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Fターム[2H053AB03]の内容

ストロボ装置 (7,670) | システムの切換 (540) | 撮影モード切換 (527) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (424)

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【課題】フラッシュ撮影とフラッシュレス撮影を撮影間隔の短い連続撮影で行うカメラを提供すること。
【解決手段】撮像レンズ31を介してその受光面上に入射された被写体の像を光電変換し撮影画像として出力する撮像部3と、被写体1に対して閃光を発光する発光部2と、撮像部3によって複数枚の撮影画像を連続して出力させる際に、撮像制御部8は、閃光を発光したときに得られるフラッシュ撮影画像と、閃光を発光させないときに得られるフラッシュレス撮影画像とを含むように発光部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤目緩和用の閃光の発光時に生じる1画面分の画像信号内の赤目緩和用のストロボ発光による輝度差を抑えること。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を有し、被写体像を前記複数の画素で光電変換して1画面分の画像信号として出力する撮像素子8と、被写体像の赤目を緩和するために発光するストロボ発光管19と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素を読出しライン毎に異なるタイミングで順次リセットするための電子シャッターパルスを出力する電子シャッター制御装置15と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素から前記1画面分の画像信号を読出しライン毎に異なるタイミングで順次読み出すための電荷読出しパルスを出力する読出しパルス制御装置16と、電子シャッターパルスの出力から電荷読出しパルスの出力までの蓄積時間に応じてストロボ発光管19による発光のタイミングを調整するマイクロコンピュータ12と、を備える。 (もっと読む)


フォーカスを維持しながら対象物を順次画像化する装置は、選択可能な画像取得モードを有するカメラと、上記カメラに光学的に接続された対物レンズと、上記対物レンズを通して動作する光学距離センサと、ストロボ照明器と、上記カメラと、上記照明器と、上記距離センサに接続されたコントローラを備えている。上記コントローラは、上記距離センサをシーケンシャルに作動し非作動にし、上記距離センサが非作動状態にある時にのみ、上記画像取得モードの選択と非選択を行ない、上記画像取得モードが作動している時にのみ、上記ストロボ照明器を作動し非作動にする。
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【課題】ノイズを軽減し、安定した充電レベルを得ることができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ストロボに用いられる充電用コンデンサの充電モードを、通常用いられる充電モード1と、充電モード1と異なる速度で充電される二つ以上の充電モードN(2≦N)とし、ストロボの充電中に複数の充電モードを切り替えることにより、充電用コンデンサの充電時間の短さを維持しつつノイズを軽減し、安定した充電レベルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを伴う連続撮影の際に、フラッシュの光量を連続撮影期間の各フレームについて過不足なく制御可能な連続撮影制御方法およびこれを適用した撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する際に、各撮影において被写体からの反射光量に関する情報を取得し、取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、次のフレームの撮影処理に適用する。撮像装置において、被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する撮影手段と、撮影手段による各撮影処理の過程で、被写体からの反射光量を計測する反射光量計測手段と、反射光量計測手段による計測によって取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、撮影手段による次のフレームの撮影処理に供する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作が容易な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】セルフタイマーをセットし、撮影した時、フラッシュの必要な低輝度であれば撮影後のセルフタイマー設定を解除しないことで、連続低輝度撮影時の、セルフタイマーの再セット操作を不要にし、操作を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】電源投入後の初回撮影において、補助光発光を伴う撮影の許可が撮影を行なおうとしているときの被写界輝度に応じて撮影者に通知される撮影装置を提供する。
【解決手段】システム制御回路は、ステップS502の処理で電源スイッチがオンされたことを受けて測光を行なって、ステップS503の処理で測光によって検出された被写界輝度に応じた量の電荷に相当する電圧を算出する。そしてステップS504の処理で充電回路に、算出した電圧に達するまでコンデンサへの充電を行なわせる。ステップS506の処理で算出した電圧になったと判定したときに画像表示部に指示して充電が完了したことを画像の表示により撮影者に通知させて補助光発光を伴う撮影を許可する。 (もっと読む)


