説明

Fターム[2H051BA20]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 補助光、パターンを用いたもの (24)

Fターム[2H051BA20]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】背景に明るい被写体がある場合でも、被写体に対する焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の焦点検出位置に対応して、受光信号を出力する受光手段161と、対象に対して光束を照射する照射手段140と、前記照射手段140により照射していない状態で複数の前記焦点検出位置の第1測光値と、前記照射手段140による光束を照射した状態で前記複数の焦点検出位置の第2測光値とを求める測光手段162と、前記複数の焦点検出位置のうち、前記第1測光値と前記第2測光値のいずれにおいても所定値以上の測光値が得られる第1の焦点検出位置を除外した第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づく蓄積条件によって前記受光手段を蓄積制御する蓄積制御手段162と、前記第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163とを、備える。 (もっと読む)


【課題】特定被写体の輝度が低い場合でも、特定被写体に焦点を適切に合わせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による対象の像を撮像して撮像信号を出力する撮像手段110と、撮像信号に基づいて、対象を判別する判別手段170と、判別手段によって判別された対象に対する光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163と、対象の輝度が所定値以下である状態で、焦点検出手段により光学系の焦点状態を検出する際に、所定のコントラストパターンを有する第1の光を照明する第1照明手段303と、判別手段により対象を判別する際に、第1照明手段による照明を禁止して、コントラストパターンが無い第2の光を照明する第2照明手段140と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】補助光投光装置がカメラから分離されている場合において、カメラ又は補助光投光装置の姿勢状態に関わらず、補助光投光時のAFを良好に行うことができるようにする。
【解決手段】姿勢検出装置でカメラ1の縦位置状態を検出したときには、カメラ1が横位置(通常撮影位置)状態である場合に対して縦目AF測距点と横目AF測距点の関係を入れ替えて、AF補助光を使用する。これにより、カメラを縦位置で構えて撮影した場合であっても、スレーブストロボ装置から投光される補助光の縦/横縞パターンと、カメラの縦目/横目AF測距点との関係を自動的に補正することができ、補助光投光時のAFを良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高速オートフォーカス機能を有する撮像装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体Objを結像し、合焦するための光学素子10と、光学素子10によって結像された被写体Objの像を撮像する撮像素子30と、光学素子10と撮像素子30との間に設けられ、被写体Objの像に対してパターン像h(x/k)を光学的に重畳するためのパターン20を含む。撮像装置は、撮像素子30による撮像により得られた画像データと、パターン20に対応する参照パターンとの相関演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を抑制することが可能な焦点検出装置および撮像装置を提供すること。
【解決手段】光束により照射された対象からの反射光を、光学系を介し受光して得られる信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出する検出部と、前記検出部が前記光学系の焦点状態を検出する際の前記光学系の合焦距離が、所定の合焦距離範囲外である場合に、前記光学系を所定の合焦距離に制御して前記検出部に検出を行わせる制御部と、を備える焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】露光時間を除く時間、すなわち画像取り込み手段から画像記録装置へ画像を転送している時間を含めて自動焦点合焦を行うことで、トータルの撮影時間を短縮することを可能とした画像撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像取り込み手段と、画像記憶手段と、対物レンズ4と、標本1と、前記標本を固定するステージ3と、光学素子を切り替える手段と、前記標本と前記対物レンズの距離を相対的に変化させることができる手段と、光源10と、自動焦点合焦装置6とを有し、前記標本と前記対物レンズの相対位置を変化させて合焦調整を行う自動焦点合焦方法を用いて自動的に繰り返し前記標本の撮像を行う撮像装置において、前記画像取り込み手段から前記画像記憶手段への画像転送時間の全部又は一部が自動焦点合焦動作期間に含まれている。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの焦点距離に応じて適切な焦点検出用パターンを投影することができる補助光投影装置、閃光装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わる補助光投影装置(32)は、所定模様の光パターンを投影する投影ユニット(104)と、当該投影ユニットから投影された光パターンを分割して複数の焦点検出用パターンを形成する分割光学部材(103)とを備え、前記分割光学部材は、撮影画面上の位置に応じて前記焦点検出用パターン同士の間隔が異なるように複数の前記焦点検出用パターンを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外収差の影響を排除し、小型化が可能な受光装置。
【解決手段】第1のマイクロレンズと、前記第1のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第1の複数の受光部とを有する第1の画素と、第2のマイクロレンズと、前記第2のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第2の複数の受光部と、前記第2の複数の受光部に向かう光から可視光より長い波長の光を除去するフィルター58を有する第2の画素とを備え、複数の前記第1の画素と複数の前記第2の画素とが、前記第1のマイクロレンズの光軸および前記第2のマイクロレンズの光軸と交差する面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】 パターン投影方式の焦点検出において、所要時間の短い焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】 対物レンズの瞳の一部を介して被測定対象物へパターンを投影する投影手段と、被測定対象物から反射したパターン像を受光する複数の焦点検出用受光素子からなる受光素子列を備える受光手段と、受光手段からの受光信号に基づいて、受光素子列上に投影されたパターン像の位置を検出し、パターン像の位置と、受光素子列上の予め決められた位置との横ずれ量を求める焦点検出手段と、焦点検出手段により求められた横ずれ量に基づき、対物レンズと被測定対象物との相対的間隔を調整する調整速度を設定し、合焦状態に導く焦点調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】AF補助光が照射される状況においても、正確な光源検出を行って、高精度なフォーカス制御を行う。
【解決手段】撮像装置1は、被写体に対して焦点検出用補助光を照射する照明手段33と、被写体からの光を受けて、撮像光学系の焦点状態に関する情報を得るための焦点検出信号を生成する焦点検出手段29と、被写体からの光を受けて、光源に関する情報を得るための光源検出信号を生成する光源検出手段31と、焦点状態に関する情報と光源に関する情報を用いてフォーカス制御に用いる情報を生成し、かつ照明手段の点灯を制御する制御手段100とを有する。制御手段は、照明手段を点灯して焦点検出を行う場合に、少なくとも焦点検出手段での焦点検出信号の生成と光源検出手段での光源検出信号の生成とが完了するまでは照明手段の点灯を継続する。 (もっと読む)


