層を処理することを含む。
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【課題】 複数本の光ファイバにより形成された光ファイバ照明装置において、任意のデザイン領域で、任意の配色で発光させることができる光ファイバ照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 任意のデザイン領域Dを有する複数本の光ファイバ1と、前記光ファイバ1を固定する光ファイバ固定部材2と、前記光ファイバ1の端部に設けられた光源10とを備える光ファイバ照明装置であって、前記デザイン領域Dに少なくとも1箇所の着色層Xを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取ったり、表示したりする場合に黒色の鮮明さが優れたプラスチックファイバーオプティックプレートを提供する。
【解決手段】プラスチックマルチファイバーから構成されるプラスチックファイバーオプティックプレート5であって、複数の島1と海4とからなる海島構造を有し、該島1が高屈折率のポリマーからなるコア2と該コアを取り囲む低屈折率のポリマーからなるクラッド3とからなり、該海4が黒色に着色されたポリマー組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】スリーブを用いて光ファイバの端面を束ねる場合において、光ファイバの端面を、同一平面上に容易に位置決めすることができるバンドルファイバの製造方法及びバンドルファイバを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ21と、光ファイバ21を束ねて挿通可能な内径を有するスリーブ22と、CO2レーザ発振装置とを用い、光ファイバ21をスリーブ22に挿通し、CO2レーザ発振装置から出射されるCO2レーザ光LCにて、スリーブ22とスリーブ内に挿通した光ファイバ21とを同時に溶融切断し、切断面Mにてスリーブ22と光ファイバ21とを溶融接合して固定する。 (もっと読む)


【課題】 任意の形状に維持することができ、かつ、光ファイバを施工効率よく小スペースで配線することを可能にした光ファイバ集合体を提供する。
【解決手段】 並列した複数の光ファイバ心線2a〜2dと、前記複数の光ファイバ心線2a〜2dに隣接して配列された少なくとも1本の形状維持性を有する支持線3と、前記複数の光ファイバ心線2a〜2dと前記支持線3とを一体的に保持する保持部4とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、ロッドレンズの配列ムラが低減され、製造効率が高く、高性能のロッドレンズアレイを容易に製造することができるロッドレンズアレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明製造工程と切断工程を有し、製造工程は、第1接着剤30を厚さZ11で第1基板2の表面に塗布する塗布工程と、複数の光伝送体を先ず配列プレートに並列配置し次いで基板上の第1接着剤に押しつけて第1基板に付着させるプレス工程と、第2基板4の表面に0.5mm以上2mm以下の幅W2でピッチPで0.5D以上D以下の厚さZ2で第2接着剤36を複数の帯状に塗布する塗布工程と、第2基板の第2接着剤が塗布された側と第1基板の光伝送体が付着された側とを重ね合わせ押付け第2接着剤の延びる方向と光伝送体の長手方向とを直交させる第2プレス工程とを備え、切断工程は光伝送体アレイ原板を光伝送体の長手方向と垂直にピッチPmmで切断する。 (もっと読む)


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