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Fターム[2H053AB03]の内容

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【課題】 消費電力を小さく抑えることができるとともに、適正な露光量で撮影を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ発光部21からの発光光量を発光制御部108に制御させることによりCCD106の受光光量を調節させる第1の露光制御方式と、フラッシュ発光部21からのフラッシュ光の発光タイミングに対するCCD106の電子的なシャッタ開のタイミングをタイミングジェネレータ&ADコンバータ107に制御させることにより受光光量を調節させる第2の露光制御方式とを有するCPU201を備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体が暗い場合にストロボなどの照明装置を用いて撮影を行う撮像装置の中でも、撮影前のタイミングで被写体に対して予備発光を行う撮像装置において、被写体との距離を測距したにもかかわらず正しい測距結果が得られない場合でも最適な発光制御を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影前のタイミングで被写体に対して測距および予備発光を行い、被写体から戻ってきた戻り光の測光結果に基づいて、撮影時の本発光では、発光光量を調節して発光を行う第1の発光制御、あるいは、被写体からの反射光量が所定量になるまで発光を行うように制御する第2の発光制御方式の、どちらか二つの方式から最適な発光制御方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】 発光に基づき撮像した画像の一部分を読み出して画像を生成する際に、適切なホワイトバランス処理を行うことが可能な撮像装置及びその制御方法並びに撮像システムを提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像面に複数の光電変換素子が配置された撮像素子4と、発光を行うストロボ61と、撮像素子4及びストロボ61を制御するMPU14と、を備える。MPU14は、前記撮像面の第1の領域に配置された第1の光電変換素子群から画像信号を読み出す第1のモードと、前記撮像面の前記第1の領域よりも小さい第2の領域に配置された第2の光電変換素子群から画像信号を読み出す第2のモードとを有し、前記第2のモードでストロボを用いて撮像を行う場合、前記第1のモードで前記第1の領域から読み出した画像信号に基づいて、前記第2のモードで前記第2の領域から読み出した画像信号に対するホワイトバランス処理用の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影の目的もしくは撮影する状況等に応じて、どの機能を起動すべきかを判断させる能力を備えたデジタルカメラ、これを用いての撮影制御方法および画像出力システムを提供すること。
【解決手段】デジタルカメラは、各種センサ並びに処理装置を備え、複数種の特殊撮影モードを実行可能なデジタルカメラであって、前記複数種の特殊撮影モードに予め優先順位を設定しておき、設定された優先順位に基づいて、前記複数種の特殊撮影モードのいずれかによる撮影を実行可能とすることを特徴とする。ここで、前記複数種の特殊撮影モードに設定される優先順位は、ユーザが変更可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に被写体を表示するファインダーモードでストロボを用いた撮影を行う場合においても、被写体輝度を測光する測光手段を複数設けること無く、適正な撮影を実現する。
【解決手段】画像表示部を用いて被写体を観察するEVFモードが設定され(ステップS300/YES)、ストロボを用いて撮影を行う場合(ステップS303/YES)、主ミラーが所定の位置にあることを検出した際に(ステップS304/YES)、ストロボから予備発光を行い(ステップS309又はS313)、当該予備発光時の測光センサーによる測光結果に基づいて(ステップS314)、ストロボから撮影時の本発光を行うようにする(ステップS321)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に対する時差順次読み出しが行われる場合において、良好なフラッシュ撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換する撮像素子14と、撮像素子における第1の画素ラインから第2の画素ラインまでの複数の画素ラインでの電荷蓄積を、所定数の画素ラインごとに時間差を設けて開始および終了させる蓄積制御手段50と、被写体を照明する照明ユニットに第1の発光を行わせた後、記録用画像を撮影するための第2の発光を行わせる発光制御手段50と、第1の発光中における該複数の画素ラインでの蓄積電荷に応じた情報に基づいて、第2の発光の発光量を設定する発光量設定手段50とを有する。発光制御手段は、第1の発光を、第1の画素ラインにおける電荷蓄積開始時から第2の画素ラインにおける電荷蓄積終了時まで継続して行わせる。 (もっと読む)


