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Fターム[2H053AB03]の内容

ストロボ装置 (7,670) | システムの切換 (540) | 撮影モード切換 (527) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (424)

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【課題】連続撮影時に光量不足の状態でも連写速度に応じて適正な閃光撮影ができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、連続的な撮影時に撮影ごとに閃光撮影を行う場合に、閃光発光装置300の発光直前の主コンデンサ303の残電圧を検出し、予め取得しておいた主コンデンサ303の残電圧とゲイン切換えレベルとの関係に従って、ゲインを切り換えて閃光光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と、照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】閃光撮影時の発光量の不足を補うために撮像素子の撮像感度を上げて閃光撮影する場合に連続閃光撮影を可能にする。
【解決手段】閃光手段により閃光撮影前の予備発光と閃光撮影時の本発光を行う場合に、予備発光時に測定された被写体輝度に基づいて第1発光量と撮像感度を決定するとともに、閃光手段の最大発光量より所定量Svconstだけ小さい第2発光量を設定し、第1発光量が第2発光量より大きい場合に、閃光手段を第2発光量で本発光させるととももに、第1発光量と第2発光量との差分に応じて撮像素子の撮像感度を変更させるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】本発光より発光効率の良い色温度で予備発光を行う。
【解決手段】発光体の色温度が可変であり、撮影を行う際に予備発光と本発光とを行う閃光手段と、所定の情報に基づいて本発光の色温度を制御するとともに、予備発光の色温度を本発光の発光効率以上の色温度に制御する発光制御手段とを備える。これによって、予備発光時の色温度を、外光の色温度の近傍で、かつフラッシュユニットの発光効率が所定値以上となる色温度となるように制御するので、予備発光結果に基づいて本発光時の発光量をより正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影の際に、被写体の動き、被写体との撮影距離に応じて、被写体に対して最適な照明状態にするために、照明の出射光の照射方向を変化させるための駆動装置が必要であった。
照明部は、撮像装置に対して比較的大きなものであるため、その駆動装置も大きくなり、照明部を含めた撮像装置の小型化が困難であるという課題を有していた。
近距離撮影時においても遠距離撮影時と同様に、被写体に対して最適な照明状態を調整可能な撮像装置の小型化を目的とする。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部を有する撮像装置において、被写体を照射する照明部と、前記撮像部を可変させる撮像部可変部と、被写体との焦点距離を検知する焦点距離検知部とを備え、前記照明部により照射された被写体の方向に前記撮像部可変部を用いて前記撮像部を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影者の期待通りの露出となる確率をより高めることを可能とした撮像装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】カメラは、制御部41を有するカメラ本体1、交換レンズ2、フラッシュ装置3を備える。制御部41は、プリ発光直前の輝度値とプリ発光時の輝度値との比が最大の測光エリアにおける基準値BaseRを抽出する対象となる測光エリアを限定する係数を、露光動作に先立ち信号処理回路43により得た顔位置情報に応じて設定する。制御部41は、設定された係数に応じて抽出された基準値BaseRと、プリ発光直前の輝度値とプリ発光時の輝度値との比の値とを比較し、比較結果に基づき露光動作時の発光部34の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】光通信によって連携動作するワイヤレスフラッシュシステムにおいて、通信途中でエラーが発生しても、ユーザに確実に通信エラーを認識させる。
