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Fターム[2H051EA11]の内容

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【課題】低輝度被写体と点光源被写体の双方に対して、高速かつ偽合焦を少なくすることが可能な撮像装置及び自動焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮影レンズ1を介して被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像素子3と、画像データに基づいて、撮影レンズ1の位置ごとに、被写体像のコントラストに相当するコントラスト値L1を検出するAF評価値算出回路9と、画像データに基づいて、撮影レンズ1の位置ごとに、被写体像の被写体輝度に相当する輝度評価値L2を検出するAE評価値算出回路7と、コントラスト値L1を、対応する撮影レンズ1の位置における輝度評価値L2に応じて補正し、補正コントラスト値L3を算出し、この補正コントラスト値L3に基づいて、撮影レンズ1の合焦位置を検出する制御部11を有する。 (もっと読む)


【課題】背景に明るい被写体がある場合でも、被写体に対する焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の焦点検出位置に対応して、受光信号を出力する受光手段161と、対象に対して光束を照射する照射手段140と、前記照射手段140により照射していない状態で複数の前記焦点検出位置の第1測光値と、前記照射手段140による光束を照射した状態で前記複数の焦点検出位置の第2測光値とを求める測光手段162と、前記複数の焦点検出位置のうち、前記第1測光値と前記第2測光値のいずれにおいても所定値以上の測光値が得られる第1の焦点検出位置を除外した第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づく蓄積条件によって前記受光手段を蓄積制御する蓄積制御手段162と、前記第2の焦点検出位置に対応する前記受光信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163とを、備える。 (もっと読む)


【課題】術者が希望する部位にオートフォーカス制御する。
【解決手段】 内視鏡の撮像素子によって得られた被写体の観察画像を複数の分割領域に分割する分割領域決定部と、前記複数の分割領域からフォーカス制御の対象となる制御対象分割領域を選択する選択部と、前記制御対象分割領域の観察画像に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備し、前記選択部は、前記観察画像の所定の変化が所定期間継続することによって、前記複数の分割領域のうち前記制御対象分割領域として選択しないフォーカス制御除外領域を決定し、前記フォーカス制御除外領域を除く前記複数の分割領域から前記制御対象分割領域を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンが変化した場合でも、合焦すべき被写体に対して迅速なピント合わせを可能にすること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子106によって被写体を撮像した画像データに基づいて合焦状態を示す焦点信号を得て焦点調節を行う。AF処理部105はシステム制御部112の指令に従い、焦点信号に基づいてフォーカスレンズ103を駆動する。システム制御部112は、撮像した画像データを用いて撮影画面内の輝度に関する時間的な差分量を算出し、該差分量を閾値と比較することで撮影シーンの状態を判定する。撮影シーンが確定するまでの間はその状態の監視が続行され、撮影シーンが確定した場合にはシステム制御部112の指令により直ちに焦点調節の動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスずれが発生したときに適切な方向にフォーカス位置を動かすことができるオートフォーカス機能を提供する。
【解決手段】オートフォーカス調整回路は、撮像画像の画素値のランダムさを示す指標を算出する指標算出部と、前回のフォーカス調整動作で前記指標算出部が算出した前記指標の第1の値と、前記第1の値を算出した後に前記指標算出部が算出した前記指標の第2の値とを比較し、該比較結果に応じてフォーカス位置の移動方向を決定する方向決定部と、前記方向決定部が決定したフォーカス位置の移動方向にフォーカス位置を移動させる動作によりフォーカス調整動作を開始する制御部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】撮像面16fには、9個のフォーカスエリアが割り当てられる。CPU30は、フォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を繰り返し変更し、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の高周波成分つまりAF評価値を繰り返し検出する。CPU30はまた、9個のフォーカスエリアの各々で捉えられた被写界像の輝度情報に基づいて高輝度条件から外れる1または2以上のフォーカスエリアを繰り返し選択し、選択された1または2以上のフォーカスエリアに対応して検出されたAF評価値に基づいてフォーカスレンズ12から撮像面16fまでの距離を合焦点に対応する距離に調整する。
【効果】光源を含む被写界に対する合焦性能を維持することができる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を周期的に出力する。粗調AF処理では、CPU30は、撮像周期の長さを被写界の照度に対応する長さに調整し、フォーカスレンズ12を“Wrough”ずつ移動させる。CPU30はさらに、“Wrough”毎のレンズ移動処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいて、合焦点を含む距離範囲を微調整範囲として特定する。微調AF処理では、CPU30は、撮像周期の長さを被写界のコントラストに対応する長さに調整し、フォーカスレンズ12を微調整範囲において“Wfine”ずつ移動させる。CPU30はさらに、“Wfine”毎のレンズ移動処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいて、合焦点に対応する距離を特定する。
【効果】低照度下に存在する高コントラストの物体に対する合焦性能が向上する。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を指定周期で生成する。シャッタボタン28sが半押しされると、CPU30は、撮像装置16によって生成された被写界像に基づいてフォーカスレンズ12の位置を調整する。CPU30はまた、撮像面によって捉えられる被写界の照度およびコントラストのいずれもが基準を下回るか否かをフォーカスレンズ12の位置調整処理に関連して判別し、判別結果が肯定的であるときの指定周期の長さを判別結果が否定的であるときの指定周期の長さよりも大きく設定する。
【効果】指定周期の長さの調整するときに被写界の照度に加えて被写界のコントラストを参照することで、低照度下での合焦性能の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】逆光状態判別の精度を向上させ、撮影状態に合わせて常に最適な露出補正を行うことができる撮像装置、撮像方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置は、赤外線を検出する赤外線検出手段と、撮像装置の傾きを検出する傾き検出手段と、撮像素子から出力される画像データに画像処理を行う画像処理手段と、撮像装置による撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する太陽光有無判定手段と、を備える。赤外線検出手段は、赤外線の検出に基づいて電気信号を出力し、画像処理手段は、画像データの輝度情報を出力する。太陽光有無判定手段は、赤外線検出段により出力される電気信号と、傾き検出手段により検出される撮像装置の傾きと、画像処理手段により出力される画像データの輝度情報と、に基づいて、撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】顔部品の距離を精度良く測定することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、二つの光学系で同一の被写体の画像をそれぞれ撮影するカメラ部3と、カメラ部3で撮影した画像に含まれる顔部を構成する複数の顔部品を検出する顔部品検出部9と、検出された複数の顔部品の輝度値を計算する顔部品輝度計算部10と、複数の顔部品の輝度値に基づいて、カメラ部の露光制御値を求める露光制御値決定部12を備えている。撮像装置1の測距部17は、この露光制御値を用いてカメラ部3で撮影した画像に基づいて、顔部品の距離測定を行う。 (もっと読む)


