説明

Fターム[2H053AB03]の内容

ストロボ装置 (7,670) | システムの切換 (540) | 撮影モード切換 (527) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (424)

Fターム[2H053AB03]の下位に属するFターム

Fターム[2H053AB03]に分類される特許

121 - 140 / 389


【課題】 ストロボ光の照射によって生じるあおりの影響を低減した画像を取得する。
【解決手段】 本発光と、該本発光に先立って行われる予備発光とを行う発光手段と、本発光及び予備発光が行われたときの画像を取得する撮像手段と、予備発光時の画像から顔領域を検出する顔検出手段と、顔検出手段によって検出された顔領域の陰影情報を取得する情報取得手段と、情報取得手段によって求められた顔領域の陰影情報に基づいて、本発光時の発光量、又は本発光時に撮像される画像に対する補正量の少なくともいずれか一方のパラメータを決定するパラメータ決定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回の発光を行う際に、メインコンデンサ等の電源のエネルギーを測定することなく、適切に発光できるようにする。
【解決手段】撮像部10により被写体を本撮影して被写体を表す本画像を取得する。フラッシュ4の発光を発光制御部19が制御する。フラッシュ4を用いた複数回の撮影を含む連続した撮影を行うよう、全体制御部32が撮像部10を制御する。複数回のフラッシュ発光を行うに際し、各発光時の発光量および発光時の残エネルギーに基づいて、予測部26が各発光後のメインコンデンサ25の残エネルギーを予測する。発光制御部19は、予測された残エネルギーが所定値未満となる発光がある場合、残エネルギーが所定値未満となる発光を充電が必要な発光に設定する。 (もっと読む)


【課題】仮撮影した画像を素早く確認して、本撮影をすることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】仮撮影用レリーズボタン3が操作された場合に、画像データの容量が小さい仮撮影を行い、仮撮影によって得られた画像データに基づく画像をディスプレイ8に表示し、ユーザーがその画像を確認して、発光部4から出射される光量を光量調整部5によって調整可能とし、本撮影用レリーズボタン2が操作されると、ユーザーが好む光量で行われた仮撮影と同条件の光量で本撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、ワイヤレスフラッシュ撮影動作に先立って、カメラ100の背面LCDパネル6に表示される動作条件の設定変更画面上で各外部フラッシュ装置の動作条件が設定される。設定された動作条件はカメラ100からの無線通信によって各外部フラッシュ装置に指示され、この指示に従ってワイヤレスフラッシュ撮影が行われる。ワイヤレスフラッシュ撮影の終了後には、撮影前に動作条件の設定変更があったかどうかが判定され、動作条件の変更があった場合には、動作条件の変更前の撮影済み画像と動作条件の変更後の撮影済み画像とがカメラ100の背面LCDパネル6に同時表示される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラ及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、ワイヤレスフラッシュ撮影動作に先立って、カメラ100の背面LCDパネル6に表示される動作条件の設定変更画面上で各外部フラッシュ装置の動作条件が設定される。設定された動作条件はカメラ100からの無線通信によって各外部フラッシュ装置に指示され、この指示に従ってワイヤレスフラッシュ撮影が行われる。ワイヤレスフラッシュ撮影の終了後には、カメラ100の背面LCDパネル6に最新の撮影済み画像が表示され、その後の所定のタイミングにおいて、背面LCDパネル6の表示が動作条件の設定変更画面に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、外部フラッシュ装置400がカメラ100に装着されると、カメラ100の動作モードがワイヤレスフラッシュ撮影用のRCモードに切り替わるとともに、背面LCDパネル6にワイヤレスフラッシュ撮影の動作条件の設定変更画面が表示される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、カメラ100の動作モードがワイヤレスフラッシュ撮影用のRCモードに設定された場合には、INFOボタン4fの押し下げに応じてワイヤレスフラッシュ撮影の動作条件の設定変更画面を含む画面が表示されるように画面遷移を行い、RCモード以外では、INFOボタン4fの押し下げに応じてワイヤレスフラッシュ撮影の設定変更画面が表示されないように画面遷移を行う。 (もっと読む)


