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Fターム[2H049BA42]の内容

回折格子、偏光要素、ホログラム光学素子 (44,531) | 偏光要素の作用、原理 (13,725) | 原理 (4,768) | 複屈折を用いたもの (3,010)

Fターム[2H049BA42]に分類される特許

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【課題】本発明は、物品の偽造防止及び真贋判定が容易に行える可とう性を有する偽造防止用媒体及びその検証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】可とう性を有する支持体(11)に、該支持体(11)の同一面内もしくは異なる面に潜像デバイス(12)および検証デバイス(13)を具備しており、該支持体(11)を変形させ潜像デバイス(12)に対して検証デバイス(13)を合わせたときに支持体(11)の同一の面が向き合う場合と異なる面が向き合う場合とで、異なる画像が出現する潜像デバイス(12)および検証デバイス(13)を具備した可とう性を有する偽造防止用媒体である。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも広視野角の液晶パネルを実現する、特にモバイル機器用途のVAモード液晶パネルにおいて広視野角を実現する。
【解決手段】 本発明の液晶パネル10は全ての光学補償層(第一の複屈折層14と第二の複屈折層19)の厚み方向位相差の合計ΣRth1〜nと、液晶セル11の厚み方向の位相差Rthとの差(ΣRth1〜n−Rth)が、好ましくは−120nmを超えて70nm未満であり、さらに好ましくは−70nm以上35nm以下である。
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【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムをこの順で有し、液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層、透明保護フィルムAおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムBをこの順で有する偏光板であって、前記液晶光学補償層は、液晶の光軸を傾斜配向させて得られる液晶光学補償層であり、かつ、前記透明保護フィルムAおよび透明保護フィルムBのいずれか少なくとも一方は、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寸法安定性が高い環状オレフィン系付加(共)重合体フィルムならびにその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下記A、B工程を含む環状オレフィン系付加(共)重合体フィルムの製造方法。
A:環状オレフィン系付加(共)重合体を溶剤に溶解させて得られる重合体組成物を支持体上に塗布し、乾燥した後、支持体から剥離し、80℃〜220℃で一次加熱して、一次フィルムを得る工程。
B:得られた一次フィルムを、前記一次加熱より20℃以上高く、かつ環状オレフィン系付加(共)重合体のガラス転移温度をTg(℃)とするとTg〜(Tg−70℃)の温度で二次加熱する工程。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等に用いられる光学補償板において、製造を容易なものとしつつ、位相差を適切に補償する。
【解決手段】光学補償板(300)は、屈折率異方性が正及び負のうち一方の極性である第1結晶板(310)と、第1結晶板に対向配置されると共に屈折率異方性が正及び負のうち他方の極性である第2結晶板(320)とを備える。第1結晶板及び第2結晶板は、各々が有する位相差を互いに相殺することで全体が有する位相差を所望の位相差に近付ける屈折率及び厚みを夫々有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムは不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムをこの順で有し、液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層、透明保護フィルムAおよび液晶光学補償層をこの順で有し、他の片面に接着剤層、透明保護フィルムBをこの順で有する偏光板であって、前記液晶光学補償層は、液晶の光軸を傾斜配向させて得られる液晶光学補償層であり、かつ、前記透明保護フィルムAおよび透明保護フィルムBのいずれか少なくとも一方は、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置における視野角特性を向上できる複合偏光板のセットおよびそれを用いた液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】偏光板2と、第一位相差板3と、感圧性接着剤層4とがこの順で積層された構造を有し、第一位相差板3は、セルロースアシレート樹脂を延伸してなり、R0が90〜200nm、Rthが30〜200nm、かつ、比R0(450)/R0(589)が0.80〜0.99であり、かつ、その遅相軸方向と偏光板の吸収軸方向とが80〜100°の角度で交差するように配置された第一複合偏光板と、偏光板22と、第二位相差板23と、感圧性接着剤層24とがこの順で積層された構造を有し、第二位相差板23は、有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを含み、R0が0〜30nm、Rthが30〜300nmの範囲である第二複合偏光板とを備える複合偏光板セット、およびそれを用いた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、セルロースエステルを含有してなり、かつ、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、当該偏光板を液晶パネルに適用した場合にも表示ムラを小さく抑えることができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に、接着剤層、透明保護フィルムおよび光学補償層をこの順で有する偏光板であって、前記光学補償層は、nx≒ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足し、かつ、前記透明保護フィルムは不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有することを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムはグルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、当該片面の透明保護フィルムは、面内位相差が40nm以上、および/または、厚み方向位相差が80nm以上の位相差を有する位相差板であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であることを特徴とすることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】リオトロピック液晶化合物を配向させてなる光学異方膜の形成に用いるのに適切なコーティング液を得るため、安定して液晶相を示すコーティング液の製造方法を実現する。
【解決手段】溶媒と溶媒中のリオトロピック液晶化合物の結晶体3とを含む前処理液を結晶体3の融解点以上に加熱処理して等方性溶液を作製し、次に等方性溶液を液晶相4が発現する温度以下に冷却処理して液晶性コーティング液を得る。この液晶性コーティング液は安定して液晶相4を示すため、リオトロピック液晶化合物を配向させてなる光学異方膜の形成に用いるのに適切である。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、ノルボルネン系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm以上、および/または、厚み方向位相差が80nm以上の位相差を有する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透明保護フィルムが等方性に優れ、さらに、クニックの発生が抑制された偏光板を提供することである。
【解決手段】 本発明の偏光板1は、透明保護フィルム2と、偏光子3と、複屈折層4とが、この順で積層されており、前記透明保護フィルム2が、グルタル酸無水物構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記透明保護フィルム2と偏光子3が、金属化合物コロイドが含有されたポリビニルアルコール系接着剤5を用いて貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置における視野角特性を向上できる複合偏光板のセットおよびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光板2と、第一位相差板3と、感圧性接着剤層4とがこの順で積層され、第一位相差板3は、プロピレン系樹脂を延伸してなる位相差フィルムであって、面内の位相差値R0が90〜200nmの範囲にあり、かつ、Nz係数が0.90〜1.10の範囲にあり、その遅相軸と偏光板の吸収軸方向とが80〜100°の角度で交差するように配置された第一複合偏光板1と、偏光板と、第二位相差板と、感圧性接着剤層とがこの順で積層された構造を有し、第二位相差板は、有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを含み、面内の位相差値R0が0〜30nmの範囲にあり、厚み方向の位相差値Rthが30〜300nmの範囲にある第二複合偏光板とのセット、およびそれを用いた液晶表示装置、そのための複合偏光板ロール。 (もっと読む)