【課題】逆光の判断を簡易な構成によりに行うことができ、逆光シーンで発生しやすい背景の白トビを抑え、被写体が暗くなるのを防止することができる方法を提供する。
【解決手段】逆光判断回路80は、CPU10から入力されたブロックEV値及び基準平均EV値に基づいて画像中の明ブロックを検出し、その結果をCPU10に出力する。露出補正リミット値算出回路82は、逆光判断回路80から入力された逆光判断結果及び明ブロックの数に基づいて、露出補正リミット値を算出し、CPU10に出力する。CPU10は、露出補正リミット値及び通常露出値に基づいて撮像露出値を算出する。絞り値算出回路84は、CPU10から入力された撮像感度に基づいて、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値を仮に決定し、CPU10に出力する。CPU10は、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値とシャッタースピードを決定する。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】赤目防止発光処理の最適制御を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置においてストロボ発光に起因する赤目現象を防止するための赤目防止発光処理の実行制御において、顔検出部において撮影画像中に顔領域が検出されたことと、輝度検出部において検出された輝度が予め設定された閾値以下であること、これらの2つの条件が満足されているか否かを判定し、満足されているとの判定がなされた場合に赤目防止発光処理を実行する、本構成によれば、被写体に顔が含まれない場合や、輝度が所定値以上である場合の無駄な発光処理が防止され、最適な発光制御および電力消費の削減が実現される。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制して撮像する。
【解決手段】被写体像を捉えてその被写体像を表わす画像信号を生成する撮像装置において、被写体像のブレを、少なくとも上記画像信号が表す画像中でのブレが減少するように抑制するブレ抑制機構25と、ブレ抑制部25によるブレ抑制の許可および禁止を操作に応じて切り替えるブレ抑制回路33と、被写体像のEV値を検出するAE&AWB検出回路と、ブレ抑制が禁止されている場合には、EV値が、第1の閾値「A1」よりも小さいときにフラッシュを発し、ブレ抑制が許可されている場合には、その第1の閾値「A1」よりも暗い第2の閾値「A2」よりもさらに小さいときにフラッシュを発するフラッシュ発光装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するデジタルカメラで、顔の検出から調光までの間に、被写体やデジタルカメラが動いてしまっても、常に適正な発光量でフラッシュ発光を行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ制御手段19は、発光量の決定における顔の考慮度合いを演算パラメータとして設定し得る演算処理によりフラッシュの発光量を求める発光量決定手段44と、デジタルカメラや被写体の動きが発光量の決定に影響する度合いを示す指標データを取得し、演算パラメータの値を指標データの値に基づいて決まる値に設定するパラメータ設定手段(全体制御部30、顔領域抽出部24など)を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影するシーンに応じて、光学ファインダから目を離さずに撮影光学系よりも広範囲の被写界の状態を確認できる手段を提供する。
【解決手段】 カメラは、記録用画像を撮影する第1撮像部と、ファインダ光学系と、第2撮像部と、表示部と、被写界の輝度を検出する測光部と、制御部とを備える。ファインダ光学系は、第1撮像部の撮影光路からの光束によって被写体の光学像を観察できる接眼部を有する。第2撮像部は、第1撮像部と異なる光路から視野確認画像を撮影する。表示部は接眼部に視野確認画像を提示する。制御部は、接眼部に光学像を提示する第1状態と、接眼部に視野確認画像を提示する第2状態とを切り替える。また、制御部は、上記の輝度が閾値以下の場合に第2状態を禁止する。 (もっと読む)


