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Fターム[2H053AB03]の内容

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【課題】 フラッシュ撮影によって取得された画像データの明るさを適切に補正すると共に、被写体ぶれの発生を防止し、レリーズボタン押下後から補正処理までの時間を短縮する。
【解決手段】 被写体に対して照明光を発光する発光部10と、被写体光を撮像し撮像信号を生成する撮像素子14と、前記撮像信号に基づいて被写体画像データを生成する生成部16と、前記被写体画像データを補正する補正部20とを備え、生成部16は、前記照明光が発光されていないときの被写体光から生成された撮像信号に基づいて第1の被写体画像データを生成すると共に、前記第1の被写体画像データの生成後、前記照明光が発光されたときの被写体光から生成された撮像信号に基づいて第2の被写体画像データを生成し、補正部20は、前記第1の被写体画像データを使用して前記第2の被写体画像データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】多灯のフラッシュ装置を用いた場合であってもフラッシュの効果の確認画像を容易に取得できるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】シミュレーションモード中にレリーズ操作がなされた場合、カメラ100から外部フラッシュ装置200a、200b、200cにシミュレーション画像を作成するために必要な撮影を行うためのデータが通信される。その後、クイックリターンミラーがアップ位置に移動された後、外部フラッシュ装置200a、200b、200cのそれぞれの発光に同期するように撮像素子119による撮像が実行され、その後、外部フラッシュ装置200a、200b、200cの全てが発光していない状態で同期するように撮像素子119による撮像が実行される。撮像素子119を介して得られた画像はSDRAM124に保存される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を伴う撮像を適切に制御することを可能とする。
【解決手段】顔領域特定部53は、上記撮像素子を用いて得られた画像から、その中の顔の少なくとも一部の画像が含まれる顔領域を特定し、
撮像処理部52は、上記顔領域の明るさを求め、
上記顔領域以外の少なくとも一部の画像が含まれる背景領域の明るさを求め、
上記顔領域の明るさ及び上記背景領域の明るさに応じて撮像条件を決定し、決定した撮像条件に応じた撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔全体を均一に照明させる。
【解決手段】被写体の顔全体を収容し所定の空間が形成された筐体により、被写体の顔を撮影するために用いられる顔照明装置において、前記筐体の空間内における前記被写体の照射対象領域に対して、左右対称にそれぞれ複数設けられる光源と、前記光源から前記被写体に照射される光の照射位置に応じて透過率が異なるように設置される拡散部材と、前記拡散部材を通過した光が照射された前記被写体の顔全体を撮影可能な撮像手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置の撮影に外部機器を好適にシンクロさせるシンクロ信号処理装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を得る撮影装置が外部機器を撮影にシンクロさせるために撮影の度に出力するシンクロ信号を取得する信号取得部と、信号取得部によって取得されたシンクロ信号の信号間隔が既定の基準間隔内であるか否かを判定する間隔判定部と、基準間隔外と判定された信号間隔を経た後に、該基準間隔内と判定された信号間隔で続いた一連のシンクロ信号の先頭から順に既定数のシンクロ信号を選択する信号選択部と、既定数以上設けられた複数の出力端子と、信号選択部で選択された既定数のシンクロ信号それぞれを、複数の出力端子のうち互いに異なる出力端子から出力する出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不適切なブレ補正を避けるカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、カメラの振れに起因する撮像素子33上の像ブレを抑えるように撮像素子33および防振光学系11bの少なくとも一方を光軸と直交する向きに駆動する光学式ブレ補正手段13と、撮像素子33で取得された画像のデータを出力する撮像手段10と、データが記録される記憶媒体50が接続されるインターフェース手段32と、インターフェース手段32に接続されている記憶媒体50が無線通信機能を有するか否かを判定する判定手段20と、判定手段20が無線通信機能有りを判定した場合に光学式ブレ補正手段13による駆動を停止させる制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体の睡眠状態の有無およびその程度に応じて、被写体の睡眠の妨げとなる撮像装置の機能を制限する。