【課題】発光量の大小に関わらず、照明光の発光量を精度よく検出できる撮影装置等を提供する。
【解決手段】撮影装置(1)を、発光装置(S)が発光する撮影用の照明光を検出し、かつ、該照明光の検出分解能が第1分解能モードと、第1分解能モードよりも分解能が低い第2分解能モードとで切り替え可能に設けられた検出部(20)と、検出部(20)に接続され、検出部(20)の検出分解能を発光条件に応じて選択的に切り替える制御部(U1)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の小型化に合わせてストロボ発光部が撮影レンズの光軸に接近してきているためケラレや赤目現象が生じる。また、発光光量を維持してストロボの小型化を図ることは難しいため、カメラの小型化に伴って内蔵するストロボ装置のカメラ本体に対する占有率は高くなる傾向があり、部品の点数を削減することとカメラ本体内におけるストロボの省スペース化を両立することは難点であった。
【解決手段】ポップアップ機構によりストロボ発光部をカメラ本体内に収納された収納位置からカメラ本体から突出した突出位置まで移動させ、ストロボをレンズ鏡筒から離れた箇所に位置付けることを可能にする。これによりケラレや赤目現象が防止可能にする。更に、ポップアップ機構を単純化することにより部品の点数の減少とカメラ本体に対するストロボの占めるスペースの減少とを達成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影動作の連続性を損なうことなく各種撮影モードや撮影詳細条件の設定変更を行わせることの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像手段51と、撮像時の装置方向を判定する装置方向判定手段52と、撮像手段51で撮像した画像データを記録媒体に記録する記録手段53と、記録する画像を縦横略同一画素数に設定可能な画像サイズ設定手段54と、撮像に関連するパラメータを設定可能な撮像パラメータ設定手段55とを有し、前記撮像パラメータ設定手段55は、縦横略同一画素数に画像サイズを設定して撮像する時に前記装置方向判定手段52で判定した装置方向により撮像に関連するパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、光学的な手ブレ補正が行われても、被写体に対して適切な光の照射を行う。
【解決手段】被写体に対して連続的に光を発光する発光手段55を備え、撮像光学系10を解して撮像素子上に被写体の像を結像させて画像信号を生成する撮像装置1において、手ブレ量を検出し、検出した手ブレ量に基づいて、撮像光学系10の少なくとも一部を移動させることにより光学的に手ブレを補正すると共に発光手段55の照射領域を補正する。 (もっと読む)