【課題】短波長の光に応じた焦点深度に対しても短時間で確実に焦点合わせをすることができること。
【解決手段】自動合焦装置101は、標本1と対物レンズ3との相対距離を変化させる焦準機構9と、対物レンズ3に対する標本1のデフォーカス量に応じた信号強度を有する合焦判別信号としてのAF信号を生成するAFユニット8および制御ユニット10と、AF信号の信号強度に応じ、焦準機構9による相対距離の可変速度としてのZステージ速度を変化させる制御ユニット10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高コスト化を招くことなく、精度の高い距離画像を生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】
カメラ10には2つの撮像部PA、PBが設けられ、撮像部PAと撮像部PBから、可視の波長域の光により結像された画像が取り込まれ、ステレオマッチング法を用いて距離画像Aが生成される。一方、撮像部PBは、赤外光により結像された画像を取り込むことができ、赤外光照射部18から被写体に照射されて反射した赤外光による赤外画像が取り込まれ、TOF法を用いて距離画像Bが生成される。そして、距離画像Aにおいて距離データが不足する画素を距離画像Bの距離データで補間する。 (もっと読む)


【課題】 暗やみでの撮影であっても撮影領域の長手方向のオートフォーカス精度を向上させる。
【解決手段】 ドーム状の外表面と円形の底部とを有するオートフォーカス補助光源用レンズであって、カメラの撮影領域の長手方向に対応する第1方向の外表面の断面形状(5A)が第1方向に直交する第2方向の外表面の断面形状(5B)に比べて外側に隆起している隆起部を備え、底部の外形が真円形状であるオートフォーカス補助光源用レンズ5と、このレンズ5を備えたオートフォーカス補助光源装置とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出結果のバラツキを抑えた検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の検査装置は、検査試料に光を照射し、その反射光を瞳分割または瞳遮蔽して一組の瞳分割像を得る。検査装置は、この瞳分割像の光電変換信号に対して平滑化処理を施す。このときの平滑化処理の平滑化距離(平滑化の母集団の実効幅)は、検査試料の表面の層間隔または段差間隔によって光電変換信号に生じる位相変位と略一致するように設定される。このように平滑化された光電変換信号に基づいて一組の瞳分割像の位相差を検出し、検査装置の焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式により検出される焦点状態の補正値をコントラスト検出方式によって得る場合の高精度化を達成することのできる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】一対のセンサ列からの像信号の位相差に基づいて焦点状態を検出する(ステップS302)第1の焦点検出手段と、前記一対のセンサ列に対応するコントラスト検出エリアの画像の所定方向のコントラストの評価結果(ステップS309)に基づいて焦点状態を検出する(ステップS310)第2の焦点検出手段とを有し、前記一対のセンサ列の配置方向に応じて、前記第2の焦点検出手段において焦点状態を検出する際の前記所定方向を切り換える(ステップS308)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】補助光照射時にも安定したスルー画表示を行うことのできるカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、被写体像を所定の周期で撮像して液晶モニタ36に表示するスルー画表示機能を有している。そして、撮影レンズ11の焦点ズレ量がAFセンサユニット71で検出され、暇AFセンサユニット71で検出された焦点ズレ量に基づいて、撮影レンズ11の焦点調節がレンズ駆動機構13によって行われる。また、被写体が低輝度の場合に、上記AFセンサユニット71による検出動作に連動して、AF補助光ユニット101から被写体に補助光が投射される。そして、上記スルー画表示による撮像動作の実行中は、少なくともAF補助光ユニット101の投射が行われないようにしている。 (もっと読む)


