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Fターム[2H053AB03]の内容

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【課題】撮像素子の電子シャッタを利用して、フラッシュの発光エネルギを効率的に利用するとともに、フラッシュの調光精度を向上させた撮影装置を提供する。
【解決手段】外部フラッシュの発光時間と発光量の関係を示す発光波形情報を記憶する不揮発性メモリと、発光波形情報と撮像素子の適正蓄積時間に基づいて、外部フラッシュの発光開始から撮像素子の蓄積開始の時間を設定する制御部と、外部フラッシュの発光量を測定する発光量測定部を有し、時刻T10に外部フラッシュを発光開始させ、時刻T11に撮像素子の蓄積を開始させるとともに、発光量測定部の測定結果に基づいて適正発光量に達する時刻T12に、外部フラッシュの発光を停止させる、 (もっと読む)


【課題】本発明は、小光量発光モードと、大光量発光モードと、フラット発光モードとを小電力で最適な発光制御を可能とするストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路1と、メインコンデンサ2と、閃光放電管3と、IGBT4と、閃光放電管3に供給する発光用電流を制限する電流制限手段6と、該電流制限手段6への発光用電流の供給をバイパス可能な第1の切替手段7と、電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能な第2の切替手段8とを備え、第2の切替手段8は、電流制限手段6と逆方向に並列接続して電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能に切り替える第2のサイリスタ11と、該第2のサイリスタ11をオン・オフするMOS−FET12と、該MOS−FET12をオン・オフするトランジスタ(スイッチング素子)13とを備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光画像を適正露光の画像として無駄な撮影をすることなくフラッシュ発光時の画像全体を適切なホワイトバランスにすることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体からの光に基づいてフラッシュ非発光による第一の画像の明るさが適正となる第一の露光制御値と、フラッシュ発光による第二の画像の明るさが適正となる第二の露光制御値を算出し、第一及び第二の露光制御値に基づいて第一及び第二の画像を取得し、第一及び第二の露光制御値の露光制御値差分を算出し、取得された第一及び第二の画像の全画素についてそれぞれ第一の被写体輝度と第二の被写体輝度を算出し、露光制御値差分と、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分を全画素について算出し、被写体輝度差分から画素単位にフラッシュ反射量を算出し、フラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離に関わらず良好な画像を撮像する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するためにデジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像信号を生成するCCDイメージセンサ201と、被写体に対して閃光を発するフラッシュ113と、被写体を照明する白色LED114と、被写体までの距離を判定するコントローラ110と、判定結果に応じて、撮像の際、フラッシュ113により閃光するか、白色LED114により照明するかを判定するコントローラ110とを備える。これによりデジタルカメラ100は、被写体までの距離に関わらず良好な画像を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを発光させて撮影をする際に、画質を劣化させることなく、主被写体を含む画像全体を所望の輝度で撮影する。
【解決手段】フラッシュを発光して撮影する第1の撮影とフラッシュを発光しないで撮影する第2の撮影とにおける主被写体領域の輝度差を算出する主被写体輝度差算出部131と、第1の撮影と前記第2の撮影における各画素の輝度差を算出する画素輝度差算出部132と、主被写体領域の輝度差と、各画素の画素輝度差とに基づいて、各画素の輝度増幅量を算出する増幅量算出部133と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の各種条件に応じて適切な光通信の強度を設定することができる閃光制御装置及び閃光制御システムを提供する。
【解決手段】光通信により動作指示を受けて閃光発光を行うスレーブSB60を制御する閃光制御装置において、光通信に用いる光信号を発光する閃光発光部17を備え、パワーパック70が取り付けられたことを電源検出部70により検出して、その検出結果は、SBマイコン51を介してカメラマイコン31に伝えられる。通信強度指示部38及び通信強度確定部54は、カメラマイコン31を介して得たパワーパック70の検出結果に基づいて閃光発光部17の発光する光信号の強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラでは、フラッシュ禁止の場所で撮影する場合、デジタルカメラのフラッシュの発光が禁止される設定になっても、デジタルカメラの背面モニタなどから光が漏れてしまう。
【解決手段】 デジタルカメラ1では、図2、S1で手動により、または、図3、S18で自動により行われる設定手段の暗時フラッシュ禁止モードの設定に応じて、発光制御手段により、フラッシュ32および所定の発光部の発光を禁止させる制御が、図2、S2または図3、S19で行われる。このため、フラッシュ禁止で、かつ、ファインダー16から覗いての撮影しか認められないような撮影条件の厳しい場所であっても、デジタルカメラ1からの発光が可能な限り抑えられるので、デジタルカメラ1を用いた撮影を気兼ねなく、思った通りに行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 1度のレリーズ動作に応じてストロボ非発光撮影画像及びストロボ発光撮影画像を得る特殊連続撮影において、両画像間の差異を低減させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 特殊連続撮影モードにおいて、SW1がONされると(S204)ストロボ非発光・発光撮影の各々に適正な露出条件が決定される(S206、S207)。SW2がONされると(S209)ストロボ非発光・発光撮影の各々の露光時間が、決定された適正露光時間をより短くなるように再設定される。続いて、調光処理により適正なストロボ発光時間より短くなるようにストロボ発光量が決定される(S213)。再設定された撮影条件で、ストロボ非発光・発光撮影が交互に連続して行われる(S214)。取得された所定枚数の単位画像は位置合わせ処理後、画像合成され、各1枚のストロボ非発光・発光撮影画像が生成される(S215)。 (もっと読む)