【解決手段】 睡眠判定部112eは、処理フレームの記憶順に沿って、評価値Xを時系列順にプロットし評価値をグラフ化する。そして、EEPROM119に記憶された、あるいは計算によって求められた所定フレーム数n(例えばn=26フレーム)における目の開閉(まばたき)の有無を判別する。そして、所定フレーム数nでの目の開閉がない場合、睡眠状態であると判断し、フラッシュ発光や報知音の出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】撮像中止機会を抑制し、且つ撮像開始タイミングの大幅な遅延を抑制してストロボ発光を伴う撮像を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光を行うストロボを備える。レリーズボタンの半押し時に、ストロボの充電状態に関する情報を取得し、情報からストロボのストロボ発光が可能な充電状態になるまでに必要な第1時間を算出し、レリーズボタンの全押し時に、第1時間と第1時間を算出した時点からの経過時間Δtとの差異である第2時間T2に基づいて、第2時間T2の経過後にストロボ発光を伴う撮像を行うか、撮像を中止するかを判断する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、まぶしくないワイヤレスコントロールフラッシュに使用可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系101による像を撮像可能な撮像素子221装置と、ポップアップ可能なフラッシュユニット50を具備し、ワイヤレスフラッシュを制御するワイヤレス制御モードでは、フラッシュユニット50は収納状態のままで、可視光カットプリズム61を介することによって可視光を含まない光を照射する。ワイヤレスフラッシュを制御しない通常モードでは、フラッシュユニット50はポップアップし、可視光を含む光を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発光時における被写体の照明状態に応じて撮像した画像が適正な露光量を満たすように本発光を行うカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラに着脱可能な照明装置20と、発光部の予備発光時における被写体からの反射光の光量に基づき算出された発光部の本発光量を、照明装置に通知するカメラ10とを備え、照明装置は、カメラから通知された本発光量に基づいて発光部201に本発光を行わせる発光制御部210を備え、照明装置とカメラは、それぞれ、発光部による本発光時に被写体からの反射光の光量を検出する測光部202と、所定の反射率を有する基準被写体に対する適正露光量に基づいて定められた基準光量を記憶する記憶部204と、測光部により検出された光量が記憶部に記憶された基準光量に達したときには、本発光量に基づく本発光の途中であっても当該本発光を停止せしめる調光動作を行う調光制御部と、のうちのいずれかを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の目つぶり度合いの軽減を図りつつ、撮像装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】撮像制御部330は、シャッタースピードおよび焦点距離を算出し、これらを用いて被写体の照度が低いか否かを判定する。撮像回数判断部310は、撮像制御部330の判定結果に基づいて複数回撮像させるか1回のみ撮像させるかを判断する。撮像タイミング制御部320は、撮像回数判断部310により複数回撮像させると判断された場合には複数回撮像するよう指示する。そして、画像記録制御部170は、目つぶり検出部162による目つぶり判定の結果に基づいて2つの撮像画像データのうち1つの撮像画像データのみを記録させる。一方、撮像制御部330により照度が低いと判定されると、撮像回数判断部310によって1回のみ撮像させると判断されるため、撮像タイミング制御部320は、1回のみ撮像するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】 意図した分光特性にできるだけ近づけることができ、物体色の見え方に大きな違いを生じることがないようにする。
【解決手段】 異なる色の光を発生する複数の発光素子を有する発光手段(15)を備えた照明装置において、複数の既定光源の分光特性データを保持する保持手段(18d)と、ユーザ操作に基づいて前記複数の既定光源の分光特性データの一つを選択する選択手段(18a)と、前記選択手段によって選択された既定光源の分光特性データに基づいて前記発光手段の各色ごとの発光素子の発光強度を制御する制御手段(18a)とを具備することを特徴とする照明装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮影システムにおいて視点を高くした固定撮影を行う場合、三脚を使用する場所の確保や、カメラと光束偏向体との相対位置の調整などが必要になってしまう。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、底面5bが地面または机のような台の上に載置され、ミラー2は、ミラー支持部3によって台から所定の高さでデジタルカメラ1の筐体に支持される。被写体からの光Aは、ミラー2の反射面2aでレンズ部5の上面5aに向けて反射され、対物レンズ10Aに入射する。そして、デジタルカメラ1の光学系10により被写体像として結像されて、撮像素子13により撮像される。このため、デジタルカメラ1の底面5bを台の上に載置することで、三脚を用いずにデジタルカメラ1を安定した状態にして高い視点で画像撮影を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】画像解析技術に基く自動撮影時に撮影される側にかかる負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】自動撮影モードにおいて制御部3は、画像認識処理部9によってフレーム内に存在する任意の人物の笑顔を検出し、それが検出できたことをトリガとして自動的に撮影動作を行う。