【課題】測距用補助照明光が照射された場合に、ライブビュー表示を実行中の画像表示装置の表示画面が、白飛びを起こさないカメラを提供すること。
【解決手段】被写体が低輝度である場合のAFセンサユニット205による測距動作時に上記被写体に対して補助照明光を投射するフラッシュ装置300と、所定の周期で撮像動作を行うライブビュー表示用撮像素子212bと、上記ライブビュー表示用撮像素子212bが取得した画像データを表示する液晶モニタ222と、当該カメラ本体200を制御するボディ制御用マイクロコンピュータ201と、を具備し、上記ボディ制御用マイクロコンピュータ201は、上記フラッシュ装置300が上記被写体に対して補助照明光の照射をしている間に上記ライブビュー表示用撮像素子212bが取得した画像データを、上記液晶モニタ222に表示更新させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 合焦レンズが合焦位置にあることを確実にかつ迅速に検出すること。
【解決手段】 モータ41によって合焦レンズ21bを視準光学系の光軸に沿って移動させる過程で、望遠鏡20の視準に伴う物体像をラインセンサ24で電気信号に変換し、ラインセンサ24の出力信号をA/D変換器27でデジタル信号に変換してRAM28に記憶し、RAM28に記憶されたデータを基にマイコン3において、ラインセンサ24の出力による電気信号の周波数を監視し、合焦レンズ21bの位置が変化する過程で、合焦レンズ21bの位置に対応づけられた特定の周波数が検出されたときに、合焦レンズ21bが概略合焦位置にあるとして、ラインセンサ24の出力信号を基に望遠鏡20から標尺1までの距離を求め、この距離と位置センサ5の出力による合焦レンズ21bの位置とから合焦レンズ21bを合焦位置に位置決めする。 (もっと読む)


トラッキングオートフォーカスシステムは、別途必要なオートフォーカス時間をなくすよう、TFTアレイを向いた顕微鏡の継続的な合焦状態を維持する。トラッキングオートフォーカスシステムは、顕微鏡Zアクチュエータ、オートフォーカスセンサ、アナログデジタルコンバータ(ADC)、信号調整器、デジタル比例積分/微分(PID)コントローラ、および、デジタルアナログコンバータを一部含む。アクチュエータは、顕微鏡の対物レンズとターゲットとの間の距離を調整し、増幅器、リニアモータ、および、位置フィードバックを提供するリニアエンコーダを一部含む。ADCおよび信号調整器を伴うオートフォーカスセンサは、顕微鏡の対物レンズとターゲットとの間隔を継続的にモニタしかつ検出し、測定された距離を増幅器に供給する。DACを伴うPIDコントローラは、最適な焦点を維持すべく、顕微鏡の対物レンズとターゲットとの間隔を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 透明基板の裏面から発生するノイズ光を確実に除去することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 透明基板11の表面の像を形成する結像光学系の焦点検出装置において、透明基板の表面が結像光学系の焦点位置近傍にある状態で、透明基板の裏面を反射して、透明基板の表面の検出領域に入射するような開口数を有する光を遮蔽するよう、透明基板の表面での開口数が所定値NA0(>0)より大きい光L1のみを選択的に通過させる選択手段(19,20,41)と、選択手段によって選択された光L5Sに基づいて、透明基板の表面と結像光学系の焦点面との位置関係に応じたフォーカス信号を生成する生成手段(42〜48)とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 24