【解決手段】光通信によってコマンダーフラッシュ装置とスレーブフラッシュ装置が連携動作するワイヤレスフラッシュシステムにおいて、コマンダーフラッシュ装置は、光通信の1シーケンス内でプリ発光のトリガとなるパルス発光SFL5の発光信号強度It5を、メイン発光のトリガとなるパルス発光SFL10を含む他のパルス発光SFLnの発光信号強度Itnよりも小さくなるように送信する。受信側のスレーブフラッシュ装置では、パルス発光SFL5以外で受光レベル低下による通信エラーが発生する状況では、パルス発光SFL5の受信も必ずエラーとなりプリ発光が抑止されるので、ユーザがパルス発光SFL5に対応したプリ発光のみが実行されたときのメイン発光の誤認が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用するべきかどうかを迷う状況下でも被写体を良好に撮影することができる、カメラを提供することである。
【解決手段】カメラ(10)はCPU(20)を含み、このCPUは、モードキー(18)によって連続撮影モードが設定された場合、シャッタボタン(36)の1回の全押しに応答して、ストロボ非発光撮影およびストロボ発光撮影を、この順、または逆の順序で行わせる。そして、それぞれの画像ファイルがたとえばメモリカード(42)に記録される。1回のレリーズ操作に応答して、ストロボ非発光撮影およびストロボ発光撮影が少なくとも1回ずつ自動的に行われるので、ストロボを使用するべきかどうかを迷う状況下でも被写体を良好に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】効率が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】、閃光発光が可能な撮影用照明装置(300)が接続可能な撮影装置(100)を、設定されたシャッタ秒時に基づいて、そのシャッタ秒時が、撮像部(10)の全面に同時に被写体光を露光できるシャッタ全開時間を満たすか否かを判定する判定部(71)と、前記判定部により前記シャッタ全開時間を満たすと判定された場合に、前記撮影用照明装置が前記閃光発光を行う際の総発光量に対する当該シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の比率を示す発光効率を、前記シャッタ全開時間に基づいて求める発光効率決定部(73)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づき、撮影時に前記撮影用照明装置に前記閃光発光を実行させるか否かを決定する発光決定部(74)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】非発光露光及びプリ発光露光を用いて調光を行う撮像装置において、非発光露光時に調光の対象となった被写体とプリ発光露光に調光の対象となった被写体とが手ぶれによりずれた場合でも正しく調光を行うことを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】発光手段によって発光されていない状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報と、発光手段によって発光されている状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報とが各々対応する検出対象領域が略等しくなるように、ずれ検出手段により検出されたずれ量に基づき輝度検出手段を制御し、発光量決定手段が輝度検出手段により検出された輝度に基づき、発光手段の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が補助光を必要とする撮影において、最終的な構図の決定に十分なLEDの輝度が得られるとともに、消費電力を抑えたカメラ付の小型パソコン等の携帯型情報処理装置およびそのLED点灯制御方法を提供する。
【解決手段】カメラ装置と、LED112と、LED112の点灯の制御を行うLED点灯制御部134と、LED112のON/OFFを行うスイッチ部132およびLEDの発光輝度の切替えを行う点灯切替部133とを備え、カメラ装置のシャッター操作の過程において点灯切替部133を動作させ、少なくともLED112の発光輝度の切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】小型化及び広画角化可能で、かつ、デザインの自由度を向上できるカメラの照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボベース17に第2鏡筒18を進退可能に設ける。ストロボベース17に対して、収納位置の第2鏡筒18を上方から覆う位置とポップアップした位置との間で上下動可能に発光部19を設ける。駆動源からの力を受けて第2鏡筒18の進退動作と発光部19の上下動作とを連動させる連動機構84を設ける。第2鏡筒18を収納位置としたときには発光部19により第2鏡筒18を上方から覆って小型化可能となりデザインの自由度が向上する。第2鏡筒18を被写体側へ繰り出しかつ発光部19が第2鏡筒18と干渉しない位置にポップアップすることで第2鏡筒18の進出側の視界を広く取ることが可能になって広画角化可能になる。 (もっと読む)


【課題】配光調整方法、照明装置及び撮像装置に関する。