その際、制御部3は、ストロボ回路8を制御し、撮影補助光を必要とする場合には通常の撮影補助光を発光させ、撮影補助光を必要としない場合には、露光期間の終了後に、発光量を撮影補助光の制御範囲よりも少ない光量に制御した微少発光動作を行わせ発光量が微少な報知光を発光させる。報知光により、撮影される側の者は、どのタイミングで撮影が行われたのか、さらには本当に撮影が行われたのかを知ることができ、顔の表情、さらには撮影用の姿勢やポーズを必要以上に長い間維持する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じて適切な光通信強度を設定可能な閃光制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の閃光制御装置は、光信号及び閃光発光可能な信号発光部17と、装着された外部電源装置70から電力供給される状態かを判定する電力判定部51,52と、信号発光部が光信号発光後に撮影時の閃光発光を行うかを判定する閃光判定部31と、電力判定部と閃光判定部との判定結果により信号発光部の光信号強度を決定する通信強度決定部38,54を備え、通信強度決定部は、外部電源装置が非装着且つ信号発光部が閃光発光を行う場合、閃光発光に必要なエネルギを鑑みた上で光信号の強度を第1強度に決定し、外部電源装置が非装着且つ信号発光部が閃光発光を行わない場合、光信号の強度を第1強度よりも大きな発光強度に決定し、外部電源装置が装着の場合、信号発光部による閃光発光の有無にかかわらず、光信号の強度を第1強度よりも大きな発光強度に決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動画撮影中に被写体に静止画撮影用のストロボ光が照射された場合においても、記録した動画像の再生時にストロボ光によるちらつきが生じないようにすると同時に、再生画像が滑らかで自然な動画像となるような撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、動画記録用の通常のフレームレート(第1の撮像時間間隔)より短い時間間隔(第2の撮像時間間隔)で被写体を撮影する。そして、被写体にストロボ光が照射されたことを検出した場合、撮像した画像のうち、ストロボ光が照射されていない被写体の画像を選択して動画像として記録する。 (もっと読む)


【課題】配光画角の調整をより適切に行うことができる閃光装置及びそれを備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明の電子閃光装置(10)は、撮影レンズ(40)の焦点距離と、撮影面上での撮影範囲とに対応して、配光画角が決定される電子閃光装置(10)であって、一つの前記焦点距離と一つの前記撮影範囲との一つの組み合わせに対応する配光画角を複数有し、その複数の配光画角の中から1つの配光画角を選択可能であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続して発光する光源を用いてストロボ撮影する場合に、撮影前に到達距離を認識させることでストロボ撮影時の露出不足の発生を防止させることのできるストロボ装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に接続可能であって、連続して発光する発光手段を有するストロボ装置のストロボ光の到達距離を、撮像装置のストロボ撮影時の露光時間に基づいて演算(S203)し、ストロボ装置の表示部に表示(S204)する。 (もっと読む)


【課題】主被写体領域を精度良く特定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、フラッシュの発光をともなう本撮影画像と、フラッシュの発光をともなわない予備撮影画像とを撮影する撮影手段と、本撮影画像と予備撮影画像とにおいて、対応する画素間の差分値を取得する画像比較部123と、撮影手段による撮影領域から、主被写体の顔領域を検出する被写体検出部122と、被写体検出部122による顔検出結果を用いて、撮影領域に含まれる各画素に対して、差分値に応じた画像処理を施す画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載用サイドビューカメラにおいて、昼夜に係わらず安定して良好な撮像画像を得る。
【解決手段】車体側面のサイドターンランプのハウジング内に、サイドビューカメラを構成する複眼撮像装置11と近赤外線LEDランプ12とが収納される。複眼撮像装置11は6つの撮像ユニットからなり、そのうち3つの撮像ユニットには近赤外線カットフィルタ17が挿入される。左右の撮像ユニットには撮像領域を左右に偏寄させる直角プリズム13、14が備えられる。マイクロプロセッサ25は、昼間撮像時には、近赤外線LEDランプ12を消灯状態とし、近赤外線カットフィルタ17を有する撮像ユニットによって撮像された3つの個眼像を接合してパノラマ広角画像を生成し、夜間撮像時には、近赤外線LEDランプ12を点灯状態として、近赤外線カットフィルタ17を有しない撮像ユニットによって撮像された3つの個眼像を接合してパノラマ広角画像を生成する。 (もっと読む)


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