【課題】撮影処理時間の短縮を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】被写体像を撮像し、第1の画像用の撮像信号を出力する第1の撮像素子106と、被写体像を撮像し、第1の画像よりも画素数の多い第2の画像用の撮像信号を出力する第2の撮像素子110と、第2の画像に第1の画像を付加した画像ファイルを記憶する記憶手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光時間を容易に設定でき、放電ランプの発光立ち上がりや立ち下りが急峻であり、発光光量の変動が小さく、装置サイズやコストを低減でき、設計の自由度が高いフラッシュ装置を実現する。
【解決手段】放電ランプと、第1ダイオードと、第1ダイオードのアノード側に直列接続された第1コンデンサと、第1ダイオードのカソード側端にカソードが接続され、第1ダイオード及び第1コンデンサと並列に接続された第2ダイオードと、第1コンデンサの第1ダイオード側に対する他端と、第2ダイオードのアノード側端とに、一端が接続された第2コンデンサと、第1スイッチ素子とによってフラッシュ装置を構成する。放電ランプと第1スイッチ素子とは、第1,2ダイオードの各カソードの接続端と、第2コンデンサと、の間に直列に接続される。また、第1コンデンサは、第2コンデンサよりも定格電圧値が高く、静電容量が小さいコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラや写真機等の撮影装置を横位置及び縦位置にしてバウンズ撮影するときの光の照射の条件を同じにするようにし、かつ、照射方向設定が簡単にできるようにし、撮影者が撮影に集中できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮影装置12に着脱自在に取り付ける取り付け部11aを有する閃光装置において、この取り付け部11aが設けられた第1の基台11と、この第1の基台11にこの撮影装置12の光軸に対して略平行な軸aに対し回動自在に取り付けられた第2の基台14と、この第2の基台14にこの撮影装置12の光軸に対してこの第2の基台14にこの撮影装置12の光軸に対して直交し、この撮影装置12を横位置にしたときに略水平になる軸を中心に少なくとも上下方向に回動自在に取り付けられた閃光発光部15とより構成され、この第1の基台11にこの撮影装置12の被写体に補助光を照射する補助光照射部13を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要となる発光量に応じて精度良く発光させることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ装置1は、充電回路2によって充電される主コンデンサ3と、該主コンデンサ3に接続される閃光放電管4と、該閃光放電管4用のトリガー手段5と、前記閃光放電管4と並列に前記主コンデンサ3に接続されるLED6とを備え、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起されない状態として、前記閃光放電管4を発光させずLED6を発光させる第一の発光モードと、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起される状態として、前記閃光放電管4を発光させる第二の発光モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子以外のセンサを使用することなく、固体撮像素子を用いた分割測光の結果を利用して不良画像の検出を行う、より実用的な撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】CPUは、以下の動作を行う。分割測光時に分割された複数のブロックを、そのブロック総数より少ない複数のグループにグループ化する(ステップS11)。分割測光によって取得された各ブロックの輝度積算値を用い、各グループについて平均輝度値を算出する(ステップS12)。1つのグループを基準グループとし、この基準グループの平均輝度値から基準グループに隣接する各グループの平均輝度値を減じ、グループ間輝度差を算出する(ステップS13)。算出されたグループ間輝度差を所定値と比較判定する(ステップS14)。グループ間輝度差が所定値より大きいと判定された場合に、画像データが不良画像であることを撮影者に対して警告する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時に、特に近距離にある被写体に対して最適な露出制御及び撮影感度の設定を行うことができる撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影スイッチが半押しされると(S1オン)、AE、AF処理が実行され(ステップS10、S12)、撮影感度が高感度に設定されて(ステップS14)、プリ発光画像が取り込まれる(ステップS16)。次に、プリ発光画像の分割エリアごとの画像信号の積算値が取得され(ステップS18)、積算値が閾値Aより大きい分割エリアの数LFが計数される(ステップS22からS28)。LFが閾値B以下の場合には(ステップS30のNo)、上記プリ発光画像に基づいて本発光時の撮影感度、露出値及び発光時間が算出、設定されて(ステップS32、S34)、本発光撮影が行われる(ステップS36)。一方、LFが閾値Bより大きい場合には(ステップS30のYes)、撮影感度を下げて(ステップS38のYes、ステップS40)、再度プリ発光が行われる。 (もっと読む)


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