【課題】マスターストロボ装置として使用されるストロボ装置が切り換えられても、ユーザーの操作を必要とすることなく、同じ露出で撮影を継続可能にする。
【解決手段】マスターストロボ装置としての使用に際してはスレーブストロボ装置に対してワイヤレス通信によりスレーブ制御を行う(S418)ストロボ装置であって、他のマスターストロボ装置のスレーブストロボ装置となっていたものを自己のスレーブストロボ装置として用い、他のマスターストロボ装置に代わってスレーブストロボ装置に対してスレーブ制御を行う場合に、他のマスターストロボ装置が前記スレーブストロボ装置に対して設定していたストロボ撮影情報を取得する(S601,S602,S604)情報取得手段と、取得した他のマスターストロボ装置のストロボ撮影情報に基づいて、自己のストロボ発光量を調整する(S605,S606)発光量調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】よりよい条件でバウンス撮像する。
【解決手段】撮像対象を撮像する場合に撮像対象を照明する照明装置であって、照明光を発生する発光部と、照明光の照射方向を変化させる駆動部と、駆動部により変化された複数の照射方向について照明光を照射された撮像対象の輝度を測定する測定部と、測定部が測定した輝度のうち最も高い輝度が測定された照射方向を、撮像対象を撮像する場合の照射方向に決定する決定部とを備える。上記照明装置において、駆動部は、撮像対象に対して照明光が間接光として照射される範囲で照射方向を変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが写真撮影を実行するまでに髪色を自動的に判定し、判定結果に応じて写真撮影時の照明を適切に調整し、満足度の高い画像を得ることができる画像出力装置、画像出力方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが設定選択操作を行ない、写真撮影が行なわれるまでの間に、カメラから出力されるライブ映像信号から画像を取り出し、当該画像に基づいて髪色判定処理を実行しておく(S106)。髪色の判定結果に応じて、被写体へ前方、後方、左右などの異なる角度から光を照射する複数のストロボ・ランプ夫々について発光の有無及び光量が決定される(S110)。写真撮影時には、決定された発光の有無及び光量にてストロボ・ランプが発光し、髪色に適した照明がされる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の勘や技能などに依存することなく、移動物体の移動速度に応じたシャッター速度により撮影を行なう電子カメラを提供する。
【解決手段】移動する被写体像が含まれる撮像画像における被写体像の移動速度を算出する移動速度算出部と、移動速度に基づいて、撮像画像において被写体像が定められた移動距離を移動するために要する移動時間を算出する移動時間算出部と、算出された移動時間に応じたシャッター速度により撮影を行なう撮影処理部とを備えることを特徴とする電子カメラである。 (もっと読む)