【課題】高耐性で潜像の視認性の高い偏光潜像積層体を提供する。
【解決手段】延伸方向を互いに直交させて積層した2枚の延伸ポリマーフィルムの間の少なくとも一部に、位相子および/または偏光子からなる偏光潜像デバイスを具備したことを特徴とする偏光潜像積層体。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位およびグルタル酸無水物単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、セルロースエステルを含有してなり、かつ、nx>ny>nz(但し、面内屈折率が最大となる方向をX軸、X軸に垂直な方向をY軸、厚さ方向をZ軸とし、それぞれの軸方向の屈折率をnx、ny、nzとする)の関係を満足する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】ホスゲンを用いることなく製造可能で、かつ広い波長域で一様の偏光変換が可能な光学フィルムを提供する。
【解決手段】分子内にアクリロイル基及びメタクリロイル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の基を2つ以上有し、式(A)で表される基を有する化合物を含む組成物を、成膜化しさらに延伸してなる光学フィルム。


(式(A)中、B及びBは、それぞれ独立に、水酸基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基又はグリシドキシ基を表す。Xは、2価の炭化水素基、スルフィド基、スルホニル基、エーテル結合又は単結合を表し、該炭化水素基は、−CO−O−を含んでいてもよい。a及びaは、それぞれ独立に、0〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、製造工程を比較的容易なものとしつつ、位相差を適切に補償可能とする。
【解決手段】電気光学装置は、第1基板(20)及び第2基板(10)間に液晶層(50)が挟持された液晶パネル(100)と、偏光素子(411、421)及び偏光素子を支持する支持基板(412、422)を有しており、液晶パネルの入射側及び出射側に夫々配置された一対の偏光板(410、420)と、屈折率異方性の極性が正又は負であり、液晶パネルの入射側及び出射側の少なくとも一方に、偏光板及び液晶パネルに挟まれるように配置された光学補償板(300)とを備える。一対の偏光板のうち、光学補償板を介して液晶パネルに対向する光学補償偏光板は、支持基板が光学補償板とは逆極性の屈折率異方性を有すると共に支持基板が偏光素子より液晶パネル側となるように構成されている。 (もっと読む)


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