【課題】低照度状態における主被写体の検出性能の低下を抑え、合焦すべき被写体に素早くピントを合わせられる焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、フォーカスレンズ、光電変換手段、抽出手段、制御手段を有する。光電変換手段は、フォーカスレンズにより結像された被写体像を電気信号に変換する。抽出手段は、光電変換手段の出力信号から特定周波数帯域の信号成分を抽出する。制御手段は、撮影準備前にAFスキャン動作を行って合焦すべき被写体領域を特定する第1の動作を行い、撮影準備時にAFスキャン動作を行い合焦動作を実施して第1の動作と異なる第2の動作を行う。撮影準備前において被写体の明るさが第1の閾値未満の場合には、第1の動作とは異なる第3の動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】AFスキャン中に絞りなどの光量制御手段の状態が変化しても合焦精度の低下を防ぐことができる焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、フォーカスレンズ、光電変換手段、輝度算出手段、抽出手段、光量制御手段、制御手段を有する。制御手段は、合焦位置確定指示前に、光電変換手段の設定領域からの出力信号を用いた抽出手段の出力をフォーカスレンズの駆動と関連付けて取得する第1のスキャン動作を行う。制御手段は、取得した抽出手段の出力に基づいてフォーカスレンズを制御すると共に、輝度算出手段の出力に基づいて光量制御手段を制御できる。制御手段は、第1のスキャン動作中に光量制御手段の状態が変化した場合は、第1のスキャン動作を中断する。制御手段は、合焦位置確定指示がなされた場合は、第1のスキャン動作とは異なる第2のスキャン動作を行って合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動焦点モジュールに送られる入射光量を増やし、迅速な位相差自動焦点合わせが可能とする撮像装置を開示する。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、被写体から出る光を結像させる撮影レンズと、前記撮影レンズを通過した光の一部を透過させて残りは反射するメインミラーと、前記撮影レンズの焦点状態を検出する自動焦点モジュールと、前記メインミラーと独立的に作動して前記撮影レンズを通過した光を前記自動焦点モジュールにガイドするサブミラーとを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる照度の光を照射することなく、光量検出装置の動作検査を的確に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、モニタセンサMSaによる受光量の積分に応じて変化する信号を出力するバッファBFa2と、バッファBFa2から出力される信号と基準値Vrefとを比較し、比較結果の信号を出力するンパレータCPaと、ンパレータCPaから出力される比較結果の信号と同じ信号を生成するダミーコンパレータ信号生成部TG3aと、制御信号に応じてンパレータCPaの出力とダミーコンパレータ信号生成部TG3aの出力との切り換えを行うスイッチSWaと、スイッチSWaを介して送られる信号に基づき受光量の積分の終了を示す信号を生成する積分信号生成部TG1aとを有する光量検出装置である。 (もっと読む)