【課題】多眼撮影装置において、マクロ撮影を行った際に、複数の画像間で背景画像の逆相が起きて画像に違和感が生じることを防止する。
【解決手段】主要被写体に合焦させた状態で第1のマクロ撮影を行って第1の画像を取得し、主要被写体よりも遠方に合焦させた状態で第2の撮影を行って第2の画像を取得し、第1の画像に対し、主要被写体以外の領域を透明化する処理を施し、その透明化処理の施された第1の画像と、第2の画像の主要被写体以外の領域とを合成して各撮像系に対応する合成画像をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で適正露出の高品位な写真が撮れるデジタルカメラ用外付けストロボを提供すること。
【解決手段】オートモードとマニュアルモードとTTLモードの3つのモードで使用可能であり、前記3つのモードの内、少なくとも2つのモードの切り替えを行う第1の操作つまみ92を有し、マニュアルモードのときに作動するマニュアル光量切り替え装置を具備するとともに、TTLモードのときにデジタルカメラの内蔵ストロボの信号を信号検出手段により検出して、その信号により発光動作するデジタルカメラ用外付けストロボにおいて、TTLモードのときに露出補正を行う露出補正装置を具備し、マニュアル光量切り替え装置を操作させるための操作つまみと、露出補正装置を操作させるための操作つまみとを、同一の第2の操作つまみ96として設けたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボ。 (もっと読む)


【課題】発光手段から照射された光による眩しさを緩和し、人の目に対する安全性を高めるとともに、人を適正な状態で撮像することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体Mを撮像する際に、被写体Mに向けて所定光量の光を照射する発光手段2を備えた撮像装置1は、発光手段2の光量を制御する発光制御手段8を備えており、発光制御手段8は、被写体Mからの光を検出する光検出手段9の検出結果に基づいて、光量を所定光量になるまで次第に多くするように構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、発光部を回転させずに、バウンスフラッシュ撮影も可能にすること。
【解決手段】複数の放電管75及び76と、放電管の各々を発光させるトリガ部72及び73と、各トリガ部のいずれかを選択するトリガ選択部71と、撮影モードを選択するバウンスフラッシュスイッチ68と、各放電管に直列に接続される一つの制御素子74と、制御素子74を制御することで放電管の発光量を制御する発光制御部80と、を備え、バウンスフラッシュスイッチ68により選択された撮影モードに応じて、トリガ選択部71により各トリガ部のいずれかを選択し、選択されたトリガ部72及び73の少なくともいずれか一つによって放電管を発光させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意図した撮影が出来ない場合であっても、適切な露出条件の画像データを取得する。
【解決手段】撮像装置は、発光して光を被写体に照射するストロボ発光装置31と、被写体の像を画像データとして取得する撮像素子12と、ストロボ発光装置の発光条件をマニュアル設定する設定手段41b、41cと、設定手段が設定した発光条件で、ストロボ発光装置を発光させて撮像素子から第一の画像データを取得する制御手段14と、第一の画像データ中の所定数より多い画素が飽和しているか判定する判定手段と、を備える。制御手段は、判定手段が第一の画像データ中の所定数より多い画素が飽和していると判定した場合、ストロボ発光装置の発光を禁止して再度撮像素子から第二の画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても筐体のサイズの増加を抑えることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光を発する発光部と、発光部が発した光が照射され、該光の明るさに応じた電流を流す光センサを有する光検出部と、を備え、発光部が発する光は、光検出部への照射以外の用途を有する、電子機器が提供される。このような構成を有することにより、生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても、電子機器の筐体のサイズの増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


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