【解決手段】ストロボ光源14の本発光の前に配光変更部15をなす全液晶素子に最大透過率が設定された状態でプリ発光が行われ、プリ発光下の照明範囲が撮像部17により撮像される。プリ発光下の撮像画像は、マトリクス状に配置された配光変更部15をなす複数の液晶素子夫々に対応する複数の部分領域に分割されて夫々の輝度が取得される。取得した輝度に基づいて、本発光における発光量が設定されると共に、飽和輝度を超える輝度を有する部分領域と対応する配光変更部15をなす複数の液晶素子の一部の透過率に、低い透過率が配光制御部16に設定されて本発光におけるストロボ光の一部が減光される。本発光によりストロボ光源14から出射したストロボ光は、配光変更部15により配光が調整されて被照明物に照射される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、明るいシーンの撮影においても画像中の被写体と非被写体を高精度に分離することができる撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の撮像装置(11〜26)は、同一シーンに対してストロボ光強度の高い撮影とストロボ光強度の低い撮影とを行うと共に、それらの撮影により取得された画像の輝度比較に基づき本撮影画像中の被写体領域と非被写体領域との境界を検出する撮像装置において制御手段(20)を備える。この制御手段(20)は、ストロボ光強度の高い撮影を行うときには、撮像素子(14)の露光期間のうちストロボ光の非発光期間と重複する期間が自動露出モード撮影におけるその重複する期間よりも短くなるように撮像素子(14)の露光とストロボ光の発光とのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで正確に、カメラから離れて配置したフラッシュ装置の照射エリアを確認できるようにしたフラッシュ装置、カメラ、およびカメラフラッシュシステムを提供する。
【解決手段】カメラ1と、このカメラ1から分離可能であり写真撮影の補助光源として使用可能なフラッシュ装置100A、100Bとからなるカメラフラッシュシステムである。被写体に向けてフラッシュ光を照射する発光部11と、発光部11による照射エリアの被写体を含む画像を撮像可能な撮像ユニット15と、撮像ユニット15によって撮像した撮像画像をカメラ1に送信する送受信回路201と、カメラ1側からフラッシュ装置100A、100Bに対して制御信号を出力するための内蔵フラッシュ64と、フラッシュ装置100A、100Bから照射エリアの撮像画像を受信する通信回路304と、照射エリアを表示するカメラ1の背面LCD67を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスを逃がさないで撮影することができるカメラを提供する。
【解決手段】複数の音を記録する音記録手段(41)と、撮像手段(34B)で撮像しようとする被写体の情報に基づいて音記録手段(41)に記録された前記複数の音から所定の音を選択する選択手段(30)と、選択手段(30)で選択された前記所定の音を発生させる音発生手段(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切な発光時間を算出できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中、閃光装置を用いた撮影時、レリーズボタンが押されてから撮像動作が開始されるまでのタイムラグが安定し、かつ短いタイムラグで撮影が可能であるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、ライブビュー撮影に際し、ダイナミックレンジの広い測光センサ154で閃光装置300のプリ発光を測光し、測光結果としてプリ発光量を得る。カメラシステムは、この測光結果を基に、閃光装置300のプリ発光量が、撮像素子102のダイナミックレンジに入るように、閃光装置のプリ発光量の調整、レンズ部の絞り値の設定、撮像素子のゲイン調整などを行う。調整後のライブビュー中、カメラシステムは、閃光装置のプリ発光を撮像素子102で測光し、プリ発光量を得る。このプリ発光量を基に、ストロボ撮影時の閃光装置のメイン発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体を簡単かつ好適に測光することができる撮像装置、測光装置及び側光方法を提供する。
【解決手段】被写体に発光する閃光装置18と、被写体から反射した光を測光する撮像素子12と、撮像素子12からの測光値に基づいて閃光装置18における発光量を制御するシステムコントローラ15とを備え、システムコントローラ15は、撮像素子12の撮像領域を複数の分割測光枠からなる測光枠を用いて第1の予備発光を行い、第1の予備発光の測光結果に基づいて測光枠の位置を移動させて第2の予備発光を行い、第1の予備発光の測光結果及び第2の予備発光の測光結果に基づいて発光量を制御する。 (もっと読む)


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