【課題】発熱による発光部へのダメージを抑制しつつ、シャッタチャンスを逃すことを回避できるストロボ装置を提供する。
【解決手段】発光部の照射角を撮像レンズの焦点距離に応じて設定するストロボズーム手段と、発光部の発熱に関する情報を検出する(S103)検出手段と、発光部の発熱に関する情報が規定発熱領域に到達した場合、発光制限をかける(S105)発光制御手段とを有し、発光制御手段が、発光制限時には、照射角に応じて発光量の上限を設定する(S202)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光を発光する撮像装置で、被写体を適切な露光量で撮影すること。
【解決手段】メイン制御部10は、被写体周辺のシーンを判断するシーン判断部41と、被写体の顔を検出する顔検出部42と、ブレ検出部から受け取るブレ情報を基に、筐体の静止状態を判断する静止判断部43と、被写体の明るさを示すLV値を検出するLV値検出部46と、LV値検出部46が検出したLV値と所定の閾値を比較して、露出条件を仮定する露出条件仮定部45と、シーン判断部41が判断したシーンと、顔検出部42が検出した被写体の顔と、静止判断部43が判断した静止状態と、に基づいて、仮定した露出条件が適正であるか否かを判定する露出判定部44と、検出したLV値に基づいて、判定した露出条件に対応するプログラム線図47に変更して、露出条件を決定する露出条件決定部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ると共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】ユーザによりシャッターボタンが押下されると(S1でYES)、DSPが撮像ユニットを駆動させ、撮像ユニットにより被写体が撮像されて、第1の撮像画像が生成される(S2)。上記S2により第1の撮像画像が撮像された直後、DSPは、マイクロフォンを駆動させて音声認識処理を開始し(S3)、マイクロフォンから入力された音声の中から所定の音声が認識されたとき(S4でYES)、撮像ユニットを駆動させると共にフラッシュ装置を用いて光を被写体に照射して、撮像ユニットにより被写体を撮像し、第2の撮像画像を生成する(S5)。第1の撮像画像に手ぶれが発生した場合でも、第2の撮像画像を撮像しているので、手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の全撮像領域内で撮像に用いる領域を複数のフォーマットサイズに応じて切り換えて撮影可能な電子カメラにおいて、撮影に用いるフォーマットサイズ毎に最適な閃光タイミング及び画像信号読出タイミングを得られるようにする。
【解決手段】撮像素子に対する露光時間を制御するシャッタの開閉についての所定のタイミング(tb,tg)と関係づけられた、閃光装置の閃光タイミングに関する閃光タイミング情報(T7a,T7b,T7c)、及び撮像素子からの画像信号の読み取りのタイミングに関する読出タイミング情報(T8a,T8b,T8c)を、フォーマットサイズに応じてそれぞれ複数記憶しておき、現在設定されているフォーマットサイズに対応する、閃光タイミング情報に従って閃光を行い、読出タイミング情報に従って撮像素子からの画像信号の読み出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュシステムにおけるスレーブフラッシュの発光動作において、最小限のタイムラグで動作させ、かつ誤作動を生じさせないコマンダーフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスフラッシュシステムに用いられるコマンダーフラッシュ装置は、スレーブフラッシュ装置の発光に関する制御を行う発光制御データと発光量を決定する発光量決定データとを送信データとして設定するデータ設定手段と、発光制御データを構成するデジタルデータの1ビット当たりの発光間隔時間が発光量決定データを構成するデジタルデータの1ビット当たりの発光間隔時間よりも長くなるように、コマンダーフラッシュ装置の発光を制御することで、データ送信を制御するデータ送信制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】正しい調光可能範囲を撮影者に示すことが可能な照明装置等を提供する。
【解決手段】撮像部11の撮像感度を、撮影条件に応じて所定の設定範囲内で自動調整する感度制御部19bを備える撮像装置10を用いた撮影時に使用され、照明光を照射する照明装置30を、表示部34と、感度制御部19bの所定の設定範囲に関する感度範囲情報に基づいて、調光可能範囲の上限値及び下限値の少なくとも一方を演算して表示部34に表示させる制御部36とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
撮影モードに応じて外部ストロボ装置の発光モードを変更するカメラを提供する。
【解決手段】
カメラは、複数の発光モードを有する外部ストロボ装置が接続可能であり、外部ストロボ装置との通信を行う通信手段と、複数の発光モードにて外部ストロボ装置を動作可能な第1の撮影モードと、複数の発光モードのいずれかの発光モードのみで外部ストロボ装置を動作可能な第2の撮影モードを含む複数の撮影モードから、一の撮影モードを選択する選択手段と、選択手段により選択された撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号を通信手段を介して出力する制御手段と、第1の撮影モード時に設定された第1の発光モードを記憶する記憶手段と、第1の撮影モードが第2の撮影モードに変更されてから、第2の撮影モードが第1の撮影モードに戻された場合、記憶手段に記憶された第1の発光モードに設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一人でのセルフ撮影であっても、複数人でのセルフ撮影であっても、カメラ操作者の意図通りのシャッタタイミングでレリーズ動作に移行しうる遠隔レリーズ機能を備えた撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】セルフメニュー表示から笑顔検出レリーズモードを選択すると(S14)、被写体像から顔検出を行い、この顔画像について笑顔度Rを求める(S16)。この笑顔度Rが所定値を越えている場合には、レリーズOKと判断し(S17)、被写体15の画像データを取得すると共に記録する撮影シーケンスを実行する(S18)。
(もっと読む)


【課題】外部ストロボ装置の電源を一旦OFFして再びONしたときに、設定値の設定をし忘れたり、外部ストロボ装置を装着し直したときに予期せぬ設定値が有効になってしまったりすることなく、容易に所望の設定値で外部ストロボ装置を使用したストロボ撮影を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通信手段115により外部ストロボ装置118との通信が可能である場合に、通信手段による外部ストロボ装置との通信が一旦途絶えた、もしくは、途絶えた後に再び通信が可能になったときには、記憶手段120aに記憶されている設定値をそのまま記憶しておき、外部ストロボ装置118の装着を検知する装着検知手段116の出力に基づいて外部ストロボ装置の装着変化を検出したときには、設定値をクリアする制御手段120を有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 389