【課題】 外部フラッシュの調光量を、外部フラッシュ単体でも、カメラでも設定可能な場合、撮影時に適用される調光量に関する情報をユーザにわかりやすく報知することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
外部フラッシュ自体に直接設定された調光量と、カメラに設定された調光量とが存在する場合、そのいずれかを有効とする。さらに、どちらを有効にしたかを、有効にした設定がなされている場所により異なる表示を行なう等により、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】短時間に適正露光の画像を得る。
【解決手段】コントローラ及びタイミングジェネレータ40は、CCD14で得られた画像信号を用いて測光し、適正露光量を決定する。CCD14を複数の領域、例えば奇数ライン領域と偶数ライン領域とに分割し、各領域からの蓄積電荷読み出しタイミングを変化させることで各領域から読み出される画像信号の露光量を変化させる。また、ストロボ装置6を予備発光させて本発光時の発光量を調整する際に、奇数ライン領域の電荷蓄積期間を予備発光の途中となるように読み出しタイミングを変化させる。1回の予備発光で露光量の異なる複数の画像信号あるいは測光用信号を得て本発光の発光量を決定できる。 (もっと読む)


【課題】通常のフラッシュ撮影時の撮影距離範囲よりも近距離や遠距離のフラッシュ撮影時に生じる露出オーバーによる白飛びや光量不足を低減可能にする。
【解決手段】フラッシュ撮影時の標準の撮影感度が比較的高感度(例えば、ISO800)に設定されているデジタルカメラである。このデジタルカメラにおいて、フラッシュ撮影時の撮影距離が近距離であると判別されると、撮影感度をフラッシュ撮影時の標準の撮影感度よりも低い撮影感度に設定し、これにより露出オーバーにならないようにしている。また、フラッシュ撮影時の撮影距離が遠距離であると判別されると、撮影感度を標準の撮影感度よりも高い撮影感度に設定し、フラッシュ撮影が可能な撮影距離を延ばすようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で自動的にパノラマ写真を撮影できるパノラマ写真撮影装置を提供する。
【解決手段】屈曲光学系及び撮像素子18を含む鏡胴12を水平方向に回動させる光学系回動機構と、1回のシャッターレリーズ操作で水平方向に角度を変えて複数枚の写真を連続的に撮影できるように前記光学系回動機構を制御する制御手段とを有する。鏡胴12が自動で回動し、連続して複数枚の写真を撮影するため、簡単な操作でパノラマ写真を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】低画質や不具合が発生した趣のある、あるいは遊び心がある画像を容易に、あるいは意図的に撮影できる機能を持った撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体像の撮像を行う撮像手段と、前記撮像手段で得られた画像信号を処理する信号処理手段と、を備えた撮像装置であって、前記信号処理手段が、当該撮影にて得られた画像信号と、その前までに撮影された画像信号と、を複数の条件に従い合成し、前記複数の条件の設定値のうち少なくとも一つの設定値を、撮影のたびにランダムに変化させて設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置によって撮影された撮影画像の赤目を補正する際、効果的・効率的に処理を行うこと。
【解決手段】 撮像装置によって撮影された撮影画像を生成・表示することが可能な画像再生装置において、顔検出結果の顔の大きさ情報と、焦点距離情報から、被写体の距離を推定する被写体距離推定手段と、撮影時の感度情報とガイドナンバーからフラッシュ到達距離を推定するFlash到達距離推定手段と、前記被写体推定距離とフラッシュ到達推定距離から、赤目補正を行うか否かを決定する赤目補正決定手段を有し、前記結果に基づいて赤目を補正することを特徴とする赤目補正方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】依頼を受けた人が失敗なく気軽に操作できるようなカメラ。
【解決手段】撮像依頼モードが設定された場合、現在の動作状態を停止した上、LCD102へのスルー画像の表示を開始するとともに、撮像依頼モードに対応した撮像動作を実行する。すなわち、CPU20はレリーズスイッチ104の全押し(もしくは半押し)に応動してAE動作及びAF動作を即座に実施し(フルオートモード)、その演算結果に基づいてフォーカス用モータ111を制御し、フォーカスレンズ101bを合焦位置に即座に移動させるとともに、絞り用モータ112を制御して絞り131を即座に駆動する(クイックショットモード)。レリーズスイッチ104の全押し(もしくは半押し)に応じた焦点・絞りの即時の調節が完了すると、ただちにCCD132のシャッタ動作を制御し、記録用画像データの取得を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の照明条件下で被写体が撮影された撮影画像を容易に取得することができる撮影システム、画像合成装置、および画像合成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】互いに照明方向が異なる複数の照明光それぞれで被写体を照らす照明部と、被写体を前記複数の照明光それぞれの下で撮影して複数の撮影画像を得る撮影部と、複数の撮影画像それぞれについて被写体の位置を検出する位置検出部と、位置検出部によって検出された位置に基づいて、複数の撮影画像相互間の位置ズレを補正する位置補正部と、被写体を照らす光の各方位における目標の光量が指定され、その指定された光量と同等な光量の光に照らされた被写体の画像を、位置補正部によって相互間の位置ズレが補正された複数の撮影画像を用いた画像合成によって作成する画像合成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測距エリア内の被写体からの光を受光する複数の受光素子を有するセンサの出力に基づいてオートフォーカス制御するカメラにおいて、前記被写体にオートフォーカス用の補助光を発光する補助光発光手段と、カメラ内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段によって検出された温度に基づいて、前記補助光発光手段から発光される補助光の発光量が略一定になるように該補助光の発光時間及び発光レベルのうち少なくとも一方を制御する発光制御手段と、を備えたことによって、温度に影響されることなく、安定した発光量の補助光を発光することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラの周辺温度が高い程、補助光の発光時間を短くして、補助光の発光量が略一定となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な露出設定でノンフラッシュ撮影とフラッシュ撮影を連続して行う。
【解決手段】デジタルカメラ10は、ストロボ13の発光をしないノンフラッシュ撮影と、レリーズに同期してストロボ発光をするフラッシュ撮影とをレンズして行う特殊連続撮影モードを備えており、レリーズボタン16の半押し時には、AE検出回路54で行ったAE処理から露出設定を決定し、レリーズボタン16の全押し時には、決定した露出設定に基づき、同一の露出値、またはフラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影応じた露出値で連続して撮影を行う。フラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影で取得した画像がLCDパネル15に表示される。 (もっと読む)