【目的】撮像シーンが切り替わっても比較的適切に露光量を決定する。
【構成】撮像モードが設定されると,シャッタ・レリーズ・ボタン2の第一段階の押下前において第1回目の撮像シーン判別が行われる。第1回目の撮像シーン判別で判別された撮像シーンに適したプログラム線図を用いて第1の露光量が算出される。第1の露光量に対応する露出で合焦制御のための撮像が行われ,画像データが得られる。得られた画像データにもとづいて合焦制御が行われ,再び撮像される。撮像により得られた画像データから第2回目の撮像シーン判別が行われる。第2回目の撮像シーン判別で判別された撮像シーンに適したプログラム線図を用いて第2の露光量が算出される。第2の露光量に対応する露出で記録のための撮像が行われ,得られた画像データが記録される。 (もっと読む)


【目的】比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定する。
【構成】撮像シーン判別が行われ,風景撮像シーンの場合には,通常の風景撮像シーン用のプログラム線図で決定される絞り値よりも開放側の絞り値となるような開放絞り優先風景撮像シーン用プログラム線図を用いて絞り値が決定される。決定された絞り値で,フォーカス・レンズが動かされながら,被写体が繰り返して撮像される。得られた画像データのコントラスト・データのピーク位置を与えるフォーカス・レンズ位置が合焦位置とされる。開放側絞りを用いてコントラスト・データが得られるので,ピーク位置を見つけやすく,比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】ズーム状況に応じたAF処理を実行して、撮影直前におけるAF処理時間を短縮しつつ、合焦精度が高い自動焦点調節装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】コントラストAF装置を備えたカメラにおいて、焦点調節手段が焦点調節レンズ群を合焦レンズ位置に移動させた後に撮像手段によって撮像した画像を記憶する記憶手段と、合焦後にパワーズーム手段によりズーム光学系をズーミングしたときは、ズーミング直後に撮像した画像と、前記記憶手段に記憶した画像とを比較して、該画像の一致度が高いと判定した場合は前記自動焦点調節手段に前記合焦動作を実行させ、前記画像の一致度が高いと判定しなかった場合は前記合焦動作を実行させない制御手段を備え、この制御手段は、前記ズーミング後の合焦動作を実行した後に前記AFスイッチが操作されたときは、前記焦点サーチの範囲をそのときの合焦レンズ位置を含む所定範囲内に制限する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度によるモニタ画像の画質のばらつきを低減させることができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと、フォーカスレンズとを含む光学系を介して被写体を撮像する撮像装置であって、前記光学系によって形成される前記被写体の光学像に応じて電荷を蓄積する複数の画素を含む撮像手段と、第1の読み出し制御で読み出された電荷又は第2の読み出し制御で読み出された電荷から前記被写体の輝度を検出し、当該被写体の輝度に基づいて、表示手段に表示される前記被写体の画像の表示レートが一定となるように、前記第1の読み出し制御に対して前記第2の読み出し制御によって電荷を読み出す回数を制御する読出回数制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】防振システムの動作による焦点検出誤差を少なくする。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系からの光を用いて焦点検出動作を行う焦点検出手段212と、振れを検出して撮像光学系内の防振光学素子を変位させる防振システム202の動作を制御する制御手段217とを有する。制御手段は、焦点検出動作中は、該焦点検出動作中ではないときよりも小さい変位許容量範囲で防振光学素子111が変位するよう防振システムの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】被写体認識をより確実に行うことができる撮像装置の提供。
【解決手段】被写体像を結像する光学系と、被写体像を撮像する撮像素子10と、撮像素子10の画素毎の色相情報を生成する生成手段1023と、色相情報に基づいて、所定被写体の画像と推定される被写体画像領域を撮像画像領域から抽出する被写体抽出手段1023と、色相情報に基づいて被写体画像領域の色相を含む所定色相範囲の画素から成る類似色相画像領域を抽出し、抽出された該類似色相画像領の数に基づいて被写体抽出手段1023による抽出結果の信頼度を算出する信頼度演算手段1023とを備える。 (もっと読む)


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