【課題】主被写体と背景とが異なる光源で照明されていても、主被写体と背景の両方が良好な色再現となるような撮像装置および撮像制御方法を提供すること。
【解決手段】主被写体と背景の色温度等の情報を用いて適正な発光条件を演算し、演算された発光条件を用いて発光条件が制御可能な照明手段を発光させることにより、主被写体と背景とが異なる光源で照明されていても、主被写体と背景の両方が良好な色再現となるような撮像装置および撮像制御方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で簡単な構成の照明装置により、照明撮影において近距離から遠距離まで良好な露出が得ることができる画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】照明手段による光量を、距離測定手段による測定結果と撮影レンズのF値とで制御する第1の照明光量制御手段と、撮影動作に先立って前記被写体に対して照明手段による照明光を投射し、被写体に反射させた反射光に基づき、撮像手段の出力信号から撮影における必要な光量を算出して、照明の光量を制御する第2の照明光量制御手段と、前記第1若しくは第2の照明光量制御手段のいずれかを選択的に使用できる選択制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マナーモードに設定する操作の時点から音と光の発生を極力抑えるとともに、撮影する画像の画質劣化を抑止する。
【解決手段】マナーモードに設定された場合、ステップS4で全ての音声の出力を禁止する。ステップS5で、AF処理時における補助光の照射を禁止する。ステップS6で、発光部による閃光の照射を禁止する。ステップS7で、ディスプレイの表示を禁止し、EVFによるスルー画像の表示を有効とする。ステップS8で、高感度モードに設定する。ステップS9で、手ブレ補正処理を有効にする。ステップS10で現在、マナーモードに設定されていることをユーザに通知するためのマークを表示させる。このように設定されたマナーモードは、再びマナーモードボタンが押下されるまで継続される。本発明は、マナーモードを備えるデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、フィルムカメラに適用できる。 (もっと読む)


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